146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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― 現在/学生ホール ―
[喉が痛い。 レモン水を飲んだこと、はしゃいでたくさん喋ったことが原因だろう。ずきずきと痛む。 薬を飲む水すら受け入れないようで、どうしたものかと溜息を吐いた。]
……けほっ
[昔は、歌が好きだった。コンクールで金賞を取れば褒められたし、純粋に好きだったのだ。
それが「歌わないといけない」という感情に変わったのは、いつからか。 自分の歌に固執する父と母へ畏怖するようになり、家出を決行した時に事故に遭って。
思い出すとなんだか情けなくて悲しくて、学生ホールの隅で俯せになり、ぽろぽろ涙を零した]
(156) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[黄瀬川尚人という、二次元の存在に恋をしていたこと。 アプリを消去したことで、その存在と"別れた"こと。 その別れがそう辛くなかったのは 所詮二次元の存在だったから、それに他ならないだろう。
だけど真白にいつのまにか惹かれている自分がいて 彼女と鳥入ちゃんのことを応援したい気持ちは沢山ある。 諦めたつもりだし、これ以上何を期待したって無駄だって そうわかっている。
何もかも失った気持ちになって。 からっぽで、"とりのこされて"―――
そんな、心情を全て、リヤに吐露し えぐえぐと泣き続けた**]
(157) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時頃
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[違う意味で少し痛む喉をさすりながら。なんとか持ち直して。]
そっか。 まあ一人で少し休みたいだけでも、大丈夫だから。気が向いたらおいで。
[先ほど錠から生徒が不審者の被害に、と聞いたが。まさかその生徒が加藤だとまでは聞いていなかったので気づかずに。 無理強いするものでもないな、とその頭を、ぽんぽんと軽く撫でて。]
もしカウンターに俺がいなかったら、妙さんに声掛けて入れてもらってもいいからさ。
[そう声をかけて、錠を待たせていたカウンターの方へと戻って行った。]
(158) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[主人公は言葉を失った。 強い感情が溢れるより先に 出来事を受け入れられなかったからだ。 いま、目の前の男性は何をいったのか。
たっぷり、10秒ほど間を置いて 主人公は肩をいからせて、こう答えた。
"あなたはとても失礼な人です"
その言葉を聞いた男性は同じように10秒ほど 間を置いて、柔らかく落ち着いた声色で
"僕はきっと、世界で一番失礼な人だから"
などと、笑顔で答えた。 恋愛物のきっかけとしては割とありがちな、 印象付けのシナリオ回しだったりもする。]
(159) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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はい、 ありがとう、ございます。
[ぺこぺこと頭を下げて、武藤の気遣いに感謝する。 頭を撫でられると、少し驚いたように顔を上げて、けれどまたはっとうつむいた]
はい。 そうします……。
[と言いつつ、りいなは誘われなければきっと、司書室に入ろうとはしないだろうな、と思う。 こちらから入れてくださいなんて、そんな図々しいことは、言えない。 カウンターへ戻っていく武藤に頭を下げて、赤い目が治るまでは書架の間に潜むつもり]
(160) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[カウンター前に戻ると、立ったまま本のページを捲っている錠に。>>144]
お待たせしてすみません。 これがそうです、今貸出処理しますね。
[妙さんはちょうどカウンターを離れているらしい。端末を操作しながら。 そういえば、加藤は一昨日いい雰囲気だった相手が錠だったことを思い出す。弱音、と言っていたのでたぶん個人的なことだろうけれども。何か知っているかもしれない。]
そういえば、先生のとこの生徒の加藤。 何か変わったことありました……?
[少し悩んだ結果、曖昧な問いかけになってしまった。]
(161) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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そう… じゃあ、捕まえてやりましょう 犯罪がどれほど割に合わないか、講義してあげないと
[ふふふふ、と低い笑い声を上げながら電話をかけ始める]
[やがてコインランドリーのオーナーがやってきて、一緒に警察署まで行く間も日場の手を握ったままだった]
(162) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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講義とかいいのかなあ?
