26 Fairy Tales Ep.4
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ゼ…
お茶はのんびり味わうものだね
[指摘には眉を下げ息の整わない口許を拭う。 鱗の如き痣の這う身体は軋み今もいたい。
儀式用ナイフに血を吸われた肩の傷も癒えてはいない。 カウンターにおいた侭の古ぼけたナイフをなぞる手指]
何か…? グロリアの様子がおかしかったのと関係あるのかな
[扉を開いて顔見知りの男から話を聴けば面持ちは曇る。 男の語る女性二人の特徴はアイリスとグロリアに似て]
アイリスさんが…
(200) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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神様がもしもいるのなら、どうしてこんなことを仕向けたのかしらね。 ・・・こんなこと、止められなかったのかしら。
[呟いてから、ルーカスの言葉に気づくと]
・・・そうね。あたしらしくも無かったわ。 この子にちょっと助けてもらったこともあったから、少しセンチメンタルになってたみたい。
[外傷の少ないアイリスの骸を見つめると、ルーカスに微笑みかける。]
(201) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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―――さァな。
俺は神様でもねェただの人だから解らねェよ。 つーか、昔から頭脳派でもねェのに俺にンなこと聞くな。
それに、これらが神様の仕業だとしたって俺には関係ねェ。 俺は、俺で 自分の意志で行動してンだ。
俺の内側まで神様に支配なんてされてたまるかってンだ。
[ここ神様が本当にいても天罰上等な口調で]
…そうか。
[アイリスを含めて診療所内に向けて瞑目していると背後からグロリアの声。]
おう、ロミ爺ならこっちにいるぜ。 で、オスカーとは会えたのかァ?**
(202) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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お茶だけ、ですか?
[ソフィアの指が古ぼけたナイフを撫ぜるのを目を細め。 同時に少しばかりぎこちない体の動きも眺めながら。]
……へぇ、あのひと。 あの女を殺していたんですか。
[アイリスの死に、表面上は俯いて。 けれど、くつくつ小さな笑い声を漏らす。]
オスカーに、一体なんの用があったんでしょうね。
(203) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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・・・そうよね。 人生は筋書き通りの物語じゃないもの。変えていきましょう、あたしたちで。 ありがとう、ルーカス。
[フランシスカは呟くと、何か吹っ切れたかのように。]
さて、「ヤツら」についてなんだけれども。 何か情報でもないのかしらね?
[少しわざとらしいくらいに大きな声でフランシスカは口を開いた。]
(204) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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―回想/広場のベンチ付近―
……い、いい女……?
[ええっと、大きくなったねーってことなのかな。 よく分からないや。 胸元の首飾りが熱を持ったような気がして。 そっと触れました。]
………お姉ちゃんはオスカー兄さんかもしれない……。 む、むずかしい……、ってわわわわっ!!!
[いきなり大きな本を渡されました。 落っことしそうになって抱きかかえるようにキャッチしました。 これ…、サイモンさんのおうちで見たことある。]
(205) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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テッドは何を味わいたい…?
[儀式用のナイフを手に出迎えてもこんな時、 去る男はさして不審とも思わなかった様子]
…判らないよ 僕はグロリアを信じられない
――― こわい …
[扉の前に立ち尽くしテッドに背を向けたまま項垂れる。 手にする儀式用ナイフの柄を握る手が震えた]
テッドには護りたいもの ある?
(206) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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情報、か。
―― 昨日の夜にポルクスっていう人狼とやり会ったぜ。 そいつは、…狼なのに首輪つけてて
それから、後ろ足に怪我してた人狼だった。**
(207) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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………知っておかなきゃいけないこと…?
[首を傾げてお兄ちゃんを見上げました。 大精霊って、もしかして――――。]
龍神さまのことかなぁ……。 ここ?お兄ちゃんの? ………う、うん…頑張って、読む、よ……。 だいじょうぶっ!おべんきょうはしたもん…。
[指さされたところは勇気の精霊について書いてあるみたいだけど。 難しいこと書いてあって、あんまり読めませんでした。 それからお兄ちゃんが話す、この村のこと。 たくさんの人が知った事件、それは、きっと――――。]
(208) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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[お邪魔しますと言いながら診療所へ入る。]
会えるには会えたけれど…。
[決定的な会話はすることができなかったため語尾を濁し視線を床に落とす]
(209) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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[真剣な顔で喋るお兄ちゃんの顔を黙って見上げて。 沈黙の後、困ったような顔をしたのが見えて。 逆に笑ってみせました。]
うん、だいじょうぶっ。
[心が痛いのは―――――。]
うんっ、一緒に行こう! でもね、お兄ちゃん。 わたしは誰もころさない。ころさせない。 大事な友達だから、諦めない。
[伸ばされた手をぎゅっと掴みました。 大きな手でした。 お父さんの手もこんなに大きかったのかな? 本を反対の腕で抱えたままだからちょっと遅かったけど診療所に向かいます。]
(210) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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首輪・・・ねぇ・・・?
