16 『Honey come come! II』
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ローズ
[頬を撫でたまま。初心、と言うのもまた違う気がするくらいだと思った]
俺がローズを好きになったのは、不良じゃないからじゃないぞ?
人にここまで好きにさせておいて、変な心配するなって。
[「行こうか?」と頬に置いていた手を差し出した。]
|
おお、うまいなー。やるじゃん
[自分も手に持ったロケット花火に火をつけ空へと放り投げる。 負けじと遠くへ飛んでいくロケット花火。]
…ちょっと違うな。出来れば自然にそうなってくれたなら 嬉しいというか。
ある意味、意識するってことを出来たら俺の手で教えてあげたいと言うか なんつーか。
[その言葉は花火の音で掻き消されるかも知れないほどに*小さく*]
(70) 2010/06/21(Mon) 03時半頃
|
[フィリップくんの言葉に、ようやくほっとした様に息を吐きます]
う、うん……。
ごめんね?
[差し出された手をきゅっと握ります。
止まる所を探して歩きだせば、まだ、少し。顔は赤い侭で。
時々、フィリップくんの横顔を見詰めているでしょう]
ローズ
何を謝ってんだか?
[音を立てずに笑った。
ギターケースと服その他の入ったデイパックを担いで歩く。
ローズを繋いでいない左手は腰ともポケットともつかない位置]
予約無しに泊まれる様なとこ、あると思うし。
手ぶらの方が気楽に見て回れるしさ。
…? どーした? そんなに見つめられたら照れちゃうぜ、俺。
[言葉とは裏腹に笑っているが]
えと……謝りたかった、の。
[だから気にしないで、と笑うフィリップくんに伝えてます。
繋いだ手をぎゅっと握って、なんだか落ち着かない様なそんな気持ちで、見詰めていると笑われて]
だ、だって。
誰かと二人でお泊りするのも、自分でホテルを探すのも。
何もかもが初めての事ばかりだから、ドキドキしちゃって……。
でもフィリップくんは慣れてるみたいで、凄いなって。
ローズ
[きゅっと右手に力を込めて]
気にしてないさ。 気にするような事でもないし。
だから、ローズも気にするなよな?
[左手でつんとつつくと]
俺にできない事なんてないのさ。 なんてな。
そりゃ俺だって、こう…うん。 こういうのは初めてだぜ?
でも好きな人と一緒だし、初めてするって楽しいじゃん。
ドキドキ、もあるけどワクワク、の方がもっと近いかな?
とりあえず番組スタッフがくれたパンフレットを目にしている。「泊まるとこもいろいろだな…」
水商売 ローズマリー「見た目とか、設備とか。 パッと見て気に入ったとこある?」と差し出した。
[気にするなと謂ってもらえて、ようやくほっとした様に笑みを浮かべました]
本当に……フィリップくんに出来ない事なんて、ないような気がするの。
わくわく……?
[緩く首を傾げて]
うん…。
私も、わくわく。する……。
ローズ
いやいや、こう見えて沢山あるさ。
まっ、大抵の事はきっと出来るけどな?
[根拠のない自信。器用貧乏タイプなのかもしれない]
だろ? まー……恥ずかしいのは置いといてさ。
やる事やって、買い物、行こうぜ?
えと……。
[差し出されたパンフレットに目を通します]
ここ、が、良いな。
[暫く見詰めた後に、指を差したのは{2}のページでした]
1老舗温泉旅館 2ビジネスホテル 3リゾートホテル 4コンドミニアム 5可愛いペンション 6そういうホテル
……私は出来ないことの方が、大抵、だよ?
でもフィリップくんと一緒だから、色んな事が出来る様に、なれる……かな?
[なれると良いな…、と小さく続けます]
そうだった、の。
お買いもの……急がないと、お店しまっちゃう。
[こくこくと、頷いて。
少し早足で歩きだしました]
ローズ
[至って普通のホテル。値段安め。]
うん、良いんじゃないか?
