208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
ライジは、丁助と、入れ違いに食堂を出る。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
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[食事を終えたか、席を立ち談話室にという姿に軽く頭を下げる。
入れ違いにやってきた隣席の者>>204の調子は、常と変わらぬように見えた。 問いかけに小さく頷けば、口の中のものを飲み込んで。]
軽く、寝た。 ……薬が効いたんだと思う。
……木乃伊じゃなくて、ヒューです。
[呼べますよね、とは朝のこと>>72を指してか。 席を立った後も、命令の形でクアトロを寄越したとは知らぬまま。
最後にとっておいたカステラは、口の中で甘く解ける。]
……ごちそうさま、……美味しかったです
[温かな食事は、やはり、格別だと思った。 食卓に主の姿がまだあれば、その方向に軽く頭を下げて食堂を後にしただろう。]
(207) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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黍炉は、ヒューの言葉にそれは嬉しそうに頬を緩めている。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
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[>>206赤い髪の上位の人に誘われたなら笑顔を向け]
いいよ、付き合う 場所は?
[それだけを問い]
(208) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
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―談話室―
[今は誰もいない部屋に入り、見慣れた絵を見とめる。 誰かを待つということには慣れていない。 ただ一言呼べばよかったのだ。 そうしなかった理由は分からない。赤髪の、纏う空気を思い出す。 何故こうも焦れた気分でいるのか、座ることなく壁に凭れ。
待ち人は程なくして訪れただろうか。 面を向ける]
(209) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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→ 談話室 −
[主の笑みへ、此方も笑みを返した後、食堂を出る。 途中の廊下で、窓の報告を忘れたことを思い出すも、少しの間の後ライジとの約束を優先したか。
談話室の前、普段は遠慮無く入っていく場所ではあるが、少しの間、足を止めて。]
……し、つれい、します
[恐る恐るといった風に、中へと入る。 壁に凭れた横顔が、此方を見るのに小さく頭を下げた。]
あの、……何か俺に用、が?
[歩み寄りながら、問いかける。 その手の届かない距離で足を止めたのは、ここ最近の彼の手足の挙動を警戒してか。]
(210) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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[>>210 顔を見れば笑みを浮かべる。 まだ焦燥は胸に燻ったままであったが。 距離を取るのに気付けば、何を警戒しているのかを察し] ……そう何度も同じことはしない。 奥に行こう。
[そう謂うなり、歩き出す。 続くドアの向こうはついさっきまで居た部屋。 今は蓋した黒い曲線持つピアノが中央にあるだけの小さな部屋だ。
相手に椅子を指し示し、己は蓋の端へ体重かけ凭れかかる。 シュロが見ればきっと悲しい顔をしただろう]
夢のものとは違うのだが。 まあ随分昔のことのようだからな。
(211) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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[用が? との問いには答えず]
色々とは?
[食堂で彼が発した言葉への問いを投げる。 普段なら気に掛けない類のものだが、先に聞いた方が良い気がした]
(212) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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じゃあ、食後にあっしの部屋に来ておくれ。
[愛しい人にそう答える>>208と、はっとして主様の方をちらりと見る。先程の囁きを聞かれていたろうか……?]
ええとその、あっしの抱くお前さんへの思いの 真実って奴を伝えたいのさぁ。聞いておくれかい?
