217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[当時は嬉し過ぎて、聞きそびれていたが。 今回、聞いてみるのもよいだろう。
そんな時だったか。さっき感じた冷たい風が、自分の体をすり抜けた>>3>>4>>7>>9>>13>>14>>32>>33>>40>>41>>62>>85>>87 いや先程より格段に冷えた"息"のうような風>>#5。 背筋が凍りつき、心が震え始めた。そして、]
…あれ…?何で?
[涙が後から後から、零れていた。それと同時に、神様や皆の事を思い出した。 さっきまで一緒にたのに、今は居ない。 胸騒ぎがして、集会場に戻ろうと踵を返す。]
(109) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[集会場へ行く途中、遠くに兎のゆりの姿が見えて>>10>>102慌てて、涙を袖でごしごしと拭った。「かみさまが…」と手を握られ、ゆりの緊迫した空気を感じ、何かがあったのだと合点がいった。しかも、やはり神様に大事のようだ。]
ゆり!迎えに来てくれたの?…ありがとう!
[誰かを探して、逆に探されてしまって、面目ない気持ちになりつつも。 それどころでは無さそうなので。 急いで戻ろうと手を引かれ>>103]
うん、行こう!
[共に、駆けだした。]
(110) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[ざわざわと騒めく部屋の中、小さな呟きが眼鏡の少年から聞こえれば]
次郎、大丈夫だ。 恐らくもうすぐ戻ってくるさ。
[もんぺは腹が空けば自ずと、卯は臆病だがしっかりしているから。]
居なくなって大変なのは、沙耶ぐらいさ。
[ハハハと、無理にでも明るく笑い飛ばした。]
(111) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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んーん……ありがと、べには。 私には何もできなかった、から。力不足、なんかじゃない。
[その気持ちがうれしいよ、と。酉の彼女>>100に笑みを返す。本当は何とかなってほしかったけれど、それは望み過ぎで。]
でも、その。自分を犠牲に、っていうのは。だめ。 皆が無事であることが、一番だから。
[やはり、大きな存在。 一つも、二つも、私より多く皆のことを考えている。 お返しに酉の頭を撫でようとつま先で立ってみるも全然届かなかった。 でかい。]
(112) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[どのくらい考えていたのか。 いつの間にか話は誰を眠らせるか、という内容に変わっていたか。]
……子のの言うことを信じるのであれば、眠らせる訳にゃいかねぇな 後は……申のもだったか?
[何となく耳に入ってきた物を思い出しながら午のに案を>>104]
(113) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[声は埋もれるから、てこり、離れた場所に居る辰の元へ寄る。]
龍世お爺様。 神様がこんな風にななんて、僕、想像したこともなかった……
[気を見たのは、見られたのは。誰だったかと視線を集まりの方に向けて。]
(114) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[そこにいる子を真似た者>>107がそう言ったのだから、そうだと思い込んだのだった。]
(115) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[気が探せる。>>66 確かに稚い子は告げた。
喜ぶ素振り見せながら、何やら言葉濁した午に、 ちらりと視線を送る。>>89]
最善かどうかは分からぬが、 タルトとショコラの言うことにも一理あると思うぞ。
[さらりと申の頭を撫でる。>>97 真似技の術に拘泥してより、本来の申の姿を見たのは数えるほど。 それは何やら少し寂しい。]
(116) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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悪しき気を眠らせ、鎮めるは道理に適うておろうて。 尤も…御方と同じように、我らも眠りに取り込まれるが早いか、 油断はならぬがの。
[せめて施した呪に従い、悪しき気がまずは己に向けられれば良いが、と 小さく嘆息する。]
(117) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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む、ぅー。 しょろー、それはー、どういういみ?
