95 File.2:Do you Love me?
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[柔よく豪を制す。狙いは、セオイナゲ]
(172) 2012/07/02(Mon) 20時半頃
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嫌です。
[アイリスの小さな声が耳に届くか届かないか。 彼女の花開くような笑みに向けて、返すのは真顔の否定。 いっそ冷たいとも言える程の、笑み含まぬ表情だった]
嫌です。 アイリス、貴方がいなくなる事が。
[ギリ、と下唇を噛締めて、呻ような声は彼女にだけ届く音。 自分の意志だけを投げて、ワンダの声に続き書庫へと駆けこんだ。 左から回り込み、乱立する本棚に身を寄せた]
(173) 2012/07/02(Mon) 20時半頃
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ピエールは、教師を相手に修めた技がどういう使い方ができるのか、試そうとしている
2012/07/02(Mon) 20時半頃
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[>>170 メスを持った左手で真っ直ぐにピエールの首元を狙うが]
!!! …きえ、た?
[懐に入り込まれたと気付くには、少しだけ――― 遅い 次の瞬間にはその手は制されて、足が浮いた。 雑誌を入れた腹部にピエールの背があたっていて]
――― ふ、ざ けッッ!!
[咄嗟に手錠を嵌めた右手で投げ飛ばされると当時に ピエールの、…とりあえず顔目掛けてぶん殴った。]
(174) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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[オスカーの相貌を彩る冷たさに 驚いたように涅色の眸がまるく大きくなる]
ありがとう、オスカー。 でも――…、私も あなたがいなくなるなんて、考えたくないの。
[先の言葉のみ残して動くオスカーを見詰めぽつと紡ぐ。 左手を、左の胸へと一度そわせ目を伏せた。 あたたかさを感じるのはオスカーの言葉が嬉しかったから。 けれどこの傷では長くはないとも何処かで感じていたから あたたかくも痛む胸に、柳眉を寄せ浅く息を吐き出す]
(175) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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―管制室―
おお、ありがとう流くん!
[クリームパンを買ってきてもらえれば、
ぴっとビニール袋を開けて、ついばみ始めた。
和蓮が席を外すと聞けば、いってらっしゃいと
手を振って、一応記録は取り始めるものの、
多分他の研究員がやっている方がわかりやすくて詳しい。
補助程度の働きをするつもりで。]
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[一度、顔をあげ仰ぐ姿勢]
――… 先生、みえていますか ?
[声は届かなかったはずだけれど それでも見えていると願うように言葉を紡ぐ]
(176) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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ほおー。体そのものが武器か。
一人になりやすそうなのを見越して、
強めになるよう仕込んでおいたのかな?
[ピエールの動きをモニターで見て、呟き。
被験体のデータがまとめられたファイルをめくって
ピーエルのものを確認している。]
死も恐れてないようだし、意外と強いかも。
どこまでいくかな?
先生、お呼びのようですね?
[アイリスの姿は、当然、モニターに写っており。
被験体たちと接触したことのない研究員は、
志木や誉に示して。]
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…ッチ、
[ワンダの体が宙に浮くのを見た。 その懐に入ったピエールの体が彼女の体で消えたから、 加勢に入り辛く、近くまで駆けてたたらを踏む]
…――、彼は、何か――!
[余りにきれいに浮いたワンダの体。 そうそう簡単に人の身体を投げ飛ばせるとも思えず、 ピエールが何らか武術を心得ているのだと、手に汗握った]
(177) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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[ピエールの興味はワンダへと向いたよう。 書庫の中、ゆると歩み 扉から少し離れた位置まで来れば、歩みを止める]
――…ごめんね、オスカー。 ごめんね、レティーシャ。
[小さく小さく謝罪の言葉を口にして 鞄の中から、ワンダに貰ったクッキーの半分を取り出した。 ぱく、と口に含み、それから鈴蘭の花を手に取る。 チョコチップクッキーの味で鈴蘭の味を誤魔化す為であったが 鈴蘭を口に含み咀嚼すれば草特有の苦味が甘さに混じりゆく]
(178) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[ 毒性の強い鈴蘭を一株、嚥下し胃へと流し込む ]
(179) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[ワンピースの襟首から鋏もつ手を中に入れて きつく巻いた包帯をちょきちょきと切れば はらりと赤と白の二色になった其れが足元に落ちた。
テープで止めたガーゼを引き剥がせば 皮膚が引き攣りまた傷口は開いて
命の源である赤が、とめどなく其処から流れ出す]
(180) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[ワンダとピエールを睨むように見る視界の端 アイリスがごそごそと動くのを捉え、顔を向ける。 彼女が花を喰った所は見えなかったが、 自身の襟首から鋏を入れて居るのを見て、目を見開いた]
…アイリス、一体何をしているんですか!
[彼女の傍へと駆け寄る。 ギリ、と引き絞る眉は、困惑の表情を作る]
包帯がキツくて苦しいのですか?
(181) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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えー、自殺ぅ?
