205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
お客さん、って……おーい。私もお客さんなんだけど?
[呼びかけるが、完全に無視される。 入り口の方を見れば、お嬢様然とした少女が一人>>111]
ははーん? さては。
[少女の発現の徴が外見からわからない物だったこともあり、その種族までは確認できなかった。 だから天使族で、店主の恋人なのだろうと邪推する]
そういうこと。じゃあ仕方ないわね。 ごゆっくり〜。
[呑気に後ろ姿に声をかけ、自分は受け取った新聞に目を通す。 たった今の自分の発言を撤回したい衝動に駆られるのは、そのきっかり10秒後のことだった*]
(117) 2014/12/11(Thu) 01時頃
|
|
酔ってない? クリスマスの空気に酔ってるんじゃないの
[普段と違う彼が自分に媚びる様に 優しく唇を噛み口づけを深くする>>96]
俺は、まだ死にたくない [彼の答えは逸らされたが、自分ははっきりとそう告げる。 誰かに気付かれる前に、やんわりと彼を引き剥がして
何かを悟られたのだろうか 自分が黒猫に頼んだことや しようとしていること]
(118) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
|
[何か期待した?と聞いたら>>102 友人は外だというのに再び自分に口付けた
誰かに見せつけたいかの様に]
俺を一緒につれていきたいの?
[二年の寿命だという彼を自分は死なせたくない できるだけ長くいまのまま過ごしたいと思っている
だが、彼は今、まだ体が弱る前に 自分を連れて行きたいのだろうか
自分を彼は悪魔だというが 死を運ぶのは天使ではないのか]
一瞬で死ぬのを選ぶか だらだら過ごすかって俺は聞いたよね
一瞬で死ぬを選ぶなら もう少し足掻きたい
(119) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
|
あーいや、まあいいや もう明日考えよう
わかってないのかよ クシャの禁書にそーゆーのないの? 興味あったんでしょ?
[にやりと笑って彼をみつめて>>103 学生時代、友人はいわゆるえろ本というやつを 仕入れては皆に見せつけ それで男どもの間では神様扱いだった
女の裸の写真の載ったものが重だったが 彼ならそういった知識もあるのではと 重苦しい空気をわざと茶化して}
(120) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
|
-回想:点灯式のあとで-
ハァ、めんどくせーな。 じゃあ、ソレで。
[>>118 媚びるような口付けはそう長く続かない。 きっと彼に引き剥される事が無ければもっと、その先を求めただろうに。 やはり自分はこの聖なる夜に、酔い痴れているのだろうか。]
―――……っち、
[緩やかに自分と距離を置いた旧友を、恨みがましく見やったか。 その瞳の先に、何か企みのような炎を感じた気がしたけれども。 細部まで聴くことはせずに。舌打ちひとつ。]
(121) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
|
[自宅へ戻ると>>63 ちょうど黒猫からの電話 自分が頼んでいた人物と伝ができるかもとのこと
友人には教えないでと言われていたから 自然小声になってしまう]
ふーん、お前らの父親が…
あの人ともそーゆーこともしてた? あの人ってだれ
[自分は彼らの父親が親友と恋仲だったとか 解放運動をしていたとか知らないから 彼の言葉は要領を得ない]
(122) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
|
俺は、この町とは関係無い 国属の軍隊にいるから どんだけここが変なのかを知った
外からのやつも駐屯地には居るから 人権なんだので訴えたら 外から変えられるかもしれない
[結婚や恋愛を種族や性別で差別して 挙句命を奪うということが この小さな町だけで行われているのは異常だ
もしそれが崩せないとしたら やはりここは、保護区なのだろう
珍しい生き物を絶滅させない様に]
わかった、明日そっち行く
[跳ねた思考は明かさずに、電話をきり、 部屋で気にする友人へと、なんでもないと嘘をついて]
(123) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
|
[ヒューからあの人について問われ]
…ああ、とーちゃの彼氏
[と、さらり答える]
にーちゃから、聞いてなかった? とーちゃは悪魔族の人と一緒に殺されたの
[それ以上は兄からも聞けるだろうと 言外に匂わせる]
(124) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
-回想:帰路-
あー 懐かしいな。 ンなコトもあったな。
[>>120 そんな武勇伝もそう言えばあったかと、街路灯を見やりながら唇の端を上げる。>>3:59 その時、自分が本当は何処を見つめていたかなんて。口が裂けても言えない。]
禁書か。さあ。 あんじゃね? 興味あるならご来店どーぞ。
[>>2:118 本当は数日前、それを直接見てしまった事は伏せつつも。黒猫の店の宣伝をちらり、と。 >>119 そして足掻きたいと呟く旧友を、避けられなければ、その顎に指を這わせる。唇はゆるり、三日月のような弧を描き。悪魔に、]
一緒に、か。 ―――――――――……では、教えてあげましょう。
俺は、
[そっと耳元で囁く、]
(125) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
|
|
テメェと存分にエロいコトできたら、
天国でも地獄でもイイんだが?
