70 領土を守る果て
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ヤニクさんですね? よろしくお願いします。
昨夜2人で飲んだんですか? おにいちゃんの二日酔いなんて見たことないので相当飲んだんですねー(くすくす
あ、おにいちゃんと言っても血縁関係はないんですよ 兄妹のようなもの…という感じでしょうか。
[ヤニクにそう答えながら、差し入れのバゲットサンドや飲み物などを並べている]
そんなに飲んだんじゃしばらく起きないかもですねー。 ヤニクさん、よろしければどうぞ召し上がってくださいね。
おにいちゃんしばらく起きなそうだし、起こすのもなんなので、そろそろ失礼しますね。
[差し入れをテーブルに並べ、花を生けると、ヤニクに挨拶をし…は工房を後にして街へと向かった]
(174) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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ー回想・昨夜のローレライー>>164
[雰囲気が変わったセシルを見る。これは、暗示に近い何かか。カルヴィンに近づいてくるセシルを警戒する。カルヴィンが何かを答える前に割り込む]
だめよ、ハンスはもう寝る時間なんだから
[セシルの腕を見えない位置でつねり、カルヴィンから引かせる。そのうちにギターを近くの従業員に渡し、カルヴィンを抱き上げてセシルに向き合う]
”おやすみ、セシル”
[よく通る声、セシルの中にまで響く声でそう、告げる。そしてそのまま、カルヴィンを抱いたまま奥の部屋のベットに寝かせるだろう。明日になって、今の出来事は何も覚えてなくていい。そう思ってカルヴィンの頭をなでた]
(175) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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ー王宮ー
[会議室からゴドウィンが去った。イアンが誰かを呼びつけている声を聞いて向かったのだ。王に無礼を働いたことをいつまでも後悔している暇はない。立ち上がり、二人の会話を遠くから見る]
・・・・ついに、攻撃をしてきたのか このままでは、いつ国民に被害が及ぶか、わからんぞ・・・。
(176) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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[[…は、今日も客が途絶えるまでギターを弾き続けつもりだったが、セシルに声をかけられた途端、コリーンに抱きしめられ声を失う。びっくりしている間に店の奥にひきづられていく]
な?
[反抗するも、コリーンの笑顔と腕力にかなうはずもなく、大人しくベッドに寝かされてしまう。無力感に苛まれながらも、あっという間に夢の中に落ちて行く…であった**]
(177) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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[近づいてくるサイラス>>173に、表面上は平静を装いながら、こっそりと警戒する]
知らんぷり?…ああ、店の使いの途中だったし、…気づかなかっただけだよ。
[悪びれずにしれっと答えて肩を竦める。 肩へのツッコミ。まあこのくらいはいいか。受け止める。
小突かれた拍子に一歩下がり、サイラスの服装を上から下までしげしげと眺める。見慣れぬそれに不思議そうに首を傾げる]
どうした、その服。どこか出かけてきた?
(178) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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私はゴドウィン様のような身分ではありませんので、詳しい話はわかりません。 しかしこの矢は紛れもなく隣国の物です。 それは揺ぎ無い曲げることの出来ない事実であり、真実です。
[苦悩のような複雑な顔で矢を見つめていた。]
ありがとうございます。 相手も去り際だったので私を殺すまでには至らなかったのでしょう。
[ねぎらいの言葉に礼を言ってはみたがその表情は複雑だった。]
(179) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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[昨日、聞こうと思っていたことをゴドウィンは話してくれた。 相手の言わんとすることはわかる。それが治安警察という集団のやり方ならば尚更。]
しかしそれでも簡単に人を殺める行為に私は納得が出来ません!! 手の施しようがなかったと言っても貴方は医師ではありません!! ましてや自分を部下をお殺りになったのですよ? …どうにかなったかもしれないでしょう…
[それでも理解は出来なかった。 声を荒げて主張するその思いも相手には伝わらないことはわかる。 やり場のない思いを拳に力が入った。]
(180) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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私の名はグロリアだ。
[馬上から手を差し出し、ローズマリーを引き上げる。]
街の中心か。では噴水広場まで送ろう。
(181) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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[ベネットの言葉でにうんうんとうなづく]
いや、それがな…。 いろいろあったんだよ。
[相も変わらずえっへんと言った感じのポーズをとり、ベネットを見据える]
王様の謁見の間に通された!
(182) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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[緩い勾配の連なる道を、馬上に揺られながら...は口を開く。]
私は旅に出ていてな。つい先日戻ってきたばかりだ。 アンゼルバイヤの隣国、アウストは王政が倒れ共和国になったが、長く続いた戦争で国が疲弊し、国民に不満が募っている。 土壌が豊かで長く平和の続いてきたアンゼルバイヤは、アウストの国民の議会への追及の矛先を逸らすのに格好の獲物と言っていいだろう。 …これから、長い冬が来るぞ。
[前を見つめる強い眼差しがローズマリーを見てふと和らぐ。]
女性とて、これからは社会情勢に関心を持つのが良いだろうな。損はせん。
[にっこりとほほ笑むと、少し早めに馬を駆った。]
(183) 2011/11/08(Tue) 01時頃
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[周りに人の気配がないことを確認して、目を開く。感度は良好。右手、左手と動作確認をしてから、肉体のこりをほぐす為にストレッチを行う。]
うまくいったか
[そう、呟いた声はサイモンの声であって、サイモンらしくない。どこが凛々しく、そして女々しい。]
(184) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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王様…?!なんで?
