159 せかいのおわるひに。
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[そうして○よぷよまんを作り続けて数十分。結局、蓬入りの皮がなくなってしまい]
あーあ……。普段、品切れになることなんてないのに。さすが○よぷよ……。
[○よぷよに限らず、期間限定品は人が殺到するのだが。○よぷよまんは更に物凄い売れ行きだった]
たぶん、皮に蓬入ってるって点で売れたのよね。あ、交代よろしくー!
[調理番を交代して、一度店の奥へ引っ込むと、翌日のために蓬を少し大目に発注した]
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違うよ、デメテルが二人をこんな風にしたんじゃない……! 私が……、タイムカプセルのこと話したせいなんだからさ。
[だけどこれだけは聞き過ごせない。 首を横に振って告げる。泣き叫ぶような声音]
……だいたい、お兄さんが死ぬ前にそう言ったの? デメテルのせいだって。デメテルが悪いんだって。
[彼女の兄の最期の言葉は――何だったのだろう。 恵まれた死、なんていうのはないと少女は思うのだが、 そう思ってほしい気持ちは、分からなくもない。
そういうことを、あるいは嘆くことはないんだと、思って逝ったのだろうか**]
(53) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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ー コンビニ −
[トレイルに時々避けられている様に思うのは気のせいか。
これがデメテルなら、
年頃の女の子から嫌われると言うのは悲しいが判る気がする。
トレイルの持つ感情に気付けるわけも無く。
どちらかと言うと保護者的な感情が強い]
勉強頑張ってるデメテルちゃんと優しいトレイルお兄ちゃんに、
おっさんからご褒美だ。
何か好きなもんあるか?
奢ってやるぞ。
[ただし未成年にダメなもの以外な。
考えて物欲を刺激するしか思い付かなかった。
これだから売れないんだろうな、とちょっと凹んだりしたが]
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キャサリンの方こそ。 どうしてキャサリンが謝るの。
[眉を下げて、私はもう一度キャサリンに向かって笑おうと試みた。 うまくいったかはよくわからない]
私が、学校を燃やしちゃおうって言ったんだよ。 全部、私が、自分で決めて、やったことだよ。
[学校に来たのも、キャサリンを手伝おうって決めたのも、学校を燃やすことにしたのも。 全部、私が自分で決めたことだ。キャサリンが謝ることは何もない]
(54) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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俺コンビニでしか肉まん食った事ないんだが。
どっか旨いとこ知らねえか?
[2人は甘えてくれただろうか。
帰る途中まで一緒に行こうかと、
行儀悪く温かな肉まんを喰いながら新しい店の開拓を模索する。
情報提供を求めるのが20も年下の学生な辺り、
多少問題がある気がするが]
2人ともちょっと食うか?
[1人で味わっているのが悪い気がして、
肉まんを半分の半分ずつにして2人に渡そうとする。
おっさんの食べ掛けなんて食べないだろうと
ちょっと思っていたりしたが]
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[それなのに、キャサリンは一生懸命否定する。 首を横に振って、泣き叫ぶような声で、私は悪くないって。悪いのはキャサリンだって主張する。 どうしてキャサリン、こんなに一生懸命なんだろう。 どうしてこんなに一生懸命、私を慰めようとしてくれるんだろう]
キャサリンのせいじゃないよ。 でも……ありがとう。
[いい子だなあと思う。友達でもない私のために、こんなに一生懸命になってくれる。 もっと早く、こんなことになる前に、知れたらよかった。そうしたら、友達にだってなれたかもしれない。 ううん、それは駄目だ。私はずっと、我慢して生きるべきだったんだから。そんなifは存在しない]
(55) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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お兄ちゃん? お兄ちゃんはね、謝ってたよ。
[ごめんねって。 お兄ちゃんは優しいから、私を責めたりしない。 最後まで、私の願いをかなえられないことだけを謝って、そうして私を置いていってしまった。 私、別に、謝ってほしくなんて、なかったのに]
(56) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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……ん?めーちゃん?彼女の名前とか?
[まさか隕石に名前をつけているとも思わず>>46。 知れば、若い子の考えることはわからないわーと笑うか。]
キャンプファイアーか。 じゃあ……手を繋いで、踊らないとだね。
[燃えている。 校舎が、燃えている。 かつて通っていた校舎。 ほんの数年前のこと。懐かしく思う。]
(57) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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[隣にいる進の顔>>47を見る。]
……もう、中に入るのは危険だね。
[ギターを持つ手へ、手を重ねるように伸ばす。 今彼が持っているギターは、確かに彼に馴染んでいて。 それでも。 ずっと使ってきたギターはまた別の思いがあるだろう。]
(58) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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………デメテル、キャサリン。 行こう。此処は危ない。
2人とも、したいことがあったから 外に出てきたんだろ?
