70 領土を守る果て
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 12時頃
ワットは、みんな・・・ごめんぞよ・・・メモ見て下さいなのぞよ・・・
2011/11/19(Sat) 12時頃
ヨーランダは、ワットをむぎゅうした。無理すんなー
2011/11/19(Sat) 12時頃
セシルは、ワット無理しないように!
2011/11/19(Sat) 12時半頃
ヤニクは、ワットを強く抱きしめた。
2011/11/19(Sat) 12時半頃
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−噴水広場−(昼前ぐらいだといいな) [朝食をとり、いつものベンチに腰掛ける。 どこまで情報が漏れているのか調べさせてはいるが、ここにこうして長時間座って待つのも、そろそろ潮時だろう。国境付近はこちらの勝利だと聞いていた。共同墓地も少し荒れていた。立ち去る前、昨夜の報告を聞くのも兼ねて管理小屋に寄ってみたが、ヨーランダは留守のようだった。 街外れに住んでいたトニーは無事なのだろうか。ギリアンも、コリーンの死を知っているのだろうか。そういえば、しばらくあっちの酒場には顔をだしていない。昼間はカフェをやっているとは以前ギリアンから聞いて知っていた。もう少ししたら昼食がてら、行ってみようか。昨晩の様子から、ベネットにも会った方がいいだろう。あの時の、狂ったようなベネットの笑い声が耳に残っている。それに被さるように、時折、あの嫌なひょひょひょという笑い声が脳裏を掠める。妹は…アイリスは元気だろうか。誰に似たのか、少しSっ気があるがかわいい妹だ。ブラコンだから、セシルがよく嫉妬していたっけ。]
(100) 2011/11/19(Sat) 12時半頃
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―共同墓地― [ヴェスパタインと別れた後、敷地内を一通り見回る。国はずれの共同墓地。今は危険な場所にも関わらず、所々新しい花が添えられていた。
昔、墓守を始めた頃、墓というのは生きている人のためにあるものだと思っていた。生きている人の心を慰めるためのものだと。 けれど、仕事を続けるうちに、墓へと訪れる人々を眺めるうちに、その祈りが、声が届けば、土の下に眠る人々は救われるのかもしれない。そう思うようになっていった。
自分がいなくとも、この先戦況が変化したとしても、人々は死者を悼みにくるのだろう。ここが墓地である限り。]
…よし、お仕事終了。 いこっか、うさ吉。
[ぱたん、と管理小屋の扉を閉めると、仲間を捜しに街へと向かう。]
(101) 2011/11/19(Sat) 12時半頃
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>>100続き [とりとめなくうさぎをなでながら考えていると、広場に入ってくる人が目に入る。(>>98)その様子は以前会ったときとは違うように感じ、どこか、いつかのサイラスを、そしてベネットを思い出した。予測はついたが、どうやら…を探していたようで。]
こんにちは、ローズマリー。
[こちらに向かってきた彼女に、笑顔を向けて軽く挨拶をする。目の前にくれば、ベンチに座るよう促しただろう。]
(102) 2011/11/19(Sat) 12時半頃
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―ひとりでできるもん― [どこへ向かおうか…悩みながら街中を歩いていると、うさ吉が耳を立て何かに気づく。走って行く子うさぎを追うと、静かなギターの調べが徐々に聞こえて来た>>71 。]
アイツ…。
[馴染みの店の扉を開け、探していたものの一つがあっさり見つかったことに拍子抜けする。店を見渡せばギリアンも変わらず店内に居て、ずっと抱えていた不安は少しだけ解れた。]
うさ吉、腹へったな? …何か食おっか。
[>>40ランチ1を注文すると、いつもの席に座る。セシルが弾き終わるのを待って声をかけるつもり。]
(103) 2011/11/19(Sat) 13時頃
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ギリアンは、ワットマジ無理すんな!いいよ、リアルのことだけ考えてて!
2011/11/19(Sat) 13時頃
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― ひとりでできるもん ― >>71続き
[ギターで何曲か弾き終わり、ふぅ…と一つ息を吐き出すと、何やら視線を感じる>>103]
(…あれは、確か…)
[同じくヤニク王子にお仕えして、裏でこそこそ工作しつつ、更に王子とめちゃくちゃいちゃつry…だった]
(なんでこんな所に…とりあえず向こうの動きを待つか…)
(104) 2011/11/19(Sat) 13時半頃
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―燃え盛るIgnis Fatuus前 回想 >>95続き
(…一瞬『クワガ』って聴こえた気がする…いやきっと気のせいだ、ヤニク王子がそんな事を言うはずがない!うん!)
