291 Fate/Goddamned Omen
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[蒸発しきらなかった欠片幾つかを飲んで>>27 暗闇ばかりを抱いていたクローゼットから 極彩色の濁流を 吐き出した
極彩は 流れるほど 混ざり合って 汚らしくも 黒く 染まりながら 流れて。 触れた 岩が 崩れていくのを 見るか 崩れたものが 吸い込まれて行くのを 見るか 指鳴りの名残を辿り>>30 其の身をも覆わん 悪食の高波と 化すのも。
地より水柱じみた黒を噴き上がらせて 槍雨をも 食って やろう と。するのも。]
(61) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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[だけども 狙いなんてあったものじゃあない。 軌道を追うこともしなかった 携行銃を握ったまま どうしたって ママにはいじわるのできない 濁流を 踏んで 跳ぶ
クローゼットが吐き出し続ける風に煽られた炎が>>31 翻る白衣を焦がした。 広がり行く端から 食らってしまったって 煽られる炎種が存在する限りは きりがない。
踏み出した右足を留め 身を捻る。 槍雨の一つが 白衣を穿つ。
裾引いて 逃れてやれば 次は 引き遅れた足の表皮を 奪われる。]
(62) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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[頽れるに任せて 押し出した手を濁流について 前転 後ろに槍の突き刺さるを聞く。
起き上がる拍子にまた 氷玉へ真っ直ぐ 降るものを 跳ねた黒飛沫が 叩き落した。]
……随分と お熱い欲深さだ。
[千の魔術を知り尽くすわけでもなければ ああ、 何が来てもおかしくないな、だとか。 構えを正すくらいしか できなかったけども。
横っ飛びに 躱した先に 随分と早い一不利が 左の腕を裂き焼いた。 歪まぬかんばせは どうせ それじゃあ死なないって 知っているせいで。]
(63) 2019/02/16(Sat) 20時頃
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ザーゴは、ツヅラへとまた 凪いだかんばせを…持ち上げて。*
2019/02/16(Sat) 20時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/16(Sat) 20時頃
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ふー……
[英霊消えるのを見届けたならば、 戦闘の代償は右脚、片足立ちでも、 姿勢は義足が制御しているけれど、
普通に歩くことは儘ならない。 カウンターに食らった手斧も消えたなら、 襤褸の義足を纏ったままで、支えも無ければ。]
、、、戦闘終了。 ハイヴ(巣箱) 自動修復 します。 戦闘機能喪失。 残弾五個は破棄。残りは片足分です。 [心穏やかくすることもなく、戦闘詳細を記録する。 対サーヴァント戦なんて もう二度としたくない 。。。 必要に駆られるならば、それはまた起きるのだとしても。]
(64) 2019/02/16(Sat) 22時頃
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、、、 死んだらなにも残らない。 忘れないでいてくれるだけで、それはもう、、、
はぁ。
(65) 2019/02/16(Sat) 22時頃
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[脚部の骨子を螺旋に編まれた繊維が解けて、自動で元の脚を象る。とはいっても、歩行機能だけを遺した応急処置で。戦闘に突入するならば、左足分、文字通り戦力は半減で、心もとなさが更に増す。
歩けるようになったなら、神々の都を望む。 時間は刻一刻と過ぎる。 ── 厄莎さんは、、、 なんかもう向かってる。すごいはやい。]
近づいてくるのは、さっきの……らいだー? 、、、んー、でも、じっとしてるわけにもいかないか。
少しでも、馴染ませないと。
[新造の回路にノッカは魔力を張り巡らせる。 準備運動めいて動かしたなら、爆心を跡にし、神都へと。 喪われた、三名の記憶を、砂漠に置いて。*]
(66) 2019/02/16(Sat) 22時頃
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神々の戦い…ですか。 最終核戦争以来、4000年。二度と見ることはないかと思っていたのですけれど。
[白亜の美しい石畳の回廊にも、清い水が流れ草花生い茂り、常なら人々が笑顔のままに語らう庭園にも、あるいは下層の、カルマの低いもの達が生業として定められた物乞いを行う下層の雑多な市街地(とはいえ、汎人類史のインドにおけるスラム街などとは比べ物にならないほど住みやすい所ではあるのだが)にも、今は誰一人人の姿はない。
