47 Gambit on board
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 15時頃
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―宿舎― [粗方髪を拭き終えると、外していた眼鏡をつけなおし、ベッドへと仰向けに倒れる。 森人譲りのストレートヘアはパーマもかからない程なので、こうしていてもクセにもならないのだ]
襲撃者が見つからないのでは、話してみようにも。 たった15人が、随分多く感じるものだな。
[何を思って大戦を望むのか。聞いてみたいと思いながら昨日の其々の意見を脳裏に巡らせる。]
第二皇子を推すと宣言したのは―――ベネット殿。
[彼は、第一皇子を推すと宣言した自分と、書庫で何かを話したかったのだろうかと、思う。 第二皇子を推すということは、大戦を望むと考えて差し支えないのだろうか。]
(87) 2011/03/25(Fri) 16時頃
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グレイシア家か… 過去にはガーランド家から嫡子以外で嫁いだ者もいたようだが、出産で死んだのだったか。
[産後死亡を抑える目的の其れは、当時即死無効だけを継ぐ母体は産後1日持ちこたえたがその後の結果を変えることはできなかった。 それ以後は記録にないので恐らく実験的なものだったのだろう。 能力者排出の為だけの完全なる政略結婚。帝都の古い家柄に珍しいことでもなかったが、幼い頃から己はそれを厭っていた。 だから、軍属し、前線に立つことを選んだ]
人間は兵器ではない。 女子供は道具ではない。 ……私は、おじい様のお人形ではない。
[最の一言は、古い付き合いの者なら一度は聞いたことのある呟きだった**]
(88) 2011/03/25(Fri) 16時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 16時頃
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―中庭―
[夜明け間際。 白み始めた空に鷹が舞う。
ヒュ―――。 落ちた羽根を鋼鉄の腕が叩き落す。 帝都に来てからも夜明けには目が覚めるし、力もまだ鈍っていない。 それでも、力を抑えるよう気を遣うのも、ならない思考をし続けるのも、疑いあうのも、何もかも窮屈だ。]
……話してみるべきだったのかな。
[顔は合わせても話す機会のなかったチャールズの事を思い。 癖になってきた溜息が零れる。]
(89) 2011/03/25(Fri) 16時半頃
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……アンジェラ?
[ふわりと鋼鉄の腕から意思ある動きが消える。 ピィーと鷹が異変を知らせるように高く鳴いている。 その声の聞こえる茂みの方に近づき――。]
(90) 2011/03/25(Fri) 16時半頃
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………! バーナー師団長…!?
[倒れた巨躯の男の上、鷹が乗り鳴いていた。 駆け寄るよりも前に襲撃者を警戒する。 バチン、弾ける静電気と発動する磁界に、抜き身で落ちた大剣が動くのを視界の隅で確認する。]
バーナー師団長が襲われた!! 誰か!医療班を!!
[既に襲撃者の姿はないと確認すると大声で叫び、倒れたズリエルへと駆け寄る。 アンジェラもまた一層鳴き声を上げる。]
(91) 2011/03/25(Fri) 16時半頃
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[そして、一瞬の躊躇の後。 手袋を脱ぎ捨て、脈を確認しようとその首筋に手を触れる。]
……冷たい?
[指先に感じた冷気に手を引っ込める。 磁界能力――能力の研究者に言わせれば強力な帯電体質の一種。 それは体の伝導率を良くし過ぎて、外的要素による体温変化に弱いという致命的な弱点――つまりは熱気冷気に敏感な特性も齎せていたのだが――。]
(92) 2011/03/25(Fri) 16時半頃
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…バーナー師団長!
[雑念は振り払い、呼びかけ再び首に触れる。 脈はある、息もしている。 見た限り、外傷も見当たらない。]
誰か!!早くっ!!!