[予想しなかった内容>>182に片眉を上げる。一介の庶民が国王に謁見とは。 しかし、彼の父親が王宮に務めている事を思い出し]
親父さんの使いか?ついでに王様に会う機会があったのか ここの王は気さくな人柄だっていうしな
[予想した内容を適当に返してみる。そういえば、王宮の図書室へもそろそろ新刊を届ける時期だ、とつらつら考えつつ]
そういや、親父さんは元気なの?最近、姿をあまり見かけないけど… あまり根を詰めてやっちゃダメだぜ
(185) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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[立ち上がろうとすれば、わずかな抵抗。サイモンもなかなかにしぶといオトコのようだ。抵抗力は昨日と比べると、雲泥の差ほどにサイモンの生命力は磨り減っている。この体が完全に支配されるのも、時間の問題だろう。自らの腕に爪をたてて、勢いよくひっかく。血は飛び出すことなく、肉だけが損傷し、瞬きする間に傷がみるみる消えていく。]
んふふ
[笑顔をたたえるその顔は、天使の微笑みのよう。もうしばらくは、ベットの上でおとなしくしているべく、横になった。サイモンが以降、苦しむことはなくなるだろう。それと同時に、言葉を交わすことも、なくなった]
(186) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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[...は、イアンの言葉に嘆息し、]
なるほど、私は医師ではないが。 助かる見込みがあるかないかぐらいは、心得ておるつもりだよ。
貴官とて、一隊を預かる身であろう? 仮にも武官たるものが、生死にそこまで心を動かしてどうする。 敵を殺すのが武官の仕事ぞ? そして戦ともなれば、否応なく味方もバタバタと死ぬのだ。
[冷厳と言い放った後、...の目に、今は亡き友の遺児に対する感情が、仄かに浮かび上がる。]
武技には練達しておるようだが、肝が据わっとらんな。 今日は、実戦を経験してきたのだろう? お前の父は、聞こえた勇者だった。 父の名を辱めぬようイアン、お前も精進する事だ。 陛下とて、お前の働きに期待しておられる。
(187) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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申し訳ありません。
[差し出された手を取り、ふわりとグロリアの後ろへと座った。 初めて乗る馬の高さに驚きを見せ、]
ローズマリーと申します。 初めまして、ですね。
[まだ彼女が何者かはわからなかった。 警戒心は解くことはなかったが、ひとまずここは様子を見ることにした。]
(188) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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……。
[サイラスとの会話でふと、思い出した事がある。 噴水広場で見かけた百姓風情。どこかで見たことあるような気がしてたのは、あれはもしかして…]
…そんなわけないか。
[すぐに首を振って可能性を打ち消す。王様が伴を連れずにお忍びで城下町に繰り出すなどあり得ない。**]
(189) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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旅はお一人で? そうですか…王政が…
[隣国の情報を全く知らないわけではなかったが、詳しい情報は入ってこなかった。 そしてこの国が狙われていると言うことも。 自分を送り出した両親が気がかりだったが、胸に秘めるだけで言葉には出さなかった。]
えぇ。 何も知らないのは損なだけです。
[曇った顔を見せないように、直ぐさま微笑み返し、馬が駆ければ風を受けて長い髪の毛は靡いた。]
(190) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/08(Tue) 01時半頃
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貴官が納得したのどうかは知らぬが。 ひとまずこの話は終わりだ、パーカー大尉。
アウストの侵攻にどう対応するか、コリーン・アキューリアス少佐と打ち合わせておけ…畏くも、陛下おん自らの仰せである。
私か? 私は私で忙しいさ。
[...は、イアンに背を向け*立ち去った*]
(191) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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ならばせめて民衆の目に付かぬ場所で楽にさせても良かったではありませんか。 楽にすることが正しいことかはわかりませんが、公衆の面前で行う必要もないと思います。
敵は敵。仲間は仲間です。 私が納得していないのは仲間である人物を殺めたことです。
[信念は貫きたかった。 それが間違っているかどうかはわからない。正しい答えは何かもわからないが、わかっていることは...が仲間を見捨てることも、裏切ることも出来ないということ。]
私にだって「大尉」という階級が付いております。 やらねばいけない時はやります。 その階級…そして父に恥じぬ働きをするつもりでここにいますから。
(192) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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納得などしているはずはないでしょう…
コリーン・アキューリアス少佐? その名の者は知りませんが… 王のご命令とあらばなんなりと。
[そして立ち去るゴドウィンの後姿に]
俺はあんたを超えてみせる。 父ですらも…
[その決意を胸に、彼が見えなくなるまで*見届けた。*]
(193) 2011/11/08(Tue) 01時半頃
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ローズマリー…美しい名だな。
[小半時ほど馬を駆り、狭い裏路地をいくつも抜けると急に視界が開け、飛び散る水が陽光にきらめく噴水広場へ出た。]
さあ、着いたぞ。 ここまでで良かったのか?