民間人に向こう最低36時間の屋内退避指示を終え、フェルゼはドローンから送られるモニター画面に戻る。その表情は常の冷徹さに比べ、随分柔和なものであったかもしれない。しかし、表情の険しさは一層深いものとなっていた。視線はやはり、ラクシュマナとそれに相対する、異なる創生神話の神霊に向けられる]
(67) 2019/02/16(Sat) 22時頃
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インドラの矢そのものには及ばず…ですか。 かつて落ちぶれ果てたとはいえ、神々の王、インドラを破りインドラジットの名を欲しいままにしたメーガナーダ。 それを激戦の末に破ったラクシュマナ様。
それが、いくら創生の神とはいえ、さほど多くの民に信仰されているわけでもない神霊に遅れを取るとは思いませんが…
[その戦い>>48>>51を見ながら呟く。だが、もし万一にも…と考えないでもない。現に、あの幼子の姿をした炎神はこうして己達に恐れを抱かせて去ったではないか]
(68) 2019/02/16(Sat) 22時半頃
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そうだ。あの少女…あれを探さねば。 あれを捕らえれば…いや、最早捕らえるという段階ではないですか。 彼女さえ滅すれば、それで終わる。
ヴィマーナは…
[その姿を、監視ドローンの一体に捕らえる。>>66インドラの矢の再充填はそろそろ完了する頃だろうか。もっとも、神都に侵入されてしまえば最早それで叩くことはできなくなってしまうのだが。]
確かもう一体、別の神霊がいたはずだが…それに、そうだ。リジーさんは…
[彼女からの、些か喧しくすら感じる声が聞こえなくなった事に、はたと気がついた]
(69) 2019/02/16(Sat) 22時半頃
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[一方で、ザーゴからの通信もしばらく受けていない。あるいは交戦中なのだろうか、しかし、もう英霊、神霊の類がいるとは聞いていないが…と考えを巡らす。まさか、相手がデモノイドだとは>>31>>63知るよしもない。表情が再び冷俐さを取り戻した]
ひとまず…迎撃だ。 標的は彼女一人だ。シュメールの諸君。迎え撃て。滅せよ。
[言葉とともに、神都に空いた間隙を守るために集められたシュメールの一団。十数人ほどが、神都を臨む魔術師の少女>>66の元に、機銃を据え付け浮遊する飛行ドローンの群体を従え、ブラフマーストラを手に迎撃のため走る*]
(70) 2019/02/16(Sat) 22時半頃
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/*
クックック…あたしは共鳴四天王の中でも最弱……
/*
がくちゃんをたおすには、いんどらのひがひつようといったが
じつはかってにじめつするぞー
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/16(Sat) 23時頃
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[かつて、一人の男が冥界へやってきた。 竪琴を持った、生者がやってきた。
生者と死者を別ける境界。 生きとし生けるものは地上へ帰れと追い払おうとした。 でも、それはできなかった。
男の奏でる音色に、男が紡ぐ歌声に 魅了され気がつけば、男に言われるがまま、船を出していた。 その歌に魅了されて気がつけば我が主の下までも 付いて行ったことは……今では懐かしい話だ。]
(71) 2019/02/16(Sat) 23時頃
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[その男が、何をしにきたか。 その男が、その後どうなったか。
私には関係の無い話だよ。 生者が冥界にやってくる理由だなんて、 ほとんどがこのことでしかないのだから。
知りたいのなら、調べてごらん。 冥界くだりは有名な話だ。 その結末も、よく知られるものだろう。 あまりにも、空しい結末だ。]
(72) 2019/02/16(Sat) 23時頃
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死した者を取り戻そうとする生者の気持ちは 境界を越えてまで、愛を貫く気持ちは
……哀しい話だ。 求めねば、あんな最期を遂げることも無かっただろうに。
────私は一生理解できないよ
(73) 2019/02/16(Sat) 23時頃
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── →舟の上 ──
[───舟は続くよ何処までも。 といっても、案内される場所は生者が居る場所か。 案外その旅路というものは直ぐ終わりそうだ。]
そういえばこの舟は私が降りたらどうなるんだ? 消えるのか?それとも帰ってくのか?