[フランシスカは不可思議そうに首を傾げる]
たいてい、野生の何かかと思ってたけれど。 「ヤツら」の中には人間に飼われていたのもいるのかしらね?
[少し、間をおいて]
ま、「ヤツら」をペット扱いしようだなんて随分と趣味が悪いように思えるけど。
[フランシスカは無残な傷跡が残る自警団の者の姿を見て、眉間にしわを寄せながら、言の葉をつないだ。]
(211) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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踊り手 フランシスカは、不意に意識が遠のきそうになり、体勢を崩す。
2010/08/10(Tue) 23時頃
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最近は、食欲が無くて。
[片手でお茶のカップを持ちながらも。 もう片方の手は胸に当てられたまま。]
……グロリアが、何をしたのか。 知りたいですか?
[ソフィアの口から出るグロリアへの不信の言葉に。 痛みに表情を僅か歪めながら立ち上がり。 背後からソフィアの肩に手を置いて、耳元で囁く。]
オスカーに、何をする気か――。
[語る言葉は出任せ。 にたりと笑う気配だけは伝わるか。]
(212) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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[一呼吸、間が空いて。]
俺は、生きていたいだけですよ。
(213) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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―回想/診療所― [本を両手に抱えたまま黙って他の人の話を聞いていました。 途中分からなくなりそうだったけど。 口をはさまず、やっぱり黙って話を聞きました。]
……ポルクス…。
[夢で聞こえた名前。 それが誰の名前なのか、今は分かりません。]
―回想了―
(214) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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―――…いよ 何もッ! おかしくなんてないよ!
[笑む気配に珍しく他者に声を荒げ振り返る。 軋む身は其れでもテッドの身ほど動きを制限はしない。
笑む気配に革の鞘から抜きテッドの首元へ向ける、 儀式用のナイフは血に濡れたようにあかい]
いきたいなら一緒にいきればいい 仕返しがしたければ僕を食べればいい
君が是以上に誰か殺すなら グロリアの次は…
―――君を殺す…
(215) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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店番 ソフィアは、若者 テッドの瞳を見据えて低く囁く―――ナイフを握る手は、震えて…
2010/08/10(Tue) 23時半頃
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[傷が熱い… どうしよう…。 放って置きすぎたかな。
どうしよう、治療したら行かないといけないのに…。
でも、これが気づかれたら… 止められる?
それは、駄目… どうしよう…。]
(216) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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良家の娘 グロリアは、できるだけ音を立てないよう壁際に移動すると崩れるように座り込む。
2010/08/10(Tue) 23時半頃
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―診療所―
…………。
[黙ってお兄ちゃんたちの話を聞いていました。 理解できないことは恥ずべきこと。 悔しさに唇を少し噛んで、本をまたぎゅっと握りました。 色黒のお姉さんがいろいろ話をしています。]
ペット……。
[なんだか心が痛かったです。 お姉さんが体勢を崩したのを見てびっくりしてそちらを見てました。 声をかけられなかったのは緊張してたからです。]
(217) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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人狼が人間に飼われるもンか。 ……ポルクスだったんだ、尚更だ。
[肩を落としながらそう言って 背後からの音に驚き振り返る。]
――― オスカー!大丈夫か?
…、…オスカー、だよな?**
(218) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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――――……ッ!
[怒声と共に突きつけられるナイフ。 震える刃は『証』の無い首元の皮一枚掠め。 ひやりとした感触を伝える。
見据える瞳から、赤みを帯びる瞳は視線は逸らさず。 その顔は笑んだまま。]
俺は、生きられない。 喰らって糧にしてやる気も起きない。
……是以上殺すなら―――。 ねえ、ソフィアさん。 あなたは、不問にするんですか?
