234 麻雀邪気村-3rd season-
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いいですか、少年――麻雀とは、科学です。
[いつの間に卓についていたのか、焔龍の咆哮に比べればちっぽけな、冷静な声が紡ぐ]
膨大なビッグデータからなる統計と、確率。 麻雀は、数学がすべて――それを証明して差し上げましょう。
[手にした手帳のページを、バッと放り上げる。 舞い上がる数多のページには、びっしりと書き込まれた文字、文字、文字――、 それらが重力に負け落下に転じる前に、彼女の視線は必要なすべてに目を通し終えていた]
(116) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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オレにも……………打てる………………?
[簡単、との言葉には、些か放心したような一言を。 これが、本当にできるのだろうか。
この、武人のような、研ぎ澄まされた一手を。]
(@40) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[バッと、ページを一枚残らず空中で回収してから]
私の計算では、復讐龍。 あなたの当たり牌のうち、ひとつは――、
[四つの牌を、カカッと横に並べる]
――これではないですか?
[もはや己以外の誰にも利用できぬ、暗槓《サンクチュアリ》の四牌を指し示した]
(117) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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ほっほっほっ。若いモンは元気じゃのう。
[ルパートは出された茶を飲み干すと、立ち上がる。]
(118) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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思考は冷たく、計算はなお冷たく――これが、麻雀です。
[その指でめくられたドラ表示牌は、暗槓の四牌を指し示していた]
あれっ……計算と違いますね。
[幸運の科学リッキィ――満貫以上、確定]
(119) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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計………算………?
[>>117その暗槓《届かぬ領域》の牌を見た男の表情で 彼女の言う言葉が真である事は分かるだろう。]
馬鹿な!!! 早い段階で龍魂解放≪ダブルリーチ≫をかけたのだ。 捨て牌から俺の当たり牌を計算する事など、まず不可能!
それをやってのけるのなら、 もうそれは人の成し得る技ではない――――……
(120) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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女神の恩恵《パーフェクト・V・ラック》………!!!!
(121) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[風が吹いた……いや。龍が息吹を吸い込んだ>>110]
あは。好戦的だね、暴龍《シーザー》。
[ ゴ ァァアアア ――――――… !!! ]
[一巡目。大地の中央に杭を穿つ様に放たれたリーチ棒の威圧は 卓を囲む雀士達には、己が全身を灼き尽くす龍焔の様に見えただろう>>113。 並の雀士ならば骨をも溶かされそれだけで戦意を失くす気迫に包まれて]
(122) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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今日は観客さんが多いね。 そこのお兄さん、シーたんもよく見てな。
本物の「麻雀」というのは―― 例え喉元に刃物が突き出されても慌てたら敗北する戦いなんだ。
[少年の影絵《シルエット》からはしかし、ひと筋の光――]
(123) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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……待つんだ。
[吹き荒れる灼熱の嵐を、西の手牌が大壁の様に立ちはだかる。 それは焔に包まれて尚輝きを失わない日輪、筒子の姿が多い]
(124) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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………天命を。
[ キ ―― ィ ッ ―― ]
[閃光が山牌を通過した。 一般人の動体視力では、牌を山から取る少年の手は目視できない。 灼熱の炎に包まれる奥底で、チラリと光が輝いた様に見えるだろう]
(125) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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…………女神《ひかり》を。
[故にこそ二順目の第二手。 山牌に輝いた光は、閃光の矢を放ちだした。 まるで龍を射んと欲する、女神の射手《アルテミス》の祈りだ]
(126) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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若いモンはそうこなくちゃいかんのう。なあタバサさんや。
[ルパートはそう言いつつ、イーピンを場に捨てる。]
(127) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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…… …… …… ……白女神光臨≪カン≫
[ バ シュゥ ―― ! ! ]
[女神が放つ白き極光の矢が、女神の愛を受けし乙女に続き 第三のドラ牌に架せられし封印を貫いた。 それは眩いほどの白き光を輝かせて、大地の封印を穿ち]
(128) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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信じる勇者に、女神は光の聖剣を与えたまう……。
[光の勇者が、女神の弓矢の様に西場へ展開した四牌は白。 第三の封印から解き放たれしドラ牌は中。それ即ちドラは白。 それは龍焔を切り裂いて勇者が聖剣を抜き放つ光景]
(129) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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さあ、白き勇者《ぼく》の女神《アルテミス》を誰が奪えるかな?
[満貫以上、並んで確定――女神の聖剣が光を放っていた]
(130) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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………ふ、よく見ておくが良い少年。 いや、未来の超雀士《セイント・インフィニティ》よ。
[>>@40放心したような少年に一言。
>>125そして雀士たる男の超視力は、一瞬捉えた。 勇者たる少年が掴む牌を。
いや…………その先にある光を。]
(131) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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おおっと…!言っている傍から早速出ました、龍魂咆哮《ダブルリーチ》! いきなりです、この第一局、第一打からのダブルリーチ(>>113)! 本来ならば最初の半荘、まずは相手の手を見る、「見」が定石のところ、しかしこの男には通じないのか!?流石は復讐の龍と呼ばれることはある、そんな常識は端から通用しないということでしょうか。
(@41) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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――捨て牌から? 女神の恩恵《パーフェクト・V・ラック》?
[龍の言葉>>120に、小さく首を振る]
捨て牌からだけの計算では、ありませんよ。
手に入るかぎりの、あなたの好む手役とアガり傾向。そして、龍魂解放≪ダブルリーチ≫時の手牌。
それらの情報に、私の手元の十三牌とあなたの捨て牌――これだけ揃えば、ある程度の推測は可能です。
[まあ――、と]
――その牌が、"たまたま"私の手元に揃っていたのは、ただの"幸運"ですけどね。
[幸運――それこそが、本人は決して認めぬ、彼女の真髄。 彼女がかたくなに否定する幸運の女神が、彼女の足に取り縋るゆえの恩恵――!!]
(132) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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しかし……これは、(>>117)見えている!? 第一局の第一打を既に読まれている!しかも…乗ったァ!そっくりドラが乗ってドラ4!
んんー…これは痛い。竜頭蛇尾とは言え、頭から蛇ではこれはもうただの蛇になってしまうぞ!どうした、復讐龍。ただの蛇では手も足も出ないでしょうか。それではあまりにも情けない!
[絶え間なく喋りながらも牌の動きは決して見逃さない。その程度の動体視力も持たないでは、務まるわけがないのだ]
(@42) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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さて、どうやら動き始めたようじゃな。 誰がこの『場』を支配するか。見ものじゃわい。
[ルパートは龍魂咆哮《ダブルリーチ》や女神《アルテミス》を用心するかのように、二枚目のイーピンを切る]
(133) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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