146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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真白ちゃん。
[息を吐く]
泥棒と鉢合わせとかしてない?大丈夫?
[近付いた表情を確かめ、その視線にわずか怯んだような間]
…これ? ほら、アタシ眼鏡は似合わないでしょ、ってことを実証して見せようと思って──? あんま…見ないで…
[じっとり顔を背けつつ、日場の手を握る]
貴方の身に何もなくて良かったわ 大事なのはそれだけよ
(132) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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えっ、えっ、くりすわるいことしてないよ。
[いきなりリジチョーの使いを名乗る人たちに強制的に移動を促されて掃本と二人で宿泊施設を脱することに。
ぎゅっとくっついたまま不安そうに特別室へ向かう途中、ぼそりと漏らす]
くりすもうモデルしてないよ。
そういう依頼も受けてないって理事長にゆったよ。
[そういう用件ではありません、とばっさり切り捨てられたが掃本にしがみついて別室行き、そこで夜を過ごすこととなった]
ん、センパイおはよ。
[擦り寄るとぬくぬくとくっついて、ふにゃぁっと笑顔を向ける]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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―― 食堂の隅 ――
[鳥入ちゃんはメールを受けたのだろうか、 急いで食堂を出て行く後ろ姿が見えた。]
……格好良いな。 飛び出していけるなんて、ホント、かっこいい。
[少しだけ歪む心。軋んだ心。 鳥入と入れ替わるように学生が増えていく昼時の食堂。
自分は隅っこの席で、少しずつ温度を失っていく雑炊を食べ ぽたりと、落ちる塩分混じりの水。]
(133) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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お、美味いか。
そりゃ良かった。
[
うまいとの言葉に嬉しそうに微笑む。
野菜切ってコンソメ入れて煮込むだったのもあるが、美味しいと言われれば悪い気はしない。
スープを飲んでいれば、思いっきりひっつかれた]
…オィ?織?
[ぎろっと悪人面をしてみる。
飲む手を止め、わしゃわしゃと頭撫でる]
意外っていうな、意外って。
簡単なモンなら味は失敗しねぇしな。
[多分、と心の中で付け加えて]
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―― 翌日・大学(中庭) ――
……
[眼鏡をかけ、椅子に座り文庫本を読んでいる。 さらりと頁を捲る音がした。 風がさぁさぁと心地よく吹いていて、 合間に生徒の談笑する声を運んでくる。]
……
[本のタイトルは"いびつなトマト"。 中身はと言えば、ごくありふれた恋愛物のように 見せかけておいての、ミステリー色あり、 ファンタジー色あり、という作品だった。]
(134) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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泣かないもん。
[一人で虚勢を張る。 零れたのは涙じゃない、ただの鼻水だ。]
泣かない。
[ぽた、ぽた、と 雑炊が塩味になっていく。 自分の体から出た液体だから汚いとは言わない。 黙々と食べる。]
……おかしい、な
[鼻水はずるっずるなのに、落ちる水滴は透明で 自分が泣いていることに気づいて、唇を噛んだ。]
(135) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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あ、いえ。 最初、少し用があって離れてちゃってて。 その後ずっと居たけど誰も来なかったから。 多分鉢合わせは、してないと思います
[>>132問われるのに答え、間が開くとごめんなさい、と言いかけた。 けれど、眼鏡の理由を言われ顔を背けられると、ぱちり瞬き]
似合ってます、よ? いつもの先生も好きだけど、眼鏡かけてる先生も好きです。
[眼鏡越しの瞳は初めて見るけど、言われた程小さくは見えない。 見ないでと言われると、あんまり見られたくないならと視線を下げるけど。 何も無くてよかったと言われると、じわりと緩んだ涙腺に顔を上げられなくなった]
(136) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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あ、ごめん。驚かせたかな。
[ぺこぺこ頭を下げる様子に悪いことをした気分になるまま謝って。 すぐにまた俯いてしまったが、向き合った拍子にちらりと見えた目元が赤いことに気づいた。]
確か加藤のよく借りてた小説のシリーズも、新刊入ってたはずだよ。 ああ、その右の方にあるやつ。
……あと、こっちはお節介かもだけど。 何かあったなら、司書室で休んでいくかい? お茶くらいならまた出せるよ。
[たぶん気づかれたくないだろうと思いつつ。 そのままにしておくには危なっかしいように見え、そう問いかけた。]
(137) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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−昼 大学構内−
?