了解しました。そうですね、いきなりここを掴める、等という事は…誰かしらの裏切りがない限り、ありえません。…裏切り者には、制裁を、与えてきましょう。…どうやらもう、役には立たないでしょうし。
…それと、『あの件』…承知、致しました。必ずや実行して見せます。全ては、貴方様の為に――ヤニク王子。
[ヤニク王子に傷の事を言われ]
ええ、ほぼ1日寝たためか…調子がいいように思えます。ヤニク王子に心配して戴くなんて、ありがたき幸せ。
[ヤニクにニコリと微笑み]
それでは行って参ります…
[…は轟々と燃えるイグニスを後にした]
(105) 2011/11/19(Sat) 13時半頃
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[>>104 視線が合う。曲が終わるのを待ってから声をかけた。]
よぅ。セシル。 別邸で弾いてたヴァイオリンも聞いたけど、 お前いい腕してんじゃん。
[睨みつけられたような気がしたがいつもの事。命令されれば本気で床を舐めようとするくらい、彼にとってアウストの王子という存在は大切なのだろう。俺はみてないけど。]
こっちは予定通り…ってのをアンタの飼い主に伝えたいんだけどさ。 …昨日の夜、何があった?
[声を潜め問いかける。移動を促されれば素直についていっただろう。 寂れた酒場での出来事も、他の仲間の所在も知らず、状況を把握したかった。]
(106) 2011/11/19(Sat) 13時半頃
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ベネットは、今からスーパーベネタイムを投下するよー
2011/11/19(Sat) 14時頃
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─回想・薬屋─
[すべてを告白した後で、彼女に頭を撫でられた。>>93そのまま慈しむように抱きしめられる。 優しい声が耳に心地よく響き、凍りつきそうだった心を少しずつ溶かしていく。
ただ、同じ罪になるというのは違うよ。秘密を共有しても、彼女の手は汚れていない。 自らの意志で、自ら進んで手を汚した。悪いのは全部僕。 心の負担を分けあってくれるだけで十分だ。いざとなったら、この身を盾にしてでも、僕が君を守る]
……、ありがとう…。
[背を撫でる手の心地よさに目を閉じて、目の前にある彼女の二の腕に縋りながら、胸に凭れて身を寄せた]
(107) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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─回想・帰り道─
[夜半を大分過ぎた頃、薬屋を後にして彼女と帰路につく。 罪を犯した自分が、平和な家庭に身を置くべきでないとためらう気持ちはあったが、安らぎを求めて彼女の言葉に従ってしまう]
そういえば、…うん…お腹が減ったかな。
[先ほどまで空腹を忘れていた。人は生きていれば、どんな時でも腹が減るのだな、と改めて実感する。 昼間、彼女を家に連れていった時に彼女の手料理を楽しみにしていた事を思い出し、”おかあさん”という響きに微妙にくすぐったいような、気恥ずかしい気分を味わう]
……、ローズマリー…あのね…。
[不意に足を止め、彼女と向かい合う。言うべきか、否か。 けれど、言わずに後悔するくらいなら、言って後悔する方が良かった。 犯した罪の意識は一生消えないと思うけれど、意を決して告白する]
(108) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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僕が罪を償い、…この戦いが終わったら…僕と、結婚してくれないか?
