310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】
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レイは、エフのマフラーに鼻水が飛ばないよう、しっかり口は覆った。
2021/02/15(Mon) 20時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2021/02/15(Mon) 20時頃
CC レイは、メモを貼った。
2021/02/15(Mon) 20時頃
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[恋愛感情とはなんだろうか? 私にとって、長年の疑問であった。
家族も友達も、飼っているペットも持っているぬいぐるみも同じように好きだった私に恋人がいたことはない。 学生時代にモテなかったというのもあるが、自分から告白することもなく、その告白する相手もできたことがなく、ただぼんやりと過ごしていたらこんな歳になってしまった。
恋人いない歴=年齢とは、どうにも地雷臭い肩書ではあるが、もう気にするほどの歳でもなくなった。 このまま一人淋しく生きていこう。 そんなことを考えながら、缶ビールをまた飲むのだ。]
(238) 2021/02/15(Mon) 20時頃
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─ 現在 夜 ─
[定期的に開催している独り飲み会。 いつかの飲み会には誰か誘ったことがあるだろうか。さすがにずっと独りで飲み続けるのは淋しいからね。
今日のおつまみはするめいか。 それを時折ライターで炙って食べるのが最高なのだ。そのせいで、部屋の中には香ばしい臭いが充満している。
つまみを近くのコンビニまで買いに行った際、広がっていたのはバレンタインフェアの棚。 あーそんな時期か、なんて考えつつ、目指すは乾物コーナー。
世間の波に逆らうように生きるのはたまに息苦しいが、もうだいぶ慣れてきたもので、こんな言葉が漏れ出るくらいだった。]
バレンタインがなんぼのもんじゃい
[けふ、とアルコール臭い息を吐きつつ、そんな夜は更けていくのである。]*
(239) 2021/02/15(Mon) 20時頃
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[ 疑問はつい口に出た、独り言めいたものに過ぎず。 返る言葉はなく圷は階段へと向かう。>>226
大田竜海は人の心を理解しようとする時、自分の思考と経験を参考にする。 その為に知らないものは分からないままにする。未知に踏み込む程人間に興味が無い。 フェルゼが自分に怯えていることに気づかないように、不審物を届けて礼をしたつもりになっているように。
何があったのかは分からないが、早く身体と服をどうにかしたいだろう。大人として他人に見られたい姿でもないだろう。
隣人への親しみは、向ける当人にとっての心地良さに満ちて適度に遠く冷えている。 泡は潰える、黒点は埋もれる、疑問は水に流れてゆく。 追い掛けてまで気づいてもらおうとすることはなく、また視線は額縁の中の冬に戻った。* ]
(240) 2021/02/15(Mon) 20時半頃
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─ 『氷海』への想い ─
[ 止まった時の中の君は永久に美しい。 ]
(241) 2021/02/15(Mon) 20時半頃
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[ 今まで沢山の美術館に足を運び、時には意外な場所で、数多の恋をした。 体温を分かち合うことも結婚を意識する必要も無い為か、性別はどちらでも良く年齢も気にしないらしい。
しかし『氷海』の青年は十数年の時が過ぎても特別だった。掠れゆく記憶に恐れを抱く程に、彼の上を行く美には出会えなかった。 そして思い立ったのが二年前。ただ一度幼い頃に行っただけの美術館を記憶を頼りに調べ、出向いた其処から旅館があった場所を探し歩いた。
出会った管理人は現在この建物がどうなっているのかを教えてくれて、前のめりに食いつく自分に見学を許してくれた。 再会を果たした時、既に引っ越しは自分の中で確定事項だった。 ]
(242) 2021/02/15(Mon) 20時半頃
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[ 同じ空間に存在しながら観る者と観られる者になる。 両者の間の見えない壁が、容易に世界を違わせる。 表現したい何よりの瞬間を、精一杯に演出する。
演劇と絵画は似ていると思う。
中学までは美術の道を志していたが、近親姦を避ける如く自分の絵には愛を抱けないことに気づく。 そして、未だに忘れられない嫌な思い出も出来た。
逸れた道は夢ではなく、唯の代用品だった。 客席から遠く見れば其処は額縁の中の絵のようでもある。 いつも演劇の最中は、自分を作品の中で描かれた者達の一人だと思っている。 だから人が変わったようになれるのだろう。そこにいるのは人間の大田竜海ではないのだ。 ]
(243) 2021/02/15(Mon) 20時半頃
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[ 悪魔に魂を奪われず、常人に正偽の判定を下され勝手な救済を受けることもない。 盲人が叫び望んだままに止まった、美しい時。 停滞とは死ではない。その証拠に、あの瞳は自分の目よりもずっと輝かしい生命力を宿しているではないか。
彼と暮らすことと比べれば、家の金も安定した道も大きな劇団も全て無価値だ。 例え振り向くことが無くとも、愛を告げられない苦しみがあってもそれでいい。
演劇の中でも恋とはそのように、痛みを伴いながらも全て捨てる価値のある至上として描かれる。 何も、他の者たちと変わりない。
正しさなど、古い絵の具のように容易に崩せる。社会という群れの中のルールと評価に過ぎない。 誰もがその奥に間違いを抱えている。自分の幸せが偽りだと思う必要は無い。 ]
(244) 2021/02/15(Mon) 20時半頃
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……海が好きなので 子供の頃に家族と元の旅館に来たことがあって、 ずっと印象に残っていたんです
