146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[返事はグループチャット。 確認したことを告げるチャットはせず、学生ホールに向かう]
…えっと、学生ホール。
[呟いて、足早に歩き出す。 生徒の多さは普段より少し多くて、無意識に俯いて歩いてしまう。 目線が怖い。すべてが負の感情を含んでいる気がする。]
……早く行って、それから…
[人通りの少ないところにいこう。 考えながら学生ホールへと]
(237) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[LINEのグループに、増えていたメンバー。 少し悩んで、連絡先に追加する。 滅多に使わないツール。その必要があるのかは、わからないけれど。 携帯を鞄にしまうと、両手で紙パックを持って、いちごミルクを飲む。 隅っこの目立たない席。待ち合わせには向いていないけれど、移動しようとは思わなかった]
(238) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[双海は遅れてくるとかあったけど、なんか用事ごたついてる?来なさ気ぽい? んー…]
一応送ってみるか。 『\おはよう/』 …っと。
[送信し、双海からメール返信しばらく待とうか。 来ないようなら夕飯を確保しに、食堂に行こうかと思案中。 どっかふらついていりゃ、遭遇するだろ。]
(239) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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―― 学生ホール ――
[此処に来るまでにすれ違う人はそこそこいたが、 学生ホール自体は、そんなに人がいないみたいだ。 きょろきょろと辺りを見渡して]
インキュベーター、いるなら出てきなさい……
[言ってみたかっただけ。]
(240) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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─ 回想・講義室 ─
え?あ、ありがとう。
[自分の名前を綺麗と言って貰えるとは思ってなくて、>>171りいなの言葉に思わずキョドった。 クリーニング業営んでる父親に家業に沿った名前をつけられただけと言われてきたから、似合っていると言われれば少し複雑な思いも湧くけれど、綺麗と言われて嬉しくない訳がない。 恥ずかしいような、擽ったいような笑みが自然と浮かんだところで、鍵が無い、と聞こえて]
鍵、って。 ちょ、それすっごく大事だよ! 部屋の外までは出てないだろうし、床探そう? 大丈夫、まだ時間あるし!
[そう声をかけて10分程探した所で教壇の下にあったと見せられた鍵に、ぱちり瞬き]
あれ、それってここの施設の鍵だよね? りいなちゃんもここ泊まってたんだ、私もなんだよ。
(241) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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─ 回想・講義室 ─
[自分の泊まってる部屋番号を言って、良かったら声かけてね、と笑って。 御礼を言われると、ううん、と頭を振った]
さっきも言ったけど、困ってるときはお互い様だし。 鍵見つかって良かったよ。
[そう言って、続いた申出にありがとうと言いかけたところでボードの字を消していいかと聞こえてきて、まだノート取ってる最中だったと思い出し]
あ、ま、待って待って、写メるから!
それじゃまたね、りいなちゃん。 困ったことあったら、お願いするね。
[携帯取り出し、書き写せてない部分をパシャっと取りながらりいなに笑顔で手を振って別れ。 ボードを写し終わると、消すのを手伝ってから自分は食堂バイトに向かった**]
(242) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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―図書館・昼頃―
[昼休みに資料探しに来た学生の対応を終えた頃。胸ポケットに入れたままだったスマートフォンが震えた。]
お。鳥入先生から…?
[何だろうとメールを開けば、画像の受信を始めること8秒。]
………ぶっ これはまた、刺激的なメールだな。
[少し考えて、そっと司書室のドアを開ける。小田川はまだ寝ているようだ。
足音を忍ばせて近づき、カメラを起動させる。カシャ、と小さなシャッター音が響いたが、小田川は気づいただろうか。]
(243) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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宛先 :鳥入隆一 差出人:武藤隼人
題名:Re今日ずっと待ってたのに(☍﹏⁰)
本文: お宅のドラ猫、昼寝中です。
[鳥入にだけ宛てて、小田川の間抜けな寝顔を添付して送信。 こっそり心の中で小田川に合掌しつつ。少し遅い昼食を仕入れに購買に行くことにした。]
(244) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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!?