まさに寝るだけ、って感じで。
[「遊ぶなら他で遊べばいいしな」と言って笑う。]
ローズ
一人でできない事でも、誰かと一緒だったら出来るかもしれないしな。
いろいろ、やってみたい事とか…出来る様になったらいいな。
2人で、さ。
泊まるんなら、ゆっくりしてもいいし。
合宿が何日の予定だったか…ちょっと覚えてないけど、その間はゆっくり楽しもうぜ?
[とりあえず、紹介してあったホテルに寄る事にする。]
「でもちょっと意外かもな」とローズのホテル指定に笑った。
[選んだホテルを良いと謂ってもらえて、良かった…と微笑みを浮かべます。
他で遊べばいいという言葉には、大きく頷きました]
誰かとじゃやだ……。
フィリップくんと一緒に、できる様になりたいもん。
……二人で。
ゆっくり……うん。
えへへ、嬉しい、な。
いっぱい、いっぱい想いで作ろう、ね?
本当は可愛いペンションが良いなって思ったの。でも日毎にホテルを変えるのも楽しいかなって思うの。
ローズ
[手を引っ張って抱き寄せる。]
これからこれから。 心配しなくても、ずっと一緒に居るよ。
いろんな事やろうな。
[ホテル日替わりの提案には]
いいなー、豪勢で。 金も追加で貰っちゃったし。
ま、ローズが居てくれるなら何処だっていいけどな、実際。
[抱き寄せられて、また変な声を出しそうになって。
慌てて口をふさぎます]
……うん。
まずはお部屋探しと、お買いもの、ね?
[そっと手を背中に回して、ギュッとした後、すぐに離れて。
真っ赤な顔で微笑みました]
私もフィリップくんと一緒なら、どこでもいい、かな。
野宿はさすがに困っちゃうけど。
[大分緊張が解けてきたみたいです。
冗談を謂いながらくすくすと笑って。
気がつけば、ビジネスホテルの敷地前まで着いていました]
水商売 ローズマリー「二人の思い出…な」と嬉しそうに笑った。
ローズ
ああ。 予定とか立てなくても、のんびり行こうぜ。
[「野宿は俺も困るなあ」と笑った。]
好きな人が、自分を好きで居てくれるって幸せだよな。
言葉にしないでも。
[ホテル。チェックインをするわけだが]
さて。 部屋、どーする?
[いつもの調子で、人の悪い笑みを浮かべて言った。]
鳥使い フィリップくんの手をぎゅっと握って、こくりと嬉しそうに頷きました。
「相部屋か、別の部屋か。お ま か せ。」と笑っている。
時間はいっぱいあるもんね。
[こくこく、と。大きく頷きます]
えと……お部屋はフィリップくんにお任せするの。
[恥ずかしそうに、フィリップくんのシャツの裾を握りながら]
フィリップくんともっと一緒にいたいから。
一緒のお部屋でも、いい、よ?
ローズ
[頭にぽん、と手を置いて]
Alright,そういうなら、同じ部屋にするかな?
[チェックインを済ませる。エクストラベッドを頼んで鍵を受けとると部屋に向かった]
これでローズも不良な訳だ。 ははは…。
[赤い顔のローズを見る。本当に可愛いと思って、肩を抱いた]
[部屋に入れば、肩を抱かれて。ますます顔が赤くなります]
う、うん……不良さん。
でも、不良さんより、一緒にいたいって思ったから。
[シャツの袖をつんつんと引っ張ります。
長い睫毛を震わせて瞳を閉じて……]
……すき。だいすき。
[ちゅ…と、背伸びして。フィリップくんの頬にキスをしました]
ローズ
[荷物を適当に放る。ギターケースは壁に立てかけて
ローズの言葉にくすくすと笑う]
そりゃ光栄だ。
ま、ローズがこのまま悪い子にならないように俺も気を付けるよ。
[キスされた側の目をくすぐったそうに閉じる。
微笑んだまま、ローズを見つめて]
ああ、俺も。 大好きだ。
[もう一度、ぎゅっと抱きしめた]
水商売 ローズマリーを抱きしめたまま、少しだけ深い、長いキスを。
悪い子になんて、ならないもん……。
[ぷぅっと頬を膨らませて見上げます。
キスした後、すぐに離れて。
ぎゅっと抱きしめられれば、嬉しそうに腕を背中に回して瞳を閉じました]
フィリップくんに好きって、謂われちゃった。
嬉しい……。
―――……っ。
[初めてのキスに、閉じた瞳を見開きます。
でもすぐに蕩けて。
長いキスに酔った様にくたり…と、凭れました]
[「ちょっとくらい悪戯が利いてる方が良いんだけどな?」なんて言って笑う。
『嬉しい』と言うローズに]
好きなだけ言うよ。 言われなくたって、言うさ。
言葉で伝えるって、大事だと思うしな。
[口づけて、抱きしめて。
暫くそうしていたが]
…ん。 それじゃ、出かける準備して、買い物行くか?