[その巨体を呼吸がしやすいよう横にして更に叫ぶ。 それでも人が来ないのならば自ら抱えてでも医療室へ連れて行くつもりで。**]
(93) 2011/03/25(Fri) 16時半頃
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―夜・ 屋根の上―
[一度は単独行動を避けるべきとしながら、何故解散を許したのだろう。 容疑者の自覚はあっても、容疑者然と扱われる意識には欠けている。人とはそういうものらしい。また己自身も。
一旦自室に下がった後、そのまま窓から庇を伝い、屋根の上にあった]
献杯。
[グラスを眼の高さまで持ち上げる。 ―満たされた酒が揺れる水音。 街を覆う灯火の瞬きを見下ろしながら、木の実を漬け込んだ酒を呷った]
(94) 2011/03/25(Fri) 17時頃
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― 客室 ―
[そして、会議室から宛がわれた客室に行き、やっぱり眠かったので、そのままどさりと寝てしまった。 だが、次に目が覚めた時、>>93微かに聞こえた声に窓を開ける。]
――…どうしたッ
[見れば、ナユタが誰かを抱えて叫んでいる。]
ちょとまて、すぐ行くッ。
[そして、中庭まで駆けつける。 能力行使をしたため、それは異様な速さだったろう。]
(95) 2011/03/25(Fri) 17時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 17時頃
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―自室―
[事を起こした後は、やはり同じく気配を消し、探りながら自室へ戻った。 それでも、自分より気配に敏感な者には気取られてしまう危険はあり。 万一見咎められても良いように、外れたウィッグは付け直した。
微かでも視線を感じれれば、身を隠すなりでやり過ごして。]
――……。
[そうして、衣装の一式を脱いで。 元のように、自分に宛がわれた軍服を着こむ。 どさり、と寝台に横たわり。
寝る際は、いつもの通り。 顔を覆って、何かを思案するかのように。**]
(96) 2011/03/25(Fri) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 17時半頃
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― 広場 ―
[すっかり気が抜けたので部屋に引き上げることにした。 そのまま戻るのもなんだか味気ないと、訓練場から兵舎に向かわず、 腑抜けた気配を纏ったまま宮廷の広場の方へと向かう]
気配の感じ方が鈍いな…、これはまずい。
[間違いなく今なら宵闇の中背後から襲われても反撃しないだろう。 広場のあたりで自分が隙だらけであることを自覚して引き返そうとした。 その視界、向こうの中庭の方から動いていくものを見つけて目を凝らす]
ありゃ、ハッセ殿…?
[凝らした視界の中に捉えたのは軍服に付いた紋章の色は自分と同じ赤。 そして、髪の色と、線の細い身体の形、乱れた軍服と髪。顔まではわからず。 身を隠すように視界から消えた姿にいろいろな可能性が脳裏を巡る。 事件、か、それとも…。いやそもそもそんな嗜好がありそうでもない…。 中庭で起きたことには気付かぬままならば、男の思考は部屋に戻っても 見当違いの場所を*ぐるぐると回った*]
(97) 2011/03/25(Fri) 17時半頃
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………っ!
[能力行使で駆けつけるイワノフ>>95。 その姿は一瞬でそこの現れたように見え。 驚愕に目を見開くのと、反射的に抑えられていた力を解放するのは同時。
鋼鉄の腕はその重量に見合わぬ鋭さで"敵"を狙い――。]
(98) 2011/03/25(Fri) 17時半頃
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[――ガッ!!]
イワノフ殿……。
[パチパチと音を立て磁界の範囲が収束する。 直前で相手を確認した腕は、軌道を変え近くの木の幹を貫き。 落ちていた大剣や様々な金属が引き寄せられがしゃんと足元に落ち、ついでに近くの通信機は死んだ。]
(99) 2011/03/25(Fri) 17時半頃
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―夜・ 屋根の上―
[―喉の奥が低く震える。
杯を開け、酒の瓶を傾ける。
―ガラス同士が触れ合う高い音。 ―僅かに零れた液体が滴る。
注いだ酒をまた喉に流す。何度も。
―嚥下の一瞬だけ喉は鳴るのを止め]
いや、いい酒ですねぇ。 陛下もどうぞ?
