259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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[窓から出たけど、出る時は玄関から戻ろうか、と思って 直接厨房に行こうかなと横着心で、厨房の窓をガタガタ鳴らしながら その窓を開く。
そこにはもうエリアスは居なかったかもしれないけど、 きっとお茶の手伝いをしているシーシャと赤ん坊がいただろうね。]
………やぁやぁ。 今晩は。今夜も月が綺麗だね。
[ちなみにこれはアイラブユーなどではなく、吸血鬼の間では いいお天気ですねくらいの意味合い。 彼は男が持つ、袋の中の泥まみれのナニカに気づいただろうか**]
(178) 2016/12/04(Sun) 13時半頃
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[>>168強く返ってくる否定に実に胡乱な視線を向けたシーシャです。 けれど追及はしません。だって、エリアスが本当に『恨まれるようなこと』したのであれば、耳に入ってくるでしょうから。ここはそういう、シェアハウスなのです。
そしてシーシャは>>169準備続行の、ちょっとそわっとするエリアスを見ながら 「はて、恨みじゃなくてなんなのかしらん」と手持無沙汰に考えてみたのですが。さっぱりです。『そうくつ』と『すくつ』を間違える程度の頭じゃぁ、出てこないんですね。 かたやくりくり、かたやじとっと、そんな視線に晒されるエリアスでした。]
(179) 2016/12/04(Sun) 15時半頃
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シーシャは、エリアスを眺めてもその手際は学習できません
2016/12/04(Sun) 15時半頃
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あいつ、あの生煮えが一番うまいと思ってんだってさ きっと最初に料理したとき、処理しきれなかった寄生虫が脳に入ってったんだ
[>>170うぇ、と舌だすシーシャです。]
ま、クリスマスはガキでも食えるくらいに しっかり焼いたもん出してくれるって 楽しみだな
[楽しみ、といいつつも、最初はエリアスに味見してもらいたいところだなあと考えるあたり、先輩への礼儀とクシャミへの信頼がかけていますが、問題はありません。
>>171>>172みんながみんな、昔のことを話すわけじゃありません。だって吸血鬼です、下手したら数世代前、では利かない昔話です。そのかわり、なんとなーく話し言葉の裏側の、誰かどこかの昔の思い出に思いを馳せましょう70年より90年より前のことなんて、シーシャのなかではきっと御伽噺レベルです……けど、生活様式の違い、もしかしたら本当に、御伽噺レベルなのかもね。]
(180) 2016/12/04(Sun) 15時半頃
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[>>173『そーくつ』との丁寧な訂正。エリアスのちょっと得意げなお顔に、シーシャはつんとそっぽを向いています。けどちゃんと聞いてますよ、多分次からばっちりです]
おっまえ ねェ! あの寝腐れ金髪なんて 二言目には「食おう」だったぞ!? こんな、食いでのなさそうなガキを「食おう」だぞ? あいつ絶対ロリコンだからな、カジョーハンノーしてたから絶対ロリコン 男のガキも案外いけるから、お前に優しくしてるだけだって [けっと吐き捨てるように言いつのって、ほら、こういう風にシェアハウス内で風評被害の元が生まれるのです。これは虫食いシーシャとして名前を挙げられても仕方がないふるまいなのかもしれません。
>>174なんだか楽し気にし始めるエリアスに、シーシャはまだまだ仏頂面です。けれど>>175頭からお花がぱぁっと落ちてきそうな様子には、さすがに、ちょっと眉間の皺レベルが下がりました。シーシャも、楽しみにしているのです。いつものシーシャだったらもっと怒鳴っていそうです。]
(181) 2016/12/04(Sun) 15時半頃
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シーシャは、エリアスを心配したのかディーン貶したのか不明瞭な文脈でした
2016/12/04(Sun) 15時半頃
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おう、紅茶は任せろ ―― クッキーはもういじらなくていいんだよな、なぁ!
