146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[「なんとなく顔を合わせづらい」という理由で、鳥入を避けているわけだが、りいなは鳥入を避けている限り、ひざ掛けを返してもらえないということを失念している。 鳥入乱心の噂が飛び交っていることも知らず、りいなはマイペースにてくてくと図書館へ向かっていた]
ああ、そういえば。
[もうお昼。ということは、あと5時間ほどで……合コン。 大丈夫か。大丈夫なのか。 というか、とても一人でなんて行けない]
レティちゃん、一緒に行ってくれない、かな……。
[朝に別れたきり、レティの姿は見ていない。 いざとなれば、LINEで連絡はできるけれど。 待ち合わせとか、約束とか、しておいた方が安心できるななんて思いながら、それでもやっぱり気は重い。 小さく溜息を吐いた]
(146) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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双海、今日なんか用ある? 講義一緒なとこあったらでよーぜ。 [同学年なので一緒なところは多いはず、である。 科目によるなぁと思いつつ お話しながら、アドレス帳開いて武藤サンの名前でメール作成。]
============ 宛先:武藤サン 差出人:小田川 ドナルド 題名:青いラムネジュース飲む?
相談したいことあるんですが、どっかで会えませんかね? ============
[送信っと。]
(147) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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−大学構内−
[午後の講義を受けるために大学までやってきた。 とりあえず講義開始まで多少余裕があるので、 食堂かどこかで時間でも潰そうかと考えながらふらふらとしてみることにした]
(148) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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―回想・朝の廊下>>141―
ああ、そうしてくれるとすごく助かるよ。 今日妙さんが休みでね。
もし貸出と返却以外でわからないこととか聞かれたら、閉架書庫にいるから呼びに来てもらえば。 それか、携帯教えておくから呼び出して。
[頷いた日場に、並んで図書館の方向へと歩き出しながら、スマホを取り出して連絡先を教えようとした。 ちょうどその時。]
……おっと メールだ。小田川から…?
[>>147を受信するまま開いて、題名に苦笑する。]
ほら、昨日赤いラムネジュース持ってきた奴。 青いラムネジュースもあるらしいなぁ。 一体どこで買ってくるんだか。
(149) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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−食堂− [掃本は、食堂に入っては鳥入の姿を眺めていく学生たちを見ていた。もしかしたらその中に玖璃珠がいるのかもしれないという淡い期待を抱きながら。 そして鳥入に、これほどギャラリーが集まっているのだからもう一度ぶっ飛んだ寝言を披露するべきだろうと言いたかった。]
[突然、後ろから声を掛けられた>>127]
えっ? えっと…どうして?
[自分が不自然に視線を動かしていたことに気づいていなかった]
(150) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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[カサコソと食器を片付けて、厨房に隠れることにした]
もう起きたわよぉ、入っていいでしょ? タマネギスライスやる、アタシやるわ!
[借りた膝掛けを丁寧に畳んで棚に置くと、エプロンをつけてまな板に向かった。 猛烈な勢いで玉葱の薄切りを大量生産する]
ゔ…ッ
[泣いてない。泣いてなんかない。ちょっとネギが目に沁みるだけよ。 そうやって、ランチタイムとほとぼりがさめ終わるまで働くつもりのようだった]
(151) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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……ん、ん…
[頭に誰かが軽く触れたような感覚に、少し身じろぐ。 やがてゆっくり目を開いて、ぼんやりする頭で寝ていたことに気付く。]
…むとう、さん……っえ!?
[のろのろと視線を武藤の方に向けて、寝ぼけた様子で名前を呼んだ瞬間、青い瞳を驚いたように見開いた。 よりにもよって、寝起きの悪さを見られてしまった]
………お、おはよう…ございます…?
