47 Gambit on board
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…………ヴェスパタイン皇子、ですね……
前にお伺いした時から、決まったのですね。 …………何か、きっかけになること、でも?
[そこを聞くことまでは 仕草では難しい、けれど。 以前>>1:124書いてもらった、保留 そこから、そうなった理由が知りたかった。
少しづつ、信じ切れぬ理想に 第二皇子に傾いてはいても まだ迷う、己としては、参考に聞きたかった]
(114) 2011/03/29(Tue) 00時頃
|
………大丈夫です。
休めとは、もう言われ……休まされました。
[まっすぐ立っていられないのを支えられたまま。
チャールズの笑みをじ、と蒼灰は見つめる。
可能性という曖昧な理由で拘束されることとなった師団長。]
貴方は襲撃者ですか?
[ベネットにしたのと同じ問いを向ける。]
ヴェスパタイン皇子に名を呼ばれた事に気付いて、何事かと視線を上げた。
……ヴェスパタイン殿下。
[拘束室に皇子が現れる。
全くの予想外の出来事に蒼灰を若干見開き。
まっすぐ立とうとして、またふらついた。]
[一方その頃――。
鷹はゲイルの腕のに乗り。
ビーフジャーキーを貰い、機嫌良くしていた。
『ナユタ』と主の名を出されれば軽く首を傾げ。
鉄格子の "向こう側"を見上げる。]
|
―イアンの部屋―
[医療班を呼び、 猿轡や拘束を解くのには四苦八苦してテッドの手を借りた。
意識のないヨーランダの、呼吸は一定で出血の匂いもない]
ハッセ師団長殿。
[声をかけても特徴的な白眼は開かれず、手袋をしたままの手で軍服を寛げて傷をあらためた]
……。昏倒させただけ、ですね。 あとは下肢を外したか。
[弓引く腕ではなく、移動させない為の関節への害]
(115) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
[まだ意識がはっきりしない様子のヨーランダには、アンジェラを載せていない方の手を伸ばしその銀糸に触れた。
緑の光が仄かに灯った後。
まだ本調子とはいえぬ為、あまり多くを分け与えることはできなかったが、幾分意識ははっきりしただろうか]
ヨーランダ殿。
大事ないようで何よりです。
[ひとまずそう声をかけながら、アンジェラに新しい肉を与えた]
いいえ。
私は襲撃者ではありませんよ。
[ ナユタの問いをきっぱりと否定する。]
証明する術はありませんし、十五師団の総意には反しない。とも宣言しましたからここにこうしていますけれど。
もっとも、濡れ衣を着せられたというわけでもありませんから、調査が進めば疑惑は晴れるだろうと甘く考えていた節はありますがねえ。
[思いの外拘束が長引きましたね。と笑いながら続けた。]
|
……――バーンフィールド師団長がやったと、
[見るべきなのか。
拘束を解くのを手伝って顔を顰めた。 鍵が開いていたのは逆に発見させる為にも思えるが]
シハ師団長は何か事情を知ってたのか?
[負傷の程度を検分するラミケシュに問う。>>115 程なく救護兵がヨーランダを搬送しに来れば、 彼等に医務室への搬送を任せるだろう]
(116) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
ヨーランダの下肢の脱臼はすでに医療班により治療済である。多少痛みは残っているかも
|
[見た目だけではわからぬ重傷があるかもしれない、医療の心得あればそう判断しただろう。手を下したのがイアンなら、恐らくは軽傷。
拘束に用いられた布は明らかに軍服を裂いた端切れだと知れた]
昨日、バーンフィールド殿は監視と護衛を兼ねてハッセ殿と常にご一緒すると言っておられました。 今朝になってみれば別行動でしたので奇異に思い。
……直接ご本人にハッセ殿の様子を伺えば、彼の自室にいて眠っているはずだと答えられました。
[率直に事実だけを告げ、やがて慌ただしく救護兵にヨーランダを引き渡す]
(117) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
|
…ブランフェルシー師団長殿。 質問を返させて頂いても?
貴方は、どちらを推ししますか。
[空になった部屋で、色の異なる虹彩をテッドへ向け吐息に低い問いを混ぜた]
(118) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
ミケは、耳を澄ませる。 城内には多種の声や物音が飛び交い、雑音が多かった。
2011/03/29(Tue) 00時半頃
[主人の名に反応した鷹に目を細めた]
お前は賢いね。
だが、知らない人間に食べ物を貰うなど少々危ないんじゃないかな。
これが毒入りだったらどうする気なんだ?
