32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[ズッ ガガッ ズガガガガッ
氷柱炎は『ベネット』の領域へ達する前に、その周囲の時空が揺らぎ骨董屋の周辺に突き刺さった。]
ちっ。 だぁーから、トリッキーなのは苦手なんだって。 ガチでこいっつの。
[ ぞる 闇の蠢く気配 常から店で良く知る其れは、理解した今背筋が総毛立つ]
くる、か。
[ぞくり。身がまえるのが早いか。 異形を降り撒く罅割れ内部から、ずるり 暗黒結晶《ダーククリスタル》の棘が、数多の存在を無差別に貫く
付近に顕れた其れを、ひらりと軽いフットワークでかわす。 世界が毀れることに―――頓着する様子はなく、その表情はスリルを楽しむかのよう]
(117) 2010/09/15(Wed) 17時半頃
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なめるな! こんな盲目の攻撃が、アタシにあたるとでも思ってんのか?
始祖《hel》の喚び声に応え顕在せよ!ガルム《Garm》!
[天に手を翳して叫べば、時空の裂け目から現れるのは、一匹の大きな青白い光を纏う猟犬 ガルムの方向は地、時空を震え上がらせ、一瞬それらを凍結する 傍らに擦り寄るそれを慈しむように撫で、命じる]
良い子だ。 ま、今すぐ一人で始祖たる『ベネット』をどうこうできるとも思わんし …でも、そうだな、あいつには、会って行くか
[ガルムが出現するその一瞬の隙をついて、時空をこじ開け、店の中の”店番”へと歪みから手を伸ばす]
(118) 2010/09/15(Wed) 17時半頃
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《ミカエル》は。 未だにお前《judah》を救いたがってる 毎回メシ、ありがとな
[―――運命分かつ接吻は今度は此方から。 凍結した時間が動きだし、『ベネット』が行動を起こす前にその場を離脱する]
三十六計逃げるが勝ちっと。 またな、ベネット!
[黒いメタリックな大型二輪車へフォームチェンジした《ガルム》に乗り、すばやくエンジンを掛けると、ブーツに挿しておいた、異形を殺せる特殊使用の銃を両手に弾幕を張りながら其の場を後にした]
(119) 2010/09/15(Wed) 17時半頃
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Spoiled cat≪馬鹿猫≫が____...。
[事実を言い当てられたまでだが明らかな嫌悪を漏らす。
違うモノとは言い切れない。 かつては、違ったモノ。]
さぁどうぞ、って言われなきゃ選べねぇのかよ。 んなもんダリィし、飽きたから帰る。
[そのまま背中を見せて歩き出した。 刃となったカードがその背中に突き刺さろうと向かってくる。 それを気にする様子でもなく歩き続ける。]
そんなにも第三奇石絶嬰瞳≪ザ・サードアイ・ジュエル≫、大事? 残念だけどオレは知らないからさ。
[水が鏡面壁≪バリア≫を作ってカードから身を守る。]
(120) 2010/09/15(Wed) 18時頃
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これ以上増えられると面倒だな…。
闇よ、全てを包み込め… ―――…闇夜の灯火…
[小さく呟くと、辺りの闇が亀裂を包み込む。 亀裂は暫くすると、闇と同化し、空間を一色に変えた。]
……ちっ…どこの誰だか知らんが、面倒なことをしやがって…。
[嫌みったらしく言葉を吐くと、溜息と同時にその場に座り込んだ]
(121) 2010/09/15(Wed) 18時頃
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身の程にあわねぇから、人は着飾って己を高めんだよ。 無欲が尊いとかそんな教えさ、バカじゃねぇのって思わね?
[水面の向こうからボウガンを構える。]
オレたちは自由にやりてぇから。 未来《vision》とかホントはいらねぇんだけど。
[引き金をひくと、矢が発射される。 それは水の壁を貫いて相手へと向かう。]
(122) 2010/09/15(Wed) 18時頃
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―研究所《ドック》 上空― [『ベネット』から十分に距離を取ると、《ガルム》の擬態(トランス・フォーム)を解いて異形の出現にざわめく街を見下ろす。]
さて、研究所《ドック》行って、貰えるもの貰ってくるか。 なんか良さそうなの残ってっかな。 その前に、騒ぎおこしといたほうが遣りやすいよな?