(126) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
はあ? 親父に彼氏?
[初めて明かされた話にバカみたいに繰り返すだけ>>124]
・・・ ふーん、お前のお兄ちゃんもそれは知ってる?
[ほんと勝手な兄貴だ、親と同じことを繰り返して 弟のまえから立ち去ろうとしている]
お前の兄貴が明日死ぬのと 二年弱って死んでいくのを看取るのどっちがいい?
(127) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
[この小さな町は、天使悪魔人間を 混ぜて棲まわせていながらも 同族異性同士以外は禁忌としている
歪で歪んだ純粋培養をしてるシャーレ そんなイメージはどこかつきまとう
かつて通信制のスクーリングでたまに話をしていた 年齢、性別、種族がばらばらな同級生に そういわれて、腑に落ちてしまったことがある
窮屈な純粋培養の先にあるものは 大抵、繁栄ではなくその逆であるというのに
真の繁栄を望むなら、多分違う しかし、それが分かる頃には引き返せない]
(128) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
ー翌日ー
きたよ
[黒猫の店を訪れ、クローズされているが 鍵がかかっていないなら勝手に中に>>117
だがそこに黒猫の姿はなく 赤いメガネの幼げにみえる少女]
・・・? あんたが同士ってやつ?
[自分をここに呼び。黒猫は不在で なのに彼女を引き合わせたということは そうなのだろう]
あんたたちどんな活動してんの?
(129) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
[同行してるグロリアに声をかけられ ハッとする]
…ごめん、ちょっと考えごとしてて
[ヒューとの電話の内容を思い出し そこから伸びてしまった妄想は まるで、タチの悪い汚れか病のように 頭の片隅にこびりつく]
…スノウも、ごめんごめん
[白猫を額から毛並みに沿って背中をなで ふさふさの尻尾を楽しんで、少しじゃれた**]
(130) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
俺はヒュー・バート 黒猫から聞いてる? 紹介してくれって頼んでたんだけど
[わざわざ引き合わせてくれたのだ切れ者なのだと思いたい]
なんで学生運動って この町の中だけでやってんの?
外に訴えないんだ?
[狭い箱庭の中だけの活動は ただの子供のおままごとの様で、たまに駆り出されて、 子供を取り押さえたりもしていたが。
禁忌なんて関係ないとおもっていた自分は、彼らの活動を生ぬるくみていた気がする。]
(131) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
-旧友の狭いアパートから、騒がしい商店街へ:(5d軸)-
[>>106>>129 旧友は電話を受けて何処かへと旅立つ。 自分はさらに1時間ほど惰眠をとって、それから漸く旧友のアパートを抜けたか。 大きく伸びをすると身体が軋んだ。冷たい外気は倦怠感の残る身体に、心地よく。]
あー…… んー
[車道と歩道の境目にあるブロックに乗りつつ。口にはいつもの甘い煙草。 咳をひとつしたならば、羽根がそのまま紫煙とともに飛んでいく。
旧友が黒猫の店に行っているとも知らず、自分は商店街の方へと足を向けた。 町の中心部はやはり物騒だ。>>22 どうやら昨晩、近所で火事が起こったらしい。 通り魔殺人の次は、火事か。この町は禁忌なんて関係無しに、もう終わってしまうのではなかろうか。>>101何やら如何わしい風体の青年と、>>107 燃えるような赤いパーカーを被った男なんかも居たりして。]
(132) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
それ、俺じゃなくて …にーちゃに訊くことでしょ?
