114 bloody's evil Kingdom
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一つの国が滅びるのであれば、
国民も絶えて殉じるのも悪くはない。
義務とは言わないが。
[どうやら、国内にはかなりの数の怪物達は這入り込んでいるようだった。潜入工作員と違うのは、その一人一人、一体一体が戦闘力を保持している事。力任せですら、相当の損害を生み出すことが出来る]
見えるか、人よ。
聞こえるか、人よ。
この国は、終わるぞ。
[王子の遺体を見た。王と王妃の遺体も見た。親族が貴族が動くよりも早く、嫁いだ王女が、王冠を手にした。化け物を率いる王女が。此処は良く見える。良くわかる。判りすぎるほど、わかる]
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―回想>>153―
一緒…に…?
[揺れる視界でコリーンを見る。 彼女の不思議な温かみのある視線に妙に気恥ずかしくなってすぐに視線をそらすが、小さく…それでも、わかるように頷いた。 首筋を彼の唇が食む>>154。 直接的ではなく、どこか煽るようなゾクリとした快感が痺れとなって背筋に走る。 フィリップの動きが次第に早まり快感が強くなると、腰を揺するのですら困難になってきた。 ソフィアの限界が近いのは、菊穴の小刻みな震えで彼にも伝わるだろうか]
……っん、く…っ。
[こくこくと余裕無さげに頷く。 食いしばっていないと、今にも果ててしまいそうだった]
あ、ん…うぅぅ、あ…!
[フィリップが達するよりもわずかに早く、ソフィアの限界は訪れた。 そして快感が爆ぜるさなかでフィリップも限界に達し、熱い精が吐き出されるとその感覚に快感の爆発は加速した]
(161) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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あ…ぁ……。
[ふるふると身体を震わせながら絶頂の余韻に意識を晒し、硬直がとけるとそのままベッドに上半身を沈める。 肩で息をつき、シーツにつつ…と涎が染みこんでいった]
ん…?!
[そして、どすん、と再び奥への衝撃に微かに背を跳ねさせる。 背に覆いかぶさるフィリップの声が、かすかに背中越しに聞こえて]
ふ…ぇ…?
[ぼんやりとした視線を彼に向けた。 ソフィアがはっきりと状況を理解しないうちに、熱い液体がソフィアの中に注ぎ込まれ始める。 その感覚にソフィアは小さく呻き、それから何をされているのかを理解して]
あ…。
[今自分がされている扱いに、密かに興奮を覚え、それを隠すようにぎゅっとシーツを握りしめたのだった]
(162) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[そして無残な己の身体に意識を戻すと、
それは騎士の手によって、白い布を被せられ]
……。
[もう叶わないのか。
手を伸ばすことも、あの男への復讐も。]
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ちょっと、何ヒトの部屋を汚してるのよ?
[メイドが洗面器を宛がったけれど。 一部は部屋の床に零れてしまったかもしれない。
コリーンの近くまで寄っていくと、顔を蹴飛ばしてから。]
貴女が出したものだけど。 その格好で捨てに行くか、それとも此処で全部食べるか。 好きなほう選んでいいわよ?
(163) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[ふと聞こえるのは錬金術師の女の声]
……パピヨン
[泣きたくなった。]
あんたまで残して逝くなんて
本当に情けない――。
[名誉の戦死という言葉に、シニカルに嗤う]
そんな騎士道なんか、もう
――忘れちゃったよ。
この気配は、ピッパか。
お前は死んだのか?