[繋いだ手を引き、驚いたであろう彼女を引き寄せ抱きしめる。
二人で温かい家庭をつくろう。 平和な国の、争いのない土地で、新しい店を開こうか。 本屋と薬屋、…ちょっとよく分からないお店かもしれないけど。
そして、その頃までには必ず君の目を治す…サイラスの意志を引き継いだ僕が、ね。
辛い現実に向かい合う状況に身を置きつつも、幸せな将来を思い描いては彼女の耳元に囁いて聞かせる。 今はそれが、精一杯の幸福]
(109) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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[長い抱擁を解くと、彼女の服も煤で少し汚れてしまった。 墓地から移動したままの黒服に、煤がどれほど付着していたか、自分でもよく認識していなかった。 ごめんね、と謝罪をしてから、彼女と肩を並べて再び歩き出す。 しばらくすると、自然と笑いがこみ上げてきて、どちらからともなく肩を震わせ、密かに笑い合った。
本当は、笑ってる場合じゃないかもしれないけれどね…ごめん]
(110) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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─回想・自宅─
[家に着くなり、汚れたままの身なりでは差し支えがあるとして、その足で風呂場へ向かう。 服を脱ぎ捨て風呂場に入る。 以前の時のように、”背中を流しましょうか”と彼女が入ってくるかと期待したけど、どうやら自分の食事を準備しているようで、浴室の扉に誰かが近づく気配はなかった]
…………、早く出よう…。
[食卓で待つ彼女の為に、急いで湯を使って身を清める]
(111) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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[風呂から出ると、食卓には既に膳が並んでいた。いつもの見慣れた光景だけど、いつもと違うのは向かいに彼女が居ること。 何となく照れくさい気分を味わいつつ席に着き、彼女が見ている目の前で食事を始めた。 どれもが温かくて、とても優しい味がして。 頬づえをついてこちらを見守る彼女の視線が、何だか熱を帯びているようで、少しだけ落ち着かないけど]
…とてもおいしいよ。
[言って笑うと、彼女も嬉しそうに笑った。何だか笑顔が眩しくて、思わず赤くなって俯いてしまう。 その後は、彼女から”この野菜を切った””この味付けは任された”などという話を聞きながら、すべて頷いて食事を平らげる。正直言うと、聞いてる側からすぐに忘れてしまったけれど…]
(112) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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[食事を済ませると、彼女が食卓を片付けるために席を立つ。 別室で休む両親は、自分が帰宅した事を気づかないのか、あるいは気づいたとしても気を使っているのか、彼らがこちらに顔を出す事は一度もなかった。 空になったテーブルの上に頬づえをつき、母親に借りた白いエプロンを身につけてキッチンに立つ、彼女の後ろ姿をぼんやりと眺める]
……。
[本来だったらムラムラっときて、彼女の背中から抱きつきたい衝動に駆られるんだけど、生憎数時間前にどこかで摂ったシリアルが胃にもたれすぎて、今はその気になれない。 やがて、彼女は片付けを終えると風呂場へと移動する。彼女が出てくるのを待っているも、満たされた腹と安堵からか、いつの間にかその場で眠ってしまう]
(113) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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[彼女が風呂から出た事に気づかず、揺り起こされて目を覚ます。 彼女に寄り添われるようにしながら、自分の部屋へと移動する。てっきり彼女も自分の部屋に来るものだと思っていたので、改めて尋ねられた時に、少しだけ目が覚めた気がした。 もちろん、と頷くと彼女は嬉しそうにして抱きついてくる]
え、えと…早く寝よっか…。
[少しだけ鼓動を早くして、彼女を自分のベッドへと誘う。 ただし、既に明け方が近い時刻。 横になると、身体がこれまでの疲労とストレスを一気に思い出したのか、意志に反してあっという間に眠りに落ちてしまう。 傍らに愛しい温もりを得ながら、己に久々に安らかな夜が訪れた。 その眠りは深く、朝が来て彼女が寝床を出る気配にも気づかないほどに。**]
─回想終了─
(114) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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ベネットは、投下完了。やり遂げた感でいっぱいである。**
2011/11/19(Sat) 14時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 14時頃
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[ヤニク王子とのモヤモヤを思い出して目を鋭くしヨ―ランダを見ていると、ヨ―ランダが近寄ってきた>>106]
…別邸の方で?聴かれていたのですか…お恥ずかしい。お褒めに預かり光栄です。
[すぐにここが酒場だと思い出し、にこやかに応答する。…そういえば、…って初対面の人には敬語キャラだったのを思い出した。すると、ヨーランダの潜めた言葉が耳に入り]
…楽器について私に訊きたいことがおありなのですか?ええ、ちょっと長いお話となりますので…私も外の空気を吸いたい事ですし、外でお話ししましょうか。
[にっこりと笑い、ヨ―ランダを外へ連れ出した]
(115) 2011/11/19(Sat) 14時頃
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― ひとりでできるもん・外 ―
[ヨ―ランダに優しく話しかけるような感じで外へ連れ出し、少し行った所で言葉を止め、無言で振り向く]
…で?昨日の夜何があったか、だっけ?
