60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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……何笑ってんですか、危なかったですよ。
[ため息はそのまま呆れたようなものに変わる、 手が離れれば身を起こそうとして、 何か独り言のようなものを零すノックスに怪訝な目を向ける]
どうし――……、
[問いかけてようとして見つめる瞳に息を呑む。 そこにあるのが欲情の色に見えたから、一瞬だけ眉根を寄せて、 掴まれた腕に視線をやった]
……発情してます?
[言葉は冗談で済むような、 そんなにこやかさで、けれど、少しだけ掠れていた*]
(178) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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>>176
[伸ばされる手からは洗剤の匂いがする。 そして、なぜだか香る薔薇の香。
ふと、フィリパの怒ったような顔が艶やかにみえた。 わざと、紐を高くあげて、近づいてくる眸を色を見た。 背の高さはそんなに変わらないけど、手の長さはきっと自分のほうがちょっぴり長い。]
結ばないほうがいいのにな。 そうだな、キスしてくれたら、返しますよ。
[くすくす笑ってそんな条件を出したのは、きっと薔薇の匂いのせい。]
(179) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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>>176
[伸ばされる手からは洗剤の匂いがする。 そして、なぜだか香る薔薇の香。
ふと、フィリパの怒ったような顔が艶やかにみえた。 わざと、紐を高くあげて、近づいてくる眸を色を見た。 背の高さはそんなに変わらないけど、手の長さはきっと自分のほうがちょっぴり長い。]
結ばないほうがいいのにな。 そうだな、キスしてくれたら、返しますよ。
[くすくす笑ってそんな条件を出したのは、きっと薔薇の匂いのせい。]
(180) 2011/08/03(Wed) 20時頃
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な、何言ってんだよっ、! お、俺、き、君なんか嫌いだ、しっ…
[かあっと赤くなって口走った言葉。 それは、自分では考えていなかった単語に対しての。 けれど、見透かされたように自身の状態を言い当てられてしまったことによる動揺から、つい出てしまったもの。>>178
すぐに失言に気づいたけれど、一度出てしまった言葉は取り消せない]
ち、違、べ、別に嫌いじゃないけど、苦手…でもなくて〜! ヤニク君が変なこと言うから、つい出ちゃ…、あ〜〜〜〜!
[墓穴を堀りまくり。頭を抱えた。]
うぅうぅううぅ……
(181) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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……ごめん、今日の俺は何だか変なんだよ! 今の忘れてっ!
[普段ののんびりさとはかけ離れた早さで告げ、とんっとベッドを降りると、後ろも見ずに早足で医務室を出ていく。白い耳が赤くなっていた。*]
(182) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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ノックスは、早足で廊下を歩いていく。自室目指して。
2011/08/03(Wed) 20時半頃
イアンは、ヤニクに貸したシャツのことはもう忘れている。
2011/08/03(Wed) 20時半頃
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あっ、こら…! まったく…
[子供か。 >>180悪戯を仕掛ける3つ下の相手に思わずそう呟いて。 セピアの瞳は真紅の紐を追いかけて上向く。 一度手を伸ばしてみたが届かない、少し前までは見下ろしていられる位置にあったはずの頭も今は似た高さで並んでいる。]
今だって暑いんだ。 早く返…はあ?
[此方の催促と同時に出された条件にあがる声は困惑混じるもの。 少々悪戯にしても度が過ぎていないか、じっと相手の顔を見つめたセピアが一度瞬いて細まる。]
……キスが欲しいのか?
(183) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 20時半頃
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>>183
[伸ばす手は、やっぱり微妙に紐までは届かない。 そう、はじめ同室になったころは見上げていたのに、今はもうほとんど同じ。 だから、印象も最初と今ではだいぶ変わった。
茶化していった言葉に、困った声と顔。 あれ、ちょっとやりすぎたかな、とふと年下的やらかした感に、手を下げようとしたけれど…。]
――……欲しいっていったらしてくれるんですか?