[なんて、小さな疑問を一つ零しながら やがて近付くその気配に顔を上げて>>66]
(74) 2019/02/16(Sat) 23時頃
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生者、か────
[その姿を視界に捉えるならば、 舟を飛び降り柔らかい砂地の上へ飛び降りよう]
(75) 2019/02/16(Sat) 23時頃
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あー……飛び降りたから腰が痛い。
[何かの落下音と、鎖を叩きつける音を響かせて 舞い上がった砂煙の中こほこほ、と咳払いをしながら]
さて、天上の神を言の遣いに寄越した生者は 君であってるかな?
[砂煙を払いながら。 何かの準備運動めいた動きをする生者を 確認するかのように、ゆるりと目を細めた]*
(76) 2019/02/16(Sat) 23時頃
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( >>54それを求めてるのがアンタらじゃねえのか、と >>55結局アンタの氷色の奥深く覗き込むことも 出来ないままながら思ってもいた。
嘘を吐くな、善良でいろ、正しくいろ... 人によってイメージの違うひどく曖昧なそれの 共通像なんて、 所詮都合の” いい子 ” じゃねえのか、 って。)
(77) 2019/02/16(Sat) 23時半頃
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( ─────識っていたのは、そんな窮屈なセカイ。 )
(78) 2019/02/16(Sat) 23時半頃
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>>57そんなもん更々なりたくもねえし、 なる予定もねえよ、 ─────と返すには アンタの身のうちだって知らなさ過ぎた。
いくらかの問答だって、 きっと拾えるのは上澄みだけだ。
「 ...” ばっかり ”なんて、 まるで自分を蚊帳の外に置いたみてえな言葉だな 」
その子どもがどう言う存在かなんて、 さらさら今考えられるほど頭の出来はよくなかった。 それが本当は含んでいたのか、含んでいなかったのかなんて やっぱり知る由だってなかったけれど。
(79) 2019/02/16(Sat) 23時半頃
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這い撫でながら竜翼を蝕んで行く牙に 翼身を震わせながら、苦悶の代わりの息を零す。
(ああ、あんまりにも理不尽だろ。 こっちだけ、そう言うものを知ってるのは。)
「節操なく人のもん食うなら、 フェアであるべきだよな、──────ッ?」
生えたばかりなのに、翼で托し上げられた外套と そう変わらねえような随分襤褸になって擦り切れた竜翼を 1/3程対価にしたらしいが、 どうやらうろは噛まなかったらしい。
(80) 2019/02/16(Sat) 23時半頃
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─→ 神都外郭の風穴 ──
[修復後即座に神都へ向かう判断は功を奏したか。>>69 あの爆発を引き起こした兵装が一発限りとは限らない。 現代でも大国は数え切れぬほど兵器を持つのだから。
戦争であるなら、尚の事。 時間は何よりも、大切に。
さーて、とぱたぱた手を振り、脚を曲げて、 一息休憩したならば仕掛け時、 厄莎さんもいる内部に侵入を ── と。
劣勢であれば、とにかく動く。辿り着いた都市の外郭の、抉られたように熔け墜ちた見通しのいい内部を、準備運動中に覗いたときだろうか>>3:1。── 空に靡くような白雲から、墜落してくる── っばふぉん と──のを、認めたなら。]
(81) 2019/02/17(Sun) 00時頃
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─── ふぁっ!!?!?