[嘗て騎士団に所属した女性騎士。彼女を女と舐める者も、小莫迦にするものもいた。劣った所を見れば嘲笑が飛び、勝った所を見れば妬心をぶつけられていた。肩肘はって生きていたように思えた]
騎士であるお前達が、
護るべき王も、王妃も王子も死んだ。
[空を、見上げる。
きっとたくさんの人が魔物たちの手によって、
その命を散らしているのだろう。
罪なき人たちの魂が、黎明へと昇っていく]
でも――……。
[自分は、あの列に並ぶ事はない。
並ぶ事は許されない]
[柔らかな肉をはむと、
ぬるりとした血が、
口中にゆっくりと広がり、
舌を染めた
甘い…そう感じるのは
愛しい女のものだったせいだろうか]
|
――部屋――
[やがて、ドナルドによって部屋へと導かれるか。 この前と同じように部屋に鍵がかかるか。 クラリッサには分からない。 一つの部屋に男女。とくとくと鼓動が高鳴る。 これも媚薬の効果なのだろうか。 怖い。怖いけど、一人では嫌と言ったのは自分。]
ドナルド……。
[小さく囁く。紅潮した頬に潤んだ鳶色の瞳。]
やさしくして、……。
[この前は、ドナルドからの口付けに抵抗したけど、 今は、その唇への口付けを強請るように、 上目に見つめてから、瞳を閉じた**]
(164) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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あんたは―――まさか
[ムパムピス。思い出したのは随分久しい名だ。
かつてその力強き騎士を先輩として敬ったものだが
ある時突然騎士の座を退き、僧の道に入ったと聞いた]
……そうだね。
[弱々しく頷く。自分か忠誠を誓った者などもういない]
私は、騎士なんかじゃないさ。
[在るのは女として身を灼くような怨恨だけ。]
[死ぬかもしれない
いや、死ぬだろう
そう思った時に…考えたのは
魂の抜けてしまった体でも
誰の手にも渡したくはない、と
意固地にも似た感情
ただ それだけ]
[神は、慈悲深く寛容だ。
だけどそれは正しき行いをする者に対してだけの事。
慈悲深い顔の裏で己の教えに逆らうものには、
世界を海に沈めてしまうほどに苛烈な制裁を施すのだ。
魔に堕ちた自分には、
神のの慈悲は一片たりとも与えられる事はない。
ただこうして、
人々が天に召されているのを、薄暗い場所から見上げる事しか、出来ない]
どうしてこうなってしまったんだろう。
なにを間違ってしまったんだろう。
[自分の手を見降ろし、呟く。
苦しみも悲しみも乖離した世界においてなお、
後悔だけは今も胸に残る。
もし道を違えた場所が判るのなら、
その場所へと戻りたいと思うくらいに]
[誰の手にもわたらぬように
肉を噛み
舌を食み
骨までもしゃぶりつくしたかった
そんな自分は…きっと知らぬ間に
化け物になっていたんだろう]
俺が今、見えるのは、既に狂った国だ。
盲いた王子が、得体の知れない国の女に惚れこんだ事から、狂い始めたか。
[興味のなかった結婚式。けれども謎の小国の存在は噂レベルでは聞いていた。知る限り、何もわからない国。王達はそれを畏れとしなかったのだろうか。見える範囲の事で納得してしまったのか。魔の力に当てられたのか。どうだとしても一生、知る由もないだろう]
なんだ、ラルフ王子。
君も、俺と同類か。
[王子の躯が収められた棺を見た。寝室で殺された王夫妻を見た。女の指示のまま、白い布に被せられたピッパが運ばれていくのも見たか]
全く、情けない。
国よりも一足先に狂ってしまって申し訳ない。
[嘗ての私服。黄色と白の派手な衣服のまま、壊れていく城内を眺める。虫に塗れた料理人達。グロテスクな子供を産み続ける女使用人。触手と融合した王国騎士。目の焦点を失って徘徊する生餌達。彼らはまだ終われていない。気の毒な事だ]
[女のすべてを喰らってしまえば
永遠に一つになって
満ち足りる
―其のはずだったのに
何故だろう、
いつでもいつまでも、
満たされることはなく
まだ 苦しい
苦しくて苦しくて
堪らない
溜まらない]
|
――三階私室――
さて。
[今日の夕食のメインディッシュはなんだろう。 民の苦心も、或いは仲魔の行動も 今は知ったこっちゃないといった様子で 食事に表情を綻ばせる。]
人間の頬肉のソテー? いいわね。
[転がっている適当な屍体から取ったんだろうが 別に新鮮さなんて気にしない。 焼けば同じだ。
ロベリアはすっかり此方側の人間になってしまった。 美味しい、と微笑む女王に 返り血に塗れたロベリアがうれしそうにわらう。]
(@2) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
|
[一人は、寂しい。
だけど師であるパピヨンの傍にいる事は、憚られた。
あの人の肩に乗せてしまった「弟子殺し」の荷物を、
これ以上重くするわけにはいかない。
友だと言ってくれたピッパの元にも行けない。
自分は彼女を殺した男と近しいものだ。
彼女に蔑みの目で見られたら……。
そう思うと傍に気配を感じても近づく事は出来なかった]
きっと世界は寒いだろう。
人は震え続けるだろう。
[城下に目を向ける。教会に集まっていた下級モンスター達、奴らと同程度の化け物が撒き散らかされた。広大な国土全てを犯されるまでには時は早いが、食い散らかされている速度は、緩くはない。心臓である王都が壊れている。ならば手足は機能はしない。偶々か英雄の匙加減での運不運しかないだろう]
ああ、槍か剣が欲しいな。
手が寂しくて仕方がない。
[両手の平を開いたり閉じたりを繰り返す。寒い時、行軍中に咄嗟の行動が常にとれるようにと、植えつけられた習性。見ている此処に、此処にいる...に暑さ寒さはない。それでも目下の景色を見れば、寒さだけを感じる]
|
ぅ、ぁ・・・・ごめん、なさい・・ぐふっ・・・!!
