129 【DOCOKANO-town】
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ん……
結局、あんま、教えてくれてねえんだよな……
[どうして、戦いを始めたのか。
踏み込んではいけないところだったのだろうか。]
何考えてんだろうな……
[もう、聞きには行けない。
彼が死ぬ時がゲームの終わりだと聞けば、なおさらもう二度と、話せない気がした。]
―回想(児童公園)―
[ ジェームズと明之進の戦闘は、ジェームズが有利に見えた。
が、彼は明之進にトドメを刺さずに何処かへ連れ去ってしまう。
メニュー内の光点の移動から、社に行った事は予想できたが
そこまで追う事はしなかった。
次に児童公園に表れたのは、沙耶。 ]
|
…ごめんなさい。
[セシルに、伝えなくてもよかったのに、と言われ、 素直に謝った。だって、と言いそうになったけれど、飲み込んだのは、うまく言えないなら何も言うな、と言われたせいもあったか。>>5:263]
あ、でも、違うの。 芙蓉が白だけにって言ったのは、 ジェームスが、えーっと、しめんそかい?に なったらいけないからって。
…恨んでるのとは違う。
[自分の言葉足らず故のダーラの曲解>>+118に 遅まきながら訂正をいれた。]
(@33) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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[ 沙耶とナユタの会話は聞いていたような聞いていなような。
ただ、白組のヤツらは仲が良いな、と思った。
――最初に白組と合流した時のことを思いだす。
確定白であるナユタを取り巻く面々の雰囲気から、
これは白の集会だなとすぐに察知して、
引っ掛けのつもりでナユタ「も」白組、と
言ってみたことがそもそもの白騙りの始まり。
思い返せば、和やかに白ラルフを受け入れてもらえたものだ ]
― サンタ・ワールド ―
[ひとまず、誰もいない場所に出た。]
そういえばラルフ、何かあったらサンタ・ワールドにって言ってたけど、
サンタ・ワールドは広いんだから目印くらい決めたほうがよかったんじゃないかな……。
[救護室とか、メリーゴーランドとか、主要なスポットを巡れば人がいるなら会えるだろうか。
ひとまず立ち止まっていても意味はないと、適当に歩き出した。]
は は。
……ありがと。
[セシルの言葉に、俯いて]
あっちこっち、気になんのに、
手はすっげー短くてさ。
ライトニングにも、さんざん、ばかっていわれた。
…… そういってくれる、おまえのが、やさしーし。
|
[>>114ヴェスパタインが、フランクに声をかけ、 白の奴に会いにいく、というのを見送った。]
(@34) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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クリスマスは、ダーラ達の方、ちらりと見たが、そのまま何も言わずにホームへと戻ろうと**
2013/07/14(Sun) 21時頃
[ 紅組にもそういった話し合いのような機会があったのか
ほぼ単独行動か、芙蓉と一緒にいた程度のラルフには
知る由もなかったが。
ナユタの目の前で明之進を殺さずに
何処かに連れ去った黒豹の胸のうちを、
何とはなしに色々想像していた** ]
―床彼サンタ・ワールド―
[ しばらくふらふらと人のいないステージを放浪し、
一旦サンタ・ワールドに辿り着いた。
現れた先は、メリー・ゴー・ランドの白い馬車の上。 ]
おおっと。
ちゃんと回ってやがる…。
[ 一瞬よろけつつ馬車内の手すりを握る。
サンタ・ワールド内はクリスマスソングが流れていただろうか。
ひどく懐かしい思いに駆られて、
このロクヨンに来て何日目だろう、と考える ]
[物陰へかけた声に、すぐに返答はなかった。
俺たちの声が聴こえない誰かかもしれない、と無理には追求せず]
しめんそかい?
[クリスマスの訂正に、瞬きした。
漢字変換修正に時間が93(0..100)x1秒かかり]
四面楚歌、か?
……豹が?