[ 誰に話したか忘れた、入居当初に答えた引っ越しの理由。 嘘ではない、が。竜海も隣人同様海岸にはあまり足を運ばない。
愛する海は額縁の中にいるのだから。 他にもあっただろう空室から201を選んだのは、窓からの海の見え方があの絵と少し似ている気がしたから。 ]
(245) 2021/02/15(Mon) 20時半頃
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[ 貧しさなど気にならない程に満たされている。 過る憂いは両親から求められる一般的幸せのせいでしかない。
ただ、やはり恋愛感情とは厄介なもので。 綿津見という作品になって、彼の隣に飾られることが出来れば良いのにと。
思うことも、ある。* ]
(246) 2021/02/15(Mon) 20時半頃
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[ いくら見ても心は飽きなくても、身体がクレームを付けてくる。]
(247) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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─ 現在/昼頃 ─
おはようございます……ああ、いや。こんにちはか
[ 声を掛けたのは、一階に住む女子大生。>>234 爪先から頭まで可愛らしい印象。そう思うのは服装や顔立ちに留まらず、若い女性らしく感情豊かに見えるのもあるのだろう。 竜海は休みは籠もりがちだが、バイトの際などに外に出るタイミングが合ったりはしていたと思う。 何とも年齢的にもそれ以外でも遠い存在で、圷や三上相手程は親しくないが。 ]
買い物ですか?
[ 覗いたも何も先にいた管理人に一切気づかなかった癖に、早乙女にはすぐ気付いたのは 自分も外出の為にコートを着て、再度部屋から出てきたところだったからだ。 故にその場に引き留めたりはせず、向けるのは挨拶と何気ない問い掛けのみで玄関へと向かう。* ]
(248) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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どうでしょうか?
恥ずかしながら、ナマコを素手で触った経験が ないんですよ。
[ 絵画のような光景は。 あっという間に血の通った人間になった。>>233 それでも白い肌に雫を伝わせながら ナマコを手に持つ美女。 そんな、僕の常識から剥離した光景に、 脳内が軽く眩暈を起こしながら。
差し出されたナマコは、とりあえず経験とばかりに 手のひらに這わしてみる。 うん、気持ち悪い。 どうにも僕は、海女になる才覚はないらしい。 ]
(249) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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えっ。いいんですか? 僕、人の施しは遠慮しないで受けますよ。
[ スパチャで生きている男は、 奢りの言葉に二つ返事で飛びついた。>>235 リクエストまで許可されたら、少し悩んで。 ]
実は子供舌なので。 そんな感じのがいいですね。 カレーとか、オムライスとか、ハンバーグとか。
[ 決して鶏皮ではないんだ、どこかの姫君よ。 実際何が完成するかは、 それこそシェフの気まぐれ次第なんだろうけど。 ]
(250) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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朧の間って、圷さん? じゃあ、このコートって ……
これ絶対、僕の肩を飾るための物では ないと思いますが…… というか、どうして一番冷えてる人が着ないのか。 ボクニハワカラナイ ……
[ ナチュラルに掛けられたコート。>>236 耳に届いた呟きから、誰の物なのか理解すれば。 何故ここに置かれているのかも察するのは、 そう難しいことではない。
しかし、自分の物差しでは測り切れない行動に 小さく嘆息して。 ]
(251) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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ええ、喜んで。 ですが賀東荘まででは物足りません。 是非とも風呂場まで見送らせて下さい。
[ 同行を願われれば、頷き、微笑んだ。>>237
敷波が女湯へ姿を消すのを見て初めて。 自分も心置きなく湯に浸かれると言うものだ。 おおさげにも見えるそんな発言を どう取られたかは知らないが。
響いた可愛らしいくしゃみには、 ほら見た事ですかと、僅かに顔を顰めて。 ]
(252) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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大人しく着ててください。 出ないと、このコートの持ち主に 僕が怒られてしまいますからね。
[ 上手く避けられなければ 他者のコートをふわりとはためかせ、 彼女の背を覆おうとしたけれど …… さて、結果はどうだったかな? そんなやり取り最中、届いたメッセージ。>>231 登録した通知音が送り主を知らせれば、 一言断ってスマホを取り出しながら ぽつと、零した。 ]
写真は無し、か……
(253) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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[ 足は止めず、 それでも視線は目の前の端末に固定して。 素早い指捌きで返信しながら。
やがて二通目にも目を通し終えれば 傍の美女の存在を思い出し。 ゆっくりと視線を傾け、 彼女の漆黒に自身の姿を映り込ませたなら。 せっかくだし、と助言を乞うてみる。 ]
敷波さん、一つ聞いてもいいですか? 落ち着いてて、ちょっと不器用で そう言うところが可愛い人って。
どうやったら、なれると思います?