[非常に不本意だが、態とらしく媚びた声でそう言った。 限りなく不自然だが人の思いに極度に鈍感な吸血鬼には分かりゃしないだろう。 じぇれみには目配せで詳しい話は後でと伝える。*]
(213) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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…………いや、違うな。 用など無くても呼ぶと決めた。
[少しばかり思案した後、言い放つ]
それと、お前の名だ。 無くて構わんと思ったが、呼ぶときに不便だ。
[今更なことを尋ねる*]
(214) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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……あ、ぁ、 ……はい、
[問いへの答えは、得られない。 促されるまま、その背を追って奥の部屋へと向かう。
小さな空間、中央に設えられたピアノ。 示されるままに椅子に腰掛け、蓋へと体重を預けるその顔を見上げる。 ピアノの為に用意された部屋なのだろうか。 発される声は、常とは違う響きを持っている、気がした。]
……色々、……あぁ、昼の? あまり、聞いても楽しい話では、
[そう、誤魔化そうとするも、思案するような様子に言葉は途切れる。 名を尋ねるのに、瞬きを一つ。]
ヒュー。……ファミリーネームは、無い。 ……ただの、ヒュー。
[それは、今までも、これからも。]
(215) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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[それからすこしばかりの間を置いて、唇を開く。 視線を外し、微かに目を細めた。]
……良くない、夢を見て……
[否、それだけではない。 それはただの、切欠だ。
泣いた理由は別にあった、けれどそれを口にしていいものか。 言葉を選ぶように、眉を寄せる。]
……人よりもずっと、記憶が曖昧で。そのせいで、誰かを傷つけていて。 俺は、傷つけた事すら忘れているのが、……嫌だった。
……既に、何を忘れちまったのかすら、覚えてなくて。 情けなくって、……、
[子供のように涙を流した事と、クアトロと交わした“約束”は、口にはしなかった。 寝台で繋いだ指の温もりすらも、既に曖昧だったから。]
(216) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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……面白い話じゃ無い、でしょう?
[苦く笑えば、ようやっと視線を上げる。
そうして、その首に残る赤い跡に気付けば視線は其処へと留まるか。 傷ではない、では何の跡か。 微かに眉を寄せたのは、無意識に。]
(217) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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[吸血鬼はチョウスケとジェレミーの会話を聞いても、 「ああ二人は仲が良いのだなあ」としか思わなかった。]
(218) 2014/12/28(Sun) 18時半頃
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ヒューか。了解した。 では次からそう呼ぼう。
[初めてその名を口にした後、 恐らく出会って数年どころでは無い時間が流れているだろうことを思い、苦笑する]
言いたくなくば……。
[楽しい話では、との誤魔化しめいた呟きに口を開きかけたが、続く話に耳を傾ける]
夢? お前もか。
[どんな夢なのか。 悪夢の苦痛は己もよく知っている。 民話の内容を思い出すが、それとはまた別のものも抱えているのかもしれない]
それは勘づいていた。 貸借のことももう覚えてはいないのだろう?
(219) 2014/12/28(Sun) 19時頃
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[昨日と今日の表情の差異に、 人よりも記憶が曖昧と謂われれば腑に落ちて]
理解しても、それは、やはり寂しいものだな。
[感情は、表情には乗せないように淡々と述べる。 忘れる方も同様に、或はそれ以上に耐え難いことだ。 其れはクランにいる殆どの者が理解できること]
其れで、俺のことももう忘れたか?
[行為のことではない。 傍にいるだけでいいのかと、何度も確認されたこと。 その時に確かに在った感情のこと]
(220) 2014/12/28(Sun) 19時頃
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此処に来て、楽しい話はそう聞いたことが無いからな。