[自分が手を出したら絶対焦がしてしまうので、グロリアに声をかけると聞いたら思わず確認してしまいます。けれど、シーシャがクッキーに手を出すことはしないでよいのでしょう。よかったよかった。本当によかった。]
[それから、シーシャが、まあこんなものではなかろうか!という具合に紅茶の準備をしていたころ、>>166古城内にこだまする人間の挨拶が聞こえてきたり、するのです。 おや? 聞き覚えがあるな? と動きを止めて耳を澄ましますがそれ以上の音声は入ってきません。けれど、『先生』なんて呼ばれるのはサイモンくらいですからね。「先生、血ィすうのかないいなあ腹減ったなァ」なんて、準備続行しながら思います。
そして、まあこんなものではなかろうか!な紅茶準備の出来栄えになったころ >>178ガタガタと窓が開いて、まるで泥棒か何かのように、人影が一つ厨房に増えました]
(182) 2016/12/04(Sun) 15時半頃
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― 古城 厨房 ―
ちゃんと玄関から来いよ エイダが覚えたらどうすんだ
[名前呼ばれた赤ん坊は、やっぱり、目に入った猫耳に手を伸ばしていますし 即席パパが心配するほど早くにそういう横着は覚えられないものです。だってまだ一人で歩けもしません。
それでもシーシャがふん、と鼻を鳴らすので立派なバカ親です。 そして、ちょっと遅れて、クシャミの下げた泥まみれのナニカに気づきました]
…… てか、なんだそれ 汚い 調理するところにそんなん持ってくんなよ てことは お前 手ェ洗ってないな、こっちくんなエイダに触んじゃねーぞうつったらどうしてくれんだ
[がうがう牙を見せてうなる姿は、吸血鬼よりも狼男に近くなってしまいますが、そんなこと言われでもしたらもう怒髪天でしょうね。吸血鬼と狼男、仲が悪いものです*]
(183) 2016/12/04(Sun) 15時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/04(Sun) 17時半頃
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─古城 厨房─
エイダ?
[君はシーシャ。 僕はクシャミ。
相手と自分と順繰りに指を指して 三番目に答えに行き着く。]
……オシャレな、名前だね。
[シーシャの方を向くけれど、前髪の奥の視線はエイダに注ぐ。 きっと相手に悟られることはないのだろうけど。]
(184) 2016/12/04(Sun) 18時頃
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見目ばかりでなく気持ちまでもとは、多欲よの。 ま、 気が朽ちれば生きる甲斐も失せる故、それもよかろ。
[ぐ、と拳を握るいっそ無邪気な姿に>>132。]
余隙の時であれば好きにせよ。どうせ一つ城に棲まうておるのじゃ。 しかし、主の期待しているような話をしてやれるかどうかはわからぬぞ?
[何せ千の倍の歳月。夢も現も忘れっぽくていかん、と、冗談めかすようにそう答え。礼をし部屋を出る姿に、何処ぞの誰かのように、階段などから落ちぬよう気をつけよ、と酔いの足取りを気遣う声を掛けて見送った。]*
(185) 2016/12/04(Sun) 18時頃
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[遅れて袋について問われると 秘密主義が顔を出す。]
あ?これ? ヒヒ……ヒヒヒッ。
内緒。
[だって、後の楽しみにしたいじゃない?]
手、ね。はいはい、洗うよ。 おっかないパパでちゅね。
[何が移るんだろう、と思いながらも 彼の意見ももっともだ、と 手に持つ袋を一旦流しの隅に置いて。 適当にジャバジャバ手を洗うとこれみよがしに 濡れた手のひらをシーシャに見せた。]
(186) 2016/12/04(Sun) 18時頃
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[ちなみに、寄生虫が脳に入った>>180なんて話を本人が聞くと 面白すぎて、へたりこんで笑い転げると思われる。
そんな想像豊かな評価は賞賛に値するし 何より面白いことこの上ない。
男はそう考える程度に変人であった*]
(187) 2016/12/04(Sun) 18時頃
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クシャミは、シーシャの反応が楽しくてヒヒヒと笑いが止まらない様子。
2016/12/04(Sun) 18時頃
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[女が明くる夕目覚めたのは、細やかなノックの音>>159でなく、場違いに朗らかとも言える来訪者の声>>166だった。であるから、返事は少し遅れたかもしれない。
善意の荷物受取人が少し焦れ始める頃合い、蝶番が軋む音と共にゆっくりと棺の蓋が開いた。]
なんじゃ、騒がしい。誰ぞ客人か。
[手に持った扇で口元を隠して欠伸を噛み殺しつつ、ちらり、と訪問者に視線を流すと手に持つモップに目を止めた。]
どうした?ツバメだけでは食えぬ故、掃除夫の副業でも始めたか?