[撫でられてどうしてだかくすくす笑いがこみ上げる、こうして一緒に暮らせるのなら大歓迎なのだけども]
うん、小さい頃からね。
日本に来る前にやめたよ、身長が足りなかったの。
[キッズモデル界ではそこそこ有名だったけれども、大人の世界を行くには小さすぎる背、日本名を使って東京から離れたところを選んだのもそれが理由]
どーなんだろ、理事長は最初学校のポスターにーとかゆってた。
今は全部断ってるけど。。
[増井ではない方の名前でググると画像は沢山残っているが、聞かれるまではクラスメイトにだって内緒だ。
なのに掃本には言っておこうと思えた、少し心境の変化が確実にあった]
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― 昼過ぎ・コインランドリー ―
ではこれは持ち帰っていいんですね …はい、 はい よろしくお願いします
[盗難の供述調書を出して、指紋をとって。 現場検証に立ち会って経緯を説明するまでも速やかに進む。
似たような事件が頻発しているし、防犯カメラという手がかりがあるから、捜査がなおざりで終わると言うことはないだろう]
真白ちゃん、残りの服は預けなくてもいいって、良かったわね 帰ろうか
[紙袋を受け取って、微笑む]
お昼食べた?
(163) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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ちょっと待っていてくださいね。
[もう食べられないのだろうと判断すると、一度確認してから、ナナのトレイをカウンターへと返す。 彼女を家に送り届けようにもリヤは車を運転できないし、 この様子では医務室で休んだところで帰りまでに落ち着くか怪しい]
宿泊所まで歩けますか…?
[問いかけて、付き添うようにしながら宿泊所へと向かった。 道中、彼女が差し伸べた手>>155を握り、]
…はい…ここにいますよ。 もうちょっとで着きますからね…。
[元気づけるように話しかけながら宿泊所へと戻った]
(164) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[気付けば本に夢中になっていた。
犯人探しがメインの推理小説も嫌いではないのだが、そういったものは動機にあまり焦点が当てられないためか、凶行に走った犯人に始まり、その周囲の人物も遠く薄く感じてしまうのだ。 いや、犯人に共感したい訳ではないのだが。
ホワイダニットに拘った推理小説も探せばきっとあるのだろうが、残念ながら錠はそこまで読書家という訳でもなく。 結局手っ取り早く最初から犯人視点で話が進むミス探しのシリーズばかり読んでいた。
戻ってきた武藤>>161に礼を言い、返却お願いします、と借りていた本を差し出して]
(165) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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まだ、赤い、よね……。
[改めて手鏡を取り出して確認し、溜息。 講義がなくてよかった、なんて思いながら、武藤に教えてもらった新刊を手にとって。 けれどこれは、ぱらぱら立ち読みしてしまうのはもったいないと、時間潰しになる他の本を物色する]
明るいお話が、いいな。
[切ない話も嫌いじゃない。けれど今は。 悪夢の種になりそうなものは、極力排除したい。 本の背表紙を指でなぞって、品定め]
(166) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[先日の加藤と一緒にいるところを見られているとは知らず。 急に加藤の話を出されて首を傾げながら。
はて、どこまで話して良いものか]
あー……先程言っていた不審者に遭った学生というのが加藤でして 大きな怪我はなかったようなんですが……
[詳しい話は伏せたので薄ぼんやりとした説明になってしまった。 浮かぶのは、昨夜の震えた様子の彼女]
繊細な子ですから……見かけたら優しくしてあげてください
[言わずとも、きっと武藤は普段から彼女に優しく接しているのだろうけど。 つい先程二人が会話してきたばかりだというのは、勿論知らない**]
(167) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[低く笑って、電話をかける先生を見上げて、申し訳ないなと思う。 握ったままでいてくれる手に安心するのと、ドキドキするのと。
コインランドリーのオーナーさんや、他の人にも見られてるのは迷惑なんじゃと思いながらも自分からは離せなくて、警察に行くまでもそのままで。 調書を取るのは女性が担当してくれたから、必要以上の気まずさを感じることもなく。 というか、自分しか出来ないこと以外はほとんど先生が請け負ってくれたから、驚く程スムーズに話が進んだ。 >>163返された紙袋を見ると、ほっとして息が落ち]
ありがとうございます、先生。 来てくれて、良かった。
[一人では通報する勇気も無かったろうし、何より安心できた。 急いで来てくれたのも、申し訳ないと思うけど、素直に嬉しくもあって。 お昼食べた?と聞かれると、ううん、と頭を振った]
(168) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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―図書館・少し前―
[喉をさすりながら書架からカウンターに戻る間。加藤と話したことで昨日の歌南を思い出す。 彼女の昨日喉を気にしていた。風邪ではないらしい、その理由は後で話す、と保留にしたまま昨日は別れてしまったが。]
……気になる、よな。
[後で話すと言っていた内容もだが、彼女自身の様子も気になる。スマホを出して、新しく登録した連絡先を呼び出した。]
宛先 :歌南レティ 差出人:武藤隼人
題名:おはよう
本文: 昨日はありがとう、よく眠れたかい? 時間あったら図書館においで
(169) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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ブローリンは、レティーシャへのメールを送信した。*
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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いえ、まだですけど… そういえば、先生こそ、お昼は?