昨日は治安警察のトップ?らしき人物があそこを訪ねてきてね…全部燃やして行ったよ。どうやら、ヤニク王子がアウストのスパイでトップだって事がばれてるみたいだ…なんでかね。まあ、大体予想はつくけど。俺はこれからその悪ーい『裏切り者達』を始末に行く。…ああ、その火をつけたトップ?大丈夫さ…あの本屋の男がざっくりやってくれたから。まあ、結局は自ら火中に身を投げて、自害した感じになるんだけどね。
[そう淡々と説明した。]
(116) 2011/11/19(Sat) 14時半頃
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−噴水広場−(昼前ぐらいにしておきましょう)
[噴水広場の水の色はピンク色のままで、このまま元に戻らないのではないかと思うほどだった。]
ヤニクさん。こんにちわ。 相変わらずうさぎを連れているんですね。
[声をかけられ、挨拶をしかえす>>102。今日のうさぎはこの間の子と一緒なのかな? まだスペースのある彼の隣に腰を降ろし、挨拶がてらうさぎの頭も優しく撫でた。]
(117) 2011/11/19(Sat) 14時半頃
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[>>115 セシルの敬語キャラに激しい違和感を覚えつつ、促されて店の裏手へ移動する。日はまだあったが、薄暗い路地には誰もいない。そこで一通りの説明を聞く。]
治安警察のトップが燃やした…? おいおい、随分物騒な真似してくれんじゃねぇか。 つーか、差し押さえて証拠集めるとか、待ち伏せして全員捕縛するとかが定石じゃねぇの。…一体どんなヤツなんだか。
そっか…アジト潰れちまったのは痛いけど、上の人間が落ちたのは暁光。けど、組織自体が潰れた訳じゃねぇし、動き難くなるかもしんねぇな。
[本屋の男…ベネットが手を下した、という部分には目を開いて驚く。墓地で会ったあの青年は、自ら手を下せるような人だっただろうか。]
わかった。ヘマすんなよ。 …ところで、ヤニクと他のウサギは無事なのか?
[焼け果てていた酒場を思い出す。セシルが平然としているということはヤニクは生きてるのだろうけれど、確認せずには居られなかった。]
(118) 2011/11/19(Sat) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 14時半頃
ローズマリーは、ヤニクはいつも噴水公園でうさぎを撫でているイメージです。
2011/11/19(Sat) 14時半頃
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>>118 [治安警察のトップがどんなだったかと訊かれ]
…ムキムキで、でっかい獲物振り回す奴だったよ。かなり自分の意志が強いからなのか、中々脳内に俺の「音」を入り込ませられなくてね…俺の特殊兵隊、皆殺しにされちゃった。また調達しないといけなくなったよ…全く。
[やれやれ…という風に言葉を吐き出す]
まあ、新しいアジトは王子が用意してくれるだろう。じきに、お前にも連絡がいくはずだ。
[へまをするなよ、との言葉を聞いて]
…俺がヘマなど、する訳が無かろう。
[鋭くヨ―ランダを睨みつけ]
…ヤニク王子は当然無事だ。うさぎ…?ああ、王子がどこぞへと逃がしていた様な気もするが…分からんな。
[そう、ヨーラを見つめ、返した]
(119) 2011/11/19(Sat) 14時半頃
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>>117 [ローズマリーの視線が噴水のピンク色の水面に一瞬移り、そういえば、ここでトニーを噴水に投げ入れたこともあったっけ、と密かに思い出し笑いを浮かべる。]
あぁ、散歩させているんだ。 なんでも、うさぎの散歩を“うさんぽ”というらしい。 君に会うとわかっていたら、ピーターも連れてきたんだけど… 今日はラビだけなんだ、すまない。
[申し訳なく微笑みながら、隣に座った彼女の顔をちらりと見やる。]
俺を探してたのかな? 何か用?