[その身の特性は、神も魔も取り込み一体とする融和性。 振り上げる両手の上に出現する、白炎の固まり]
粉砕しろ。―――絶対零度ノ炎華《アブソリュート・ゼロ・ファイア》!
[研究所を中心に。
街《ノルン》を遥かに超えて、地平線の彼方まで。 その一撃は、其処が見通せぬほど深く深く大きな亀裂を地に残した。]
(123) 2010/09/15(Wed) 18時頃
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聴こえるな、《MistiyChaos》!
嘗ての《Hel》は死した。
だが此処に存在する。今は、アタシが《Hel》だ。
”アタシ”と。共に来い。
[己と繋がる氷華の絆を使い、喚びかける。 彼が応えるかどうか―――今や融合し混濁したHelとの絆では五分というところ。だが、人出はあるにこしたことは無い。 暫し待ち、返答がないようなら、単身崩壊し黒煙を上げている研究所《ドック》へ向かうだろう**]
(124) 2010/09/15(Wed) 18時頃
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[倉庫の外から悲鳴が聞こえた。 先程の異形が、街中にも生まれているんだろうか?]
……ふむ…。 …仕方がない…か…。
[面倒くさそうに、立ち上がると、倉庫の外に出た。 街道は軽いパニック状態になっていた。]
魔眼では無差別になってしまうが…それよりも問題なのは…。
[亀裂から続けて飛び出す棘の方だった。]
…何故私がこんな面倒を…。
[そう言いながら、両手を広げると、そこに闇が集う。 そして、それを勢いよく下に向けた。 両手には、何時の間にか、漆黒の剣が二本。 踊るように、人を避けながら、異形を斬り始めた。]
(125) 2010/09/15(Wed) 18時頃
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―時計塔傍―
嗚呼、大事。だって、ボクのモノだもの。 ――……知らない? とぼけるのが上手だね。
[微かに眉間に皺が寄る。
第三奇石絶嬰瞳≪ザ・サードアイ・ジュエル≫。 その気配を、先程から確かに感じる。
――……"プリシラ"が身に着けたまま、 今は"ラルフ"の身の内にでもあるのか、それとも。 少なくとも、"彼"の近くにまだある筈で。]
(126) 2010/09/15(Wed) 18時半頃
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無欲は寧ろ害悪だ。 ――……まぁ、尊いとかそうでないとか。 そんな事はどうでも良いよ。 ボクのモノを、返してさえくれればね。
[水の壁にぶつかれば、カードは消えて掌の中。]
未来《vision》が要らないのなら。
第三奇石絶嬰瞳≪ザ・サードアイ・ジュエル≫ ――未来呼ぶ石―― なんて、余計に手放した方が良いだろうに。
キミがここに来たのだって、きっと石"アイツ"の仕業だよ?
[壁を越えて此方に向かう矢。 向かってくるのを、避けもせずに"見た"]
(127) 2010/09/15(Wed) 18時半頃
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[放たれた矢はそのまま、銀猫の心臓にどすりと刺さった。]
(128) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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[ごぶり、と。口端からアカが滴る。 矢の刺さった箇所に手をかけ引き抜けば、 そこからもとめどないアカ。
それでも。 銀をアカに染めながら、銀猫は哂う。]
――……100万と、一回目。 皆、下手糞だなぁ……。
[それは、"銀猫"の"死"んだ回数。 そうして、"生き返る"回数。
身体が霧<<ミスティ>>に変わる中、"かつての王"の声を聞いた>>123]
(129) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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…キミの"水"は、得た。 ――……またね。
[放たれた矢。水の壁を越えたそれに 付着した水は、銀猫の身体に取り込まれた。
霧へと姿を変えながら、ラルフに告げるのは "相手の気配は覚えた"と言う意味を込めた言葉。]
(130) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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[一度のHelの"死"によって、既に契約は解除された。 眷属の契約捧げたのは、"力"にではなく"個"に対して。
第三奇石絶嬰瞳≪ザ・サードアイ・ジュエル≫の無い今、 新たな契約は結べない。 縛る契約すら、残っては居ないけれど。]
(――……面白そうだね。)
[意識に呼びかける声は届くだろうか。
霧が揺蕩うように朧げな身体は、 段々と実態を取り戻しながら 研究所《ドック》上空(彼女の元>>124)へ。 その姿は、胸に矢を受ける前のまま。**]
(131) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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["無い身体"。それでも右手の甲から全身に走った "痺れ"には、微かに眉を寄せた気配。**]
(132) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 19時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 19時半頃
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―魂に刻まれた記憶―
暗いのは怖いの だって見えないわ 貴方が見えない
―…嗚呼、違うのね? 私を包む此の闇の中にも 貴方はいてくれるのね?