死んだ彼らのことはどうでもいいんですね。
(219) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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良家の息子 ルーカスは、良家の娘 グロリアの姿をしたオスカーに右手を伸ばした
2010/08/11(Wed) 00時頃
若者 テッドは、店番 ソフィアを見詰めたまま、逃げようとはしない。
2010/08/11(Wed) 00時頃
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オスカー・・・?
[体勢を崩した先に見えたのはどう考えても女性の姿。]
ルーカス、何を言っているの・・・?
[フランシスカは不可思議そうにルーカスを見つめる。]
(220) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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わらうなッ!!! 君は人を―――殺したんだぞッ!
[テッドの面から笑みは消えずナイフでなく、 肘で抑え付けるように胸を押す]
…いいわけないに 決まってるじゃないか 其れでも死んだ人たちは
―――生き返らないんだよ…
[テッドの首筋へ添えたナイフは力なく脇へおりて、 鞘と柄を両の手でばらばらに握り締め口唇を噛む]
其れでも僕は生きてる テッドも未だ生きてるじゃない 生きる為に少しは足掻いてよ
一緒にいきてなければ詰る事も出来ないじゃない
(221) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[ぼやける視線でルーカスを見上げる。]
……お兄ちゃん…!おじいちゃんに 怪我……。
[傷が熱を持ち頭がぼんやりする。 こんな所で倒れる訳にはいかないのに意識が保てない――]
……ぃかな……いと……。
(222) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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良家の娘 グロリアは、力なく壁に寄りかかり荒い息遣いをしている。
2010/08/11(Wed) 00時頃
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…………あれは…どう見たってお姉ちゃんなのに…。 オスカー兄さんなの…?
[そうお兄ちゃんが言ってて。 お姉ちゃんが答えてる。]
………何が起こってるの…? じゃあ、お姉ちゃんどこにいるの…。
[身体が震えてきました。 人狼以外の何かがいるのかもしれない。]
(223) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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そう、人間を殺した。
[すっと笑みが失せ。 胸を押され、ふらつき一歩後退る。]
死者は生き返らない。 それも当たり前。
だから、なんです?
[赤く染まった瞳は降ろされるナイフを追い。]
(224) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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そんな事、知ったことか。
俺は死ぬ。 だからみんな死ね。
[ゼィと苦しげな深い溜息をつき。]
俺が、生きる為に足掻かなかったとでも思っているんですか。
誰も彼も奇麗事ばっかり言って。 一緒に生きたいなんて心にも無いことを。
[ふいっと逸らす視線。 赤色は褪せ、暗い蔭のかかる赤茶に戻る。]
(225) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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……君の「お姉ちゃん」は…―― ……――ボクの推測が正しければ、此処。
[じっとルーカスやフランシスカの会話を聞いて居た老医師が重い口を開いたのは アイリス=ルベライトの遺体の近く。
オスカーがグロリアだ、という事に不思議そうにするフランシスカには、簡単に事の経緯を説明してから]
…オスカー、…――だよね? どうかした?
[グロリア=オルグイユの姿をしたオスカーを名乗る娘に、声をかけた。]
何処か辛い?
(226) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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…オスカーは嘘を吐くような子じゃない テッドはきっとよくなる
でも是以上に人を殺めるなら 快復するよりも前に僕が君を殺すよ
[逸らされる視線は常の色を取り戻すから、 鞘に刃を収め顔を覗かずに瞬く。
机に向かえばオスカーの分のお茶を飲み干し、 テッドに向き直り真っ直ぐに彼を見詰める]
僕は君とも一緒にいきたい
[嘘はなくも咳き込むのを我慢しているのか如何かは、 傍目には判らないのかも知れないけれど言い切った]
オスカーが心配だから僕はいくけど… 休んでいって呉れて構わないから
(227) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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な、なんですって?
[事の顛末が理解できないフランシスカが混乱したようにロミオを見ると]
何がいったいどうなってるというの?
[フランシスカは困惑するようにその場に*へたり込む*]
(228) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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― 回想/風邪 ―
[あれは、いつだったかな――
ぼくはひどい熱を出して寝込んでしまって、お母さんとお父さんにひどく心配されて、かまってくれるのが嬉しかったけれどぼくは…]
……ん へえき、ねてるから……
[二人の仕事の邪魔をしたくなくてそんな小さな嘘をついた。 体が熱くてだるくて、何より寂しかった―――]
(229) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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