[言いながら人参を取り出し、ラビにあげてみる?と彼女に渡そうとしてみる。]
(120) 2011/11/19(Sat) 15時頃
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ヤニクは、ローズマリー、それがボスのお仕事のようです←
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ローズマリーに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
ローズマリーは、ヤニク楽なお仕事ですね←ヤニクに向かって急展開をしてみたい衝動にかられている
2011/11/19(Sat) 15時頃
ヤニクは、ローズマリーに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 15時頃
セシルは、王子…何回ベネットに促すんですかw
2011/11/19(Sat) 15時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 15時頃
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[>>119 特殊兵隊、という言葉に眉をひそめる。噴水広場の件が頭の隅に残っていた。]
…あんまり無関係なヤツ巻き込むんじゃねーぞ。
新しいアジトか…分かった。 俺ぁとりあえず連絡を待ってりゃいーんだな? 夜は多分、別邸か共同墓地にいる。戦線が伸びてるから墓地の方は危ねぇみたいだけど。
[ヤニクが無事、という言葉を聞くと安堵して]
うさぎ、見つけたらちゃんと回収してやれよ。 んで、ちゃんと捕まえて、側に居てやって。 …うさぎは寂しいと死んじゃうんだからな。
[念を押すと、店へ戻って行った。**]
(121) 2011/11/19(Sat) 15時頃
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ヤニクは、セシル、知ってるか。ベネットが一番喉少なかったんだぜ。
2011/11/19(Sat) 15時頃
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[「無関係なヤツ巻き込むんじゃねーぞ」と聞き>>121]
…今回のはアウストの兵力だったさ。まあ、それに…この街の人とて、無関係ではないだろう?義勇軍を募っている、という話も耳にしたしな。
[ヨ―ランダのうさぎの話を聞き]
…お前も、死に急ぐなよ。その話が本当なら、ヤニク王子はとても「うさぎ」に近い。あの様に強く振舞われていても…本当は、誰かがいなくなることを人一倍恐れている。特に、お前は信頼を得ているように見えるのだからな――ヨ―ランダ
[立ち去る背中にそう告げると、…も、やる事をなすべく、足を進めた――そう、王宮の方へ]
(122) 2011/11/19(Sat) 15時頃
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ヤニクは、セシルからのうさぎ塗り把握。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、グロリアもー!(SGTというほどでもないなにかを投下)
2011/11/19(Sat) 15時半頃
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―グランツーリスモ家 回想―
[夢のまた夢を出て、家へと戻る。短くなった髪を夜風が揺らしていく。 裏門から入り、厩舎までは行かずに近くの木に馬を繋いで邸内へ入る。]
[カチャリ。寝静まった邸内の廊下にドアを開ける音が小さく響いた。 体が通るだけの隙間を開けて静かに中に滑り込む。ランタンの採光窓を少しだけ上げると、部屋の内部がうっすらと浮かび上がった。 17歳という若さで亡くなった叔父の部屋。調度品から衣装に至るまで、亡くなった当時のまま時が止まったかのようにひっそりとしている。足音を立てぬようにクローゼットへ入り、一番奥の箱を開けて中身を取り出した。]
サイズはどのくらいであろうか。よくわからぬな。
[騎士団入団試験を受けるため、叔父が兵科訓練のために使っていた武具だ。騎士団とはいっても王宮の警護や市内の巡回が主な任務であり、叔父は年少の者が与えられる、国王付きの少年従者を夢見ていた。 鎧を手に取ろうとしていると、背後に僅かな気配を感じて振り返る。クローゼットの戸口を塞ぐように、男が一人立っていた。]
(123) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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ダン…。
『御嬢さん、そんな頭になっちまって…。一体何をお考えで?』
[険しい表情に一瞬だけ怯む。だが、決めたのだ。 ダンに正面から対峙すると、毅然とした調子で囁く。]
義勇軍に入って戦う。 部屋に手紙を残してきた。夜が明けたらお父様にも知れるだろう。 ダン。このまま黙って私を見逃してくれ。
[ダンの眉根が緩み、力なく肩が落とされる。]
『全く。小せぇ自分から嬢ちゃんが俺の言うことを聞いたためしなんかありゃしねぇんだから参るぜ。どれ、貸してみな。どうせご自分じゃ着ることなんて出来ねぇだろうに。』
ダン。だからお前が好きなのだっ。
[緊張が解けたためか胸に安堵がこみ上げる。瞳に涙を浮かべ、面倒くさそうに頭を掻くダンに飛びついた。 ダンはよろけてみせながらグロリアの頭をぽんぽんと小さい子供のように撫でる。]
(124) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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[しゅる、と音がしてグロリアの足元にドレスが落ちた。 ランタンの窓を最小に絞ってはいるものの、下着だけを身に着けたすらりとした肢体にダンの目が逸らされる。なにもない壁の一点を見つめたまま、ダンは手に持っていた衣装を差し出した。]