[亥と午の会話>>111に、自身の名前が出てきて。 途中から聞いているため文脈が分からず。 首をかしげて見せた。
そんなに迷子になってないと思うんだけどなー。 と、いまいち普段の行いのことを自覚していない未。]
んー。
(118) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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黍炉さ、ん。 大丈夫? うん、大丈夫。 沙耶さ、も、こここここ、ここに、居るし。
[ぎゅっと握った拳。笑い声に緩めて、亥は子を見た。 後ろ姿で見分けが出来ると見つけたコツは、勘違いだと知らぬままだけれど。]
しょ、しょしょこら、ら……。あの、ね。
(119) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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― →集会場― [足がそんなに早い訳ではないので、もしかしたらゆりに引っ張られる形で走っていたかもしれない。集会場まで付けは、まだ息も荒いまま。入口に誰も見えなかったので、奥の座敷に進んだ。
そこには、静かに横たわる神様と、その周りに集まる仲間の姿。空気が重々しかった。神様に側に弱弱しく近づき、]
(120) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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タロ、落ち着きなさい。 悪い事ばかり考えては物事は上手く行かないよ。
[戌が未に向かって飛ばす問い>>96は、皆が心に持つ疑問。されど誰も答えは持たず。 何の解決にも成らぬ言葉しか紡げぬ己が歯がゆい。誤魔化す様に首を振る。]
遣り方はどうであれ、問題は誰を。よもや自ら名乗り出る訳ないだろうしね。 皆で決めるか。それとも、己で。
[亥の声に改めて周りを見渡す>>106。十二で揃いの数には、ちと足りぬ。 そうしていると傍による亥に、思わず頭をゆるりと撫でて>>114。]
私もだよ、同胞を疑わねばならぬ時が来ようなど…考えてもみなかった。 皆が揃わないと話し合いもし辛いものだね。 出来れば、状況を整理したい。
(121) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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…神様?な、何がっ?…えぇ…?
[どうして、神様が倒れているのか。寝ている様にもみえるが。この皆の空気も張りつめていて、なにが起きてるのか分からなかったが。 でも、今までにない程の大事だと言う事だけは分かって、泣きそうなのを我慢した。泣くのは後にだって出来る。今は、状況を知りたい。眉間に蛇神の様な皺を寄せながら、神を見つめる。]
(122) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[目元をどことなく赤くした牛の顔を見つめては 心配そうに不安そうに眉をさげるものの、 いこう、と告げて、共に駆け出し>>110
牛と手を繋いで皆がいるところへと戻ってく。 それでそれから集会場所へ 戻ってくれば、皆の傍へ*]
(123) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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― 集会場 ―
……もどりました
[やっぱりかみさまは眠ったままで うろろと視線を漂わせ、そこにいる誰かに話をきくか 皆が喋っている事を拾って話を察したか。
割れた壷から飛び出した、気は善きものと悪きもの。 かみさまのは どうしようもなくとも 十二支同士ならどうにかできるだろう、と 意識を向けて、悪い気を持ってしまったひとを眠らせるのだと]
(124) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[うんうん、と懸命に背伸びする沙耶の前にかがみこんで>>112 頭を触りやすくしてみる。
ふっくらとした小さな掌が、触れるのに、そっと笑みを深くした。]
我は夜明けの鳥ゆえな。 たとえ眠りついても、 きっと、主の尊や皆を起こしてやろう。
[約束、と軽く小指絡めて。 少しでも年若い朋輩が狼狽えることないように振る舞った。]
(125) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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沙耶がいなくなると、私が困るという意味だ。
[騒がしい内と外に少し疲れて、そっと未の頭を撫でた。]*
(126) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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悪い気を 持ってるのって、……何人……?
[小さな声で、呟いて、口元に手をあてた。 そんなこと思いたくもないけれど、 悪い気を持ってしまったひとが善い気をもったひとに 意識を向けたならば――。
そうなる前に、ということなのだろうか。 そもそも誰を眠らせるのか。 牛>>122の声が聞こえて、 つらそうに目を瞑り、彼女に寄り添った]
……大丈夫
[自分でいいきかせるよに牛の頭をなでて、皆の傍へと戻ってく]
(127) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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分かんないこと、平気でやれるのかよ…。
[宥める未>>105の困った顔を見ても、出てくる言葉は弱音ばかり。 しっかりしなくちゃ、強くならなくちゃ、そう思っていても、きっと本心は、誰よりも弱い。]
じっちゃん…、
…ごめん。
[少し、落ち着こう。 辰の言葉>>121に、すぅ、と息を吸い込み口を閉じる。きゅ、と唇を結び、キツく握りしめた手は赤くなるほど。]
(128) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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モスキートは、レティーシャを心配そうに見つめた。
2015/02/15(Sun) 23時頃
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[>>87陰陽の均衡、二度目の言葉が胸に刺さる。
気を見る事が出来る、>>66子の言葉に目を瞬かせた。 自分には、皆の力になれる様な力はない。
ねぇ、かみさま、私が此処に居るのは、 選ばれたのは、役立たずな為かしら? 過ぎた力を持つものを据えては均衡が崩れてしまうから、 役立たずだから、丁度良かったのかしら?