[正直先生が来てくれるまではご飯どころじゃなかったし、来てくれた後も然りで。 答えたところで、問いを投げてきたその人こそ自分のせいで食べはぐれたんじゃないかと顔を見た。
でも、さっき見ないでといわれたのを思い出して、ちょっと視線を下げて]
(170) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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お役に立てたなら良かったわ 少しでも
[帰路連れ立って歩きながら、どうしようと考える仕草]
せっかく外だから、どこかで食べて行く? 我ら愛しの食堂に戻るんなら、落ち着けるようなもの何か作るし
ああ…たしか今日食堂でバイトの日だったわよね?皆心配してるかしら
(171) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[眼鏡のフレームの外側で、日場の顔が動いた気配がしたけれど]
[振り向くと視線は合わなかった]
(172) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[スマホが震える。 メールのようで、見れば武藤から。泣いてしまい赤くなった目で本文を開いた]
……図書館。
[時間なら、ある。 けれど今この顔は見られたくない。 ぐるぐる迷って、返信を打った]
宛先:武藤さん 差出人:歌南レティ 件名:おはようございます。
本文: こちらこそ、昨日はありがとうございました。よく眠れましたよ。 今日は、ちょっと体調と喉を整えられたら行きますね。
(173) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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返却もですね。預かりますよ。 はい、これ貸出終わった分です。
[>>165貸出す本と返却する本とを交換しながら。加藤が不審者に遭ったという話を聞くと、目を丸くして。]
……加藤が? あ、大きな怪我はなかったんですね。大事がなくてよかったです…。
[ホッと胸を撫で下ろし。成程、それで先ほどの弱音かと合点がいった。あの様子だと、相当怖い思いをしたのだろう。]
ああ、はい。勿論ですよ。 彼女の場合、俺だと驚かせてしまいそうですけれど。
[先日の雰囲気もあるからか。錠の口調からは、個人的にも気を掛けているらしいことを読み取れて、微笑んだ。 それが教師と生徒の範囲を越えてということは、勿論知らずに。]
(174) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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−宿泊所 自室−
[自室へとナナを連れて帰ると、濡れタオルで身体を拭き、昨日京子に借りたジャージとTシャツをパジャマ代わりに着せ、布団へ寝かせる]
…少し待っていてくださいね…。
[そう言ってお湯をわかし、白湯を作ると、帰ってくる前に寄った医務室で予めもらってきた風邪薬をナナに飲ませる。 熱冷ましのシートを張り、一段落したところでナナがポツポツと語りだす>>157のを、彼女の手を握りながら静かに聞いていた]
…なるほど…。
[二次元に恋をしたこと、同性に恋をしたこと。 どちらを聞いても、リヤは終始落ち着いて話に耳を傾けていた。 いわゆる『引いて』いる様子もない。 それどころか、少し納得している部分すらあった。
…なるほど、真白の件があったから昨日『恋人同士に見えるだろうか』と尋ねられたのだろうとリヤは解釈した。 しかし、彼女の苦しみの種がわかったところで、上手く慰めの言葉など浮かぶはずもなく]
(175) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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…ふふ…『取り残され』仲間ですね…私も…ですから。
[といっても、思い出の輪から、自分だけ『今』に取り残されたことに気づいたのは、ここ数日のことだが…]
…でも…実際は…きっと違いますよ…。 寂しいから、そう感じるだけで…今までのことがなくなったわけじゃありません…。
[ふと、先日凛と話したことを思い出す]
…空は…遠いからこそ、それを目指す大きな原動力になる…。 …そんな話を、つい先日していたところでした…。 …今は見上げていたものがなくなって…空虚に感じるかもしれません…。 でも、その課程でナナさんの中に積もったものがきっとあります…。 …それを活かせるかどうかは、ナナさん次第ですが…。
[これが励ましになるかはわからない。 でも、自分に言えることはこのくらいだからと、言葉を紡ぎながら、繋いだ手をキュッと握った]
(176) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 00時頃
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…でも…。 …今はきっと…思い切り泣くといいと思います…。 …雨が降れば空は晴れるのと一緒で…。 涙を我慢しても、雲は晴れませんから…。
[言いながら、小さく笑みを浮かべて]
大丈夫…晴れるまで、こうしてここにいますから…。
[そっと彼女の髪に触れ、優しくなでた**]
(177) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 00時頃