[言い終えた後、もっと他にましな挨拶があっただろうと気付いたが既に遅かった。 色々恥ずかしくなってきて、視線が無意識に下にいってしまう。]
(152) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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─ 朝 ─
妙さんお休みなんですか、それじゃ武藤さん大変ですね。 えぇと、それじゃ、携帯で─…
[>>149武藤の言葉に、携帯を出して連絡先を登録しようとして。 メールの着信に、ぱちり瞬いた。その内容を聞くとこちらも苦笑に変わって]
あぁ、昨日の…おだがわ先輩、でしたっけ。 黄色とかもあるはずですよ、あんまり美味しくないの。
[そんな話をしながら、赤いペットボトルを見せたりして図書館に向かい。 携帯に武藤の連絡先を登録すると、自分はカウンターに入って書庫へ向かう武藤を見送った。 頼みを受けたのは、いつも図書館利用させてもらってるからが一番の理由、だけど。 武藤が頼まれた相手が、鳥入先生、だったからも、ある。 間接的でも、少しでも役に立てたら良い、そんな下心は当然口になんて出せる訳もないが]
(153) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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宛先 :小田川ドナルド 差出人:武藤隼人
題名:Re:青いラムネジュース飲む?
本文: 今日は一日、図書館にいる予定だよ。 相談あるなら司書室でもいいかな。
ところで、青は何味なんだ?
[歩きながら手早くメールをうって、小田川へ返信した。]
(154) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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[>>150返事が帰ってきた。 それだけで嬉しかった。 さらに声もかっこいいなとか思い始める辺り、やっぱり好きなんだ、と自覚する。]
あぁ、いえ。 食堂の中見渡してるみたいだったから、そう思ったのだけど…。 勘違いかしら?
[いきなり、やってしまった、と内心焦っている。]
(155) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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[残念ながら青いラムネジュースは買ってこないと行けないので…。 缶コーヒーでも持ってくか。
ん…?]
あ。 司書室に缶コーヒー置きっぱにしてた…。 ま、あとでいくとして。
[日場から交換でもらった缶コーヒーを机に置いたまま、そのまま忘れてしまったようだ。 未開封なのでそのまま飲んでいるかもしれない。 それはそれで、まぁいいかと思ってる。 講義はともかく、あとは…鳥入センセにも会っときたいが。
目的は課題提出。 提出する課題は『美味しい魚の闇鍋の作り方』である。 無論、4人分。]
(156) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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武藤さん、探し物終わりました? 私もう行かないといけなくて、ごめんなさい。
[武藤は閉架書庫の捜索が終わるか終わらないか位だったろうか。 電話をかけて離れる旨を告げると、そのまま講義に出る為図書館を出ていった。 時間ギリギリまでいたから周囲を見てる余裕もなくて、奥に寝ている歌南にも気付けなくて。
そうして出席した心理学の講義自体は滞り無く終わり、終了後ふと>>123メールが届いているのに気付いて]
凛ちゃん、返事くれてたんだ。 待たせちゃったかな。
[一緒に行こうという文章が嬉しくて、自然と微笑みが浮かぶ。 続く言葉も、彼女の優しい気遣いが込められていて嬉しく思ったのだけど。 そこに鳥入の名前が入っているのを見て、どきりと胸が高鳴った。 何で先生が、とか。何を話したんだろう、とか。 単純に先生が気遣ってくれてただけだろうとは、思うのだけど]
(157) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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ば、バイト、行こう。
[何と返事したものかもわからなくて、携帯を閉じて立ち上がる。 妙に動揺してしまって、周囲に気を配ることも出来ない。 りいなが飴をばら撒いてしまったまま寝ていたり、歌南や橘高の姿が見えないことも気付かないまま講義室を後にして]
…えー、と、
こんにちは?
[入った厨房は、何だか妙な空気になっていた。 その理由が解らないから、不思議に首を傾げながら挨拶する。 やけに玉葱の臭いが強いのはどうしてだろう]
(158) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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うぉっと、返事、はぇーな。 [双海の返事を聞きながら、それに対して話をしながら返事を打つ]
============ 宛先:武藤サン 差出人:小田川 ドナルド 題名:ブルーハワイ
お、じゃあ向かうわ。 できれば司書室がいいっす。 あまり人に聞かれたくない内容なんで。
============
(159) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/03(Thu) 21時半頃
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[様子を見ると>>155、何処と無く緊張しているようだと思った。]
いや…その通りだけど。 友達とはぐれちゃってね、2日前くらいに。 連絡先も今日受けてる講義もわからないから、とりあえずここで探してるんだ。
[ただ座って見回すだけのことを探していると言えるのだろうか?と自分でも疑問に思った]
えっと…さっき鳥入先生と一緒にいた人? 肉襦袢についての話とかしたの?