[理解できたのは、自分もその可能性をちょっとだけ ちょっとだけ、みていたからだ。
帰りたいと、豹へ攻撃する紅の、可能性。]
…べつに、怒ってないから…謝らなくてもいいよ。
[クリスマスに謝られて、むすっとした。
その一方で、やっぱクリスマスがかわいくて、謝られるとどぎまぎしてしまったり
こっちこそごめんなさいって土下座したい気分をぐっと抑えたりもして。
でも、終了条件とか、楽観的希望万歳のドロー条件とかは
クリスマスの言葉だからと言って受け入れられるものではないし
とても、複雑な心境だったり]
あっ……
[ メリーゴーランドに乗ったまま辺りを見渡して、頭を抱えた ]
ここめっちゃ広いな!!しまった。
集合場所とか決めておいた方がよかったわ…… **
かなり手間取っていた。たぶん考えつかれていたからだ。
だからってさ、全体に関わる情報を…
どちらかだけが握っていればいい理由にはならないさ。
[JMSが四面楚歌の可能性を聞いて、首を振る]
あのノラネコがどー思ったのかなんて知らないけど、
少なくともヴェスパにはなんか火がついたっぽいし…
だから、クリスマスが伝えてくれて…よかったと思ってる。
俺が残っててそれを聞いたとして…
アイツにつっこんでく可能性は十分あるけど。
[可能性どころではない。100%つっこんでいくだろうとは思う。
レベル的にも、なんとかやりあえそうなのは自分じゃないかとも思うし]
本当に
……本当にどうでもいいと思っていたら
口には出してない、気がする
[面倒だから。
声をかけられても振り向きもしなかったように思う。
何より、本当にどうでもいいのなら。
あんな風に、殺したりしない。
それはもうほとんど、あの時に理由を言っていて
言ったつもりに、なっていて。
これ以上口にすることはないけれど]
無駄、かどうかは ……わかんねェし
[もう一歩、近づいた]
…………そっか。
クリスマスお前、言葉足りなさすぎ。
[クリスマスが考えたフォローではない、と思う。
芙蓉がそう言ったというのがしっくりくる。
さっきのヴェスパタインの気持ちが実によく分かる。
ちょっと頭痛がする気がするのは気のせいだろうけど。
突っ込むだろうと思える紅を見て、こめかみぐりぐり。]
(1(1:救護室、2:メリーゴーランド、3:もみの木)を目指している
……まあ、いろいろあるんだろうけど。
みんながみんな、そうなるわけじゃ、ないだろうし。
情報伏せられるのは、やっぱ、やだな。
[結論は、きっとこれ。
知らないうちに狙うだとか、狙われるだとか、ゴメンだ。]
セシルが突っ込むなら、俺が止める。
[そのときまだそこにいられたら、だけど。]
[移動するらしいクリスマスを引き止めることは、なかった。]
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- 発電所跡 -
うん、だったら、いいけど。
[怒ってない、というセシル>>+155に、そう返すものの、 むすっとした表情はどう見ても怒ってるようにしかみえなくて。
心の葛藤を知ることができれば、また違う反応を示すだろうけれど。]
(@35) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[ダーラの修正>>+154に、]
そう、それ!
[と元気よく、答えた。それからセシルの見解>>+157を わかったようなわからないような、そんな顔できいていたが、
「伝えてくれてよかった」の言葉に、ホッとした様子で微笑んだ。 その後に続く言葉には、ちょっと眉ひそめたりしたけれど。]
ご、ごめんなさい。
[そして、今度はダーラの指摘>>+159にシオシオと謝罪の言葉を。]
(@36) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[それでもきっと言葉足らずはそうそう直らないだろうけど。
情報を伏せられるのは嫌だというダーラには頷いて。 二人の様子をみて、仲良しだな、と微笑ましく思いつつ、ホームへと**]
(@37) 2013/07/14(Sun) 22時頃
|
無理だよ。
僕は、女王様みたいに優しくはないからね。
[突っ込むなら止めるに、くすと笑う。
それが、おまえの方がやさしーと言われたことへの返答にもなるか]
それに、僕は卑怯者だから…
ノラネコより先に、白を何人か狙うよ。
紅が有利なようにしてからじゃなかったら意味がないもの。
[敢えてキャラの口調でさらっと]
俺は優しいらしいから、優しくない行動は止めるぜ?
