75 サプリカント王国の双子
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どうも。
[得られた返答>>145に、短く礼を述べて]
ミスター、一段落したら貴方も少し休まれた方が良い。
…顔色が悪い。
[呟く言葉。もう一度小さく咳を零して、]
歩くのは構わないのでしたね。 嗚呼、見張りは付けて頂いて、結構。
[肩を竦めると、 ゆったりとした足取りは応接間の外へ向けられる]
(147) 2012/01/13(Fri) 02時頃
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― ベネットの部屋 ―
[人目を盗んで部屋に入るとベネットは大きく大きく息を吐き出した。 それから脚立とロープを壁に立てかけ、腰袋は机に置いて、ずぶ濡れになったエプロンとシャツは脱いで洗い物籠へ。 濡れた服はべっとりと張り付いていて気持ちが悪かったが、脱げば脱いだで冷えた身体がぶるりと震えた。 椅子にかけてあったタオルを手に取る折、机に立てかけてある写真に視線を落とす。 少しふるぼけた、一枚の写真。 写っているのは豊かな髭の老人。 ベネットは軽く髪の水気を拭うとタオルを首にかけ、写真立てを手に取った。]
…さっきね、初めて間近でシルヴァーナ様を見たよ。 遠から見ていても綺麗な方だからね。 近くで見るとさぞ美しいんだろうなって思ってたけど、…本当にとても美しかった。
[見えたのは、一瞬の事だったけど、それでもしっかりと目に焼き付けた。 その姿を思い返しながら、写真へと語りかける。 ベネットが初めてこの写真を手にしたのは数ヶ月前の事。 そう、丁度この城へと仕えた頃。
そしてベネットがこの写真の老人と出会ったのは、もっと前の話になる。]
(148) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
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僕、頑張るから。 …今は怒られてばかりのどうしようもない庭師だけど。 早く認められて、越えてみせるから。
叶えられなかった夢も、僕が絶対叶えるから。
…―――義父さん。
[目を伏せて思うのは、在りし日の姿。 写真の老人は、ウォーレン=ファトマ。 庭師の家系であるファトマ家の当主であり、かつては腕のいい宮廷庭師でもあった。 現在の庭園の基礎を作った庭師のうちの一人だが、作業中の事故により若くして引退。 輝かしい表舞台に立つ事は無く、その名は知る人ぞ知る名となってしまった。 古株の使用人か、よっぽど熟知しているものでもなければファトマと聞いてすぐにピンとは来ないほどに。 それもそうだろう。 ウォーレンはベネットよりふたまわり以上も歳が離れており、父と子と言うよりは祖父と孫という歳の差。 ウォーレンが仕えていたのは40年以上も前の話だった。]
(149) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
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――――ドンドンドン!
[急に鳴り響く乱暴な音に、ベネットはびくりと肩を揺らした。 何事かと瞬きながら、ドアに向かって声を飛ばす。]
ど、どなたですか?
『ベネディクト=ファトマだな。 少し聞きたい事がある。ここを開けなさい。』
…へっ? 話って…。 あ、ちょっ、ちょっと、お待ち下さいね?!
[上半身が裸である事を思い出すと、慌てて着替えを済ませた。 咄嗟に手に取ったのは、薄い若草色のシャツ。 椅子に躓いてがたんごとんと騒々しい音をたてながら、なんとかドアを開ける。 ドアの向こうに居たのは、ガタイの良い男が二人。]
(150) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
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…お待たせ、しました。 何の、御用ですか?