(160) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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―朝の続き―
>>153 日場が飲んだことある黄色は、カレー味だったか? 俺は、普通のラムネジュースでいいんだけどなぁ…。
[赤いラムネジュースを見れば、苦笑が今度はひきつった顔に変わっただろう。 図書館に着けば端末を起ち上げて簡単に操作説明をして、閉架書庫に籠ってしばらく。]
んー…もう一冊、確かこの辺なんだけどなぁ。 お、あったあった。
(161) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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[探していた資料を見つけて手を伸ばそうとした時、スマホに着信が入った。>>157]
ああ、ちょうど今終わったところ。 もうこんな時間か…ありがとう、また今度お礼するよ。
遅れないようにな。
[着信ボタンを押して腕時計の時間を見れば、次の講義が始まる時間ギリギリに近いところを針は指していて。 協力してしてくれたことに、短く感謝を述べて通話を切った。]
今度、妙さんに美味しいお菓子でも教えてもらおう。
[そんなことを呟きながら、書架から資料を手に取ると。集め終わった数冊を手に閉架書庫からカウンターへと戻った。*]
(162) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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ラルフは、座るのを促すわけでもないが、椅子から荷物をどけた。
2013/10/03(Thu) 21時半頃
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…とまぁ、俺の予定は図書館にちぃっと用事だな。 司書室に忘れモンしてた。
双海はどーすンの? [双海はどうするのだろうか? 服着つつ、着替えつつの。 色々しながら、出る準備して、彼の予定聞くだろう 終わったらメールでも入れておく、でいいか?と聞いて、図書館へ向かうつもり**]
(163) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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錠は、学生ホールでラーメンをすすっている**
2013/10/03(Thu) 21時半頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/03(Thu) 21時半頃
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そう。 …良ければお手伝いしましょうか?
[そう、一昨日の図書館と同じ、ただ困っている人を助けるだけ、何もおかしくない、と。 勇気を出してみる。]
えぇ、そうですけど。 肉襦袢? そんな話はしていませんけど。
[例の独り言は丁度ラルフに見惚れていて耳には入っていなかった。]
(164) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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―図書館・午前中―
[>>15ゆっくり目を開ける彼女に、そっと手を放してその顔を覗きこむ。 寝ぼけた声で名前を呼ばれて、うん、と返事したすぐ後。 今度こそ目が覚めたらしく、驚く顔にくすくすとまた笑みを零した。]
おはよう。 珍しいなぁ、ここで寝てるの。
[だんだんと俯いていく様子に気づいて、おっと、と口元を押さえて笑みを飲みこんだ。]
ごめん、笑いすぎたかな?
(165) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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― 厨房 ―
[トントントントントントンカカカカカカカカカk]
ぐしゅ
[山盛りのオニオンを水に晒す。 リアルに痛い。換気扇はフルで回っているけど、目がまっ赤になっている自信はあった]
あ、真白ちゃ ずび、ん…ちはー
[鼻を啜りながら入って来た日場>>158に手を振った]
(166) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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[>>143小田川にシャワー浴びて来いと言われたが、布団から顔だけ出して首を振る。]
めんどいからいーや。
[>>147講義が一緒だったら共にでよう、と言う提案に頷く。 確か一、二個同じのがあったはず。]
あー…うん。一緒に行く。 時間までごろごろしてるから、用事あるなら先行ってきていいよ? その間にシャワー借りるかも。
[そう答えたが、未だに布団からは出ない。メールを打っている小田川を見て、また潜りこみ。**]
(167) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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手伝い…うん、ありがとう 増井 玖璃珠ってコを探してるんだけど、知ってたりする?