[己の城への経済的貢献については棚に上げ、目覚めの挨拶よりまず先にそれである。]
(188) 2016/12/04(Sun) 18時頃
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[しかし彼が手に持つ箱(しかも3箱)を見ると嬉しそうに棺から身を乗り出した。]
おお、届いたか!はよう見せよ!
[だから先程からそう言っているし礼もまだである。
寝着の薄手のまま腕を差し出すと箱を受け取り、長い爪でさながらカッターの様にミシン目沿いに切り開くと、ベロア地のローズプリントのドレスを取り出し、己の身体に当てて見たりするはしゃぎよう。]
うむ、なかなかよい。 ああディーン、一箱は主のものぞ。
[先日多少なり目を留めていた衣装も同時に届いたらしい>>193。発送元の店名を確認すると、一箱、ディーンへ投げて寄越した。]*
(189) 2016/12/04(Sun) 18時半頃
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── 古城 厨房 ──
……あ、そうだったんですか。 クシャミ、かわいそう……
[ クシャミのあの奇妙な料理とそれを食す味覚は、 どうやらはじめの大失敗からきているらしい。>>180
ここでもひとつ、新たな誤解が芽生えた様子。 哀れみの表情を浮かべつつ、 エリアスは、今後はよりいっそう、 クシャミの手料理の気配からは逃げようと誓った。]
(190) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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[ そして話はうつろい、 シーシャが再び大きな声を出したとき>>181のこと。]
えっ……え、え、 食べられるんですか、この子 そんな、こんなにかわいいのに……
[ かわいいいきものは食べない主義のエリアス。
普段はどちらかというと、 気に食わないニンゲンを狙っているクチです。
あと普通に、味の好みで言えば、 熟成した味的なもの、すきです。]
(191) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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[ そんな、エイダショックに動揺を見せた後、 どうやらエリアスはもう一驚きしなきゃいけない模様。
ディーンが、僕を、食べるって!?]
── えっ、
そういえば、クシャミも、 ヴァンパイア、おいしいって……
[ エリアスだって、誤解勘違い風評被害、 撒き散らすのなら、大の得意ってやつなのだ。
別に悪気はないんです。 ちょっとばかし、イマドキ言葉に弱いだけ。]
(192) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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……と、とにかく、 グロリアさんを、あと、イルマとか、 マーガレットとか、オーレリアさんとか、フィリップとか!
大丈夫そうな方を……呼んでくるから……
[ ルンルンだった足取りが、 ちょっとばかり重くなっているのは、気のせいじゃない。]
あ、クッキーは、そのまま置いといて! 触らないで! さわらないでね! あと、クシャミが来ても、さわらせないでね……!!
[ まさかその後、本当に彼がやってくるだなんて、 そのときのエリアスは、知る由もなかったのだ!*]
(193) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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よし。今日は此れを着るとしよう。
[元はオフ会の為に新着したものであっても、事前の試着は大事。棺より起き上がると、寝着を脱ぐ。そこにまだディーンが残っていたとして一向気にする様子もない。
さて、衣装についてああこう言っている間に、エリアスは茶の誘いに訪れてくれただろうか>>175。]
茶?なんじゃ、やはり主がケトルを独り占めしておったのか? 今着替える故、少し待て。
[我が物はよくないぞ、我が物は、などとひとに濡れ衣を着せながら(そして本だの、若い連中が街のレンタルショップで借りてきたBlu-rayなどは部屋に勝手に持ち込む高い棚を心の中に備え付けながら)、呑気に着替えを続けている。]*
(194) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/04(Sun) 19時頃
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[>>184一人目。二人目。三人目! 指が向けられたエイダは何やら声を上げて、その指をつかもうとします。 赤子ですからね、距離感がつかめないのです。 クシャミの指には触れませんが、向けられるふた色の視線を、まるで掴むみたいに指を動かしていました。ご機嫌です。
そんな赤ん坊を抱えるシーシャは名前をほめる言葉に無駄に得意げです。 自分が考えたんじゃないのにね。]
「光」って意味もあるんだってさ タイマにそぐーって先生言ってた>>11 到底食われそうにない、いい名前だよなぁ [実際得意なんでしょう、何度だって意味も人に伝えますよ。]
