304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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[ヤキニ……いや、ヤニク先輩だったか。 軽い女だと噂を聞いて近づいてきた輩の一人かと思ってたけど、どうも違うっぽかったので軽く立ち話をしたことがある。>>109 すれ違ったりなんかすれば「大会頑張ってください」とかそんな言葉を交わしたこともあっただろうか。 二人とも目立つせいか困ったものでそんな他愛のないやり取りでさえ噂の一人に組み込まれてしまった。 まぁ恐らくプールが恋人と言ってる人だから迷惑ではないだろう。 なにせプールはヤキモチを焼いたり妬んだりしないのだから。]
そういえばさっきの子>>132も 職員室に向かってたみたいだけど……
[キョロキョロと見回せばどこかにその姿はあっただろうか?*]
(184) 2020/05/20(Wed) 00時半頃
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― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
[表情の変化が思わせるものには気づく事なく。 たのむな、という言葉>>181に、もう一度はーい、と元気に返事をして歩き出す]
にしても、凄い色のそらだなぁ……。
[顧問がいるとしたら部室か生物準備室のどっちかなー、と思いつつぽてぽてと歩いて。 それからふと、窓の向こうに見える空に目をやった]
この時期って、こんなに鮮やかな色になったっけ?
[何か違うような気がして、足を止める。 赤とんぼが飛んだら似合いそうな夕焼けは、どこか、今の時期にそぐわないような気がした。*]
(185) 2020/05/20(Wed) 00時半頃
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[上がる声のトーン。嬉しそうな顔。 人好きのする、人懐っこいかんじというか。>>175 レティーシャは俺をいいひとと言ってくれたけど、俺的には、いいヤツというのは彼の様なイメージだ。
同級生で体格もいい男なんだけれど、何だか可愛いな、とさえ思ってしまう。 犬っぽい、と言ったら怒られ……ないかもしれないが。 自分には無いものだから。]
あぁ。もうなんともない。 今日から補講だったんだ。
スマホか。 今日、ジャーディンも来てるらしいから、 一緒に飯でも食って行かないかと思ったんだけど、 メッセージ送っても、見れなかったんだな。
(186) 2020/05/20(Wed) 00時半頃
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あぁ。もうなんともない。 今日から補講だったんだ。
スマホか。 今日、ジャーディンも来てるらしいから、 一緒に飯でも食って行かないかと思ったんだけど、 メッセージ送っても、見れなかったんだな。
[茜空に向けた視線。 落ちたトーンで返ってきた言葉>>176には、ぱちりと小さく瞬き。]
……いや。
[ヤニクのドジっこエピソードは色々知ってはいるが。 窓の外、何だか違和感が。]
(187) 2020/05/20(Wed) 00時半頃
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―音楽室― あれ?時計、止まってる……?
[黄昏の窓から音楽室の時計へと視線を移すと、思ったほど時間は経っていなくて。]
訳では、ないんですね。
[携帯の時間を確認してみるが、音楽室の時計と時差は無い。]
なんだか、不思議な日ですね。 とりあえず今日は帰りましょうか。
[身支度を整え、音楽室を出ようと扉に手を掛けたちょうどその時、扉越しに氷の貴公子の無表情が見えて>>181]
(188) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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─ 図書館へ通ずる廊下のどこか ─
…あ、あの…やっぱり、今の季節にしてはちょっと… 凄いですよね?あの色>>185
[思わず声をかけてしまったのは、 ──鮮やかすぎる空の色が少し怖かったから*]
(189) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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ひゃっ!
[思わず声を上げて後ずさってしまう。 氷の貴公子。他の女子からは人気がある人ではあるのだが 表情が読めない分、コミュ障をこじらせた私は少々苦手な人だった。]
……あの、すみません。 音楽室に、何か?