[その風貌に押されながらも、用件を問う。 男たちは”不審な人物を見た”との声から調査を行っていると言った。 ぎくりとして、背中につめたいものが奔る。 更に続けて不審人物の目撃や雨が降り始めてから何処で何をしていたかと男はベネットに問うた。]
不審人物は、見てないです。 雨が降り始めた頃は、えっと…果樹園で仕事をしていました。 木の補強をするようにとの事でしたので…。
[それから?と男は話を促す。]
そ、それから…雨が酷かったので雨宿りを少ししまして…。 濡れないように建物の屋根の下を通って庭園まで迂回して戻ろうとしたんですが、ずぶ濡れになってしまったので自室に戻って着替えていた所です。
(151) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
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『その間、誰かに会ったりは?』
いっ、いえ、誰とも…会ってません。
[目が少しばかり泳ぐ。 さすがに王女と客人を出歯亀していました等と口が裂けても言えない。
男はベネットをじろりと見た後、部屋の中をじろじろと見回した。 脚立とロープ、机の上の腰袋から覗く鋏、そしてその下にある洗い物籠へ目を留めると、もう一人の男へと耳打ちする。 耳打ちされた男はひとつ頷いて、その場を立ち去った。]
(152) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
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『…もう少し詳しく話を聞きたいのだが、場所を移しても?』
場所を、ですか…? わかりました。
[言われるが侭に男の後へと続く。 城内の廊下は、いつもよりざわついていて。 ベネットは本当に不審者が出たのか、なんて考えていた。]
(153) 2012/01/13(Fri) 03時頃
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[やがてハンスの元に、一人の男がやってくるだろう。 それはベネットの部屋から先に立ち去った男。 男は聴取した情報をハンスへと伝える。 警備の状態であったり、不審人物の言動とその周辺の情報を。
それから少し遅れて、もう一人の男がベネットと共にハンスの元を訪れる。 ベネットの先を歩く男は、ハンスを見るなりこう言った。**]
『不審な者を、連れて参りました。』
(154) 2012/01/13(Fri) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 03時頃
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――シルヴァーナ私室:衣装部屋――
それでは、非礼をお許し下さいませ、シルヴァーナ様。
[歩みは、先程よりは少しはしっかりとしたものになっていたのだろうか。 シルヴァーナの内心通り落ち着いたのかも知れず。 私室の方へと先導し、独りにすることを詫びてから衣装部屋へ入る。 "姉王女"の衣装部屋へは、数えるほども立ち入ったことがない。 ここはハンスの領域だ、と己は認識している。 それでも、ふと目に付いた夏の薄絹のドレスをひとつ選び出す。 今まで着ていた色と差の少ない、藤紫色のドレス。 あえて明るい色を選ぶことも考えたが、シルヴァーナの意志が伴わないならばあまり意味を成さないだろう。 ならば、と。また客人の前にも、ミッシェルの前にも行くことを考えたなら、いま着ている服と近しい色を選ぶほうがよいだろう。]
(155) 2012/01/13(Fri) 04時頃
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御身、触れさせていただきますね。
[着替えはハンス程は手慣れぬにしろ、常頃ミッシェルの側付であればさほど手間取ることはない。 あかく濡れたドレスを下ろし、浅い紫のドレスに袖を通すよう導いて。 蒼を藤紫に差し替えれば、シルヴァーナとふたり応接間へと向かう。
辿り着いたのは、庭師の連れ来られるのとほぼ同刻頃か。 新米庭師の後ろに立つ形になったかもしれない**]
(156) 2012/01/13(Fri) 04時頃
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―応接間―
[外へ出ようと思ったのは、気晴らしに庭園でも眺めようかと。 幼い頃、リリィに導かれ、兄の元へ辿り着き、 目に焼き付けた美しいあの光景。 けれど]
…それでは、ミルクティをお願いしても?
[ハンスの言葉>>146に歩みを止めて、 ゆると室内へと戻り椅子へ腰かける]
このような折、 かけるべき言葉に残念ながら僕は詳しくないのですが。 どうぞご無理なさらず。この先、 ミッシェル様は御忙しくもなりましょう。せめて、今は。
シメオンさんが戻ってきてくださると、良いのですが。
[妹王女へ声をかけつつ、扉の方へ視線をやった**]
(157) 2012/01/13(Fri) 07時半頃
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……このまま行くつもりはありません。 ハンスも、……今は忙しいでしょう。
お願いできますか。
[妹のことを考えればいつまでも自分がシメオンを連れ回すわけにはいかない。 だが、自らの秘密を知る使用人――つまり、ハンスとシメオン――以外に着替えを頼むわけにもいかず、かといって一人で着替えられるわけでもなく結局頼むことになる。 せめてしっかり歩き、必要のないところで時間を使わないようにしようと思えば足取りは先程よりもずっと落ち着いたものになっていた。
衣裳部屋にハンス以外の人間を入れたのは本当に久しぶりだ。 常なら何か雑談でもしようと思うところだが、彼の邪魔をしてはいけないとじっと黙って座っていた]
(158) 2012/01/13(Fri) 10時頃
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[彼が選んだのは藤紫のドレス。彼の指示に従い、服を替えていく。 幸い汚れたのはドレスの表面だけだったので、中のスリップはそのままだ。 であれば、見える肩や首、腕の辺りが男性のそれであるくらいで着替えの手順は妹のそれと変わらない]
――……。……シメオン、 そこの引き出しの中にアメジストのチョーカーがあるのでそれもお願いできますか?