[じっと見つめられて、瞬いて細まった眸にふと、悪戯じみた顔が真顔に戻る。 だけど、またニヤリと笑みをつくり…。]
してくれたら、返しますよ。 信じていいですよ。
[普通、冗談いうな、そんなの信じられるかって返されると思ったから。]
(184) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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──朝・自室──
わっ!
[小柄な身体がころんとベッドからおっこちる。きょとんとした瞳はぱちぱちと数度瞬いて、未だ小さな手がわたわたと眼鏡を掴んだ。]
ゆめ?
『ちがうよ』
[また、くすくすと聞こえる声。少年の顔はぱぁっと明るくなる。]
すごいすごい!! 僕妖精と話してるんだ!!
[昨日の怯えた様子が嘘のように、はしゃぐ少年はパジャマのまま外に出る。目指すのは中庭。妖精の依り代となっている薔薇の木を一目見てみたくて。
自分が濃厚な薔薇の香りを漂わせていることに気づかないまま走ってゆく。]
(185) 2011/08/03(Wed) 20時半頃
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[>>184笑む後輩の姿に緩く眉を寄せ逡巡の間。]
――……いいだろう。
[ふと吐息を零し眉間の力を緩めて小さく頷く。 信じると返答すると紐へと伸ばしていた手はイアンの肩に添えて。 互いの距離が狭まれば、洗剤と薔薇の香に混じって微かに感じるのは薬液のものだろうか。]
(186) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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ピッパは、イアンの顔へと唇を寄せる。
2011/08/03(Wed) 21時頃
ノックスは、廊下でぴたりと足を止めた。
2011/08/03(Wed) 21時頃
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[似た背の相手、踵を上げても思った場所には僅かに届かず。 施したキスは――…額ではなくその下にある彼の瞼へ。]
(187) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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[顔を会わせた先輩にまるで色々と見られていた様な声をかけられてイタズラを見つかった子供の様な顔になる]
アディンセル先輩。 ……ちょっと蹴っただけなので、まだ壊れてません。
[ぶつけた膝が痛い、それはシャワーを浴びると余計にヒリヒリしてくるような気がした。ちらりと見ると赤くなっているがそのうち青くなるのだろうか。
一通り洗い終えてブースを出ると、自分の使った石鹸の香りと共にふわりと柑橘の香が漂っているのに気がつく]
これは、先輩のかな。
[スン、と鼻を鳴らす。好きな香りなのでなんとなく覚えている。 タオルで水気を取ると寝癖で跳ねていた髪は大人しく落ち着き、手櫛でざっと整えると空腹を訴えだした腹を宥めに食堂へ]
(188) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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ピッパは、触れていた場所から離れ、イアンから一歩引くと約束だと彼に掌を差し出した。
2011/08/03(Wed) 21時頃
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──中庭──
……ほんとだ、ひどいや。
[パジャマに靴を引っかけただけの少年は、折れかけた薔薇の木に哀しそうな表情を浮かべる。]
昨日の嵐、大きかったもんね。 ……うん、頑張るよ。
[そこでふと、首を傾げ。]
……ねえ、君は、薔薇の棘の呪いとは関係ないよね?
[くすくすくすくす]
『あんなの嘘だよ。』 『いずれ起きるよ』
[くすくすくすくす]
(189) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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ふぅん。
[すぐに返る答え。少年は納得して頷いた。そうして振り返ったのは。]
ひゃっ!
[生け垣の向こう側、丁度ピッパがイアンの瞼に触れたときだっただろうか。]
(190) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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[シャワーへ行くルームメイトとは自室に帰る途中で丁度行きあって、 おはようとおやすみを互いに交わしたか。 晴天の下に干した洗濯物も、薔薇の仄かな移り香を残している。
けだるい体が目覚めるのは、おそらく日が高くなりかけた頃。 それまでは、白いシーツの上に長い髪を乱して眠っていた。
薔薇の刺で裂かれた右腕の傷は塞がらず、点々と白いシーツに赤が滲む。 その周りに広がり始めた蔓荊棘の痣は、あの後輩の鮮やかな赤ではなく、どす黒く青みを帯びている。 まだそれは、一見打ち身でもしたかのように見える程度、か。]
(191) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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>>186
え?
