229 流水花争奪鳥競争村
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[多分──、言ってみれば、がっつく時代は過ぎたというところなんだろう。じゃれあいも、それはそれで嫌いではない。
が、]
───…、帰るか?
[曰く、むっつり、を否定しないくらいには、くらいではあるのだ。ここだと痛いし流石に寒いぞ。と口にしない程度の理性はあったと*しても*。]
(178) miseki 2015/07/10(Fri) 15時頃
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エフ…、神殿に何人侍女がいると思ってるの? 子育て環境だけは文句なしで整ってるわよ。
[どうだ。と少し得意気な顔。 まあ、さすがに6は冗談だけど、 面白いから訂正もしないままで。]
(179) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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[むに、と薄いけれど弾力のある唇に触れる指。 喋りすぎたかからかいすぎたか、と、 目線だけ向ければ淡く笑う顔。]
(これはちょっと ずるい。)
…、ん
[視界を暗くして、落ちてくる感触を知る。]
(180) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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…、 〜っ
[ちょっとふいうちをくらって、背が反りかけるけど 腰に回された両腕がちょうどその背を支えてくれてて。
暗い視界の中、触れ合ってもないのに エフの肌の温度が伝わる気がした。
風が、髪やワンピースの裾も揺らしていて その温度が心地い。]
(181) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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[薄く開く瞳の先。視界の先は最初はぼんやりと。 だけどすぐに輪郭を帯びる。 綺麗に揃った赤髪が攫われるのが視界の端に見えて、 促された続きの言葉に>>176]
〜〜…いまあげたじゃんんん んんんっっ
[ん、をいつもより多めに連呼する。 後半の、ん、は首筋に顔が埋まって動揺する声に変わった。]
(182) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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…、っっ 首は だめ。弱い。
[ちょっと、まじ、勘弁して、 と小さな声で懇願する。]
(183) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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[ついでに首の後ろに回していた腕を解いて、 左手に持っていた花束でエフの頭をぽすぽす叩いた。
数枚、薄紫の花びらがエフの髪に落ちる。]
(184) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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…… は!?
[その間何を考えていたのかは解らないけど、 帰るか、の言葉に叩く手が止まる。]
(185) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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……、…もうちょっと 外の景色が変わるのを2人で見てたいなぁ、
って思うのは確かにあるけど。
[後は帰ったら忙しい。というのもある。 まあ、適当に捌いて、適当に、…適当に。 途中から考える事をやめたずぼら。]
(186) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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[視界は開けた外の世界の方へ。 里に流れる水路も、家も、灯りも良く見える。]
……、綺麗だね。
こういう当たり前の風景を、 守りたくて、 取り戻したくて、
……大昔、巫女は力を手に入れたのかな。
[ぽつ、とそれは自分とは違う、 不思議な存在へと向けて。]
(187) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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それとも、唯の生贄だったのかな。
[抱いていた黒い思いも、ついでに吐いた。]
(188) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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……気になって調べた事があるんだけど 良く解らなかった。
凄い力だってのは解るけどさ。 根っこがわかんないと、ちょっと 嫌じゃない。
[はは、と弱く笑ってから、顔の位置を戻して エフの顔を笑みのない顔で見つめる。]
(189) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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また、あの大樹の所に一緒に行こう。 それから、フランクの命日には一緒にお墓参りも行こう。
…生きてる限り、 一緒にいてよ、エフ。
[否定は許さないから語尾は上げずに、言う。]
(190) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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…好きよ。
[ぽつりと、雫が落ちて地に染み入るように呟く。]
(191) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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だから、
[だから。 そういうと、瞳に少し生気が戻る。]
私、このままエフを神殿に持ち帰ってもいい?**
(192) wallace 2015/07/10(Fri) 16時頃
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[浄化の巫女さまは、胸を張りそうな勢いでどや顔をしている>>179。]
まあな。…… つっても、 俺と、テアは、分裂できねえだろ。
[子育て環境については否定はしない。ただ、ひとりにさける時間はどうしても限られる。手を焼かされることが多いが、なんだかんだで子どもは好きだ。できるなら、まかせっきりにもしたくない。 いいつつも、人数を否定まではしないが。]
(193) miseki 2015/07/10(Fri) 18時半頃