[いやね、厄莎さんの雲は確認してたんですよ。降りてくると思ったんですよ。まさか一直線に降りてくると思わないじゃないですか。──受け止めようと駆け寄るけど──あっ無理ですねこれ………。
ちょうど眼前に、砂を巻き上げ落ちてきたそのひとは───]
(82) 2019/02/17(Sun) 00時頃
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わーぁ …… だいじょうぶ 、 ですか? 物凄い音がしましたけど …… 。
[腰が痛そうにするのを、、、あ、ちゃんとした。 ん、と背筋を伸ばして、問われる言葉に返す。]
(83) 2019/02/17(Sun) 00時頃
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───────証明らしく響く絶叫。>>59
「こども」と呼ぶには何でもあって、 何でもねえみてえな醜い叫びが空に木霊する。 巻きついた右肩の蛇が身を竦める様に 肩元に取って返しながら、
「けっ、 ......うるっせえな! オレにとっちゃよっぽどおまえの方が わるい子だよ─────────、」
齧られた翼の腹いせに悪態なんか吐きながら、 悲鳴に遅れて吐き出された濁流の波音を聞くと 丸めた目は>>61食われるってレベルじゃねえ、 ” 崩れてく ”岩を飲み込む極彩色を見た。
(84) 2019/02/17(Sun) 00時頃
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── はい。 ルーラー。 厄莎さんを指しているのであれば、 間違いはありません。
あの方から 聞き及んでいますでしょうか? ── あなたは 、、、 いえ あなたも。
神霊ですね? 厄莎さんにも劣らない、 けれど、 、、、 性質は、まったく違う。
ですが、私がお聞きしたいのはひとつだけ。 あなたはわたし達の味方なのでしょうか。
…… ライダー。
[最後ちょっと、……ですよね?と尋ねなおします。 間違ってたら恥ずかしいなぁと、呼吸を整えながら。*]
(85) 2019/02/17(Sun) 00時頃
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毒々しいまでに色づいた高波が噴きあげる。 地上に降り注ぐ炎槍も無数であっても無限じゃない。 風の力を借りて槍の輪郭を暈しながら 広がりかけた炎も噴き上がった間欠泉みてえな黒に 飲み込まれたものはその側から安安と食われる。
「 .........ッッ、 ──────── 」
>>62焦げた布地の匂いを追いかけようとして、 傾きながらも竜翼から溢れた血でパーツを補う。 持ち直そうと更に高く、高く、飛ぼうとして、 跳ねた高波に右足が膝上まで触れた。
(86) 2019/02/17(Sun) 00時頃
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やべえ、と分かるよりも早く。 黒濁りの極彩が触れた部分を” 崩した ”。
「 は、 ... ──────── ッ、 」
痛みを感じると呼ぶには呆然、を覚えかけて、 そんな暇はねえ、と吸い込んで一段高く翔ける。 鈍く遅れて傷んだところで一度だけ引き結んだ眦ごと 開けば失った片足肢の膝から先も補うように 血色が象って鎧の様にさえ埋める。
(87) 2019/02/17(Sun) 00時頃
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ツヅラは、ザーゴの方へ視線を這わせ、
2019/02/17(Sun) 00時頃
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( ...まだ、問題ない。 ────動けるさ )
心の中で唱えながら、 >>62>>63そんなバカの大食いみてえな濁流に 平気な顔で手をつく姿を追いかけて、 その儘貫いてくれたら良かったものを 迫る炎槍が叩き落とした一本を見る。
「アンタはアンタで、 ─────相変わらず冷めてやがるね」
(そりゃどうせ、アンタは死んだって生き返るんだろう。 この命きりのオレとは違って、この神都がある限り。)
(88) 2019/02/17(Sun) 00時頃
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