[2人に尋ねる。 やりたいことはもうないのか、と。]
(59) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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[少し休息したあと、女は今度は販売カウンターに向かった]
ね、君も休んでいいよ。私のほうが仕事慣れているし。
[カウンターで働いていた店員は新入りで、腰も低く、それならば喜んでとでも言う風に女の提案を受け入れた]
ふふっ……。素直でかわいい。
[同僚を揶揄しながら、来客に相対する]
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したいこと? ……もう、ないです。
[だってもう、この世界のどこを探しても、お兄ちゃんはいない]
もう、動けません。 だから……私、ここでいいです。
[危なくても構わなかった。命なんて、もう全然惜しくなかった。 それに、私は見ず知らずの人をそのままにしておくのが忍びないという理由もあって、学校に火をつけたのに。 ここをこのまま立ち去ったら、フランクさんとお兄ちゃんをそのままにしてしまう]
(60) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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いらっしゃいませー!
[元気で爽やかそうに見える挨拶だが、内面はそうでもない。「親しくなってからじゃ印象が全然違う」などと言われて絶交させられたこともあった]
あ、ごめんなさい、緑○よぷよまんは売り切れてしまったんです……。皮の風味は劣りますが、普通のあんまんではいかがでしょうか……?
[申し訳なさそうに客に謝ると、客は代わりに、一口サイズの試食用あんまん・肉まんを買って去っていった]
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>>56まさか。めーちゃんは皆のアイドルだよ。
皆に大人気の目立ちたがり屋で平等な性格の子だよ。
[と寂しそうに笑う。
もし独り占め出来たら僕は英雄になれるはず。]
(61) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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…ですね。
[>>58重なる手に、火とは違う暖かさを感じて。
先立つ元相棒の先を細目で眺め、一つだけ雫を溢す。
そして校門の前で突っ立ったまま、モニカの顔と火を交互に視線を移した。]
(62) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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…………な、デメテル。 俺たちそのうち死んじゃうけどさ、 そのギリギリまで兄ちゃんの分まで景色見てやろうとか、 そんなのはエゴだけど、思わねえの?
死体は燃やしても埋めてもいいし。
[そっと火を組べてやるだけの簡単な仕事だ。]
(63) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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皆のアイドル? そっか。じゃあ、恋人には出来ないね。
[空を見上げる。
炎が冬の透明な空を焦がし。 灰色の煙が、空へと吸い込まれるように昇っている。]
(64) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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[零れた雫>>62を拭ってやり、頭をぽんぽんと撫でる。]
私もね、此処に通っていたんだ。 言ったことあったっけ?
……通ってた頃は、隕石がくるなんてさ。 想像したこともなかったな。
[あの頃は、夢に向かって勉強して。 遊んで。恋もして。 楽しかった。]
(65) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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人生は、必ずしも思うようになるとは限らない。 ……らしいけど、さ。
[ふと思い出したように、ぽつ、と呟く。 ジョーと名乗った彼はどうしているだろう。 既にいないとは知らないまま。]
(66) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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ーー コンビニ ーー
[デメテルに笑われても、理由を言えるわけもないからただ恥ずかしそうにするばかりだったけれど
それもすぐに消えてしまった]
?!