[途中、それも頼む。この藤紫のドレスだけでは喉元を隠すのに些か心許ないのだ。紫水晶があしらわれた太めの首飾りは、ある程度の目くらましになるだろう。 最善の選択であるかはわからないが]
ありがとうございます、戻りましょう。
[シメオンに先導されながら、応接間へと戻る。 彼の前、客人の接待のためにいるのではないらしい使用人の姿を見つければ何事かと*目を細めた*]
(159) 2012/01/13(Fri) 10時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 10時半頃
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[実の母ではなかった。 しかし、この10年というもの、母として、女王として君臨していた女が、殺された。
己を保つため、責務を心に任じて応接間へ戻ったけれど、少しずつ染みこむ事実。 容疑者、と、聞こえなかったか。 客人は今、女王殺害の容疑が、かけられているのか。
そんな客人たちの元へ、王女が戻ることが、止められなかった理由は?なんてところにまで、思考は及ばず。]
(160) 2012/01/13(Fri) 12時頃
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[ぐるぐると、混乱する中。 周囲の音は、近いのに遠い。 >>157話しかけられれば閉じていた目を開くが、 どこか遠くを見ているような。]
…… シメオン、
[名前を聞くと、ぱちりと瞬く。 殆ど唇の動きだけで、名を繰り返して。 いつものベルへ手が伸びかけ、止まった。
今彼は、姉についているはずだ。 優先順位という言葉が浮かべば、手は引っ込められる。]
(161) 2012/01/13(Fri) 12時頃
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…すみません、お客様のお相手も、できず…。
[エリアスへ、笑みらしい形はつくるも、先の対談時とは比べるべくもない。 >>146ハンスの申し出をありがたく受け、彼が出ていくところまでは見ていなかったが、>>154更に声が聞こえた。]
…… 不審者、ですか? 城に?
[その後ろのほうに、姉とシメオンがいると気づくには、もう少しかかるか。 立ち上がって近寄るほどの気力はわかず、対処はハンスに任せるとして。
女王は、殺された。 その犯人は未だ、この城の中にいるかもしれない。 誰だと疑う気持ちより先に、シメオンや、姉を案ずる気持ちが胸をかき乱した。 胸元で両手を握り、震えを落ち着けようと。]
(162) 2012/01/13(Fri) 12時頃
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……。大丈夫、です。 お気遣いありがとうございます。 ミルクティーですね。 畏まりました。
[>>147エリアスにそう返し。 他にも飲み物頼まれたか。そうでなくとも、準備するのは暖かな紅茶。
ミッシェルの元持っていけば、 その横、小声で。]
気をしっかりお持ち下さい。 こんな時ですけれど、……次期、宰相として。 レベッカ様も、頼りにしている、と。
[まだ憔悴している様子の「妹王女」に、 かける言葉に、労りのいろ薄く]
(163) 2012/01/13(Fri) 17時半頃
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……ベネットが。
[ 先程名を聞いた庭師が、「不審者」として報告される。 リスザル追って此方に来ていた事も知っていれば、一度瞬いたが。]
……どう思われますか、ミッシェル様。
[問うたのは、ベネットが、その後ろからシメオンやシルヴァーナが現れた頃か。胸元握る手には、気付いても。
一先ずの判断、委ねてみる積りで。**]
(164) 2012/01/13(Fri) 17時半頃
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―応接間―
一体何事ですか。
[少し強めに問いかければ、ベネディクトを連れてきた男から不審者が、と説明されるだろう。 そしてその者の顔を見る。先程見られていたとは知らぬため、 この王女にとっては初めて見る顔だ]
……貴方、お名前は?