……とはいえ。どう、すっかな。
[笑いと追加されたプランに言って、頭を掻く。
考えたつもりなのに、何も案が浮かばない。
セシルとヴェスパタイン、二人を見れば、やっぱり紅が負けるのだけはやだなと思うし。
白がどう出てくるかも、予想では甘く、想像ではきつくなりすぎて、全く参考にならない。]
俺、ちょっと。
どっかで頭いっぺん、冷やそうと思う。
セシル、どうする?
[一緒に来るなら、止めるつもりもない。が。]
[また少し、距離は消えた。
遊園地の喧噪の隙間に入り込んだように
愉快な音楽の流れる中にも、相手の声は聞き落としなく]
…、……
どう、でもいい も
「無駄」 も、貴方が、いったん じゃない
[硬く握られた拳は骨の太い、男の力をもってして壁に接する。
言葉のどれほど揺れても、ピーコックの彩った視線は
音になりきらないものを含んで注がれた。
それでも、彼女の片目は眩しげに、痙攣のように細められる。]
「どこにもいない」 なんて、 言ったの
……、 殺したの…… 貴方、 じゃない――…… っ
[掬い取るのは斑に降り落ちた言葉だけ。
認識のありようまで理解できるのは、彼女ではなく。
ただ「いない」ものに言葉をかける相手へ、詰る声を]
―― …… あの時、……誰を、殺したの
[ジャニスか、自分か、どちらを殺そうとしたのか。
そう問う声は、少しく言葉が足りない。]
[それでも止めるって言うのに べーと舌を出した。
これからどうするかと聞かれたら肩を竦めて首を振って]
いや、俺は…ちょっと他も見てくる。
ほんとーに俺落ちたのかなって…まだなんか、信じきれないし。
でもさぁ…最初に会えたのが女王様でよかったよ。
他のヤツだったら攻撃しかけてできないって喚いてるとこだ。
[かわりに、あんなに泣くこともなかったと思うけど…。
ダーラがどこかに行くなら、それを見送るつもりで手を上げた]
そうだっけ ねェ
[覚えていない。思い出したくない。
あの時、ジャニスに言い放った言葉。
暴言、と一言で言い切るには尖りすぎた言葉たちは。
裡に、己に、言葉の矢は全てを抉り]
………忘れろよ、信じるなよ
俺の言葉なんて
[もう一歩、距離をつめた]
ぷ、 おま、ガキみてえな、
[思わず笑った。]
お、う。
なんだ そう言われると、 どういたしまして、なのか。
よかっ た。
[なんだか照れる。
ぐずぐず泣いて見せたくらいな気がする。]
またな。
[恥ずかしいから片手で顔かくしつつ、手を振って移動を選択した。]
んー…
[誰を殺したのだろう]
一番殺したかったのは 俺には無理だった から
[だから、あの時殺したのは。
殺せた、と思ったのは]
お前の、心でも折りたかったのかもしれねェ
[喋りすぎている自覚があった。
あんなに憤っていた自分は、どこにいったのか。
それこそ、無駄だと。悟ったのかもしれない。
もう一歩、前に進み
その足は、ジャニスではなく、彼を――彼女を通り過ぎるよう少しそれて先を目指す]
──サンタ・ワールド──
[降り立ったそこは、遊園地。
明るい光、楽しげな気配。]
ここって……
一人で来ると、 なんか さみし
[言いかけて口を塞いだ。
したかったのは考え事だから、問題はない。
ないったらない。
ゆっくり、静かな通りを歩きはじめた。]
|
- 迷子案内所inサンタ・ワールド -
ただい、ま?
[偶然、迷子案内所の入り口に着いたので、 そのまま案内所へと入る。
オスカーは、その場に1.いる2.いない3.寝てる 2]
(@38) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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