234 麻雀邪気村-3rd season-
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それにしても面子が足りないな。 一人、いやあと二人、三人でも四人でも良い。
麻雀は多い方が楽しいに決まっている。
[そう呟き、周りを見回すが さて、闘う気のある面子はいるだろうか。]
(97) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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― 前哨 牌が騒ぐ雀場 ―
はは、ありがとうシーたん。 ここ数日、家の用事でここに来てなかったんだ。 今日は胸いっぱいまで戦うつもりさ。
[視て損はさせないよ?と挑戦的に唇が釣り上がる>>@14。 野望、闘志、矜持、それらの感情が当て所もなく渦を巻いて混ざり合う様。 それが愉しいのだ。ぶつかり、喰らいあい、打ち砕く。 至高とも呼べる、フィナーレの刹那が…]
(98) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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ほら、聞こえてきた。敗者たちの溜息を伴奏にして 牌が強者ドモに触れられたがり、我先にと震えだす声の無いコーラス。
[紅き龍が幸運の女神を力で捻じ伏せるなら、対するは彼女。 幸運の女神が自ら、至高の玉座を捨て寄り添いだす程に、女神の寵愛を受けた、超運の乙女リッキィ>>58]
隠者の爺さん 『牌は口以上に魂を語る』だぜ?
見てみなよ、この牌たち。 日陰のワイズマンに触られたがってもう震えだしてるよ。
[敗者を弔う様な鐘の音も鳴り響き、場が暖まりを見せる>>65]
(99) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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…… …… ……んっ…進…… 。
[黒尽くめに薔薇の刻印。知らぬ者は誰ぞの不死川が代表>>68。 その名をぽつりと呟き、そそ、とさりげなく彼の視線から逃れる様にしていたが。 どうせ闘志を隠す気などなかった>>76]
(100) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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……もう来ちゃったか、進……冥府の魔王め……
[云わずと知れた宿敵。昔から幾度となく彼と戦跡を重ねてきたが。 完全に打ち果たすには未だ到らない、雀界の魔王のひとりだと、雀の勇者が認めた男。 それが少年の見る、不死川進という雀師であったのだ]
(101) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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当然。今日こそは引導を渡してやろうとも。
『不敗の不死川に栄光あれ!!』 『栄光あれ!!』 『栄光あれ!!』 『 栄光あれ≪GLORIA IMMORTAL≫!! 』
[そんな湛える歓声をあげつつ、黒服たちが去ったその後… 睨みあうは龍と冥王。 不死を超越した王と、女神を捻じ伏せる復讐龍の対峙]
(102) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[鬼神の打ち手に>>86、魔神の血族《ダークブラッド》>>88。 その言葉に少年の耳がかすかに震えはしたものの]
[………ッ ターーーーン >>92]
[高き宇宙の果てにまで響く様な、牌の福音を耳にして。 ここにもまたひとり、闘志の湧き上がりだす者がひとり]
(103) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[その時、太陽が西から昇りだした]
(104) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[卓上の牌が空に舞い上がり、一瞬、輝きを帯びた気がした。 まるで牌と牌が、宙で円環を作り太陽を顕す様に…]
……やあ、進はひさしぶりだ。 駆けつけ一戦、僕も混ぜて貰おうじゃんか。
[東の冥王へ対する明朗な声が西の空から聞こえたと同時に。 宙を舞う雀牌は自由落下しはじめた。
――カンカン、カカンカン!
山牌、手牌、全てが予定調和の様に、西場に積み上げられていく。 自らの思い通りに雀牌の軌道すら操るその手を持つ者こそ。 雀界の勇者と呼ばれるべき男の、参戦証明だ*]
(105) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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………あら。さっそく始まりかしら。 相変わらず気が早いのね、さすがは…
[緋龍の暴君《ドラゴレット・アウグストス》。そう言い終わらずに、所定の位置へと陣取る事にした。闘牌場の中央に置かれた、八方に四神のレリーフを象った雀卓―――
そう、なんでもこの闘牌場ができた時には既に存在したともいわれる、あの暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》にも耐えたと言われる曰くつきの代物―――――
それを見下ろす高座に一人。]
(@30) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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『坊や、決して……… ………裏闘牌場《アンダーグラウンド》に行ってはいけないよ。
視えるんだ、アンタの巡り合わせが。 暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》の再来……
嗚呼、来る………………………』
(106) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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『蘇る青天井《リターン・ザ・ヘルヘヴン》が――――……』
(107) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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な、なんだ!?
[また一人、威圧感を感じ、振り返る。 そして]
(@31) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[そこに、太陽を見た。]
(@32) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[師匠が眠る前。
そんな言葉を聞かされたのを、今思い出した。 ふるり、と腕に封印された龍が疼くのを感じる。]
ふ、こんな地下で太陽を拝めるとはな。
しかしそれだけがお前の力ではあるまい。 熱された剣はそのままその熱さに溶けゆくか、 ――――――………それとも、さらに鍛え、力を高めるか。
[>>104少年の操る牌を見て、男は呟く。]
(108) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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宵闇に、暁光…………………そして、その天―そら―を舞う、龍……………!!