[視界に入らなかったわけではないのだ。 ただ、小動物か何かだと思って見過ごしていたりいなの姿>>238 いや、それも苦しい。 まぁ見過ごしたのは単に隅にいることと小柄だからだと思うが 今の独り言が聞かれてたらちょっと恥ずかしいなと思いつつ、りいなの傍に歩み寄り]
これ、昨日借りたノートね。ありがとありがと。 お礼に何かないかな……
[トートバッグからりいなのノートを返すように差し出し、ついでにお礼になるものを探る。ジュースを奢るのが一番スマートなのだが、彼女、今飲んでるなうだった]
(245) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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−学生ホール付近−
[学生ホールの外を囲む階段のうち、一番人通りが少ない場所に掃本は腰掛けた サークル室から持ってきた自分のアコースティックギターを構え、歌は乗せず静かに奏でる]
さすがに声出したら誰かに聞かれそう…か
(246) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[>>239携帯が静かに震える。なんだ?と思い確認してみると、どうやら小田川から。メールを開いて固まってから返事を返す。]
え、これなんて返すの。 えー…『/おはよう/今から行くけど大丈夫か?』
こんなんでいいだろ。
[巫山戯たメールを送り、笑みをこぼす。小田川が司書室から出るのであればメールが来るだろう。ゆっくり歩いて行こう。]
(247) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[いんきゅべーたーって何だろう?と思ったが、りいなは流行に疎い自覚がある。 常識だったら恥ずかしいので、何のことかは聞かないことにした。 歩み寄ってくる虹に、小さく笑みを浮かべて、いちごミルクをテーブルに置く]
こん、にちは。
[小さな声で挨拶をして、差し出されたノートを受け取る。お礼と言われると、慌てたように首を横にぶんぶん振った]
お礼、なんて、そんな。 お礼してもらうようなことじゃ。
[ノートは当たり前に書いているものだし。貸しても全然支障なんかなかったし。 とんでもないと言わんばかりに首をぶんぶん]
(248) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[学生ホールについたとき、既にりいなと虹がいて慌てて駆け寄っていく。 持っている鞄の中に課題プリントをしまい、かさりと音をたてた楽譜に少しだけ苦い顔。]
あ、あの、遅れてごめんなさい。
[ぺこりと謝罪をして、りいなが目立たない席を選んでいるのを見て、何となく似たなにかを感じた]
(久しぶりに、……後で歌ってみようかな)
[そう思ったのはなぜだろうか。歌は嫌いだけど、けれど好きでもある矛盾に胸が石を乗せたように重くなった]
(249) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[レティが駆け寄ってくるのを認めれば、やっぱり笑顔になる]
レティちゃん、昨日は、ありがと。 走らなくても、いいのに。
[笑顔で昨日世話になったお礼を言いながら、今朝食堂でちらりと姿を見かけたことは、言わなかった]
あの、なんだか私が呼び出したみたいで、ごめんなさい。
[移動せずに二人を呼び出す形になってしまったことに、申し訳なさそうな顔をする]
(250) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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んー……何かお礼したいけどなぁ
[りいなの言葉に思案していると、レティが姿を現す。 やっほーと手を振って]
全然遅くないよ、大丈夫。 あ、これね、りーなのノートのコピー。
[デフォルメされたキャラクターの描かれたクリアファイルを渡す。一応、アニメアニメしいクリアファイルは全力で避けた結果だが、部室にあるものでは普通のクリアファイルが見つからなかったゆえ。]
それとさ、二人に誘いたいことがあるんだけど、 あのね、二人は合コンとか興味ある?
(251) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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…とりあえず出るか。
[司書室から出るころには双海のほうに届いているだろう。 今日のメニューなにがあるかね。と思いながら歩いていればスマートフォンが再度震え、ちらっと軽く見ながら足を止めずにすたすたと歩く。 ちらっと遠くから見えるのは双海だ。 なんつーか、双海はすぐ見けられるンだよね。]
『ほいほい、今見えた。』
[とメールを返信して送信も確認もせずにポケットにしまいこむ。]
よぅ。
[双海がこちらを見つけたら軽く手を振ってそう声かけるだろう]
(252) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[一人本の世界に入ろうとしていたらかけられる声>>227に顔を上げてへっと笑って見せた。 寂しいとか、そういうのは隠せていると思っている顔]
あ、むとさん。うん、時間半端だしここ静かでくりす好きだしね。 ……えへへ。
[眉はへにゃんと下がったままそんな風に返してまたページをめくる]
(253) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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ふぇっ!?