[先に降りて、ローズマリーを馬から降ろしてやる。何気なく噴水に目をやると、うすい色の薔薇の花弁を敷き詰めたようなピンク色に染まっていて呆気にとられる。]
なんだこの色は…。 最近はこういう色の噴水が流行っているのか?
[恐る恐るローズマリーに尋ねる。]
(194) 2011/11/08(Tue) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/08(Tue) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/08(Tue) 02時頃
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ー回想・ローレライーカルヴィンを寝かしつけたあと
[戻ってきて早々にセシルと向き合う。目を見つめあえば、瞳の中に宿る狂気。それに臆することなく、セシルに歩み寄る]
私の目の前であの子に手を出すなんて100年早いわよ
ギリアン、ちょっと誰も寄せ付けないにしてちょうだい
[そういって、セシルの手を握って奥へと引っ張り込んだ。そして、誰もいないことを確かめてから、セシルに問いかける]
貴様、何者だ。
(195) 2011/11/08(Tue) 02時頃
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[徒歩で来た時の所有時間とは全く違って、瞬く間に噴水広場へと着いた。]
えぇ。 ここまで来れば充分です。 ありがとうございます。
[お礼を言ってグロリアの質問に噴水へと目をやった。 噴水はサイラスが落ちた時に染まった色のままだった。 尋ねられた内容に先日起こったことを説明しただろう。]
(196) 2011/11/08(Tue) 02時頃
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―回想― >>195 […はおもちゃを取り上げられた子供のようにふてくされているが、目には狂気が宿ったままコリーンを見る。が、その後その色を消し柔和な表情に戻る]
…何の事だろう。俺は純粋に誰かと楽器を弾きたかっただけだよ?君を待っている間、暇だったし。まあ、君に邪魔されてしまったようだけどね。
俺はただのしがない宮廷音楽家だよ。
[そういうとセシルはにっこりと笑った]
(197) 2011/11/08(Tue) 02時頃
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だから流行っているというわけではないのです。 と言ってもこれから流行るかもしれませんね。
[くすくすと笑って見せた。 この色の元は何かはわかっていなかったが、ピンクに染まった噴水は嫌いではなかった。]
(198) 2011/11/08(Tue) 02時半頃
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[…はコリーンに向けて微笑みながら]
逆に訊きたいんだけど、どうして俺はここに連れて来られたんだろう?あの狭い部屋に閉じ込められた理由もわかってないんだよね。
[…はコリーンにそう問いかけた]
(199) 2011/11/08(Tue) 02時半頃
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[噴水広場を見渡すと人が何人かいただろう。 ヨーランダにはぺこりと頭を下げて挨拶を。 ヨーランダと話をしている人は誰だが全くわからないが、ぼんやりだけど僅かに離れた場所ではベネットとサイラスらしき姿の二人も見える。そちらの二人と目が合えば笑って小さく手を振った。]
そう言えばグロリアさんはなぜ旅を?
[手を振った後に、グロリアに旅の理由を尋ねた。**]
(200) 2011/11/08(Tue) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/08(Tue) 03時頃
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(なに? すでに名前を聞いてたっけ? 不覚だったぜ!)
[>>158中身的にも把握漏れとは不覚だと思いつつ、…はピンと閃く。こういうタイプにこーゆーこと言ったらどうなる?]
万屋「夢のまた夢」……だって!? あの有名な!? すごいじゃないかソフィアちゃん! つまようじの溝を彫らせたら右に並ぶ者はいないだとか、サランラップをちょうどいい長さに切って料理にかける作業をさせたらアンゼルバイヤ一だって聞くぜ! そんな店で働いているなんて、ソフィアちゃんは優秀なんだな!
(201) 2011/11/08(Tue) 06時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/08(Tue) 08時頃
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仕事で行ったら、この通り着替えと紅茶を頂いた。 オレもあんな王様の前に通されるのは初めてびっくりしたよ。
[辺りをキョロキョロと見回し、ベネットに耳打ちする]
ちょっとさ、人が少ないところにいかないか? 相談したいことがあるんだ。
[ベネットが承諾したら、ついて行くだろう**]
(202) 2011/11/08(Tue) 08時半頃
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[サイラスと立ち話をしながら、何とはなしに周囲に視線を配ると、噴水に程近い所にローズマリーの姿>>200を見つける。共にいるのは、昨夜酒場で見掛けた女性らしい。 どのような経緯で知り合ったかはしらないが、向こうもこちらに気づいて手を振ったので、片手を挙げて応じる。 サイラスに向き直り、会話に戻って]
仕事で王宮に行ったら、着替えとお茶を出してくれるのか…。 今度、僕も同じようにあやかれるかな。
…───ん?
[>>202急に周囲を気にする様子を見せてから、声を落とす友人に表情を改める]
何だよ、急に…。 いいよ、場所を移ろうか。
[サイラスの申し出に頷き、ローズマリーの姿をもう一度視界に収めてから移動する。**]
(203) 2011/11/08(Tue) 08時半頃
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