人狼議事


52 薔薇恋獄

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メモを貼った。


[今度は、バカとは言われなかったし、調音もはにかんでくれたから。
好きだと伝え返した方が良いんだな、なんて考えていた]

 うん、上手かった。さんきゅ。
 ……やっぱ、見えてたんだ? いや、まあ……うん、無茶ってか……。

[いろいろ、見えていなかったせいで。

全部知りたいと言われれば、それでも念を押す。
今まで通り、を望むなら、知らないでいたって良いと思うから]

 別荘に残されてる誰かに負い目を感じたり、することになるかもしんない。
 それでも良いんだな?

[なお、調音が頷いたなら。
薔薇恋獄の話、日向の話。此方が安全で、向こうが危険なこと。
すべてを伝えた上で、成人と共に来たことを、おめでとう、と祝福しただろう]


しるか、くそ。

キレイな王子じゃない、道也が好きだって最初から言ってる。

[最初から、それは多分出会ったときから。
女の子に見せない表情にばかり惹かれて、取り澄ましてない顔が好きで、でもそんな事伝えても仕方ないと思っていて。

舌が口内に侵入する、受け入れて絡めたらもう止まらない。肌を合わせてひとつに、なりたい]


[に、ぐ、と言葉に詰まるが]

実際に襲えないかどうか、試してみるか?

[にっこり笑ってみせた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

いーから連れてってあげて!
僕と一緒にいたら紅子さんまで死んじゃう!!

[ぐいぐい。
押し付けるけれど、紅子さんが苦しそうなのに気付いて慌ててやめる]

ごっ、ごめんね紅子さん。

[優しく背の羽毛を撫でつけて謝る]

帰れるなんて、その根拠どっからくるの。
確かに蛍紫君、僕のこと「嫌いじゃない」のはよく分かるよ。
でも恋愛感情とか、ない。

[先に聞いた話。実感はないけど一応理解はしている。
助けてもらう為の条件というか、それを満たすに自分が足りているとは思えない。
だから蛍紫になんとか(優しく)押し付けようとするけれど]

(220) 2011/05/24(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……紅子さんが、僕のため?
なんでいきなりそんな話飛んだの。

[首を傾げる。
そういえばいつも一緒にいて、一緒に遊んで。
でも何故一緒にいるのか、とかは考えた事がなかったし、だから勿論楓馬に聞いた事もない]

あと。
蛍紫君は絶対帰らないと駄目。
ていうか帰す。
だって僕がこんなに好きなのに、蛍紫君助からないとかありえない。

[強い口調。
以前はここまで言い切ることはあまりなかったのだが。
ここにきて、色々とあって、随分と心境に変化があったようだ**]

(221) 2011/05/24(Tue) 01時頃

え? いやぁ、僕も、その、薔薇に少し突っ込んだコトが…あはは
…見えてません。声しか聞えなかった。音しか聞えませんでしたから

え、え、ちょっと、負い目!?
そこまで、重っ苦しい話なんですか……?

[躊躇った。躊躇った。躊躇ったけれども…最後には頷いた]


[自分の肌に落とされた瞬きまでは、見えなかった。
 自分の上げた甘い声に、耳の端まで熱くなるのを感じて、ただ必死で。
 それから落ちていく身体へのくちづけは、唇を噛んでこらえていた。]

[脱がそうと伸ばした腕は避けられない。
 指先で、黒いブラウスのボタンをひとつひとつ外す。ひとつ外れるごとに、近くなっていく素肌、近くなっていく体温。
 恥ずかしくて少し逸らし気味だった視線が、そこに釘付けになっていく。
 目を離せない。その身体から。
 喰らいついてしまいたい、と思いながら、ボタンをすべて外せば素肌の腰に腕を回そうと、ブラウスから指先を滑らせていく。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 01時頃


やぁん、土橋君ってば怖い目ぇ

[手を合わせて頬に寄せた。

にやり。
上げた口の端を。

ちらり。
垣間見せた]


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