[心配する言葉と共に手が触れびくっと大きく反応する
何をしているのか、ということを考える余地もなく止まる思考。触れられるということに心の準備が出来ていなくて]
そうなのかも、しれませ……ん
うう……
[ますます赤くなりながら、大人しくされるがままになっていた]
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デメテル……。
[泣いてもいいのに、と。>>54 どう見てもうまく笑えていないデメテルを見て思う。 涙を止めることはできなくとも拭うことはできるから。ポケットの中のハンカチで]
変、なの……、お礼を言われるなんてさ。
[だけどそれもデメテルが自分で決めたことなら。 もう、非を唱える言葉の持ち合わせはない少女は、黙り込んでしまうしかない]
(67) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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[先生の言葉に、私はゆるゆると首を横に振った]
私がお兄ちゃんを死なせたのに。 その私が、お兄ちゃんの分まで……なんて。 どの口が言うんだって感じです。
[ビクターが来るまでは、よくお兄ちゃんの手を引いて歩いた。 杖を持つ手とは反対の方の手を引いて、一緒に歩くのが好きだった。 そうして、いろんなことを教えてあげた。 近所の花が咲いたこと。犬が子供を産んだこと。 だけど、もう。 お兄ちゃんのいない世界を見つめたって、私の心には、何も映りこんでこないんだ]
(68) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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優しい人………だったんだね。最期まで。 聞いてた通りの。
ほら、つまりは言ってないじゃない。デメテルが悪いって。 だから、……。
[だから、………どうしよう。 止まった思考を錠の言葉がぎこちなく動かす。>>59]
やりたいこと…。
(69) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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[それなら、まだあった。 デメテルの兄に会えたなら中華まんのお店の様子を見に行きたかったし。
そういえば。期間限定で4つそろえると消える生物を模したあんまんを売ってた際、 「次は紫色の作ってくださいよ」と一方的に約束させたのだが。 果たされずに世界は終わりそうだ。なんという。
でも、今は]
デメテルの好きなようにすればいいよ。ここにいるにしろ……、残るにしろ。
その代わり、わたしも近くにいていいかな。
(70) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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……
[フランクに名前を呼ばれるといつもひどく幸福な気持ちで頭がぼうっとし、それと共にぎゅっと胸を締め付けられるような切なさを感じる。
もっと呼んでほしい、なんて思ってしまうわがままさとこの感情を知られたくはなかった]
あ、だ、駄目ですそんなの悪いですよ……
[我に返れば慌ててお断りする
会えただけで十分僕にとってはご褒美です、とは口が裂けても言えない
デメテルはどう答えたか、彼女が選んだことなら口を挟んだりはしない。
何にしても彼女のチョコレートの料金は自分が支払った。それについて何か言われれば「僕もたまには可愛い妹にいいところ見せたいので」とでも返して]
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[それから、錠の方を振り返って頭を下げる]
ごめんなさい……。 せっかく最後の授業、受けさせてくれるって話だったのに。 でも、
友達を放ってわたしだけ……ってわけにはいかないんですよ。
[昨日までは確かに友達ではなかったかもしれない。 でも、今日ここで出会って、職員室で一緒にお茶を飲んだんだから、 もう友達ってことでいいじゃないか。
そう、決めたのだ。 他ならぬ少女自身が]
(71) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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>>66じゃあ先輩だったんですね。 …モニカ先輩。
[ウェットな言い方になってしまった気がした。]
僕だって、こうなるなんて夢にも思いませんでしたよ。 何だかんだで、大人になって、会社員やってって―。 ギター好きのままで、たまに回りに聞かせる・・・とか? そんな…。うん。
[自分の大人像はそれくらいだったと思う。 だけど、この数日で膨れた…。]
(72) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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[店の窓から表を見ていれば、あちこちの店を冷やかしながら、美味しそうに肉まんを食べている女子高生が二人見えた。それは芙蓉の与り知らぬことであったが、近頃学生の買い食いが多いような気はしていた]
うちのも結構、学生さんに買ってもらってるから仕方ないけどー……。バイトして稼いで手に入れたお金で買い物するのは自由だけど、そうでないなら難しいね……。
あ、いらっしゃいませ! ……はい、申し訳ございません、「緑○よまん」は本日は品切れになってしまいました……。え、うーん……おすすめですか?
[しばしメニューを思い浮かべて悩み]
チーズまん、いかがでしょう? 今は中身がクリームチーズです。
[提案してみると、店で食べたいと言われ、清算や席案内を他店員に任せて調理場へ行き、ほどよく柔らかくなっているクリームチーズを器用に皮で包み、形を整えて蒸し始めた]
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え。
[だけど。 近くにいてもいいかな、というキャサリンの言葉に、私は目を見開いた。 何も映らないはずの私の目は、キャサリンをまじまじと見つめる]
別に、私に気を使ってくれなくていいんだよ。 キャサリンが負い目を感じることなんてなにもないから。 キャサリンは、キャサリンの好きなことしたらいいんだよ。
[私が放火に加担させたから、キャサリンは罪悪感を感じてるんだ。 そんな風に感じる必要なんて、全然ないのに]
私、楽しかったから。 友達って、こんな感じなのかなって。 だからさ、キャサリンが責任を感じる必要は、ないんだよ。
(73) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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[それとも、そんな風に私が感じることこそ、キャサリンには迷惑だろうか。 一方的に、初めての友達だと思われるなんて。 そう、思ったのに]
……え。
[キャサリンが、言った。 私のこと、友達だって。 本当に? 本当に、そう思ってくれるの]
ありがとう……。
[お兄ちゃんとフランクさんが死んでも、涙は出てこなかった。だって、私の自業自得だったから。 それなのに、目の奥が熱くなる]
ありがとう、キャサリン。
[私のこと、友達にしてくれて]
(74) 2014/01/23(Thu) 23時半頃
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