[そう言って困ったように笑いかけた>>164]
あ。肉襦袢はなんでもないんだ。 あの後に鳥入先生がさ…いや、この話はいいや。
[寝言で肉襦袢と言わせる程度の能力を持つわけじゃない…と思い安心した。]
(168) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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ブローリンは、そういえば小田川からメールきてたな…いつ来るつもりだろうあの猫
2013/10/03(Thu) 22時頃
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―図書館―
[カウンターに返却する本を置いて、小説のコーナーへ。 ハードカバーを指でなぞりながら、本を選ぶ。 見ているジャンルが違うから、今日はレティがいることには気づかない]
そういえば、レティちゃんも、虹先輩も、講義、来なかった。
[今頃そんなことを思い出して、本を一冊抜きながらぽつんと呟く。 コピーしておいた方がいいかな、差し出がましいかな、なんて考えながら、壁にもたれて本を開いた]
(169) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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─ 厨房 ─
え、と、鳥入先生? なんでそんなに玉葱…っていうか、目、すごい真っ赤ですよ!?
あの、これ、何に使うんですか? 後は代わりますから、顔洗って下さい。
[いつもなら和気藹々としてる食堂の職員達が、何でか今日は先生を遠巻きに見ているような。 現場に居合わせずSNSも見てない為に、大量のオニオンスライスがその原因だと勘違いした。 涙目通り越して兎みたいな目になってるのを見たら凛からのメールのことも飛んで、代わりを申し出て]
(170) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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[くすくすと笑われて、恥ずかしさで頬が微かに赤く染まっていく。 他の人ならまだ、恥ずかしいだけで済んだのに。 赤くなるなと自分に言い聞かせても、体は全然言うことを聞かない。]
…ちょっと、課題やってて寝不足で……。
[そういえば、りいなは大丈夫だっただろうか。 彼女も寝不足でなければいいのだが。]
ふぇ、あ……いえ全然、そんなことは…! ぼ、ぼく、全然気にしてないです…っ
[気を遣わせてしまっただろうかと、慌ててぶんぶんと首を横に振る。 そして、今日の17時に約束があったのを思い出し]
あ、あの…今って何時か、分かりますか?
[首を少し傾げてそう尋ねた。]
(171) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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なんでってこのタマネギ野郎を、とっちめてやらないと── …何に使うのかしら
目、赤い?やだ
[さすがに切り過ぎたと、ようやく冷静になったらしい。 包丁をまな板の上に置いて、真っ赤になった目を腕まくりした手首で擦り──その動きが急にとまった]
あ っや…
(172) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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ごめんなさい、知らないわ。 もしも会ったら、探していたと伝えておくわ。
[役に立てなかった事は悲しかったけれど、玖璃珠を見つければ、また話しかける口実になる、と少し嬉しかったのも事実で。]
?
[言い淀む様子に不思議に思うが特に追求せずに]
そういえば、名前教えてもらえるかしら?
[少し緊張しながら聞いて]
えっと、玖璃珠さんに会ったら伝えたほうがいいでしょう?
[まるで言い訳するかのように付け加えた。]
(173) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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[慌てたように手首を目に押し付けて数秒。 そろそろと手を離して瞬き、あああ、と声を漏らした。手の甲で頬を探ってみたり、パチパチ瞬きしたり、足元に視線を落としてみたり]
──…
[泣きっ面にナントカ。 鼻を啜りながらその場にしゃがみ込んだ]
コンタクト、とれた
[涙の膜で浮き上がっていたソフトコンタクト。 その状態で擦ると、ことほど然様に、外れて落ちる]
(174) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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[>>171課題、と聞いて。そういえば昨日の朝、食堂で哲学の課題を広げていたのを思い出した。 ついでに、昨夜の寝る直前の情けない独り言も思い出してしまい、一瞬表情が強張ったが。]
そっか、お疲れさま。 でもこんなとこで寝てると、風邪ひくよ。
[赤くなってぶんぶんと首を横に振る様子に、そう、と頷きながらまた少しくすりと笑って。 時間を聞かれれば、腕時計を見た。]
あー…もう昼前だなぁ。12時前だ。
歌南はお腹空かないか? パンならあるけど、食べてくかい?
[朝購買で買ったパンを思い出して、誘ってみる。頃合もちょうどいいし、どうせ食べるなら一人より二人の方がいい。]
(175) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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