俺は…にーちゃが笑って死ねるなら にーちゃの望むがままでいいと思う
[多くは望まない、自分の願いは自分の勝手で 一方的な押しつけでしかない 兄は兄で、自分とは別の存在なのだから 同じ望みを抱いているはずなどないのだから]
…だから、あなたにお願いしたんだよ?
[ほんの数日前のことを示す>>3:181>>3:184 あれからいったいどれだけ世界は変わったのだろう 自分もヒューも兄も、そしてこの町のあちこちも
もう平和な日常という幻想に しがみつくことは出来ないのかも知れない**]
(133) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
物騒だねェ
[のんびりと溜め息を紫煙とともに吐き、自分はショーウィンドーを眺めた。 ショーウィンドーのなかには、燦爛と光を放つ銀のアクセサリーが微笑んでいた。ド派手なスカルが乗せられたリングや、サファイアが埋め込まれた精巧な作りのリング。小さな町にしては、意外にもお洒落心を擽られる物が揃っていた。
彼には、何が似合うだろうか。]
―――――っふ、
[一人で小さく吐息を零した。 唇は緩やかに弧を描いていただろう。 買い物にそれほど悩まない自分にしては随分と長く、その店の前で立っていたか。
ウィンドーに手を当てる、濃灰色のリングが淡く光る。せっかくだし、これに近いような色が良いだろう。それほど気取らないデザインのシンプルなものを。ただし、そこには小さく天使の刻印が施されていたのは、彼が指に嵌めてから気が付けば良い。]
(134) 2014/12/11(Thu) 02時頃
|
|
で、ジャーナリストに伝とかないのか? 作家とか、出版業界に顔の効くやつ
結局ここで起きてる、ルールを破ったていう 裁判もなしに魔女狩りみたいな仕組みを 外に訴えれば世論は動くと思うんだよ
[計らずも目の前の女の子の彼氏も似た様なことを この時点の自分は知る由もない]
んで、俺は一応軍にいるから そっち側から働きかけてみる
もすこし怪我で休暇楽しみたかったけど 職場に戻るよ
連絡先教えて
(135) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
[だけど、自分程度が考える方法なんて、 すでにこれまで試されているのかもしれない。
でも、何もかわならいこの町
ただ、何かしたくてこうしているが、 結局は何もかも無駄なのかもしれない]
(136) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
−回想:物資の確認中>>98−
[用意された物資は、確かに過不足なかった。 プラカードも。旗も。揃いの衣服も。食料も飲料も。
それら雑多な物資の中に紛れ、小さな革製のホルスターに収められた一丁の拳銃も]
問題ないわ。
[口径7.62mm、装弾数8発、作動方式シングルアクション。 革命組織の代名詞とも言えるものだ。 名目上はこれが自分に正式に支給されるのは、デモ当日に組織員と接触してからということになっているが。 いざという時には、躊躇わずに使うつもりだった。 ――その覚悟は、すでにしている。
ホルスターと拳銃をそっと物資の中に戻し、店主に声をかける]
……、「お月様のおじさん」によろしく。
[果たして自分は、平静な顔で受け答えできているだろうか?]