(195) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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[>>186秘匿された袋の中身。シーシャは訝し気に首をかしげますが、気づかないままでよかったでしょう。だって気づいていたら、「――……200年前は違うかもしんねェけどよ、今の時代、ミミズは網戸にかかんねェの」なんて、神妙に忠告していたでしょうから。ええそうです、シーシャのなかでは【網トン】>>56と繋がっていたんです。ともかく、そんな的外れの忠告がなくってよかったです。]
おし、いいだろ 許す
[びしょ濡れな猫の手に、そこらへんにあったタオルを投げてよこしますがシーシャ自身が近寄る様子は見せません。]
(196) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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[だって。残念な頭のシーシャでも、覚えてますよ。さっきエリアスが言っていたこと>>192。エイダに危険がなさそう――と思うのは早計ですが、身の危険は、心配するに越したことはありません。 オーレリアが寝てしまったことを、エリアスに伝えられなかったのはちょっと心残りですが。]
オーブン使いたいならエリアス待ってろよ いまあいつがクッキー焼いてんの お茶会すんだって んで、エイダもごしょーばんにあずかんの
グロリアたちに声かけてくるって、エリアス出てってるけど クッキーに触ったら 多分 あいつ爆発する
[そしてちょっとやる気がないですけど、クッキーに対する警告>>193も忘れずに*]
(197) 2016/12/04(Sun) 19時頃
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[指をさせば、つられて小さな手を いっぱいに伸ばして、反応を示す赤子のなんと可愛いことよ。>>195]
………?
[大麻に土偶? サイモンが付けたようだけど、どういう意味なんだろう? 首を傾げると吊られて猫耳もぱたり。 それを追うエイダの指もそちらへ。]
何にせよ、ここは血に飢えた魔物の巣窟だものねェ。 ヒヒヒヒヒッ……頭がなくなってても何ら不思議じゃないよね。
[まぁ、僕はとって食いやしないから安心してよ、と>>192>>197タイムリーな自己申告をした所で、相手は信用してくれたのでしょうか。]
クッキィィ……? エリアスか、エリアスね。駄目だ、彼のお菓子はいつでも硬すぎる。歯のないその子には毒だよ、きっと。
[そう言いながらオーブンを弄ろうとするが、きっとシーシャの抵抗に合って、それは叶わなかったでしょう。]
(198) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/04(Sun) 19時半頃
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[遅い反応>>188を、つま先で地を叩きながら待ち。 聞こえてきた声>>166には「うるせえな」とお決まりの小言。 男がいつまでも待ちぼうけせずに済んだのは、 その大きさな挨拶のお陰だとは知らぬまま。 礼も挨拶も無い相手には、心底不服そうな顔で]
……人に紛れて働くくらいなら、 私はこの城の奴らに集って生きていくぞ。
[そこそこに本気の言葉。 といってもこの男、餌に貢がせたり盗んだり している上寝坊助で使う機会も無いのだから、 地味に貯蓄していたりする。
しょっちゅう同居人に食べ物を集っているから そうは見えないかもしれないが、 それはただ狩りや買いに行くのが面倒なだけだ]
(199) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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礼が先だろ。 態々持って来てやったんだからな。
[荷物を求める様>>189には一つ冷笑を そして、腕を上げて荷物を彼女から引き離す。 自分より小さい奴は、こうして見下ろせるから良いなんて 女性相手に思う事ではないのかもしれないけれど。 礼があったってなくたって、 一頻り彼女の反応を見たら箱を渡してやったろう。
すぐに箱を開け中身を見てはしゃぐ様は 微笑ましさを誘うもので、仕方ない奴だと眉間を緩め
よく似合ってるよ。
[社交辞令というか、何というか。 喜ぶであろう言葉を無難に吐けば、続く言葉に怪訝そうに]
(200) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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私に?クリスマスには早いぞ。
[咄嗟にモップを横に立てかけ、箱を受け取る。 何か変な物でも入っていないだろうなと警戒していれば、 着替え始める相手に複雑な気分。
彼女に贈り物をされた事はあったろうか。 男からは、盗んだ貴金属を女性陣に与える事は 稀にあっただろうけれど。
此方は此方で勝手に箱を開け、出てきた中身には驚愕を。 青みがかった、詰め襟でミドル丈のコート。 見覚えが無いわけがない。昨夜見たばかりだ。 本当に買ったのかと、少々呆れ顔。