[アンジェラに言う声は穏やか。
動物とのふれあいは、疲れを幾分忘れさせた。
伝書用として訓練された鷹がそう簡単に知らぬ他人の手から餌を貰うものかと首を傾げた。
それとも一度も手紙を運んだことなど無くても、主人の知り合いだと解るのだろうか]
あ……
[伸ばされる手を咄嗟に拒むこともできず、受け入れる。
そこに光が灯れば霞がかる意識が晴れるような気がした。]
貴女も、襲撃された身なのですから……放っておいてくださって、構いませんでしたのに。
……すみません。
[跳ね起きなければ、身体を起こせるくらいには回復した。
上半身だけを起こして、申し訳ないと苦笑する。]
相変わらずやんちゃなお人ですねえ。
[ 剣を鳴らすヴェスパダインを見て肩を竦める。]
しかし、仰ることは尤もです。
たまに体を動かさないと鈍って仕方がありません。私も最近、聖典より重い物を持っていませんから腰痛が酷くて……
[言いながらも、視線は油断無く剣の行方を追った。
それがサイラスの目前で止まれば、ナユタを支えたまま二人から距離を置く。]
― 救護室 ―
……そうですね。
信じる事しか出来ません。
[ヨーランダが運ばれてくる前。ゲイルの言葉にそう同意した。飲みに行く、という宣言には少し笑って]
[暫く後。
ふいに隣室から聞こえてきた羽ばたく音と鳴き声に]
……鳥。……
……エンライ師団長が?
[やや間があって、鷹を飼うその姿を頭に思い浮かべ、呟く。アンジェラを呼び、餌をやるゲイルの姿を離れて見ていた。そのうちにヨーランダが起床すれば、やはり困惑げな表情で其方を見やり]
殿下の命とあらば、億する訳にもいかないでしょう。
…お手柔らかにお願い出来ますか。
[投げられた剣に、僅かに翠が見開いたのも、一寸。
手にしていた書籍をぱたりと閉じてテーブルへを置くと、其れを拾い上げる。
向けられた切先に、僅かに苦笑を滲ませながらその柄を握る。
…かくいう声は平然としているが、内心結構な動揺をしていた。
如何せん、事実士官学校ぶりだ。
有事の際に対応出来るよう、其れなりに鍛えているとはいえ
他の師団長に比べれば格段に劣る自負がある。
諦めか覚悟か、深い溜息を一つ落とした。]
…しかし俺を御指名とは、物好きですね殿下。
――相手のし甲斐も無いでしょうに。
[ゆるりと、ヴェスパタイン同様に先を向ける。
刃を持ち上げた以上、何はあれ相手をする心算では、あるけれども。]
[申し訳ないというヨーランダに、ついぞ見せなかった柔らかな笑みを向ける]
お気になさらず。
救護を務める者は長く伏せってはいられません。
専用の特効薬位は用意しているので、もう平気です。
お陰で部下たちにいいようにこき使われる毎日ですよ、まったく。
[肩をすくめて見せ。]
……貴方も、襲われたのですか。
[状況を知らないので、問うように首を傾げた]
|
そうですね。ショックでぽっくりいってしまわないと良いのですが。
[言葉が漏らされたのを聞いたのは、いつだったのだろう。 そうですか、と。大事にしている方だったのですねと、静かに告げて。その際は暫し、黙って傍に居たのかもしれない。 何か言葉をかけられるほど、語彙は豊富では無く。 婚姻は、力を継がせるだけの意味しか持たない家で育てば、 彼を見た眼には多少の羨望も含まれた。]
…………。
[問いには、暫し押し黙る。 言葉にするのは、難しく。]
(119) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
|
切っ掛け、という言葉を聞けば。 首を振る。 初めから、決まっていた。 師団のために。国のために。来るべき争いのために。 それが、キリシマの使用用途。
(120) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
|
どちらを帝に迎えようと、なにも変わらぬことは判っていた。 『兵器』がなくなることはない。 たとえ争いが治まろうと、 平和的思想のもと、だとか、 自国の防衛のため、だとか、 尤もらしい理由を以って、開発は続けられるだろう。 そうして、その存在が既に自らの手の中から、 ひとの手の支配の中から、離れていたのだと 気がつけるのは、取り返しがつかなくなってから、だ。
(121) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
|
第14師団はランドルフ第一皇子を推している。
迷いがないとは言わないが、俺も含めてこれは総意だ。
[吐息交じりの低い問いに率直に返して]
(122) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
|
機械はいつも泣いていた。 兵器はいつも叫んでいた。 『道具』として使われる『彼ら』の立てる音が いつしか、慟哭に聴こえていた。 いつしか、絶叫に聴こえていた。 それでもなお、『道具』として『彼ら』を扱うことが、 自らの『道具』としての『使用用途』。 音に敏感、だというイアンを 殊に気遣ったのは、そんな理由。
(123) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
[きっぱりとした否定は、ベネットの否定でも肯定でもなかった返事とはやはり対照的。
『 ――……僕、ですよ。』
朦朧とした意識の中、聞いた言葉が夢と現どちらであったか、自分の中で定かではないが――。]
シェルベリ師団長が襲撃者であった時点で。
貴方が疑われた理由はもうないです。
ブランフェルシー師団長も貴方は違う、と、言った通りですね。
……普通の"人"は、違うのならばはっきり否定しますよね?