[返事はベネディクト本人からあったか、それとも周囲の誰かが告げたか。 いずれにせよ所属までわかれば、軽く頷いて]
ガードナーなのでしょう? ガードナーが雨の日に仕事に走り回っていて、何の不思議がありますか。
庭と果樹園を見てきなさい。 それで彼が本当に仕事をしていたのかはわかるでしょう。
(165) 2012/01/13(Fri) 20時半頃
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[二人いた男の片方に命じる。 行くのを渋るようであれば、更にたまたま通りすがった哀れな使用人に命じた。
ベネディクトは何か言っただろうか。別に彼個人を助けたつもりはない。 あの庭は自分も、母も大切にしていた庭。今自身の髪を彩る赤い花もその庭で育てられたもの。 その庭を作った人間が殺人犯と思いたくない――という、一種のエゴのようなものだった。
しかし真面目に仕事をしていたことが証明されたとして、 その間ずっと一人であったならばそう簡単に容疑者から外されることも無いのかもしれないが]
ありがとうございます、シメオン。 貴方はミッシェルの世話に戻ってください。
[そしてシメオンを解放する。こんな時に専属の使用人を使ってしまったこと、妹に後で謝らなければと思いながら]
(166) 2012/01/13(Fri) 20時半頃
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――……ハンス、
[そして応接間の中を覗く。彼の姿が見えれば呼び寄せた]
レベッカ宰相は何と仰っていましたか? それから、客人へのご説明はどこまで?
[藤紫に身を包んだ王女は、先程叫んでいた時とはまるで別人のようにしっかりと話し、現状を確認しようとする。 だが、ハンスはもしかしたら気づたかもしれない。 気丈に振舞っているように見えて、ほんの僅かに震えている指先に]
(167) 2012/01/13(Fri) 20時半頃
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[>>163ハンスに届けられた紅茶。 ありがとう、と受け取る際の、小さな「激励」。 は、と目を見張り]
…… はい。
[沈んでいた表情を固く強張らせ、頷いた。 思いつめるよう、きつく眉根を寄せる。]
[>>164伝えられた「不審者」の情報へ、顔を上げて]
このあたりで、彼は、不審な行動を? …… まずは、状況と、彼の話を聞かなければ。
[冷静であれと、何度も心に言い聞かせる。 連れられた男を見るが、使用人一人ひとりの顔まで覚えているわけではなく、とりわけ彼は若い。新人だろうか。 犯人かもしれないと思うほど、問い詰めたい気持ちがわくが。 青い顔をハンスへ向け、]
(168) 2012/01/13(Fri) 20時半頃
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私の前では、彼が緊張してしまうかも、しれません。 ハンス、あなたか、他の方から話してもらえると良いと思うのですが…
[そう伝えて、自身は席へ戻る。 ハンス自身が彼から話を聞こうとするだろうか。 他の使用人にせよ、情報はそのまま此方へ持って来られるだろう。
そうしているうちに、姉やシメオンもやってくるだろうか。]
(169) 2012/01/13(Fri) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 20時半頃
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――応接間へ――
[押し黙ったシルヴァーナが、まさか自分の邪魔をしないように、などといった理由だとは考えておらず。 会話を避けたいのだろうと、こちらも無駄言はひとつも口にせず、事務的な幾つかのやり取りだけでシルヴァーナの着替えを終えた。 無論、要望のあった紫水晶のチョーカーも忘れない。
応接間に向かう間も、シルヴァーナの歩みはしゃなりと凛としたものだったか。 強いな、と思った感情は、王女としての評価か、それとも。]
――不審者? ベネット、ですね。 彼が何を? 歩き回っていただけ、とでも言うならシルヴァーナ様の仰るとおり、何ら不可思議なことはありませんでしょうに。
それでも彼をここに連れた理由は?