一人モンがどこまで行けるか、興味あったのにー。
[不満そうに呟いた。]
あー…身体能力低下してる所じゃ、
毒で止めになるかもだねえ。
[不満気ながらも、メモに走り書きをしていく。]
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[青のガラス玉、一つを左手に握り締めるは 自ら死を選ぶというその行為が怖かったから。 限りなく体力の落ちた娘はオスカーの為に出来る事が たったこれだけしかなくて――]
嫌、って言ってくれたのに。 私、オスカーが嫌がる事をしてる。
[嫌がる事をしたのだから嫌われるだろうか。 嫌いになって、彼女が哀しまなければいい、と思う]
(182) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[オスカーの事を考えていたら いつの間にか傍らに彼女の姿があり泣きそうに歪む相貌]
――…うん。 苦しいから、はずすの。
[じわり、毒が効いてきたのか吐き気と眩暈を感じる。 微か俯き、手の甲で口を押さえるは 鈴蘭を吐き出してしまわぬため]
(183) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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オスカー
私、ね、……あなたに、声、かけて貰えて、嬉しかった。 味方に、なって、くれる、って。 一人に、しない、 て、……とても、嬉しかった、の。
[いつか途切れる命ならオスカーの為に有効に使いたい。 エゴ以外のなにものでもないけれど それでも、娘は他の道を選べなかった]
ありがとう、オスカー。 もっと、早くに、あなた、と、出会いたかっ、た。
[薄く儚い笑みをむければ、ふらり、よろめく身体]
(184) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[浮いた身体の方向は前の方に投げ飛ばされた。 ラルフの視界にはいきなりワンダの背中が見えたかもしれない。]
[だから――――
―――― まだ、何も気付けない侭 ]
(185) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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…気分が悪いのですか? 少し今は、耐えられますか。
[ピエールがアイリスの方へと来たら。 今外から他の3人が襲ってきたら。 状況を理解しないオスカーは、ただ焦りを浮かべ 彼女の前へと立ち、辺りへの警戒を強める]
(186) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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アイリスは、足元に広がる血溜に引き込まれるように体勢を崩した。
2012/07/02(Mon) 21時半頃
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…っちょ、アイリス…!
[彼女の体がゆらりと揺らめく。 手を伸ばして抱きとめると、ひどく、軽かった]
(187) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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オスカーは、アイリスに話の続きを促した。
2012/07/02(Mon) 22時頃
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[それはとても、フシギな感覚だった]
[自分でイメージしていた動きの数倍上を行く動きだった。きっと――彼の予測に足るほどに、ワンダ自身の動きもまた、理想的だったから>>174]
――セィヤッ!!!!!!
[投げる。無論、投げる方向は、今まさにこちらに向かっていた、ラルフの方向――>>185]
(188) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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ピエールは、オスカーに話の続きを促した。
2012/07/02(Mon) 22時頃
まぁ、未来に絶望した、とかですかね。
―――賢い選択ではある。
[ぱちぱちと、PCのキーボードを打ちながら言った。
どうせ、被験体にろくな未来はない。
自殺を選ぶチャンスも、この実験の時なら後々より多くある。
先を儚く思って死を選ぶ被験体も時折いるので、
声色も無感動で淡々としたものだった。]
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[薄れゆく意識の中、冷たい感触を予感していたのに 伝うのはあたたかく優しい腕の感触]
――… ん。
[くぐもる声を漏らし薄っすらと目を開けば オスカーの顔が近くあるを感じるから]
オスカー
[淡く弧を描く双眸が彼女だけを映し名を呼んだ]
(189) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 22時頃
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[投げ飛ばした体勢から復帰して――笑いを漏らした]
ははっ はははははッッッ!!!!!! スゴイよ先生、どこかで見てるのかな! ほら、僕こんなに上手くできてる!!
[やや狂気染みた笑い声は、上手くやれた事への歓喜か]
けど、これだけで終わっちゃいけないよね――。
[間断なく追撃を行おうとした。だから――]
(190) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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はい、ここにいます。 大丈夫、ですか…ッ?!
[ピエールの気合の入った声が背で聞こえた。 が、アイリスの様子に、ワンダとラルフに任せるしかない、と思い 涅色に映る自分を覗きこむかのように、じっと見詰めた。 ふと、先程あった彼女の耳元の花が無い事にだけは、気づく]
(191) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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[その 異変には 気づけない という (過ち)>>179 >>180]
(192) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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―西側部屋―
[神経だけでも疲労すれば空腹になる。 下の方が錆付いているロッカーにもたれかかって、携帯食料を口にしていた。 今までは水ですら飲む気になれなかったのに、今は喉を通る。 状況に、慣れてきているのだろうかと思った。]
(193) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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[>>188 殴りも空ぶれば後は投げられるだけの大き目の身体。 ラルフにやや上からぶつかる形になるだろう。
背中からぶつかるのなら、と解れば なぜかそんなに 心配はしなかった。]
……っ、てぇ……。
[ラルフをやや下敷きにする形で身を起こす。 >>190笑い声が心底ムカついて、舌打ちをひとつ。]
ざけんじゃねーよ!! おいッ、てめーらも見てねーで加勢しやがれあほが!!!
[視界から外れたオスカーとアイリスに罵声を飛ばしながら ぐ、と拳に力を込めて追撃に、反撃の体勢をすぐに取る。]
(194) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 22時頃
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――…もう少しだけ、傍に居てくれる ?
[頼りない声音でオスカーに願う。 大丈夫、とは紡げずに曖昧な笑みを薄く刷き]
食料、と、水、残ってるから それ、オスカーに、使って欲しい。
[傍らに落ちた鞄へと目を向けようとするけれど顔を動かす力も残らぬか 徐々に弱く聞こえづらくなる声音]
(195) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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ワンダすみません、すぐに行きますが、 暫く耐えて下さい!
[ワンダの罵声に、鋭く声だけを返す。 視線を投げないのは、一応2人を信用しているから]
(196) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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