[自分でいったくせに、了解の声には、ちょっと吃驚した声。 そして、寄ってくる顔に、貴重なものを感じた。 肩に置かれた手。]
――……あれ
[近づいてくる顔に、思わず閉じた目に、柔らかな感触。]
あ……ま、ですよね。
[瞼へのキスに、ちょっと残念なような、でもそれでよかったような不思議な気持ちが訪れる。]
っていうか、真に受けなくてもよかったのに。
[あっさりとそのあと、真紅の紐をピッパの見える場所まで。]
(192) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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― 自室 ―
[ふと、瞼を焼いていた陽射しが蔭る。 そして、上から降る音。 夢現の脳裏には、音は言語としては認識されない。 言語とは認識されはしないのだけれど……。]
んー………。
[むにゃっと唇が動く。瞼の下で微かに動く眼球。 そして、もぞっと下肢がシーツを抱いた。
さて、もう一言かかるのが先か、 時間の経過による目覚めるのが先か。]
(193) 2011/08/03(Wed) 21時頃
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…信じろとか言われたからな。
[>>192同室者へと口端を緩く上げて答えると 紐を持つ手が降ろされるとさっさと紐を取り戻して 瞳を伏せて後ろでに髪を結い直す。 洗濯は終わったので結い紐は常の低い位置に。]
手伝い、ご苦労だった。 とても助かっ…
[イアンへと労いの言葉を向ける途中、 聴こえた声に視線は其方へと向かい>>190]
―――…ジョージ? …どうかしたのか?
[見えた小さな後輩の姿に緩く首を傾ぐ。 相手は男だが性を意識したキスでもなく施したのは瞼に。 驚かれるようなことをした自覚は本人には全くなく。*]
(194) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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―自室―
朝、ですよ。 とはいえ、授業も無いですし。 眠ければ、そのまま寝てても構いませんよ。
[張り付いた髪に、一度だけ指先を伸ばす。 ほんの刹那、触れるだけ。 すぐに身を翻す]
俺は、朝食。 とってきます。
[そうして向かうは食堂。 もし目覚めてついてくるのならば、共に]
(195) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 21時半頃
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>>194
そんなに簡単に人を信じちゃ駄目ですよ。
[紐はあっというまにその髪に戻る。 肩をすくめて、手伝いをねぎらう言葉にはどうも、といいつつ、戻るかと踵を返す。
そのとき、フィリパがジョージの名前を呼んだので、そっちを一度向いた。]
ん?ジョージどうかしたん?
[今のキスはほぼフィリパと同じ見解である。 どちらかというと、町で女の子といわゆる遊んでいることもあるイアンにとっては、本当に意味あいは限りなくないに等しい。]
あ、じゃ、俺、戻りま。 今日、またいろいろ撮って遊ぶんで…。
[だからジョージの様子は気にかけず、フィリパにそう告げて建物へ戻っていく。]
(196) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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イアンは、一旦部屋に戻って、カメラを準備している。*
2011/08/03(Wed) 21時半頃
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― 自室 ― [また音が降る。 今度は言葉の意味を伴って、耳から脳へ伝わった。]
あっ……―――
[重い瞼を持ち上げようとした刹那、触れる感触が微か。 ぴくんっと弾かれるように、眼が醒める。 けれど、もうその時には触れた人は離れていて、 その感触は現実にあったかどうか判らないほど朧に。]
おはよう、ございます。 あ、俺も一緒に行きますっ!!