『ほらよ、嬢ちゃん。着たら教えてくんな。』
[知らねぇ間に育ったもんだ。と続く言葉に少し頬を赤らめながら渡された男物の真っ白な衣服を身に着け、ダンに手伝ってもらいながら胸鎧と手甲を身に纏う。]
『腰鎧と脚甲は嬢ちゃんにはちぃと大きいみてぇだな。本当は全部身に着けてほしいんだが…嬢ちゃん、言っても聞かねぇんだろうが、死ぬなよ。』
[約束は出来ぬと言おうとして一旦口をつぐみ、微笑む。]
善処しよう。 では、私は行く。お父様とお兄様、お母様を頼むぞ。
[ダンの脇を抜けて部屋を後にする。装具が少ないため音を立てずに邸内を抜けられるなとこれから死地に向かうにはおかしなことを考えながら、木に繋いでおいた馬に乗って屋敷を出る。 通りに出て生まれ育った家を馬上で振り返り、グロリアは兜の面頬を静かに下した。おそらくもう二度と、戻ることはないだろう。**]
(125) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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グロリアは、ダンが好きすぎてダンエンドへ持ち込みたい気分。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
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ふふ。"うさんぽ"ですか? 初めて聞きました。 ピーターはいないのですね… 少し残念だけど大丈夫ですよ。この子も可愛いですし。
[「何か用」かと聞かれてうさぎを撫でる動きが止まった。]
探してはいませんよ。 少し考え事をしていたのです。
[ヤニクから人参を貰うとそのままラビの口元へ差し出した。ラビは匂いを嗅いだあと、ぽりぽりと音を立てて食べていく。]
(126) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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私、実はこの国の人間ではないのです。
[視線をラビに向けながら、突然話を切り出した。穏やかな表情をしているが、何か決意をした目でヤニクに向かって話を始める。]
私の祖国はここからすぐ近くの国です。 もっとわかりやすく言うと現在、この国を攻めてきている国。 更に名前を告げるならアウスト共和国。
…ヤニクさんってそこの王子ですよね? なぜあなたがここにいるのですか?
(127) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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ローズマリーは、グロリアに抱きついた
2011/11/19(Sat) 15時半頃
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[食事を終えレストランを出る]
あー食った食った。 のんびりしたいし、美術館でもいこーか? ギネスだかギブスだかゆー有名な画家の絵があるんだってさー。 メアリーちゃん知ってるぅ?
(128) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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グロリアは、ローズマリー…なにかやわらかいものが…(自分の胸を見てため息)
2011/11/19(Sat) 15時半頃
ヴェスパタインは、ゴドウィンの死をどこで知ればいいのか悩んでいる。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、ヴェスパタイングロリアはゴドウィンの死というより、殺したのがベネットというのが知りたいかも。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、女子対市民の対決がしたい…
2011/11/19(Sat) 15時半頃
セシルは、ヴェスパタインに、う〜ん、俺がパティに後で会いに行くので、そこで言おうかなと…
2011/11/19(Sat) 15時半頃
ローズマリーは、未だにコリーンの死すら知らない…
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、ヴェスパタインゴドウィンの死は記事にはならないよ。影に生きて影に死にゆく男だから報道はしない。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
ベネットは、ローズマリーコリーンの死は僕から聞いたってことにすればいいよ。全部打ち明けた後だからね。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
ヨーランダは、記事にはならなくても、国や治安警察は把握してるんじゃないかな。<ゴドウィンの死
2011/11/19(Sat) 16時頃
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>>127 [ぽりぽりというのどかな音が響く中、いきなりのローズマリーの言葉に特に驚いた様子は見せず、穏やかに返す。]
へぇ…? 君はアウストの民だったのか…。 その通り、俺はアウストの王子だよ。
[あっさりと認める。なぜここにいるのかという問いは、答えずともわかるだろう。包丁を二度も処分し、殺しの仕事はできそうになかったベネットの、昨夜の発狂した姿を思い出す。]
以前会ったときは、気付かないようだったのにね。 誰かから、何か聞いたのかな?
[決意のこもったローズマリーの眼を瀬踏みするように見つめ返す。]
(129) 2011/11/19(Sat) 16時頃
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