[底を尽きかけていた瓶を逆さにして、屋根の上に酒を振りまいた]
(100) 2011/03/25(Fri) 17時半頃
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[やがて深夜。 ―屋根の上に微かに響く、電子音]
ム。
[転がる酒瓶の山の中を手探って、通信機を取り出す。 開口一番――]
新聞なら間に合ってますから。
(101) 2011/03/25(Fri) 17時半頃
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『新聞ノ勧誘チマイマス。冷凍みかんノ販売デス』
[―通信機から流れる、スピーカーで圧縮された部下の声]
ム。……アリスか。 シノ参謀閣下はおねむですか?
[報告を行うはずの森人ではない、獣人の部下からの受信に首を傾ければ]
『しのハ一個中隊デ作戦行動中デス。あうすてらヘノ国境コエマシタ』
[―緊迫を伝える言葉。 らっぱ飲みの形に瓶を握ったままのまたたび酒を下ろした。片目を眇め、南の方を見遣る]
(102) 2011/03/25(Fri) 18時頃
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――傍受されたくない。帝都は遠いが、"声"で現状を報告できるか。
『ヤテミマス』
[音使い同士なら、遠く離れて振動が減衰する帝都と駐屯地の間でも通信は可能だった。 全神経を傾けた会話は夜明け間際まで続き……ナユタの大声>>91で途切れた]
(103) 2011/03/25(Fri) 18時頃
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ほえーあっぶな
[次の瞬間は、まぁそりゃものすんごい磁場が発生したわけで、 もし何か金属的なものを持ってたら、いろんな意味でやっばいという状況、吹っ飛んだのはライター一つだったわけだが。]
おっかねぇなぁって、そいつは?
[指差すのは4番師団長の姿。]
(104) 2011/03/25(Fri) 18時頃
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………。
中庭へ。バーナー師団長が。
[前日と同じように、必要を感じる師団長の元へと"声"をかけるだろう。 まずゲイルを呼び、 サイラスへは、各師団長の所在を確認するように。
返事の有無を確認する余力はなかった]
……ひょっとして、飛び降りると命が危険ですか。
[屋根を駆けて中庭近くまで来たところで、 ―木の幹が貫かれる破壊音。>>99 見下ろして、困ったような声を真顔に乗せた**]
(105) 2011/03/25(Fri) 18時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 18時頃
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―昨夜 廊下―
……いや、その時計は狂っていると思う。
[長針が明後日への道標になっている。>>86 意図が掴めずに、一先ずそう告げた。 文字盤のふちをなぞる指も、理解しきれずに首を捻ったが]
話はしたいと思っていたが、少し待って貰えるか? この格好だと、後でまた不都合そうだ。
[眉間の谷が。
着替えれば場所はどこでも良かったので、 少し後にキリシマの部屋でも訪れて、話を聞いた*]
(106) 2011/03/25(Fri) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 18時頃
ゲイルは、ミケに呼ばれてズリエルの元に駆け付け医療班に引き渡した。**
2011/03/25(Fri) 18時頃
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…すいません。 気を張っていたもので。
[ずるりと幹から引き抜いた鋼鉄の腕は、ふわりと僅か浮いて普通のマフラーのように戻る。]
此処に倒れていました。 外傷は見当たりませんが、昨日の今日です。 体調不良とも聞いていないので、たぶん襲撃を受けたのだと思われます。
[磁界がズリエルに影響を与えはしなかったかと、改めてその様子を見る。 幸い呼吸が止まったり何か刺さったりはしていないようだ。
やがて医療班が現れれば傍を離れ、引き渡す。]
(107) 2011/03/25(Fri) 18時半頃
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>>107
いやいやいいんだよ。吃驚させてすまないな。 ちょっと緊急時かとも思ったのでね。
[そして、ナユタがズリエルの様子を見るのを見守り、同時にミケの通信が全体に飛ぶのを感じる。 それほどの時間がたたないうちにゲイルが到着しただろう。]
いやはや、また襲撃者、しかも堅牢な男がやられるとは…。
[ゲイルがズリエルを連れて去れば、やれやれと息をついて落ちていたライターを拾う。 それから、おもむろに、右手を左肩の後ろに回した。]
困ったもんだ。
[そして、ずるり…多少顔を顰めて何かを引き抜いた。]
(108) 2011/03/25(Fri) 18時半頃
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イワノフは、血のついた小枝をぽとり、落とす。
2011/03/25(Fri) 18時半頃
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とりあえず、このことを踏まえて、今日も召集が必要だな。 終わらないということだ。
[そして、肩の辺り、ちらりと見てから…。]
いかんな、軍服の代えは、空挺にしかなくてな。 ちょっと着替えてくると、伝えておいてくれ。
[そして、くるりと背中を向ける。*]
(109) 2011/03/25(Fri) 18時半頃
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イワノフ殿、それ……!