[ものすごく予想外のことを言われたので、思わず変な声が出た。 ごうこん……合コン? あの、大学生が、居酒屋とかでするらしい、合コン? ……なんて考えた時点で、りいなの大学生のカテゴリに自分自身は入っていない]
む、むむむむむむ、無理。 ご、合コンとか、絶対、無理、です。
[青い顔でがくぶるしながら、首をさっきよりも激しくぶんぶん横に振った]
(254) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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[今日の食堂はランチタイムという事を差し引いても結構な忙しさだった。 当然厨房もてんてこまいで、鳥入にレポートの事を話す暇も無く。 やっと落ち着いたと思った時は、いつものお弁当評価タイムになっていて。 その後もメールチェックが続く様子を見れば、忙しそうで声をかけられなかった。 午後の講義前に、と思ったけれど講義が終わった後提出しようと、賄い貰った後食堂を離れ。
講義が終わってすぐ、教壇前の鳥入に駆け寄って]
先生、レポート遅くなってごめんなさい。 今お渡ししても大丈夫、ですか? 講師室まで持って行った方がよければ、持っていきますけど。
[荷物になるかと思い、言葉を付け加えた]
(255) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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りいなちゃん、ぼくの方こそ昨日はありがとう。
[りいなの笑顔を見て、同じくこちらも笑顔になる。 お礼にはきっと色んな意味があって、彼女が今朝食堂にいたことは知らないまま]
全然大丈夫だよ、ぼくは暇だったし。
[申し訳なさそうな様子にそういうと、虹から手渡されたクリアファイルをお礼を言って受け取る。 アニメや漫画は知らないが、小さいキャラクターは可愛らしかった]
……合コン…です、か?
[ぱちぱち目を瞬かせ、よく分からないのか首をこてんと傾げた]
(256) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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レティーシャは、りいなの様子を見て、驚いたように虹とりいなを交互に見つめた。
2013/10/02(Wed) 21時頃
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[全力で乗り気になるタイプの二人ではないことは分かっていたのだが、りいなの拒絶っぷりは予想を超えていた。]
い、いや、そんな緊張とかしなくても大丈夫。 ちょっとした懇親会だから、ほら。 男女がどうの付き合うがどうのじゃなくてね。
あの……りーな、そんな、顔青くするほど……
[これはこれで健全な大学生としては問題があるな、と腕を組んだ。そうだ。りいなは確かに引っ込み思案な節は所々見受けられた。だからこそ、合コンという、コミュニケーションの根本のような場には出ないとこの子のためにならん、と結論付け]
よーしわかった。
(257) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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[>>252廊下をゆっくり歩いていると、また携帯が震えた。確認しようと携帯を開くが、遠くから見知った顔がこちらを見て軽く手を振るのが見えたため、閉じる。]
…あ、小田川。 なに、食堂行くの?
[にぱぁっと笑って駆け寄る。その姿は宛ら犬のようで。]
なぁなぁ、経済の課題、終わった! 鳥入先生に手伝ってもらえたんだぜ。
[えらい?えらい?と瞳をキラキラさせて。]
(258) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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二人とも、強制参加ね!
[とブイサイン。]
まーさか 虹先輩のお誘い、断るわけないよね?
[卑劣にも、先輩後輩の上限関係というプレッシャーをかけている]
(259) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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[鳥入からの返答次第で、この場で渡すか講師室に届けに行ったか。 どちらにしても「社会環境に伴う犯罪心理の変遷」と題したレポートを渡し終えればすぐにその場を離れ。
バイト前に資料を返そうと、図書館に向かった矢先]
へ? え、営業停止?