[午前の講義を終え、さてお昼はどうしようかと考えていると、 ケータイがメールを受信する>>98]
卵雑炊…。
[雑炊…というと、確か、おかゆみたいなもの…だったはずだ。 折角ならと、食べたことのないものに興味を惹かれる]
…お昼…これにしようかな…。
[うん、と一度頷くと、食堂へ向かうことにした]
(138) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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っ、ひ
[涙って、一度溢れるとなかなか止まらない。 食べかけの雑炊、レンゲを置いて、 小さく自分の両手を見た。
曇る視界。 震える指先がぶれる。]
……っ、…ぅ
[誰にも気づかれないように、俯いて両手で顔を覆って。 涙がどんどん手を濡らしていく。
喧騒の中、まるで一人だけとりのこされたようだ。]
(139) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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い、いえ、そんな。
[とは言ったものの、驚いたのは事実である。でも極度に臆病な自分の性質のせいなので、謝られるようなことでもないと思う。 うつむいたまま、ゆるゆると曖昧に首を横に振る]
あ、本当、ですか。 じゃあ、それにします。
[示された方、確かによく読むシリーズの新刊を見つければ、ちょっと笑顔になって。 けれど、「も」? ほかに何の新刊が出たというのだろう。 司書室でのお誘いには、少し困った顔をする。あまり人と顔を合わせたくなくて、それは結構魅力的なお誘いではあったけれど]
……え、と。 レティちゃんに、悪い、です。
[誰もいないけれど、とても抑えた声で、ぽつり]
(140) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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玖璃珠、おはよう。
[くっついてじゃれる玖璃珠を猫のように撫でる]
よくわからないけど、しばらくここで生活しろとか言ってたな…
玖璃珠モデルやってたのか…ってより、そういう依頼って怪しい依頼とかじゃないよな…?
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べ、べつにお世辞ならいらないのよ
[あら綺麗な花ね買って行きましょうかーなどと露骨に話を逸らしたり。
内心では、 盗んだ下着を今頃くんかくんかしてる変態がいると思うとはらわた沸騰しそう。 この際自分がロリ誘拐犯(疑い)であることは忘れる事にした]
…ね コインランドリーなら、防犯カメラがあるはず
[握った手にそっと力をこめる]
ダミーでなきゃ、映像が残ってるはずだわ もし真白ちゃんが、事情聞かれたり被害届出しに行ったり、証言したり───そういうの辛くないなら
警察に通報しましょうか?
(141) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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トレイルは、ピッパを見た。躊躇うようなら、警察以外の手を使うつもり
2013/10/07(Mon) 22時半頃
アイリスは、トレイルの作った雑炊が、少しずつ冷めていく。
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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−食堂−
…ナナさん?
[見事にDMにつられてやってくると、何やら様子がおかしいナナの姿があった>>135。 遠目で発見したときはそんなことには気が付かなかったのだが、どうやら普通の状態ではなさそうだ]
大丈夫ですか…ナナさん?
[一歩引いたところまで近づくと、ポケットティッシュを差し出しながら声をかけた]
(142) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[あたしはどうして泣いてるの? だれか教えて。わからない。 自分だけ、別の空間に切り取られて 取り残されたように 音もない、色もない世界。
閉塞感に苛まれる。 風邪で弱っていると、精神も衰弱してしまう。 要はそういうことなのだろうけれど。]
(143) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[不意打ちの笑顔に赤くなる…が。急に悪人面をされてすす…と離れる。勿論撫でてもらえるように少しだが。]
いや、…うん。
ワーオダガワノスープオイシーナー
…なんちゃって。あ、そういや俺肉じゃが作れるよ。
[激しく棒読みでそう言って、自分が肉じゃが作れる事を思い出す。今更感凄いけど。]
………あーん?
[肉じゃがの事を考えて、何故かなんとなくスプーンを小田川の口元へ。]
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いえ、そんな事はないですが ご自愛ください……といっても、お休みを取るのが難しいんですかねぇ
[なんて話しているうちに目的地に着き。 指示された場所に本を下ろせば新刊の話を聞く>>125]
おお、本当ですか、宜しくお願いします
[書架に向かう背中を見送りながら。 資料の方はさすがに持ち歩いていなかったが、推理小説の方は小脇に抱えていた。先に返却してしまおうか。 考えながらページをめくり。
最近は犯人のミスを探すシリーズにハマっていた]
(144) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[さぁっと風が吹くように 何もない世界に現れた存在に 震える手のまま、顔をあげて。
それはもう酷い顔。 すっぴんで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃで。]
……り、や
[笑おうとした。笑えなかった。 人に上手く接せなくなる。 こんなのはじめてだ。
絞り出すような声で、リヤの名を繰り返す]
リヤ……助けて……
(145) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[新刊を見て少し笑顔になったのを見て、ホッとする。 が、直後の言葉に思わず咽た。]
……げほっ
え、ああ……歌南から聞いたんだ? まあうん、そういうことなんだけど…それとこれとは別だから、ね。 もし何か悩んでて話聞いてほしいこととかあれば、俺じゃなくて妙さんに聞いてもらってもいいし。
[口元を抑えても、動揺が隠しきれなかったのはわかった。不意打ちすぎて、少し顔が熱い。]