申に言われた時には、何ができるだろう?そう返せたけれど、 何も出来ないからこそ此処に居るなら、自分は…]
(129) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[>>89「私も、」午の言葉の先を待ちながら考え込んでいたらしい。 不躾に見詰めてしまった事に、 >>99声を掛けられ気付き、ふるりと首を振った。
>>97十二支同士なら、そんな言葉が聞えた。 相手が同じ十二支であれど、役立たずな己には… 櫻には無理だわ。 思わずそんな気弱な言葉が零れそうになり――……
…――すぅ、と深く息を吸い込んで、 両手で思い切り己の頬を張った。景気の良い音が鳴る。 じんわり熱を持ってひりひり痛み、滲んだ生理的な涙は乱雑に拭えばなかった事にした。
呑まれてはだめ、甘えてはだめ。今は、心を強く。 もう一度自身に言い聞かす]
(130) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[>>121傍に居た辰と亥の会話が聞こえて、思わず口を挟む]
疑うんじゃないわ、助けるの。 きっと苦しんでるわ。見つけてあげなくちゃ。
[結局は同じ事、 けれど其処に込める気持ちが違えば作用する力も違う。 そう信じて居たいから、出来得る限り普段通りの笑みを作って、言葉にする。 酉のように、言の葉に力を込める事は出来ないけれど]
(131) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[龍さんの言葉が耳に入り>>121]
同胞を、疑う…? …何を話し合うんですか?
[神様が倒れた原因を考えるのではなく、何を話し合うというのか。 辛い話し合い。皆どうして、そんなに悲しそうなの?神様が倒れているという理由だけではなさそうな、深い悲しみ、戸惑いの空気。]
(132) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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[続くゆりの言葉>>127が聞こえ]
(「悪い気」…?)
[複数いる?悪い気を持ってる人が?頭がぐるぐる。
ふっと温かい空気。寄り添ってくれたゆりの温かさを感じ、自分の体が冷え切って居た事に気が付く。 心が徐々に落ち着いてきた。だから、恐らく、その「悪い気」が神様が倒れてしまった原因なのかと、ぼんやりと考える事が出来た。]
ゆり…、ありがとう…
[心の底からの嬉しさを言葉に乗せて、ゆりにそっと告げた。]
(133) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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…どうやって、助けるんだよ。 どうやって、見つけるんだよ。
[それは、誰へ向けた言葉なのか。それすらも、分からない。 落ち着かなきゃ、不安にさせちゃ駄目だ。 考えれば考えるほど、思考は悪い方へ]
…なんで皆そんなに落ち着いてんのか分かんねぇ。 見つけるったって、今頼りにできるのはしょこらしか居ないんだろ? 当てずっぽうで、眠らせるのか?
[それでも、思考を巡らせる。 硬く握った、手が痛い。]
(134) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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[あ、触れた。 と、酉の彼女>>125が屈んだことを知れば、困ったように笑んだ。 まだまだ自分は小さい。]
……うん、約束。 えへへ、べにはが起こしてくれるなら、大丈夫だね。
[小指を絡める。彼女の言葉に安心感を覚え。 無理矢理でない、心からの笑みをこぼす。]
(135) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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グレッグは、櫻子へ、驚いたように目を向けた。
2015/02/15(Sun) 23時半頃
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ううう……
[疑って、居るのだろうか。 みんな。
老辰も。誰かを―――己を?
ずれ落ちそうになる眼鏡を両手で抑える。 頭を撫でてくれる手は、いつもみたいに温かい のに。>>121 話を整理したいの言にこくり頷くものの。亥にはその言葉が纏まらない。 ただ、姿を見せた丑と卯の姿に小さい手を懸命に振った。おかえり、と。]
(136) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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悪し気は三つ、四つ程か、しかし気の澱みは晴れてはいないからね。 増えるかも知れぬし、仮初の物かも知れぬ。 [皆を見渡せばやはりぐるりと頭も回る。小さく咳き込み胸を掻く。 不意に聞こえる澄んだ声>>131。告げる言葉に仮面の下で苦笑い。]
助ける、か。 …櫻はほんに良い子だ。
[悪い方に考えているのは誰の方かと。 黙せ、黙せと、愚かな己が頭で吠える。疑わしきは罰せよ、と。]
(137) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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……ぇ?
[午の彼の言葉>>126に不意を食らったか、しばし呆けた顔をしていたが。頭を撫でられれば、意識を戻す。えと。その意味は。]
……私だって。しょろ、居なくなったら。やだ。 しょろの背中じゃないと、や。
[お返しだと言わんばかりに、抱き付いて見せる。 身長差が際立つかもしれないけれど。今はそんなことは気にしたくない。 少々疲労が見える表情を見れば、ぽすと顔を午の彼の身体に埋めて]
あんまり。無理しちゃダメ、だよ。 呪いじゃなくても、疲れすぎたら、倒れちゃうから。
(138) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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