(137) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
やべぇ、
これ誰にも見られたくねーんだけれど。
[>>3:162 折しも恋する乙女と、似たような心配をしてしまった自分を呪いたい。 今日は一人で買い物に来て、本当に良かった。 小さな小箱をジャケットのポケットに入れて、その場を去ろうとした。]
あー… 老けたな。
[ショーウィンドーに映る自分の姿。痩身に黒髪、シャープな顎。
年を重ねれば重ねる程に似る、大嫌いな父の――――]
(138) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
-9年ほど前:(>>2:249)-
[思い起こすのは、亡くなった父のこと。 彼等と最後に話したのはいつだったか。 彼等はどんな表情をしていたか。 ただその時は、必ず黒猫と一緒に外出”させられた。”寒い夜、黒猫と二人で手を繋いだのを覚えている。*]
(139) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
[小さな町だが、大学と呼ばれるものがあった。 因みに、自分は頭は良い方では無い。ただ、要領が良かった。 昔から家庭教師の真似事をしたお陰か、学問の解き方を心得ていたので、大学には難なく入学した。
最初はそこしか行く所がないと、惰性で入った大学けれども。 母が死んで、父が幼馴染の悪魔とよく出会い始めるようになった頃から。 自分は教員になろうと、一人目指していた。
それはそんな時の話。]
はぁ、―――……。
おい、クシャ。行くぞ。
(140) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
[ショルダーバッグには教科書と論文をいくつか詰め込む。さらに毛布を二枚、ショップバッグに詰め込む。出来るだけ温かい恰好をして、黒猫を呼ぶ。
また、アイツが来た。悪魔の男。 自分と黒猫から、父を奪い去ったインキュバス。
死ねばいいのに。 呪いの言葉を呟き、マフラーを巻く。黒猫の小さな手を絡め、その扉を抜ける。 冷気が頬に当たり、ひとつクシャミをする。 野良猫と黒猫は、寒空の下、公園へ行っただろうか。]
寒ィか、 ―――……寄れ、毛布からはみ出るだろ。
[幼い黒猫に毛布を掛けてやり、公園の街路灯の下、自分は論文を読み。課題が出ている日は、大学ノートを膝の上で広げ、解いていた事だろう。]
(141) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
[時計を見やる。短針が真上を向いて、さらに、一度、二度傾き。 うっかり睡魔に連れ攫われそうになる頃、漸く家に帰宅しようと、ベンチを立つ。 黒猫は自分の肩口に、鼻水を垂らして寝ていたか。]
はぁ。
[小さな黒猫を背中に負い。凍える帰り道を踏みしめる。]
[電話ボックスに映る自分の姿。痩身に黒髪、シャープな顎。
年を重ねれば重ねる程に似る、大嫌いな父の――――]
(142) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
[目の前の彼女に自分の職場の連絡先と自宅それを伝え
子ども遊びのままならば、ゆるく見逃されている活動も 自分の様な本職が交じろうとすることを
このまちのシステムが見逃すわけはなくて]
黒猫? 俺はちょっと職場行ってくる 昨日言われたやつな…
俺はまだ諦められないから どっちも取る
[そう笑って告げ。
赤いメガネの女の子との会話を終え、 店先で弟がいるならそう告げて、黒猫の店を発つ。]
(143) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
-そして、現在-
んあ?
[突然誰かに肩口を掴まれた、刹那、]
(144) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
ぐ、――――…… がはっ、
[頬から顎にかけて鈍い衝撃を受ける。 黒い血を何滴か滴らせる、朱に染まる羽根が口から零れる。 細い身体がアスファルトに叩きつけられる。 顔を上げると、(>>4:95)数日前に自分に配達屋の家を尋ねてきた二人組だった。相変わらず、小奇麗な服装に身を纏めている。]
(145) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
|
[だけど、なぜ彼らの父親らは殺されたのか 犯罪人の店がいまも無事なのか
子ども騙しの学生運動をしている子らが 気軽に出入りしていても誰も何も言わないのか
ガラクタだらけのこの店には、
どんな秘密も外に漏らしてしまう、 小さな機械が隠されているから*]
(146) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る