(146) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[主人公は大学生なのだが、 軽度の障害を持ち会話があまり自由でない。 それ以外は何も無い健常者と変わらないのだから 会話するものは誰もがまず構えてしまう。
それを主人公は"いびつなトマト"だと表現した。 現段階、読み進めている範囲では 何故そう表現しているのかという 意図までは読み手が掴めなかった。
主人公はいつも悩む。 トマトを握り潰してしまうか、どうか。 握りつぶした際、手元には何が残るのか。
しかし唯一、会話においてその表現を用いない トマトの外側に居る男性に、主人公は出会う。]
(147) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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あ、ありがとう……なんだか、照れるね…。
[赤い顔でふにゃんと笑い、りいなが喜んでくれるのが嬉しくて。 お互いに幸せになれるといいなと、そんな思いを馳せた]
(りいなちゃんが友達で、ほんとによかったなぁ)
[心からそう思える。きっと広く浅くの付き合いよりも、こんな付き合いの方が楽しくて、幸せだ。 二人ではしゃぎながら、やがて夜が更け。何度もお礼を言って出ていくりいなを見送った後、自身も部屋を出て行った*]
(148) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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すっげー棒読みだな、オイ。
[ 激しく棒読みに噴き出す。
双海が肉じゃがが作れることに]
お、マジで。
食ってみてぇな。
[そう言って、口元にスプーンが来たのをなんとなくパクリ。]
…お前、な…。
[照れ隠しにわしゃわしゃわしゃと乱暴に頭を撫でた。]
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え、でも本当に。
[好きです、と言いかけたものの>>141綺麗な花という言葉にここが店先だと思い出して声が小さくなった。 恥ずかしくて握られた手に視線を落としてたら、ふとその手を握る力が強くなって]
…通報、
[聞かれたのは、自分がさっきぐるぐる悩んだこと。 辛くないといえば、多分嘘になる、けれど]
先生、お願いできますか?
[噂になる程の被害が出ている、止められるなら止めてほしい。 自分がするより、先生の方が繋がりもあるだろうかと思ってお願いした]
(149) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[彼はバカ正直に主人公へ言い放つ。 それは夕暮れも間近な図書館での出来事だ。 ふと同じ本を借りようと伸ばした二人の手が触れ合い 互いに謝罪の言葉を紡いだ時だった。
"きみ、喋り方が凄いね"
それは別に嫌悪を込めた訳でも蔑んだ訳でもなく、 開いた筆箱の中にペンが入っていた、とでも 言わんばかりのさらりと自然に放たれた言葉だった。
考えてみれば凄い言葉ではあるのだが。 普通、初対面の人間との二言目に そのような質の言葉は極力選ばない。]
(150) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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…。
[顔を上げたナナの様子>>145は思っていたよりも深刻そうだった。 思わずリヤの瞼が持ち上がる。 助けを求められはしたものの、何がどうしたのかわからない以上、どうしようもない。 …と、ふと引っかかる点がひとつ]
…失礼しますね…。
[ひたり、とナナの額に掌をあて、前髪を上げる。 そして、自分も同じようにすると、コツリと額をくっつけるようにした]
(151) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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…あぁ…やっぱり熱が…。 …昨日の一件で、風邪を引いてしまっているみたいですね。
[とりあえず、中途半端ではあるが食事はとれているようだと、食べかけの雑炊を見て判断し]
…ナナさん、午後の講義はありますか…? …休みますか…?
[講義があれば欠席するか、休息をとるかという、2つの意味で問いかけた]
(152) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[動揺する武藤に、うつむいたままこくこくと頷く]
別に、悩んでるわけじゃ、ないんです。 その、ちょっと、弱音吐くの、聞いてもらってたら、泣いちゃった、だけ、で。
[どうせばれてるし、と開き直って、泣いたことを認めた。 けれど顔は上げられない。泣いたことを見られるのと、泣いた後を見られるのは別の問題なのだ]
(153) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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やす……む…
[小さく小さく紡ぐと、鳥入ちゃんが作ってくれた雑炊も喉を通らなくなってしまって、ふるふると小さくかぶりを振り]
リヤ、お願い そばにいて
[話を聞いて欲しい、と そう、微かに紡ぐのが精一杯で。]
(154) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[棒読みを盛大に笑われ、自分も少しにやけてしまった。
肉じゃがが食べたいと言った小田川に]
んー。じゃあ今度な。
今日はスープでお腹いっぱいだし。
…あは。
[口元にやったスプーンを、小田川がぱくりとしたのに少し笑ってしまったが、さっきより乱暴にわしゃわしゃされたのですぐに慌てた顔になる。]
うわわ!ちょ、スープ零れる零れる!
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[どこかに移動するだろう。ここでは場所が悪い。 風邪が思いのほか悪化している所為でもあるのかもしれないが 気持ちがぐちゃぐちゃして、ぐらぐらして、 すごく、気分が悪い]
りや、りや……
[手を伸ばし、彼女がその手を握ってくれるなら 今まで気丈な先輩を演じてきた、その仮面を剥いで 訥々とリヤに語る。]
(155) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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