[今夜バイトに入るはずだった店の店長からの連絡に色々飛んだ。 チェーンのファミレスなのだが、近場にある別店舗の社員が冷蔵庫に入ってる画像を某呟きったーに上げて炎上かましたそうで。 その煽りを受けて暫く営業停止なのだそうだ。 とりあえず今月中は再開しないだろうということで、入るはずだった分も合わせて今月の給料は振り込まれるそうだが]
えーと…お、お疲れ様、デス。
[店長には悪いが、おいたしたのがバイトじゃなくて良かったと思いつつ電話を切った]
(260) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 21時頃
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― 夕方・とある講義室 ―
はい、では今日の課題は月末までに提出して下さい 終了ー
[講義室の灯りを点ける。 ガタガタと椅子を動かして散っていく学生と、質問の為に教壇へ寄って来る学生と───と思ったら]
真白ちゃん
[首を緩く傾けて、駆け寄って来た日場>>255に微笑む]
レポート仕上げたのね、おつかれさま 大丈夫、受け取るわ
[受理しておいて後で確かめよう、そう思ったのだが、差し出されたレポートのタイトルを見ると瞬いた。 興味を惹かれた、という色に瞳が光を帯びる]
…「社会環境に伴う犯罪心理の変遷」───
(261) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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[合コンとか、絶対無理だ。 まともに目も合わせられないのに、差し向かいで数時間。 しかもりいなは上手く喋れない。何を話せばいいのかもわからない。 話を振ってもらっても、キョドって何も言えなくて、場を白けさせることは目に見えている。 いわゆる引き立て役?にしたって、ここまでコミュ障だとダメだと思う。 とりあえず、ダメだ。ダメダメだ。 ということで、全力でお断りしようと思ったのに]
きょ、
[虹はとてもイイ笑顔で強制参加と言い放った……!]
せ、せんぱい。
[上下関係。小心者にはとても大事。 りいなの顔は、真っ青を通り越して蒼白になった]
(262) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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[次の講義前には流石に図書室から出て、しょぼしょぼと歩く。 廊下を進み講堂へ、顔を出したとたん視線を感じるのももうなれっこだ。
講義を終えてホールに出るとそこそこの人の出があり、誰を捜すでもなく辺りを見回す]
(263) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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………えっ。
[ぴしり。 ちょっとした懇親会といえど、人が来る。既に想像しただけで泣きそうだ。 そもそも自分は一人称がおかしいのに、そんな人間が行っても仕方ないだろう。]
や、あの、ぼくは……! 一人称、おかしいし、皆からも避けられてるし……行ったら空気を悪くしますし…っ
[プレッシャーを与えられ、なんとか向こうが納得してくれるような断る理由を並べるが、はたして納得してくれるかどうか。]
か、勘弁してくださいぃ……
[情けない声を出して、あたふたと。 コミュ障の自分には到底縁がないものだと思っていたのに。]
(264) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 21時頃
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[さすがに講義室で読み始めるわけにはいかないだろう。 ぺらりと中を捲って、嬉しそうに目を細めるとすぐに離れていく彼女を見送った]
ん、 はぁい? 課題の参考資料?そうねェ───
[抜け目なくヒントを貰いに来た学生に、意識を向け直す。 講義後の短いロスタイム。今日の業務はこれで終わりだ。 できれば図書館が無人開館時間になる前に行っておきたい、という内心は笑顔の下]
(265) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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―回想・午前の図書館>>253―
[笑ってはいるが、眉は下がっている。明らかに元気のないようなその反応に、おや、と思いつつ。]
そっか。 時間までゆっくりしてくといいよ。
[少し周りを見回して、近くに他の学生がいないのを確認するとポケットに手を入れて。 本のページをめくる増井の前に、ころん、と1個の飴を置いた。]
ここ飲食禁止だけど、内緒でな。
[少しでも元気が出るようにと。 増井がこちらを見たならば、微笑みながら人差し指を一本立てて、しーっ、という仕草をして。書架整理に戻っただろう。]
(266) 2013/10/02(Wed) 21時頃
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