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[夏服の薄手の布と皮膚ごしに、掌は背骨の段差を辿る。仰け反るをあやすようにも支えて、微かな動揺を動作に知る。触れた唇が孤を書いた。]
……
[意地悪な問いに、語尾が連なる声。]
…、───。
(194) miseki 2015/07/10(Fri) 18時半頃
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[連なっていた語尾が跳ねる。あ。と、思った。 多分、小声の懇願の意味と違った意味で、 まずった。と、勘弁してくれ。と 自業自得という単語が入り混じった。 おい一回離せ、という理性の声がする。 心理的な、正しくは欲側からは抵抗があった。]
……、〜〜 お前かわいいな。
[止まれ。の命令を出しながら、せめても口を動かす。ぽす。と頭が軽い感触で叩かれた。花びらが黒髪に絡んで、そのぽかぽすとでも書かれそうな間抜けな擬音に、毒気を抜かれた──態で、背に添えていた手を停めた。]
(195) miseki 2015/07/10(Fri) 18時半頃
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[帰るか。と半分欲側に足を取られて言った提案に、「!?」と返事が戻る>>185。]
…。 …いや、
[誤魔化し半分に髪に散った花弁を摘む。]
…… まだ、見てたいんなら、 それでもいいんだが。
[留まるのが嫌なわけではない。拳にした手の甲を口許にあてた。少し頭も冷えたらいいしな。とは内心だけの話。]
(196) miseki 2015/07/10(Fri) 18時半頃
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[ふ。と風が動く。縁から一歩進めば、里の灯が見える。家にも灯りがつきはじめていた。]
…
[ぽつ。と馳せる声音に、 ん。と相槌をひとつ。]
(197) miseki 2015/07/10(Fri) 18時半頃
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[祭の喧騒はこの高さからでは少し遠い。]
……
[平和で、やさしい考えと。 ──残酷な考えと。二つをきいて、 里に逸れていた視線を、 アマルテアの横顔に戻した。]
(198) miseki 2015/07/10(Fri) 18時半頃
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……
昔の資料が全部残ってるわけじゃねえから 最初の巫女様がどっちだかはわからないが、
[象徴として利用されたのかもしれないし。追い出された人間がたまたまそういう力を持ってただけってなことも、あるかもしれない。樹木の言葉でもわかれば、大災害以前からいきているあの樹に話をきけただろうか。 ただ、今。過去のその人の内心を辿る術はなくて]、
……、テアがそうだ。と思う方で、 いいんじゃないか。
[俺にとって大事なのは、今目の前にいるコイツの気持ちで。 調査なんかは本当がわかるのが面白いんだがなあ。と、自分の優先順位の最優先事項が何なのかを見たような気がして、少しおかしかった。]
(199) miseki 2015/07/10(Fri) 19時頃
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[横顔を眺める間に、視線が戻り来た。]
偉大な巫女様でも。
じゃじゃ馬娘でも。
笑ってるときでも、泣かれても、 ふりまわされようが、どうしようが、
──かわらず、傍にいてやるから、
覚悟しとけ。
(200) miseki 2015/07/10(Fri) 19時頃
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[冗談めかせて、本気の台詞。 いまさら、離れる気も離す気もなくて、 ただ、]
…、────
[てん。と落とされた雫が胸に沁みる。]
(201) miseki 2015/07/10(Fri) 19時頃
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[凪いだ水面に深く刺さる一滴。 ──ミルククラウンを幻視する。 水面に波紋が広がる。]
──…〜〜…
[さざ波立つ。しんわりと、苦笑めいた笑みが浮かんだ。。 たしかに、甘くて温かくてうれしいのに、 同時にどこか切ないのは、どうしてだろう。]
(202) miseki 2015/07/10(Fri) 19時頃
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[言葉がすぐには出てはこなくて、 噛みしめたような笑顔だけが答えになった。]
ん
[その間に、──だから。と、話が続いて、]
(203) miseki 2015/07/10(Fri) 19時頃
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………
[こいつ、目が生き生きしてやがる。と思った。]
…………… 逆、
[いや、神殿にという意味では正しいが。 そうだが、そうじゃない。 いや、これはこれでかわいいが。]
(204) miseki 2015/07/10(Fri) 19時頃
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エフは、──はあ。と自分の額に手首を当てて、
miseki 2015/07/10(Fri) 19時頃
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[軽く俯いたままにアマルテアを上目でみやる。]
……噛みつかれんの覚悟でつれてけよ。
[首に。とは、言わないで*おいた*。]
(205) miseki 2015/07/10(Fri) 19時頃
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[分裂できない、には、ふ、と頬が緩んだ笑い。 エフが子供相手に揚げパンを買っていたのは知らないし、顔が顔だから子供が寄ってくる方じゃないとも思っていたから。なんか、子育てしてる絵も想像できなくて、おかしくなる。]
!? ばっ …、なに っっっ 〜〜 こら、 もぉおお。
[かわいい、と言われるけれど、そこの顔の位置がダメで、喋ると余計にダメだというのがわからないのかと、花束はぽかぽかと抗議を訴える。エフの心の中での葛藤は全く、これっぽっちも気付いていない。]
(206) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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[なんとか身体がむずむずするのも収まって、 外の景色を眺めながら溢した優しい言葉と残酷な言葉。
その選択は私に委ねられてしまって、>>199 えー、と不満な声を返す。]
…、…んー それなら まあ、まだ悩んどく。
[自分の中で、一番しっくりくる答えがまだなくて。 それを探すのも悪くないと思う。]
(207) wallace 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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