[ばっと起き、ばたばたと準備を始める。 食事の後にシャワーを浴びようと、 着替えを抱えてセシルの後を追う。 慌てた所為で、髪はそのままに。 セットしない前髪で太い眉が隠れ、ボブくらいの髪が揺れれば、 常よりおそらく幼い印象を他者には与えるのだろう。]
(197) 2011/08/03(Wed) 21時半頃
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……フィリパ先輩、そういうのしないと思ったから、驚いて……。
[家族間でもキスなどほとんどしない家庭に生まれ育った少年にとって、キスは性的な意味を多大に孕む。身長差のせいで、唇がどこに触れたのかわからなかったのも、勘違いの原因。
驚きに落ち着かなくうろうろしていた手は、ややあってふっと落ちる。それから口元には、妖艶な笑みが浮かんだ。]
ね、フィリパ先輩。 僕にも、キスして欲しいです。
[薔薇は笑う。甘い蜜で哀れな人間を誘い込もうと。]
(198) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/03(Wed) 22時頃
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[ルームメイトの先輩とすれ違う時、香る薔薇には気づいただろうか。 寝ぼけていたからいつもと違う気がする程度か、それとも何かを感じたか]
[食堂に到着すると先輩や級友の顔が見れるだろうか]
(199) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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―廊下―
[しばらく廊下でぼんやりとしていたが。 ふと、何かを思い出したように目を瞬かせ。]
そういえば、昨日シャワーも浴びずに寝ちゃったんだよな〜。 入ろうかな〜。
[タオルと着替えを取りに、自室へと向かう。]
(200) 2011/08/03(Wed) 22時頃
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―食堂―
[ばたばたと起きだした後輩と共に。 普段であれば、賑やかしいこの場所へ。 けれど今は。 殆どの生徒は帰省し、残るは僅か。 それでもなお、この時間。 やはり人は此処に居る]
……ディーン君。 おはようございます。
[視界に入った相手。 ひらり、手を振る]
(201) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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―医務室― [>>181浮かんでいたのは、猫科の生き物のような笑み。 けれど朝の医務室にそぐわない空気は、弾けるように放たれた言葉で一変した。赤くなって主張される言葉に瞬いて、しなやかに身を退ける]
嫌い?
[口走られた言葉に何か言い訳じみた発言が続いて、頭まで抱える様子。嫌いやら苦手やら、己はどうやらその分類らしい。 気にした様子もないままに、切れ長の目元を和らげる] ……ああ、まあ、でも俺は好きですよ。 絵とか面白かったですし。
[鷹揚に告げてある種優しい目線で唸る人を見てた。 嫌いな人間なんていない、 何事も拒絶せず、全てを等しく好ましく扱う。 あの時から、そうなった。そうあるようにしている]
(202) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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や、別に俺はそういうの気にしないんで…… ノックスさんも気にしないで。 [嫌悪を向けられることと、性衝動。 言葉の意味はどちらも含んだ。
逃げ出してゆく人が、逃げるに十分な時間を置いてから、 医務室を出て、一度自室へ向かった]
(203) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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― 食堂 ―
リリー先輩、テッド、おはようございます。
[流石にこの時間なら人は居るようだ。
振られた手に会釈、今朝のメニューは何だろう? がらりと人の少ない食堂で、メニューとにらめっこ中]
(204) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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― 食堂 ―
[寝間代わりのTシャツにハーフパンツといういで立ちで、 食堂に来てから、昨夜つかったマグの存在を思い出した。
ちょっとしまったな……と、 思った当たりで級友の姿が見える。]
ディーン、おはよう。 1人か?
[1人なら一緒に食べようぜ、 という意味合いを込めて言葉をかける。 同室の先輩はどうするつもりか。 自然に流れるなら、共に食事をするつもりであったのだけれど。]
(205) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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―自室―
………好き、か〜。 ん〜。好かれるのはいいことなんだけどな〜。
[冷静になると、先程、ヤニクが呟いた言葉の意味を考える余裕が出来て。>>202 普通、嫌われるのって嫌じゃないのか?と首を傾げながら着替えを用意する。自分は嫌だから、焦ったわけで……]
ん?
[自分は、気に入らない人間になら嫌われても気にしないタイプだ、と思っていたのだが。それなら言い訳めいた事を言う必要はないのでは?という考えに至った。]
(206) 2011/08/03(Wed) 22時半頃
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………変なの〜。
[解せぬ、という表情を浮かべた。何か引っかかりを感じた、自分を見ていたヤニクの瞳も。自分の態度も。]
いや、気に入らない人間にも嫌われたくないタイプなのかもな〜、俺。
[タオルを持って、シャワー室へと向かう。*]
(207) 2011/08/03(Wed) 23時頃
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