[応接間の前、連れ来られている庭師に瞬く。 遠目であったので間違いの可能性はあったが、出で立ちとはっきりとした覚えのなさから間違いないだろう。]
(170) 2012/01/13(Fri) 21時頃
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[姉と、シメオン。 二人の姿を認めたなら、安堵に膝から崩れそうになった。 なんとか立ったままだったけれど、肩の震えはそのままで。]
姉様、……シメオン、 無事で。
[落ち着け、と自制が働き。 酷く取り乱すことはなかったが、作れた笑みは泣きそうな歪み方をしていた。]
変わりは、ありませんか。
[二人についてのことでもあったし、犯人探しなども含めた問い。 姉のドレスが変わっていることから、先ほどの紅い袖や手を思い出す。 こみ上げる想いを押しとどめるよう、片手が口元をおおった。]
(171) 2012/01/13(Fri) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 21時半頃
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[はっ、と意識がガードから中へ向く。 細く紡がれる声。姉様、に続いてシメオン、と己の名を呼んだ。]
ミッシェル様。
[切なく歪んだ笑みにこちらの表情も崩れそうになった。 駆け寄りたくなったのを抑えて、シルヴァーナに一礼してからガードの横を抜け、中に歩み入る。]
ミッシェル様こそ――ご無事で、なによりです。 ……ご無理なさらず。
[震える細い肩、口元を覆う手。 無理に耐えることはない、と微笑みを作ったまま小さく首を横に振った。
この涙を誘ったのが自分だとしても。]
(172) 2012/01/13(Fri) 21時半頃
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―応接間―
――――御無事で何よりです、プリンセス・シルヴァーナ。
――――どうぞ、ミッシェル様の傍らへ、シメオンさん。
[二人の姿が応接間に見えれば、順にそう言葉を紡ぐ。 ミルクティーのカップと皿を持ち上げて、席を譲る様に立ち上がった。
静かな足取りはソファへと向かい、腰を落ち着ける]
(173) 2012/01/13(Fri) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22時頃
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[ハンスからは現状聞くことができただろう。礼を言う。 客人達に既に説明がされていたことはとても有難かった]
ええ、私は大丈夫です。 ミッシェルのほうこそ大丈夫ですか……?
[口元覆う様子に、心配げな視線を向ける。 客人達のお相手を、どうもありがとうと小声で告げ。 あまり苦しそうであれば自室に戻るよう指示しようと、顔色を伺う]
……お陰様で、私は大事ありません。 それよりも、やむを得ないこととはいえ、 皆様にご不便お掛けして申し訳ありません。
[エリアスから声を掛けられ、そちらに頭を下げる。 着替えた意味、客人達には悟られてしまうだろうか。
他の客人にも、同様に申し訳ないと頭を下げた]
(174) 2012/01/13(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22時頃
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よか、た。
[最も厳重に守られているだろう、女王が殺されたという事実は、 誰が殺されてもおかしくないという不安を駆り立てていた。 二人が失われてしまえば、今のミッシェルを支える根元が危うくなる。]
大丈夫、で す。… ありがとう。
[姉がいる。客人が居る。 そして、ハンスにかけられた、レベッカの言葉もあった。 この状況で弱音を口に出せる人間ではなかったのは、宰相候補としては良い点なのかもしれなかったが。 手を伸ばすこともできず、もう片手は羽織を握り締めている。]
(175) 2012/01/13(Fri) 22時頃
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不審者と言いますが、王城勤めでしょう、彼は。 ならば身元は明らかな筈。
[カップに口を付けながら、 ぽつりぽつりと零すのは不審者と言われた庭師について。 やがて、誰かからか名が告げられれば>>165]
ベネディクト=ファトマ。
…ファトマ? 嗚呼、庭師の。
[逡巡するような間をおいて、小さく呟く。 幼い頃に一度だけ見た王宮庭園。 その美しさが忘れられず、 本を繰り繰り、その誕生の歴史から調べたのは遠い昔の話。
其れを未だに記憶しているのは、ある種異常だが。 記憶力が良いというよりは、 興味を持ったものへの執着が強いといった方が近い]
(176) 2012/01/13(Fri) 22時頃
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