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ううん、少しなんかじゃないです。
[>>171先生に頭を振って、繋いでくれた手のことを言おうとして。 どこかで食べようかと問われた後、バイトのことを聞かれると、あ、と声をあげて]
食堂には電話して、今日はお休みにしてもらったんです。 その、事後承諾になっちゃったけど。
だから、心配はもうされてないと、思います。
[そう言って見上げた視線を落としたから、こちらに向けられた視線は合わなかったけれど。 先生、と呼んでふわり、微笑んで]
さっき、手、繋いでてくれてありがとうございます。 すごく嬉しかった。
(178) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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あ、ちょっとすみません。
[スマホが震えたのに気づいて、錠が居たならば断わりを入れ、歌南からの返信を開く。>>173 よく眠れたらしいことには、ホッと息をついて。次の体調と喉を整えたら、という部分が引っかかった。 少し悩んでから、返信する。]
宛先 :歌南レティ 差出人:武藤隼人
題名:Re:
本文: 体調と喉、よくないのかな 宿泊施設で休んでるなら、そっちに行こうか?
(179) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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…………あ。
[気づけば、また立ったまま何気なく手に取った本を読みふけっていた。いけないいけないと本を閉じ、時間を確かめる。そろそろお昼時だ]
お昼ごはん、どうしよう、かな。
[手鏡で確かめると、なんとか見られる顔になっていた。それでも、よく見たら少し違和感があるかもしれないが。 午後からは講義がある。いつまでも図書館に引きこもっているわけにはいかない。 とりあえず、お昼ご飯どうしよう。そんなことを考えながら、立ち読みしていた本を書架に戻した**]
(180) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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そう?じゃあ普段のまかないじゃ食べないものにしましょう
[といっても小さな街。選択肢は悲しいほど限られている。 指差したのは1 1昔風の喫茶店 2中華屋 3ハンバーガー屋 時々ああいう店に入りたくなるらしい]
[呼ばれて再び日場の顔を見下ろすと、綺麗な微笑が映って またほんの少しだけ、胸を塞ぐ重石が軽くなった気がした]
… アタシも、触れていたかったのよ?
[そっと笑う]
怖かったわね。でももう大丈夫。ね
(181) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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トレイルは、喫茶店のコーヒーが飲みたい
2013/10/08(Tue) 00時頃
うぉ、っと、やべ。
[ スープ零れるとの声にぱっと手を離す。
しかし、食べされられた…という恥ずかしさは収まらずに、自分のスープをスプーンで掬うと双海の口元へ]
ほれ、あーん。
[ニヤリと笑うが、悲しいかな。
いいから食えよ、と脅しているにしかみえない悪人面である。
他の人からみれば、だが。**]
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はい。
[食べたいものがぱっと思い浮かばなくて、先生が行きたい先があるならそちらに、と頷いて。 触れていたかったと言ってもらえると、嬉しさに頬が熱くなった。 怖かったと言われると、素直に頷きかけて、ちょっと目を伏せ]
…私より、靴下盗られた子の方が怖かったですよね。 ナイフ持ってる人に、脅されたんでしょう?
[直接会っていなくても、被害にあっただけで怖いし気持ち悪い。 面と向かって被害に遭った子は下手をすれば殺されるかもしれなかった。 比べ物にならない位怖かったし、気味も悪かったろう]
先生が来てくれたみたいに。 その子も、誰かが傍に居てくれてたら良いんです、けど。
[そういう被害があったとは聞けても、誰がとまでは聞けない。せめて一人で怖がっていなければいいと願うだけで]
(182) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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そうね。とても怖かったと思うわ
[喫茶店の方へ歩き始めながら頷いた。 いつもびくびくと怯えたり慌てたりしていた加藤の様子を思い出して]
でも、それでもちゃんと無事で帰って来られた きっと強い子だから、ね
[あれから持ち歩きっぱなしの膝掛けだが、今は持って来なかった。あとで探してみようと思う]
大丈夫、じゃ、ないかしら? ひとりぼっちだと思っていても、知らないうちに支えになってくれる人がいたり。 するもの
(183) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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