[苦笑へはそう返し、伏せられていた視線を捉える]
面白くは無いが、聞けてよかった。
[捉えた視線がふ――と外れる。 追えば己の首筋に留まるのが分かり、其処へ手を伸ばす。 むず痒い感覚]
ああ。 気になるか? 先ほど、他の者に吸わせたのだ。
[名は覚えていない。黒髪の若者のことを思い出して、特に隠す立てする様子もなく]
(221) 2014/12/28(Sun) 19時頃
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[貸借、その言葉に眉を寄せる。その後に、目を伏せて首を横に振った。 頭を蹴った、それは痛みとして覚えている。 けれど、何と言葉を交わしたのだったか。 そも、何のためにあの時、彼居たあの場所へ行ったのだったか。
寂しいもの、それがきっと普通の感情なのだろう。 けれどそんな感情を抱かせた事すら、自分は覚えていられない。 全てを強引に覆い隠されて、残った“自分”とは一体何なのか。 知らず、下唇を噛み締めて。]
……貴方との、こと、
[問いかけに、目を細める。 切り裂かれた包帯と、赤く汚れたシーツ。傷を撫でる指先、身体を抱く腕。 交わした言葉は、]
俺の、主人となる、と、…… ……貴方の傍に、と……、……そんなような、ことを、
[確かめるように言葉にしながら、未だ払拭しきれぬ不安が胸を占めていくのに気付いた。]
(222) 2014/12/28(Sun) 19時頃
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[捉えられた赤の視線は、どんな色をしていたか。 申し訳無さと、混乱と、不安と。 知らず詰めていた息を、そっと吐き出す。
その表情も、首元の跡にまた、曇る。]
……吸わせた、……
[きっとその言葉には、二通りの解釈があるのだろう。 一つに、行為の最中の、戯れのような跡。 もう一つに、血を欲した吸血鬼の、食事の跡。
その指先が赤い跡を撫でるのに、ふいと視線を逸らす。 例えばそれが、後者の意であるならば。]
……いえ、……すみません、
[何に対する詫びなのか、自分でもわからぬままに口にする。 忘れかけていた夢の景色の一色が、鮮やかに色を帯びるのに口元を覆った。]
(223) 2014/12/28(Sun) 19時頃
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[じぇれみの食事が終わるなり、彼の腕を引っ張って自室へと向かう。 廊下を歩いている途中から、吸血鬼の耳に届かなくなった距離まで来たと思ったら説明を開始する。]
ねえ、変なんだよいくら衝撃的な事だった からってあっしが過去をあっさりと 思い出すのは。
きっとあっしは主様に隠れて過去の出来事を 定期的に思い出す手立てを持っているんだ。
[だから写真を見ただけで過去が蘇ったのだと。]
其れからね、
[部屋の前に辿り着き、戸を開ける際にくるりと振り向いた。]
(224) 2014/12/28(Sun) 19時半頃
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あっしは、故郷に居た頃は折り紙なんぞ 趣味にしちゃあいなかったんだよ。
[部屋の目立つ所に置いて飾っておいても不自然ではない華麗な和紙で折られた折り紙。 かつその紙の裏側は折られた状態では見る事が出来ない。
──隠し事を記しておくには ぴったりの代物じゃあないか。]
(225) 2014/12/28(Sun) 19時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 19時半頃
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血が滲んでいる。
[唇を強く噛むのに、眉寄せる。 そうさせているのはこの遣り取りのせいだろうか。 すぐに忘れてしまう記憶だとして、苦痛は、 この傷だらけの身体に澱のように溜まりはしないのだろうかと、 細めた眸を見つめる。 暗赤色が見えなくなったことを残念に思う]
…………言葉でのことではない。 が、分からぬのならよい。
憶えておらぬことを、責めるわけにもいかないからな。
[深く息を吐く。いつもの諦念が擡げる。 この永い時の中で馴れはてたこと。
――であるのに。締め付けられるよう、心臓が痛む]
(226) 2014/12/28(Sun) 19時半頃
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[表情だけでなく、不安気な眸に混乱が走る。 吐息。追い詰めているのだろうか。 己はこの者のことを、殆ど何も知らない]
ただの、悪戯だ。
[口にして、何故このような言い訳めいたことをと、 苦い思い]
謝ることは無い、が。 どうした?
[血滲む唇が覆われ見えなくなる]
――お前も、吸いたいのか?