[イワノフが血の付いた小枝を引き抜くのに、さっと蒼褪める。]
も、申し訳ありません! すぐに医療班に……メルルお嬢様!
[あまり変わらぬ表情が明らかな動揺を浮かべ。 ズリエルを運んでいったゲイル達を呼び戻そうと声をかけるが、イワノフは背を向けた所で。]
(110) 2011/03/25(Fri) 18時半頃
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着替えより先に治療を……! イワノフ閣下!
[引き止めようと手を伸ばす。 その手はパチリと静電気が弾けるのに怯えたように、下ろされる。]
……申し訳ありません。
[まるで泣きそうな子供のように顔を歪めるのは一瞬。 深々と溜息をつくと、肩に戻ってきた鷹を手袋をしている方の手で撫で、暫くその場に立ち尽くしていた。]
(111) 2011/03/25(Fri) 19時頃
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― 兵舎から中庭へ ―
[戻って身体の汗を流し部屋着で横になったとたんに記憶が切れた。 緊張感が薄くなったので眠りが深くなったのだろう。 だから、届いた筈の声>>105にも…]
ふるへー…んにゃ、ぐ…
[このザマであった。 しかし脳は働いていたらしく、声が伝えた短い言葉を理解するに至れば、 がばっと起き上がり兵舎の窓から外へ身を乗り出した。 そのまま落ちそうになって身を引き戻し、軍服に着替えて駆け出す。
広場の中ほどでズリエルを運ぶ医療班とすれ違い、苦い顔をした]
……チッ。
[くそったれ、と毒づく代わりの舌打ち。 中庭に足を向けかけ、ふと昨晩のことを思い出した。]
(112) 2011/03/25(Fri) 19時半頃
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…あれは、もしかしたら。
[中庭で、ズリエルを襲った後…? あれは、誰だ?ヨーランダなのか?それとも、別人を見間違った?]
わからねえ…くそっ。
[あれが誰か判別できなかったのは、集中力が途切れていたというよりも 遠かったからだろう。 後ろ姿でも容姿が見えただけましだ、そう思うことにした。 そうしたところで結局あれは誰なのかわからないのには変わりないのだが。
中庭を出て行くイワノフへはどこへ行くのだろうと視線を向け、 見送った後、中庭に足を踏み入れた]
また、やられちまったのか。 …そんなに戦がやりてえもんなんだろうかなあ。
[誰に向かってでもなく言う声は苦々しく、苛立ちの棘を*含んでいた*]
(113) 2011/03/25(Fri) 19時半頃
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― 夜明け間際 ― 届く『声』よりも僅かに早く、歪む眉。 まだテオドールが共に在れば、そちらを窺ったりもしたか。 今度はすぐさま、現場へと向かう。
(114) 2011/03/25(Fri) 19時半頃
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[宵頃。日が沈みきり部屋に明かりが一切無くなる、その純黒の気配に目を覚ます。]
ん……
[身を起こし、深く息を吸い、吐き。それから視界だけを開いていく。 目的の姿は彼の自室でまずすぐに見つかった。しかし、器用にも窓から外へ出ていくのを視れば、逃すまいと視野で追う。]
(115) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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……。
[献杯、とグラスを夜に捧ぐ。静かな酒盛りに、安堵すると同時それを視る背徳感が襲った。
しかし視界を閉じることはせず、緊急に備え衣服だけでも整えておこうと夜着を落とす。 周囲が見えなかろうと行動に困らない程度にはこの眼と付き合ってきた。 上衣に袖を通し、詰襟を留める手も迷わない。]
何事もなければいいと思いたいが。
[その呟きを信じて、解いた髪だけは結わなかった。]
(116) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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