239 名探偵の館
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ヘルズエンジェルって……『あの』ヘルズエンジェル!!?
[未知のものへの恐怖が滲んだ視線をセレストへぶつけていたが、聞こえた単語>>143に目を見開いて振り返った。]
(145) 2015/10/30(Fri) 00時頃
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オーレリアは、メルヤにゆっくりと頷いた。
2015/10/30(Fri) 00時頃
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ご存知ですか? メルヤさん。
(146) 2015/10/30(Fri) 00時頃
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シメオンは、戸惑った様子で二人を見ている。
2015/10/30(Fri) 00時頃
オーレリアは、シメオンに頷いて見せた。
2015/10/30(Fri) 00時頃
シメオンは、オーレリアにひどくうろたえた。
2015/10/30(Fri) 00時頃
メルヤは、「マジかよ……」と呟いてナナオを見た。
2015/10/30(Fri) 00時頃
キルロイは、オーレリアに真剣なまなざしを向けた。**
2015/10/30(Fri) 00時半頃
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な、名前を聞いただけだけど……。
[オーレリア>>146に頷いて見せた。ヘルズエンジェルの活躍について具体的なことを言うのは憚られた。畏れ多くて。]
(147) 2015/10/30(Fri) 00時半頃
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メルヤさんもまた一人の決闘者(デュエリスト)なのですね。
わたくしも決闘者の末端に名を連ねる一人ですが、経験が浅く、また、まさかこんな場所でそんな運命的な邂逅を果たしているとも思い至らず、答えにたどり着くのに時を要してしまいました。
(148) 2015/10/30(Fri) 00時半頃
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カードは主を裏切らず、正々堂々戦ったデュエリストの間には絆が生まれると言います。
パルックさんは、戦いを通じてナナオさんを認め、最期の瞬間に彼女を守りたいと願った。 デュエルによって命を落としたとナナオさんが知れば、心優しい彼女は二度と決闘を行わないかもしれないから。……それだけは防ぎたかったのではないでしょうか。
(149) 2015/10/30(Fri) 01時頃
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この子(Seven Tools of the Thief)は、主人であるパルックさんの最期の願いを叶えるために、他のカード共々風に乗って館の外へと散ったのかもしれません。
館の外ならセレストさんの目も届かない。 ナナオさんは真実を知ることなく、デュエルを続ける。
……わたくしは、この子を見つけるべきだったのでしょうか?
(150) 2015/10/30(Fri) 01時頃
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オーレリアは、憂いを帯びた寂しそうな表情で遠くを見つめ、十字を切った。**
2015/10/30(Fri) 01時頃
オーレリアは、キルロイに真剣な眼差しで答えた。**
2015/10/30(Fri) 01時頃
アーサーは、雌猫にビンタをされてフラれていた。
2015/10/30(Fri) 01時半頃
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[あれが伝説のカード、盗賊の七つ道具……。オークションにひと度出れば、最低でも五桁、下手すれば100万円以上の値段がつくこともあるという。 床に落ちたカードを見つめた。ごくりと喉が鳴ったのは緊張のためであり、金額にドキドキしたからではない。]
……。
[オーレリアが電話で外部と連絡を取っていた。情報の真偽はともかく──電話口の先の人物は一体誰なのだろう。
確かめてみろ、と促す勇気はなかった。 『ここ』は現実の世界じゃない、と結局口に出せなかったのと同じように。]
(151) 2015/10/30(Fri) 07時頃
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……あ。
[視界の隅に小さな影が映った。さっきナナオが犯行に使われたと言っていた蜂だろうか。空中で浮遊するように飛ぶ姿は、ヘリコプターや、何と言ったか……いつだかテレビのニュースで見た無人探査機のようだ。
──あの怪物に似ていなくもない。 ぶんぶんと頭を振った。ぶり返した恐怖を消すように。再び目を開けると、小さな蜂の姿はなかった。どこかへ飛んでいったのだろう。]
(152) 2015/10/30(Fri) 07時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/10/30(Fri) 07時頃
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[どうやったら帰れるんだろう、と思う。どうやって来たのかも分からないのに。 不安になって、ポケットの中のお守りに触った。癖なのだ。
そのお守りは西洋宗教的なシンボルの形でもなく、東洋宗教的な紙や布で出来ているわけでもなく。冷たい金属の感触がする。 4、5cmほどの長さの銃弾だった。拳銃の弾ではない。軍人だった父が死ぬ前に、お守りだと、そう言い含めて渡したものだった。
いかなる銃の弾なのか、持ち主は知っているのか。それを判断できるのは、本人を除けば、神のみぞ知ると言ったところであった。ここにおいては冒涜的で、正体の知れぬ神が。]
(153) 2015/10/30(Fri) 07時半頃
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ナナオは、メルヤの視線に気づくと、小さく首をかしげた。
2015/10/30(Fri) 07時半頃
オーレリアは、飛行するナニカを目にした
2015/10/30(Fri) 07時半頃
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ヘルズエンジェルだなんて……。 その名前で呼ぶのはやめてくれよ、恥ずかしい。
ただでさえ、漫画のキャラみたいな名前で、コンプレックスだってのに。
最初は「エンジェル」だったんだがな。 調子に乗った野次馬がそんなふうに声をかけてくるのを睨みつけて黙らせていたら、いつの間にか頭に余計なもんがくっついていた。
(154) 2015/10/30(Fri) 07時半頃
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悪いが、話は聞かせてもらった。
確かに……あたしは人狼戯王のプレイヤー。ヘルズエンジェルと呼ばれることもある。
――そしてこの館の中庭で、仮面をつけた正体不明の決闘士と戦った。
(155) 2015/10/30(Fri) 07時半頃
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メルヤは、帰る前にサインもらお、と思った。
2015/10/30(Fri) 07時半頃
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え……
[顔が一瞬強張った。 信じられないものを見た、とでも言うように。]
(156) 2015/10/30(Fri) 07時半頃
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奴は強敵だった。
起死回生の聖なるバリア―ミラーフォース―が仮面の男の七つ道具によって砕け散ったとき、あたしは敗北を覚悟した。
だが……次のターン。 あたしの手元には最後の切り札が――《翼を織り成す者》が握られていた。
(157) 2015/10/30(Fri) 07時半頃
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ナナオは、顔を少し俯けた。
2015/10/30(Fri) 07時半頃
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(まさか、まさか……メルヤさんの話は、
ほ ん と う に ? )
(158) 2015/10/30(Fri) 07時半頃
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