それとも、ちょっと休んでからにするか?
私もいっぱい、謂うの。
好きって、いっぱい謂ったら、もっともっと好きになりそうな気がするの。
[ふにゃりと笑います。
気持ちも大事だけれど、言葉で伝えあうのも大事だって、
自分も思っていたから、
同じようにフィリップくんが思っていたのが嬉しくて、
笑顔が自然に浮かびました]
………恥ずかしいから、謂っちゃ、や。
[ふるふると首を振って。
フィリップくんの胸をぽかぽかと叩きます]
少し休んでからに、する……。
さっきのキスで、力抜けちゃった、の…。
ローズ
誰だって、言葉って魔法が使えるのさ。
お互い信じてれば、きっと効果もあるって。
応援してもらったら、力づくじゃん?
そういう当たり前の事も含めてな。
[「ん、分かった。時間はゆっくり使おうな」と囁いて。
最後にぎゅっとハグしなおしてから離れる。
椅子に座って]
とりあえずそのベッドはローズのかな。
俺のは床にセットしてくれるだろうから、ふかふかしてていいぜ。
[ふかふか=動詞]
[「んーっ」と背伸びして、外を眺める]
さすがに向こうほど景色は良くないか。
皆今日は何すんのかな。
合宿終わるまでメールとかもダメだってさ。
番組…ってんだから仕方ないけど。
言葉が魔法なの……?
それはとても、とても。素敵なの。
[一つ一つ噛み締める様に訊いて、大きく頷きます。
ハグした後に離れると、名残惜しそうに手を伸ばして。
しょんぼりとしてしまうかもしれません]
……一緒でも、いいのに。
[床にセットの言葉に、ぽつりと小さく呟きました]
メールもだめって、寂しいねと呟いて。つるりとした携帯を見詰めました。
ローズ
そうさ。 It's kinda magic...
言葉も魔法、音楽も魔法。
火を噴いたり雷を起こしたり、そんな事じゃなくても皆使える物さ。
当たり前だから、魔法だなんて言わないんだろうけどな。
[呟いた言葉に肩で笑って]
ん? 一緒でも良いなら、そりゃ俺だって一緒が良いぞ?
でもそれって不良になっちゃうんじゃないのか?
[にやにや笑っている。]
水商売 ローズマリーに同意した。「うん。皆良い奴、良い子ばっかりだもんな。」
好きって気持ちや、ありがとうって気持ちを伝えるのも、
魔法なのね。
やっぱりフィリップくんは魔法使いなの。
歌や言葉で、沢山の人を元気づけてくれるの、ね。
[にやにや笑う様子には、ぷぅっと膨れて。
ぷいっとそっぽを向いてしまうでしょうか]
……意地悪ばっかり、もう。
鳥使い フィリップくんの言葉に頷いて。でも…またすぐに逢える、よねと、微笑んだ・
ローズ
そ。 ま、もしそうじゃなくても…そう考えたら、当たり前の言葉でもなんだか素敵に聞こえるだろ?
はは…。 今は、ローズにだけ伝われば良いんだけどな。
[そっぽを向いた顔。近付いてベッドに腰かけて一撫で]
意地悪するのも、ローズが可愛いからさ。
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