(254) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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[ 大真面目な顔で問いかける。 答えが返ってきても、来なくても。 無事、女湯へと赴く彼女を 最後まで見届ける栄誉を得られたのなら。 ]
次に海に入るなら、夏がいいと思いますよ。
[ そんな軽口と共に、 自分も男湯に向かっただろう。 ]*
(255) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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「 見ているだけで満足?
本当に? 」
(256) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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[ 紆余曲折を得て辿り着いた脱衣所。 一人になれば、再びスマホを取り出す。 画面に映るのは、 自分がイリスに送った返信。>>231 ]
何でこんな言葉を贈ったんだい、エニシ?
[ 吐き捨てるように笑って。 スマホを防水カバーの中に入れると 男湯に繋がる扉に手をかけた。 ]**
(257) 2021/02/15(Mon) 21時頃
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んっ?あっ、大田さん、こんにちは!
[玄関から先に出ようとしたら、 201号室の住人と行き会った。
確か劇団の役者さんだったっけ。 いつだったかにチケットを売られたことも>>0:129 どんなものかと興味本位の軽さで買って 友人を連れて見に行ったこともあるが、 普段の彼とは全然違って 役者とはすごいなと思ったものだ。
しがない女子大生の自分が ここを住居に選んだのは、 大学に近くて家賃が安くて 何よりあの人がよく出入りしてるから、
ただそれだけの理由なのだが、 シェアハウスと言うのは普通クリエイター系の人が 集まって来るところなのだなあとしみじみ思う。]
(258) 2021/02/15(Mon) 21時半頃
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あっそうそうそうなんです! ちょっと商店街まで買い物に! ほらバレンタインとか近いですし 美味しそうなチョコとか色々売ってますよねっ 大田さんは今からお仕事ですか!?
[やや後ろめたいのを隠すように 早口でまくしたてながら共に玄関の方へと歩く。*]
(259) 2021/02/15(Mon) 21時半頃
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[ちなみに共有スペースに降りた際、 ちょうど春日井と敷波が帰って来るのを目撃していた。 何故だか敷波は全身濡れていて…… そのまま各々風呂へと入っていく様子を見て クエスチョンマークを浮かべる。]
(えっ、なに……なんでずぶぬれ……? 真冬の海で追いかけっこしてラッキースケベであははうふふ??実はあの二人そういう関係だったとか?やだやだ見ちゃいけない現場見ちゃった??)
[一瞬でおかしな勘繰りをしてしまったが、 スマホの通知音で我に返った。
ダメダメ愛理、昨日も勘違いをしたばかりじゃない。 敷波さんのことを常識で考えちゃだめなのよ。 なんて(やや失礼な)思考で己を宥め、スマホに目を落とす。
届いていたのはエニシからの返事。>>256 己の葛藤を見透かすかのような台詞に、 ちくりと胸が痛んだ。]
(260) 2021/02/15(Mon) 22時頃
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[好きになったら同性でもロボでも関係ないと言う、 力強いメッセージを見つめる。>>205
きっときみは強いんだろうな。 こんな子に想われる人はきっと幸せだろう。 何もできない私とは違って。
だからむうっと口を曲げ、ぱぱぱっと文字を打ち込んでいく。]
「満足だよ! 仕事してる時に偶然を装ってちょっと話したりとか。 犬の散歩してるとこ後ろから眺めたりとか。 写真見つめて毎日挨拶したりとか。 そういうので十分幸せだし!」
[勢いのままそんなメッセージを送り。 若干普段の行いがばれるような 内容になっているのは気付いていないが―――。 少しだけ間を置いて。]
(261) 2021/02/15(Mon) 22時頃
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― 夕暮れ・男湯 ―
[夕方の温泉は空いていた。 日中働く社会人は残業と定時の狭間で戦っている頃だろうし、昼間に利用した誰かがいたとしても、既に出た後だろう。旅館時代から引き継がれている男湯の暖簾をくぐる。
