192 革命の嵐
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[夜闇に広がりつつある緋色の帯を見据え、淡色の瞳を細める。]
とんでもないことをしでかしてくれたものだ……いやある意味これも利用できれば好機となるかも知れないが。 ともあれそれも、この場を一旦収めてからの話だ。
[「女」はコートの裾を捌き、窓辺から離れた。]
例の件はまた後で話し合おう。 今度はこちらから連絡する。 アリョーシャ。
[そうして、しなやかな腕を伸ばして自分より頭半分背の高い男の髪を掴み、荒々しい口接けをひとつ。 素早く身を翻し、指で唇を拭うと、振り返りもせずに部屋を出て行った。**]
(106) 2014/09/04(Thu) 00時頃
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[手当てを受ける最中に、帝都では聞き慣れない訛りが聞こえたものだから、興味本位に男へ声をかけた]
お前さん、普段は馬の世話をしとると?ほぅ、力持ちじゃのう。
[店の主人と婆さんを助けたと知り、優しく素朴な男と話しは進み]
ほっほぅ、会いたいおなごが居るとな? ふぉっふぉっふぉっ、なんじゃ、お主意外とやりおるのぅ。
[やがて女の特徴を聞けば、はたと閃き、踊り子が来る酒場のいくつかを教えただろう**]
(107) 2014/09/04(Thu) 00時頃
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─ 大通り ─
[裏通りから抜けて大通りに面する道に出たのと、それ>>79は殆ど同時に起きた。 一瞬全ての音が飲み込まれて、直後空気だけでなく大地をも震わせる轟音が鳴り響く]
〜〜〜〜〜っ !!?
[咄嗟耳を押さえ、その場にしゃがみ込んで衝撃に耐えて。 音と振動が収まっても、数十秒程は放心したまま動けなかった。 女の周囲に居た人々も皆似たようなものだっただろう。 何が起きたのか解らぬまま辺りを見回して、店の並ぶ大通りの一角から上がる火の手に気付いて騒然となった]
大変ダ…!
[怪我人や巻き込まれた者がいるならば手伝おうと、害を受けた店に向かい歩を進めた。 その先、逢いたいと思う相手がいるとも知らず]
(108) 2014/09/04(Thu) 00時頃
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─ 大通り ─
[だが、女は店まで辿り着くことは無かった。 道の途中、怪我人が運び込まれる所に出くわしたからだ]
大丈夫カ? 私デよければ、手伝おウ。
人手ハ、多い方がいいダロう。
[未だ慣れぬこの地の言葉で怪我人に付き添う者に声をかける。 多少躊躇われるのはいつものことだが、背に腹は変えられぬと申し出を受け入れられて。 そのまま、家屋の中に入ると手当てする側に加わった**]
(109) 2014/09/04(Thu) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 00時頃
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