[我慢しようとしていたけれど、できなかった。 蹴飛ばされて、涙で顔をくしゃくしゃにしながら顔を上げる]
行きます・・・このままで、外に捨ててきます・・
(165) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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その内貴女も食べてあげるわ。 ロベリア。
[わらう。召使はただ幸福そうにわらう。 狂ってしまっている。]
(@3) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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門を固く閉じ、部屋の片隅で震える人よ。
心を閉ざし、己を苛む全ての人よ。
人を愛せ。
汝の隣人を愛せ。
[届かせる気はない言葉。届いていたとしても、特に気にすることもなかったが]
つむじ風に吹かれて、
消える程度の温もりも、
繋いでいる間は暖かい――くっ。
[だから行ける場所は限られていた。
ゆらりと舞う、透けた身体。
三階の豪奢な部屋の中で、
真っ赤に染まった側仕えの女に微笑む女の傍に身を寄せた。
薄い膜に遮られるているかのように、
王女に触れることは叶わない。
それでも――]
もう、あなただけなんだ。
あなたの言葉だけなんだ。
あなたにとっては戯れの言葉にすぎない事は判ってる。
それでも今の私は、あなたの言葉にすがる事しかできない。
|
行ってらっしゃい、帰ってくるのよ?
[その言葉を告げながら、頂のピアスにまた熱を持たせたのだった。
それは、逃げたらもっと酷い目にあわせると告げているようなものだったのだ。]
(166) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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―回想:貴賓室にて―
[小さく頷けば>>161まるで褒めるかのように背筋に舌を這わせていった。 不浄の穴から得られる快楽は強いらしく、それは菊門の小刻みな動きで伝わってくる。
達し、中への放尿を行うとソフィアの菊門は同じように小刻みに動き――]
穢されて、気持ち良いんだね。
[身体を抱きしめ後ろから囁いた。 ソフィアの肌は紅潮しており、うっすらと汗が滲み出ていた。 肌と肌が触れあえばそれはねっとりとした感触となるだろう。 普段では不快に感じるその感覚も今この時ばかりは幸せを感じる――]
ずっと、俺のために、在ってくれ
[想いを囁き、首筋に舌を這わせた]
(167) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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[昂りが落ちつけば、菊門から雄を抜きだす。 雄に開かれた不浄の穴は熱がこもったようで、すぐに閉じることはできないだろう。 白と黄の混じった液が、ねっとりと噴きだした]
お口で綺麗にしてくれるかな?
[不浄の穴の臭いに染まった雄を、ソフィアの薄い尻肉に擦りつけながらそう問うた。 抱きしめていた身体を離し、目の前に雄の象徴を見せつけた]
(168) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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はは、あはは。
だーから俺は神を信じない。
[信じる事を許すのは、自分が信じた人だけだ]
此処にいる人間よ。人間ならざる生き物よ。
誰でもいい。何でもいい。
此処をどうにかしてくれ。
此処にいると、自分が神様になったみたいで堪らない。
[前髪を片手でかきあげながら、失笑を続ける。望む限り、国の全てを眺めていられるこの場所で、困ったように口元を曲げる]
なあ、俺がおかしいのか?
祈る者、助けを求める者を、ただ見る。
見るだけの立場。
まさに神様の席だろ、此処は。
俺はそんなの求めちゃいない。
俺は、そこまで傲慢ではない。
ただの、人殺しだ。
それ以上の何者でもない。
[顔面を隠すように、片手で覆う。涙一つ出ない*]
愛してるってもう一度言ってよ。
可愛いって。
[自分じゃない他の女を見ている彼の人へ、
届くはずのない言葉を紡ぐ。
言ってくれたら、もう他に何もいらないから。
あなたの言いつけを守って、
あなただけを見つめるいい子になるから――]
|
[微かな熱の残滓のようなものに 小首を傾いだ。
その声は届かない。 明確に聞こえるのはきっと この女王の座を奪ったモンスターが討たれた時だけ。
食事を続ける。]
(@4) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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