ええ、わかったわ 美しい夜の王様 貴方は此処から去ってしまうのね
其れでも泣いたりしないわ 此の闇が 貴方の"祝福"が 斯うして傍に居て呉れるもの
[其うして華<<おんな>>は独り、凜と咲いて散った]
(133) 2010/09/15(Wed) 19時半頃
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―幼い頃の記憶―
『彼の子は呪われているのよ』 とは、誰の言葉だったか 切欠は何だったか
少女の怒りに触れた者は、音も無く命を落とす 其う広まり、そして其れが真実であった
物心つけば既に周りには恐怖しか無く 怨嗟の声から少女を護った暗闇は 悠久の静寂と孤独を以て少女の精神を優しく疲弊させた
嗚呼此の闇は"呪い"であったのかと 思い知り乍らも同時に唯一の安堵<<苦しみ>>であり 手放しも出来ず連鎖に捕らわれていた、其処に
『そなた、余と契約を交わさぬか?』
一筋の光が差した
(134) 2010/09/15(Wed) 19時半頃
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―現在、大時計内部―
[>>61彼の者を余り識らぬ筈の己にも 以前対峙した時とは"違う"と思える言動。]
…あ……
[去り往く姿に何事か問い掛けようとするも 言葉が纏まらずに躊躇った。
>>72 抱きしめた主から零れた一言に、 ふわり ふわり 喜びが溢れた。]
僕も…ぼくも、だよ。……ですよ。 ぬしさま……ぬしさまと、逢えた…。
[頬を紅潮させ、感情の儘に幼子の瞼と頬に口吻を落とす。 背を撫で、ぎゅ、と柔らかく腕の力を強めたところで―]
(135) 2010/09/15(Wed) 20時頃
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―――――……
…!!
[>>71 世界のひび割れる音を、聞いた。]
これ、は…世界《ル・モンド》の…? 何がっ………いこう、きましょう、ぬしさま!
[警告を発し続ける予言者をちらりと視界に入れたが 彼女は当然のごとく、何も応えず。
急ぎ周囲の確認のため、時計塔の上へ闇を抜けた。]
(136) 2010/09/15(Wed) 20時頃
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______....うあ。
[自分の放った矢が水の壁の向こうで突き立ったことを見た。 赤い色をしているだろう色は水の色を得て。 己が眼には紫紺の色に映る。]
100万と1回目か。 自分が死ねないの人のせいにしてんなよ。
[そこまで数えたことがそもそも正気の沙汰ではないと思うが。 たった1回の死で振り回される自分たちがアホらしく思える。 溜息をついてから霧となった猫へ視線を上げた。]
またとかいらねぇし。 あー、返してほしけりゃ奪いにこいよ。 それが海賊のルールだ。
[水の壁が重力にならって落ちれば水たまりとなった。]
(137) 2010/09/15(Wed) 20時頃
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おい男女。
[ボウガンを腰に直しながら、男の姿をした女に声をかける。]
神になる奴探すなら、ああいうきちがいのがいいぜ。 じゃあな。
[時空の歪みに舌打ちしがならも。 異形には興味がないといった風に歩き出す。 そのまま天を見上げれば時計塔が聳え立つ。
針は刻々と歴史を刻む。]
____...。勝手にやってろ…。
[鎖骨に埋め込まれた瞳。 返すには、少々リスクが伴う。]
(138) 2010/09/15(Wed) 20時頃
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[以前に、プリシラが表に出てきてた時に。 服装が気に喰わないと文句を言われたことがある。 それ以来、服装は彼女のものを基本的に身につけるようにしている。 男物に近い服だったことには感謝している。 瞳を埋めている部分は服で隠れていたからか、見つからなかった。]
船戻るにはもうちょいかかっかな。 空気重いしマジだりぃ。
[飯でも食おうかと歩き出した。]
(139) 2010/09/15(Wed) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 20時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 20時半頃
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頭を下げろ!人間!!