[普通とは言えない自分でもそうすると、思うから。]
|
彼にどう伝えればよいのか。 困ったように笑むと、首を傾ける。 がしん、と、重い音と共に 左の肘から下を、外し。 完全に露出した銃口を、イアンへと向ける。 その音は、彼の耳にどう聴こえたか。
(124) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
|
|
― ヨーランダの部屋 ―
[宮廷の中、さして迷わずにたどり着けたのは偶然。 鍵の掛かっていない部屋に主の姿はなかった]
ハッセ殿、おられるか?
[女性の部屋に入るのも憚られ、声をかける。 しかし返る声も気配もない]
…………。
[ただただ漠然とした、いやな予感。
踵を返し、イアンの部屋へと向かう。 監視と護衛、名乗り出たその人に問えばわかることだ、と]
(125) 2011/03/29(Tue) 01時頃
|
……扱えなくは、ありません。
殿下の相手を出来るような技量ではありませんが。
[ヴェスパタインへと答える。
ずっと前線に居たのだ。
剣――鉄は確かに武器として扱える。
ただし、鈍器や投擲武器としてであり、本来の用途に使った記憶はあまり無い。]
――……?
[バーナー師団長から視線を向けられれば、その困惑したような様子に疑問を浮かべる。あの後ガーランド師団長の言によりすぐ偽装とされた自分の姿のことについて、直ぐには思い至らない。
彼の体調を問おうとして、襲撃された際の報告のことを思い出してようやく合点がいった。]
……ええと。どう説明するべき、なんでしょうか。
[バーナー、ガーランド両師団長を見やり、こちらも少々困惑した。]
イアンは、キリシマの一挙手一動を見つめる
2011/03/29(Tue) 01時頃
|
そうですか。
[迷いという単語を見せるテッドへ穏やかに頷いて]
…では、バーンフィールド殿の元へ、参りましょうか。
(126) 2011/03/29(Tue) 01時頃
|
|
ところで…、 ジャーヴィス師団長殿の容態は如何なのでしょうね。少しは精神的に落ち着いたでしょうか。
[部屋を出ながら、独り言の色でぽつぽつと声を漏らす]
出血の多かったガーランド殿はともかく、バーナー師団長は呼吸困難による意識障害であったはず。そろそろ復帰されてもよかろう頃……
医療施設の方々は、たとえこのままハッセ師団長が意識を回復されてもこちらへ戻す気はないのやもしれませんね。
[管理下を外れ証言を直接とることも出来ないと、どこかでゲイルに聞いたのだったか]
(127) 2011/03/29(Tue) 01時頃
|
テッドは、ミケの左右異なる色の眼を見返した。
2011/03/29(Tue) 01時頃
|
…またシェルベリ殿が事実上、容疑を認めたも同然と私は見ているのですが……即ちアークライト師団長殿にかけられた嫌疑が薄まったにも関わらず、彼が別室から会議へ復帰するという話はとんと聞きません。
……城内よりも、能力遮断の効く場所の方が安全、だからでしょうかな?
[それならば誰の意志か、思考は一つの推論を得ていたが]
…エンライ師団長殿が十分に制御を取り戻したとしても、会議の場にはこのまま戻られないかもしれません。
[つまり、15あった選帝の権利は、今もこの先も8よりは少い]
(128) 2011/03/29(Tue) 01時頃
|
|
[廊下で誰かを運んでいる救護兵を見かけ後を追う。 回り込んで見ればそれはヨーランダで]
おい、ハッセ殿!ハッセ殿!!
[意識を失っているのか返事はなく。 救護兵に静かにと制されて黙った]
バーンフィールド………。
[運ばれていくヨーランダを見送りながら、低く、低く唸った。 長剣を握る手に、力が入った]
(129) 2011/03/29(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る