[とはいえ、他人の顔を見ていきなり声を上げるなんて失礼なことをしてしまった。 頭の滅多に使わない部分をフル稼働させて謝罪をした後、氷の貴公子の反応を待つ。*]
(190) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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― →廊下→ ―
あ、スケブ取りに行かないと…
[図書館を出たところでふと思い出して、美術部の部室に足を向ける]
皆もう帰ったのかな… あれ、購買って今日開いてたのか。
[途中通りかかった購買部前。 お昼は食べてきていたからおばちゃんがいたことも知らなかった。今は帰ったのか姿は見えない。 飲食スペースの方にはまだ人の姿はあっただろうか]
(191) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
……え?
[突然呼びかけられて、瞬きひとつ。>>189 振り返った先にいたのは、見知らぬ女子生徒]
あー……うん、そうだねぇ。 春の空のいろって感じじゃ、ないよねぇ、あれ。
[とはいえ、初対面の相手でもふつーに話せてしまう事の方が多いから、返すのは素の同意]
……うん、ちょっと、こわいかもだ。
[相手の内心知る由もなく。 ちょっとへにゃり、とした表情で零したのは、思うままの言の葉、ひとつ。*]
(192) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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― 自習室 ―
言い方次第ではワンチャンあるぜ? んでも、今後を見越して 自分で覚えようとするのはえらいえらい。
[うんうん唸りながらも数学の問題と格闘する姿を 面白そうな目で眺めて――もっとも今は口元の表情くらいしか表に出ないが――ガンバレガンバレと無責任な応援をする。 大丈夫、間違ってないか確認はする心算だ。]
(193) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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そ、か。 熱心にやるってことはそういうことなんだよな。 バイトもその為の投資、って考えると… 案外地に足付いてんだな。 俺なんか地から足浮かせてばっかだ。
[何と言われようと己の道を貫くタバサの言葉に>>138、 飽きもせずボールを追いかけているばかりの自分はどうかと。 楽しいには楽しいし、続けて行ければ良いとも思う。 しかしその先は将来に繋がっているわけでもない。]
爪。爪かよ! 誰かを引っ掻くための武器みたいにしねぇなら… ボール柄ねえ。 ああ、そうだ、 どっかの試合観戦の時なんかは面白いかもな?
(194) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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― 音楽室 ―
――っ!?
[人の気配を感じ扉の窓から中を伺った瞬間、悲鳴をあげられて氷と例えられる無表情も、若干目を見開くという形で崩れる]
嗚呼、なんだ、あんたか。
[ヘザーのことは、知っていた。 こう、なんというか、自分と類友っぽいイメージで。 類友(コミュ障)故に、今まで取り立てて友好を深めるようなことはなかったけれど]
てっきり、幽霊か何かと思った。 音楽室って、そういう話題多いし。
[そしてうっかりそんな感想を漏らしてしまい、しまったな、と思う。しかし、そのしまったなという感情は表情には相変わらず乗らないのだ。
しかし、今回は失言したと示すように口を片手の平で覆う仕草を見せ、相手の反応を待つ。 尚、相手の質問に答えてないのには口を覆ってから気がついた*]
(195) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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[その後は何となく押し黙った。 ペンを走らせる姿を眺め、いつもと違う空の色を見上げたり、そんなことをしているうちに、元気な声が聞こえるのには>>132]
おう、お疲れ。気を付けて帰れよ。 ……って、誰だ、あれ。 オレの知り合いじゃなかったわ。
[片手まで上げて挨拶しておいて。 恐らくタバサの知り合いなのだろう。 随分と丸っこい声をした女子だなと、 去って行った先を視線で追う。]
(196) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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これでいい。 間違ってない。
[何度も念押し>>140されるので、仕舞いには鸚鵡返しのような返答になっている。]
OK、行ってこい! きっちり埋めた答案を先生に叩きつけてやれ。 ああ、また………
…あぁ?「また」ぁ?
[タバサの勢いの所為でマズイことまで釣られながら、 まあいいかと苦笑して嵐を見送った。**]
(197) 2020/05/20(Wed) 01時頃
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