──臆病な青年がお茶会の誘いに現れたのは、その頃か。 「おっと」なんて言いながら、 男は持っていたコートを掲げて着替え中の彼女を隠す。 全身とはいかないが、せめて大事な所は隠れるだろう]
(201) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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お前、もう少し気を遣った方が良いぞ。
[小言は勿論、肌を晒す彼女に向けてのもの。 隠したのも恥ずかしいだろうとかいう配慮ではなく、 見た方が戸惑うだろうと思ったからだ。 ……彼がこの光景をどう解釈するかは、解らないが。
彼女が着替え終わるまではそうしてから、 貰ったばかりのコートに袖を通してみただろうか。 上着が汚れた所だから、丁度良い。サイズも良い感じだ。 だが彼女、サイズをどうやって知ったのだろう。 男は大柄でも小柄でもないから、適当かもしれないが。
腹は減っていないものの、彼の作った菓子は好きだし 人の集まる所というのも中々好きなもので 誘われずとも半ば当然の様に お茶会に混ざるつもりでいたろう*]
(202) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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── 古城 グロリアの部屋へ ──
グロリアさん、グロリアさん き 昨日はごめんなさい クッキー焼いたので、お茶にしましょうよう
── って、ええ グロリアさん……? 僕まだいますよ! ここにいます……!
[ 昨日とはうってかわって、 ご機嫌な声で、エリアスはグロリアの部屋へ。
放ったらかしの誤解? そんなもの、とっくに忘れているし、 実際問題、別に漏らしたわけじゃありませんからね、ええ。
そんなことより、今は、 隠す気の微塵も感じられないお着替え>>201に、 慌てふためくのに忙しいもので。]
(203) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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それに、それに、ケトルは、 僕じゃなくて、シーシャ シーシャが! そ、外で待ってますけど、 僕じゃないですからね、ケトル [ そして、弁明するのは忘れません。
ディーンがカーテン役をしてくれている>>202ものの、 レディのお着替え中に居座るなんて、とんでもない!
気の小さいヴァンパイアは、 部屋のお外、扉の脇でちょっとの間待機。
なんせ、物騒な噂を聞いたばかりの人>>181もいたので。]
(204) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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そ、そうだ、ディーンも、クッキーだよ 赤ちゃんやヴァンパイアよりおいしいよ …………たぶん
[ 大丈夫そうな人だけ誘う、って、 一体なんの話だったんだろうか。
目の前にいる人をすっ飛ばすなんて、 そんな図太い真似、この小心者にできるはずなく。
とりあえず、クッキーを差し出して、 自分とエイダの延命をはかっておきましょう。*]
(205) 2016/12/04(Sun) 19時半頃
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おお残念、我がまだローマの都で権勢極めておった頃なら、人など三十度は生きても使い尽くせぬ程の贅で飼ってやれたものをなあ。
[礼知らずな態度に、自然剣呑な表情となる相手に頓着無くかんらかんら笑い。 集って生きていく>>199という言葉を何処まで真に受けたかは知らないが、生憎その財も2000年の間にすっかり使い果たしたし、ディーンとは違い浪費癖のある女には甲斐性もない。
ただ、彼が実は懐豊かである故は、確かに知られぬほうが懸命かもしれない。各住人がどれだけ固定資産税、などに本気で取り組んでいるかはわからぬが、あるところから吐き出させる、という手段を取らないとも言えない故に。
少なくとも女は、持つものの義務であろ?とでも言いながら、差し金する。]
(206) 2016/12/04(Sun) 20時頃
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これ、ほら、いけずをするでない。
[箱にもうちょっとで届く、というような高さからひょいと持ち上げられて>>200、指が宙を掻く。抗議するように、催促するようにそのまま指を彷徨わせて。]
おお、そうじゃな、礼がまだであったか。ほら、頭を下げよ。 ようやったのう、褒めて遣わす、ほれ、早う、頭を撫でてやろ。
[褒めはするがまるで使いにやった小僧のような扱いは、女にしては善意でこそあれ決して悪気のあるものではないが、それがそのまま受け取られるかは謎である。これは傍から見ても毎度の遣り取りであるやもしれぬ。
世辞であっても投げられた言葉には、そうであろ、そうであろ?と、身に衣装を当て、自慢げである。]
(207) 2016/12/04(Sun) 20時頃
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