44 【game〜ドコカノ町】
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違う方向を向いていたため、回避できるか―――小吉[[omikuji]]
きゃああっっ!!!
[技を放って無防備になったところに。
赤い鳥からの攻撃がきた。
降りかかる体液がじゅう、と肌を焼いていく。
その痛みに悲鳴を上げてしゃがみこんだ]
>
[そのとき、を、見てはいなかった。
ただ、殺気に振り向けば、首に……。]
あ……。
[その刃は首に3割食い込む]
…ぇ?
[レベルアップのエフェクト。
それと同時に、バサリと背中に広がるは力強い蝙蝠の翼!]
っし!!いっけえ!!
[赤い鳥が体液を撒き散らすのが見える。
だったら、今すべきは攻撃じゃなく――]
――みんなを守って!!走れえええっ!!
[一人でも多くをかばえるように、走れと、アイリス(かれ)の鞭で速度向上した羊に命じる!]
お、おいっ!この赤い液体どうにかなんねぇのかよっ!
[羊はどうやらやる気をチャージしてるみたいだが赤い鳥の体液に慌てる和図。
最初にあったプレイヤーとも知らずに大声で叫ぶ――]
とりあえず、自分と和図はきっと守れた、はず。残りの人のところには間に合うか否か。
[そのとき、赤い鳥の体液もかぶっただろう。
同時にレベルアップで回復もしたかもしれない。
でも、それよりも、首に食い込んだ刃……
それが………]
あ…あ…
[噴出したものは、ポプラとセシルを濡らしていくか…。]
[赤い声が聞こえる…
ああ、ごめん 本当にごめん
君の知ってるその人は もうどこにもいない
ゴメン]
えっ、
[アイリスの中の人を守りきれてなかった。ああもう!]
……ううん、僕回復は持ってないんだ……!
[と、レベルアップ音が響いた。そして回復する]
とと、とりあえずは大丈夫かな…?
あーそれと、洗い流すだけなら、魚が水吐ける……けど……。
[でもそれは普通にヤニクとかに頼んだほうがいいんじゃないかなと思いつつ、一応提案だけはしてみた]
[試すように羽ばたいて、振り向いたとき…]
…ナユタっ!?
[首に当てられた刃が赤く染まるのが目に入る。
人質に取られたようなその姿に、思わず躊躇して動けない。]
[気持ち悪い液体は何とか避けたけれど、反応は鈍くなり。
全ての技を自分の身体を動かして攻撃しなくてはならないため体力の消耗は、激しい。
肩で荒い息をした。]
[カミジャーとヴェスパタインを庇った後、ヨーランダの元へ。床すれすれに飛んでいく]
……
[一度身を寄せて、離れる]
[そして、それでも、目を開いて。]
――……ッ
[名前を呼ぼうとしたけど、出なくて、
その子の顔をもう一度…見てから
意識を手放した。*]
な、ナユタああっ!!
[防御はまにあわなかった。
喉に食い込んだ刃に、流れる血に。
悲鳴のように名を呼んで。
赤い鳥のダメージは、
そのすぐあとにきたレベルアップで回復して。
あわててなにかないかと探すけれど。
新しい技を、覚えることはなかった]
[鳥の破裂した内臓の溶液の向こうに倒れいく大男の姿。
液を避けようとするそぶりなく静かに最期まで見つめるだろう]
[雨が降る。これは自分が喚んだものではない。
身を震わせると、黒の闇に包まれ人型へと戻った。
ぱさり。フードを被り直し。
倒れたドナルドの方へ一歩踏み出し、止まった]
……
いや、ま、こりゃ自分でどーにかするしかねーな。
それより、サンキュ。
[和図は羊飼いらしき青年に感謝の意を述べる。]
あ、でも、そういや、お前……誰だったっけ?
[どうやらリンダだった事には気づいてないようだ。]
!
ナユタっ
[果たして回復ポーションは有効なのだろうか。
駆け寄って、その口に瓶の口を付ける]
ほら、飲め!
や、やだっ、なんでっ
[倒れたナユタに駆け寄って。
血を流す傷を押さえる。
治癒魔法なんてないし。
ポーションもあるわけないから。
なにもできないのといっしょで。
ただそばにいて、ぼろぼろと泣くしか出来なかった**]
[意識もなく、首がぱっくり割れた状態ではもう、飲むことなどできなかった。]
こっちこそ。
えっとね、リンダだった。……うん。
あー……その、最初にあったとき逃げちゃってごめんね?
びっくりしちゃってさ。
いきなり女王様がいるから……。
[でも、中の人は割と普通なんだな、とか思ったとかなんとか]
……せっかく集めたのに無駄にするのですか?
[ナナシは 壊れた一つ目に問う]
プレゼント…欲しかったんでしょ?
つか、何かあったのか……?
[和図が見たのはぐったりとした様子のナユタ。
和図は顔面蒼白でナユタの元に飛んでいく。]
[ステージが切り換わって、次々鳥が落ちていく]
まとめて行きますよ……っ
一迅ッ、断牙ぁッ!!!
[刃から剣気を一直線に発する大技。
流星、空を切り裂いて、落ちて来る鳥の体液を弾き飛ばす。
給水塔の方を振り仰いだ]
ドナルド様っ!!
…ぅ。
[ぐすっと思わず涙が溢れる。]
どうしよう…なんでなの?
みんな頑張ったのに、ダメなのかな…
どっからルート間違ってたんだろ、
戻れるセーブポイントなんて無いのに。
…こんなの、やだよ。
…っ
ポプラ、回復ポーションなら、1つ…
[抑えられている首]
ヨーラ!
[自分の首の止血をした彼女の名を、呼んだ]
どうすればいい?
プレゼントの入れ物を壊してでも手に入れたのに?
[破裂して壊れた赤い鳥だったものの残骸を握り締める
まだ残っている体液が掴んだ手を焼いたかもしれない]
使いもせずに…プレゼントはゴミですか?
[アシモフも、ライトニングも、ぼろぼろだけど、生きている]
――〜っ謝らないで下さい……!
[パーティチャットのウィンドウが一瞬だけ浮かんで、
すぐに消えてしまって。
最後の一人の仲間の元に跳んだけれど、
答えは返って来そうにない]
……諦めないで、貴方達は、帰れると信じて。
[それから、寝台の方へ走った]
ナユタ!?
[体力尽きて意識がぼんやりとしていたせいか、ようやくナユタの異変に気付いた。
手首の脈はかろうじて触れるけれど―――…]
…ちゃんとみんなでかえれなきゃ、やだぁ!!!
[駄々っ子のように叫ぶ声はただ無力。]
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