[叫びとも取れるような声と同時に、目の前の人間を飛ぶ超えた。 左の剣で相手の爪を払い、右の剣で異形を切り裂いた。]
……これでラスト…か。
[助けた人間達は、恐怖の対象のように彼を見ていた。 緩く笑うと、剣を一度下に振り下ろし、剣についた血をきった。]
…まあいいさ。感謝をされたいとは思っていない。
[体中の傷は人間を守りながらの闘いでついたもの。 腹に突き刺さる棘は、亀裂から飛び出してきたもの。 それでも気にすることなく、闇の翼を広げ、空を舞った。]
(140) 2010/09/15(Wed) 20時半頃
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――――!
[ ピシ …
ガルム《Garm》の咆哮に空間が凍結する。 白紙の魔術書も捲れ掛けたまま止まり。
其の一瞬の隙にミッシェルは店内へ侵入を――。 否、この店に元々鍵など無い。>>0:208 『ベネット』は攻撃を受けた今も尚、彼女を招き入れた。]
(141) 2010/09/15(Wed) 20時半頃
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…ふふ、『過去』と『現在』は一連でも。 同一ではないって言ったのはミッシェルさんなのに。
[緩やかに口元を綻ばせ、"店番"は接吻を受け入れる。
ぱらり 凍結した白紙の魔術書が捲れる瞬間。 店の引き出しという引き出しから純金、純銀、骨―――ありとあらゆる素材で出来たナイフ、フォーク等あらゆる刃物が飛び出し、ミッシェルへと飛ぶ。]
『やはり良い女だ。 またいつでも来い。次は扉からな。』
[標的を失くした刃物類は床やテーブルに突き刺さっている。 ミッシェルの去った後には甘い、あまい煙と闇《混沌》が蠢くだけ。]
(142) 2010/09/15(Wed) 20時半頃
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―時計塔傍・噴水―
[端末《デバイス》に素早く『$ nayu -b -s -m』と打ち込む。 しゅるりと端末は姿を消すと、男の眼前に片眼鏡の形で現れた]
オッケー、戦闘補助プログラム《ナユ》。いくぜ。
[紅色の銃が火を噴く。 それは一発も外すことなく正確に異形の心臓を貫いていった。
敵が、何秒後に何処に現れるのか。 どのタイミングで何処に撃てば最短で殺すことができるか。
軌道予知・近未来計算プログラム《ナユ》は正確に男に殺し方を教える。 粗方片付けて、ふうと息を吐いた頃。"上"から声がした>>100]
(143) 2010/09/15(Wed) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 20時半頃
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―時計塔―
[滑り出すように再び現れた時計塔の天辺。 次々と生まれる異形が、少女と赤子にも襲いかかる。]
……莫迦だね。 戦いを望む奴らは、莫迦ばっかりだ。
――…別離の球草<<アリウム・ミーツ>>!
[片腕を上へ振り上げれば、掌に黒く影が渦巻く。 そこから泉が溢れるかの如く、黒条が宙を舞った。
近づく異形を片端から貫き、抉る。 串刺しに複数を仕留めるものさえ。 ジグザグに貫き踊った形ある影は 周辺の異形が全て動きを止めると、溶けるように消えた。]
(144) 2010/09/15(Wed) 20時半頃
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[ふ、と呼気を。 次いでさっと周囲に視線を走らせると―]
…ラルフ…?
[自分よりも以前に主と契約を交わしていた男に似た 青い髪が目に入った。]
(ラルフ、だけ……?)
[浮かんだ疑問。 彼らが居なくなる前、契約を切るまでの流れを知らず ただ身を案じていたけれど。]
(145) 2010/09/15(Wed) 20時半頃
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…戻ってきたの…?
(今までどこにいて、何をして どうして今此の時、此処へ)
[この騒動に何かしら関連があるかもしれない。 主に声をかけ、許可が出れば 急いで青い髪の青年の元へ飛ぶだろう。]
(146) 2010/09/15(Wed) 21時頃
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