塩まみれの足を洗いながら、まるで自分が塩の塊になったような心地がした。このまま湯を当て続けていれば、いつか全部溶けてなくなってしまうのではないか――。
なんて、考えるような繊細さは持ち合わせていない。 黙々と己の惨敗を洗い流し、清めた身体を湯に沈めた。]
(262) 2021/02/15(Mon) 22時頃
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[意識していなければ聞こえなかった疑問>>240は、答える側が受け取らない限り何にもなれないまま消えていく。残るのは、名前のない痛みと一瞬だけ出逢えた甘露の景色だ。
静かな目が額縁の内側だけを捉え、離さない。彼と彼の視線が繋ぐ絵画。ふたりきりの世界はまるでひとつの作品だ。あの瞬間、あの場所は永遠になる。
この2年で、何度遭遇できただろう。もっと外に出れば遭遇する機会が増えるという心を嗜める。彼に近づけばより鮮明に触れられると囁く頭を否定した。 飢えるくらいでいい。渇いて焦がれるくらいがいい。遠く冷えた線引きの向こう、届かない相手を想うこの時間の何と幸せなことか。
欲しいのに、手に入らない。 だからずっと欲しいままでいられる。 彼らが完結した永遠なら、己の恋は未完の恒久なのだ。]
……たまんないね。
[湯気に充てられたか、吐く息が湿り気を帯びた。生唾を飲み込んだ喉が上下する。震える足先で湯を脱し、その場を離れた。]*
(263) 2021/02/15(Mon) 22時頃
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「エニシだったら」
「好きな人が目の前に居たら」
「叶わなくても好きって言う?」
[そんな風に付け足した。 一体どんな返事が返ってくるのか、少し聞いてみたくて**]
(264) 2021/02/15(Mon) 22時頃
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― 夜・2階廊下 ―
[長湯している間に、すっかり日が沈んでしまったようだ。大きくとられた窓の向こうは黒く塗りつぶされつつあり、犬と共に通りすぎる男も体温を奪うだけの海ももう見えない。
髪もろくに乾かさないせいで、肩にかけたタオルが湿っていく。耳の縁に垂れる水はすっかり冷え切っていた。ベタつくサンダルを剥がすようにゆっくりとした歩調で自室へ向かっていると、小柄な影>>239が視界に入ったのだったか。
手には己がここ2日辿り着くことすらできなかったコンビニの袋がある。 そういえば、春日井>>0:41がバレンタインフェアをやっているなんて話していた。彼女のご多分に漏れずチョコレートでも仕入れてきたのだろうか。思わずまじまじと手元を見つめてしまった。]*
(265) 2021/02/15(Mon) 22時頃
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なら触っときましょう、ナマコ。 若いうちに火傷はたくさん、しとくと良いです。
[まぁそのナマコは冷たいのですが。 常々スマホを握っている手にナマコが這う光景は、なんとも趣深く>>249。 敷波はその様子にほんの少しばかり、目を細めた。
遠慮なく奢られる後輩…もとい年下は嫌いではない。 此処は羽振り良く、施されときましょう。と返事しながら己の過去の戦歴の敗北部分を回想する。 ハンバーグ…は肉を間違えたら鳥つみれ、 オムライス…は味付けを間違えたらカニ玉に。 どちらも子供舌が喜ぶかと言われればそうでもない]
…此処はカレーで行きましょう。 うっかりしても、早めのチョコフォンデュパーティです。 豪勢な義理チョコも、悪くないでしょう。
[チョコを作ろうとしてカレーになったのだ、逆もまた然りだろう。 せめて肉じゃが等のお袋の味にシフトしないように気を付けよう、なんて自分に言い聞かせながら、天の間の住民と共に浜辺に足跡を刻んでいく。]
(266) 2021/02/15(Mon) 22時半頃
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[が。]
……。 ……………、 あ。
[カレーの具材を頭の中で暗唱しているうちに、コートを羽織らされてしまっていた>>253。 6秒の間を置いてハッとしても、時既に遅し。 此処で駄々を捏ねるのは流儀に反する訳で。大人しく、されるがままに小さく背を丸めた]
あの人、怒り方とか知ってるんでしょうか。
[ぼやきを打ち消すように通知音が鳴る>>253。 コンプラを守るOLの習性か、小さく頷いてから視線を空に上げた。
鴎だろうか。 白い鳥が群れも作らずたった一羽で。 日に照らされながら、ゆったりと弧を描き飛んでいたが、
その弧を水平から垂直に変え。 真っ直ぐに海面へと飛び込み、遠くで飛沫を上げた。]
(267) 2021/02/15(Mon) 22時半頃
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