へへっ、こいつぁ、嵐なんてもんじゃ済まねぇぜ…………!!
[熱い息を吐き、揃う雄に高揚感を隠しきれないといったように拳を握る。
これが、前哨戦とは知りもせずに。]
(@33) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[それは前哨戦に過ぎないとはいえこの場に集った者達の闘牌が既にして始まる前か、それとも席に着いた後か。]
―――人にはどれだけの土地がいるか。
[場内に声が響き渡る。]
(@34) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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かつてトルストイは言いました。人には、等身大の土地しか必要ではない。
しかし!……今宵お集まりの皆様にはそのような言葉は妄言としか映らないでしょう。陽の光の届かぬこの暗黒の場にあって、メートル四方の雀卓の中にしか己を見いだせぬ者達がいる。
そう!それは狂人!人類の文明の結晶たる、この知の死亡遊戯の中にしか生きられぬ者達がいる……その名を答えよと言われるならば、答えましょう、それは―――――
(@35) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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時に其処の少年。 麻雀を知らない、と言ったな。
[>>@32太陽に目を眩ませている一般人であろう少年を見 男は並べられた牌の山に手を翳す]
ならば教えてやろう。 麻雀とは―――――………
(109) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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―――――手牌を取る。
[ ―――――………ュ ォ ォォ ッ ]
[突風。 卓を囲う雀士達の動体視力なら兎も角 一般人には男が山から牌を取る動きは眼に追えぬ。
だから、風が吹き、男の内に牌が落ちたようにしか見えないだろう。]
(110) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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―――――並べる。
[カ、カカカン―――と小気味良い音が響く。 手元で並べ替えられる牌は、緑《リュウ》の絵柄が多く]
(111) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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――――揃う。
[手順が回った一手目。
さすれば。 自身の命、とも言えようリーチ棒を取り出し]
(112) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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―――――――― 龍魂解放≪ダブルリーチ≫
[ ゴ ォォォゥ ―――――― ………!!!! ]
[卓の中央に降り降ろされたリーチ棒は 龍の咆哮が如く、焔を宿して叩きつけられる。]
(113) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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「麻雀」である、と!!
さあ今宵も皆様目に焼き付けていかれませ、狂える闘士達の達の生と死、千の栄光と万の破滅をこの暗黒の闘場、裏闘牌場《アンダーグラウンド》で!!
―――――それでは本日も実況は私、スージーQことスザンナ・クイーン、解説はかのが務めさせていただきます。間もなく開幕、最後まで皆様、お見逃しなきように。
[暗黒の闘牌場に集う者は強者を求めるものだけとは限らない。前途ある勇敢だが無謀な若者、己の実力を測り違えた者、時代に取り残された老兵、様々な事情で大金を必要とする者―――それらの人間の破滅を見たがりここを訪れる者も中にはいる。
自分のような者がいるのもそのためなのだ。如何なる強者の場であろうと、いや強者ばかりが集まる場だからこそ、その栄光と破滅を語る弁舌は冴えわたらねばならない]
(@36) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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簡単だろう?
[男に浮かぶは笑顔。
が、卓《フィールド》には太陽に喰らいつくが如く 焔龍の咆哮が響くのだ。]
(114) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 23時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 23時半頃
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は………………………
っ!?
[不意に声をかけられ、龍を見る。 そして―――――――魅た。]
(@37) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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皆様にはすでにご承知の事とは思いますが、当闘牌場におきましては、当事者同士の合意があればいかなるレートでの闘牌も可能、あらゆるローカル役、古役、青天井を初めとする各種特殊ルールでの勝負も可能でございます。
また、その勝負の結果は神聖なものですので、いかなる負けであれ、私どもが確実に代執行による徴収等の手段も含め、勝負の結果を保証いたします。 イカサマが発覚した場合のペナルティも、当事者の皆様がお決めになっている通りに我々が責任を持って遂行いたしますのでご安心ください。
また、場内では闘牌中であるかの如何を問わず、あらゆる負傷、被災、死亡に対しても私どもは責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
それでは、良い闘牌を――――――
(@38) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[青年には、見えるはずもない。 ただ、牌が空を飛び、龍の元へと舞い降りたようにしか見えない。
そう、"疾風すぎて、見えない"]
………………っ
[鳴り響く牌の音は、その場を喰らい、猛る龍の如く。 その気迫に押され、思わず目を閉じ、両腕で顔を庇う。
気迫による錯覚? 否、紛うことなく、今この場には、灼熱の熱風が吹き荒んでいた。]
(@39) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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――いいえ。
[簡単だろうという、その声>>114に。ぽつりと、否定が]
(115) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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