[この者の夢の内容も”友人”のことも知らず、 首を傾ぐ]
(227) 2014/12/28(Sun) 19時半頃
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[覚えているのはただ、“忘れた”ということだけ。 それを苦痛と思わないのは、全身の傷に痛みを感じないのと同様の理由なのかもしれない。
忘れればいい、苦しいことも、悲しいことも。
そのうちに全てが曖昧になり、自我すらも薄れる連鎖となって。 その連鎖はどこから始まったのか。 きっと、赤の月夜。
血が滲む、という指摘に、知らず込めていた力を抜く。 舌先が傷付いた唇を舐めれば、微かに鉄錆の香りが鼻腔を抜けた。]
……すみません。
[責めるわけにも、ということは、本来ならば責められて然るべきなのだろう。 記憶が薄れると、それを言い訳にして幾つを見逃されてきたのか。]
(228) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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[掌は、口元にあてたまま。 吸いたいか、そこ問いかけに確かに首を横に振る。 浅く、息を吐き、その顔を見上げて。]
……血を、……口にする夢を見て、……それを、思い出して。 夢だけど、……夢じゃなくて、……
ここに、来る前のこと、……
[それが良い夢ではなかった事は、語らずとも分かってくれるだろう。 暫し、落ち着けるように呼吸を繰り返した後、そっと手を下ろした。]
(229) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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……多分、まだ、本調子じゃないんだと思います
[視線を上げて、苦笑してみせた。]
(230) 2014/12/28(Sun) 20時半頃
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―談話室→図書館―
[嗚呼、ありがとう。 そう述べてまだピアノと戯れるという彼に礼だけ述べて談話室を後にした。
ピアノの音を聞いた時、クランにいる時間ではない一瞬が脳裏をよぎった。 薬を今日はまだ摂取していないのに吸血しても喉が潤うわけではなかった。口内に残るのは錆の味。マズいわけではなかったが、吸血鬼どうしだからか?なんて考える。]
あ
[水だけでも食堂で飲めばよかった。 そう後悔してもいつのまにか図書館についていて今更戻ることも憚られた。嗚呼、しかも本。まだ読んでないのに自室のままではないか。そうは思ってもやはり戻るのは面倒くさかったから空いている席に適当に腰を下ろして何を読もうか、本棚を見つめる。]
(231) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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[吸血鬼は、もしもニコラスが朝から食堂で気絶したままなのであれば、食堂の隅にあるソファまで運んで寝かせてやる。]
(232) 2014/12/28(Sun) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 22時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 22時頃
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[心は読めない。 本当に何も思っていないのか、感情に蓋しているのか。 わかるのは、手を伸ばせば届く位置にいるのに、 只々遠く感じると謂うこと]
謝る必要は無い。 そうか、具合が悪いんだったな。 では、謝るのは俺の方だ。
[荒い呼気雑じりの、途切れ途切れの夢の話を聞いて。 すまなかったと謝罪する。 今は手のひらで見えない滲んだ唇。 この者も、過去に斯様なことがあったのではないかという、推測]
(233) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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用向きは、此処で曲を聞かせようと思っていたのだ。 昨日お前に話した夢の中の……、 このように立派なものではなかったが、
そうして……。
[そして、もう少し、少しでも深く。 この者を理解し、また理解されようと思ったのだ。 忘却するより消え去ってしまうより早く、 幾度も幾度も繰り返し上書きすれば、 積る想いも残るだろうと、数百年に及ぶ空漠の時間を経て尚、 甘い夢を見ていたのだ]
(234) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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何でもない。 時間を取らせてすまなかったな。
戻って、身体を休めるといい。
[僅かの逡巡の後、赤い髪に手を乗せる]
やはり撫でたくなる頭をしている。 [浮かぶ笑みは精彩さを欠いたものかもしれない。 だが、弱々しいものとならないように幾らの努力を要して。 それから、静かに退却を命じた*]
(235) 2014/12/28(Sun) 22時半頃
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─朝・食堂─
[>>156ニコラスの容姿への客観的な意見だったが、彼はそれでも嬉しげにしている。
「過去のわからない話」をされて沈んでいた表情が、ふわりとほころんだから、それは真実に見えた。もし、演技であるなら大したものだ。]
写真のお前が、今のお前になった過程を 俺も見ていたかもしれないのにな
今、過去を知れるなら あんたは知りたいと思う?
[まるで別人の様な過去なら、それは自分なのだろうか。思考が連続してこそ、自己の様な気もするが。]
もう一人お前がいるみたいだね
(236) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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