26 Fairy Tales Ep.4
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[お姉ちゃんは洗面所にいるみたい。 出かけてたのかな?それとも起きたところなのかな? 今日もいろんなお話ができるといいなぁ、って思ったけど。]
うーん…?
[突然、部屋に入ってきた女の人(>>37)。 美人な人だなぁ、とか最初一瞬だけ思ったけどすぐにぽかん、ってなりました。 なんだか知らない女の人に引っ張られそうになったら、お姉ちゃんが戻ってきて抱き寄せられて。 やっぱり、ただぽかーんって見てることしかできませんでした。 それにしても部屋に入ってきて突然、貴女誰?なんて変な人です。ふらふら出て行ったのは…ちょっと心配ですけど。]
わたしは大丈夫だよ…?お姉ちゃんこそ、大丈夫っ?!
[その場に座り込んでしまったのを見て。 どうしよう、どうしよう、って慌てることしかできませんでした。ちょっと、調子が悪いみたい。薬とか必要あるかな…?]
え、指輪…さっきの人…?
[大切なものなのかな、って思って女の人が出て行った方を見ました。]
(70) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[ベッドに寄りかかって眠る姿に心が痛くなります。 やっぱり、わたし何も守れてないんだって。]
……わたし、薬もらってくるね。 お姉ちゃん1人にするの不安だけど…すぐ戻ってくるから! 待っててっ!! 後、指輪!指輪も探せばいいんだよね! わたしに全部まかせといてっ!!
[自分にも言い聞かせるかのように大きな声で。 そのまま宿を飛び出しました。]
―回想了―
(71) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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なんでっ!カストルをッ……ッ!
[優しい声と共に伸ばされかけた細い指を振り払い。 悲鳴のような叫びを上げかけ、飲み込んだ。]
……すい、ません。 昔の、子供の頃のことを思い出して……。
[逸らした視線はシーツの上へ。 顔面蒼白のまま、胸元を掴んだ手はカタカタと震える。]
(72) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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大繁盛だな… ロミ爺、ほかに何か手伝うことあるか?
[テッドの様子に萌葱の瞳をついと流すように向けるも それはすぐに戻す程度。
それからすぐに先刻、変なことを言った彼女の言葉をお思い出す。
ポーチュを 「私」から 守って。
その私が、彼女自身を指しているようにしか聞こえずで]
――――…まさか、あんたが?
[ぽつりと零す独り言は誰にも聞こえない程の小声で。 テッドの次の叫びが聞こえれば、またかァ?と眉を顰めた。]
(73) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[振り払われた枯枝は 宙でぴたり 止まった。 行き場を失った其れをゆっくりと引きもどし 自分の顎に生えた 灰色の立派とは言えない髭を扱いて]
子供の頃、か。 話せるなら、何時だって聞ける準備はあるよ。 ボクで良ければ、だけれどね。
[軽い声をかけ 肩を竦め。 冷たい水に晒したタオルを差し出し][ぽたり] [落ちた水滴の音は彼の汗かタオルの水か 彼を見詰めるままの視線では定かでなく。]
(74) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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―広場― [走って村の広場の辺りまで来たときにふと気付きました。]
ああーっ!!診療所の場所わたし知らないっ!!
[どこまで行けばいいのか分からないのは大問題でした。 というわけで、おばさんに聞いてみました。]
『あら?!また襲われた人が出たの?』 『全く…また人狼だなんて…10年前のも…』
あの…何かあったんですか…?
『遠吠え聞いてないの…あなた…?』 『人狼が…アイツらが…また出たのさ…死体も出てねぇ…』
……あ、…はい…。
["アイツら"って言葉が胸に突き刺さった。]
(75) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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― 雑貨屋 ―
如何 しよう…
[変わらぬ席に10年も同じ姿がひとつ。 上着は昨日までと違うけれど然程変わり映えなく。 手の中には少女から受け取ったムーンストーンの指輪。 『違うところがあるのは人間同士も同じ 逆に人狼と人間も同じところがあるんだよ』 魔女の居場所を教えた少女に告げた言葉を想い返す]
グロリアの指輪 だよね
[生死を確認せぬ昔馴染みの名を乗せる口唇。 腕の痣に対する少女の問いには―――微笑んで答えた]
『 友達なんだよ 』
[手の中の指輪を人差し指と親指で摘んで、 輪の向こうに見える景色を覗き込んで瞬いた]
(76) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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『あたしは、人じゃないんだ。 あたしは ラッカちゃんとは 違うんだよ。』
―――――…。
[確かに違う―――、同じじゃない。 怖くないって言ったら、それは。]
『死体もまだ他にあるかもねぇ…。』
[嘘なのかもしれない――――。 それでも、それでも―――――。]
あ、あとサイモンさんのおうちってどっちですかー?
[診療所の場所とサイモンさんの家。 なんだか胸騒ぎがすごくしたんだ。]
(77) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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いいえ……。
[項垂れたまま、頭を振る。]
いいえ。 話しても、仕方の、ない、事です。 取り返しは、つかない。
[単語一つ一つを搾り出すように話す声は、冷え冷えとして暗い。 差し出された冷たいタオルにすら気付けないまま。 ハッハッと何度も肩を上下させ呼吸する。]
(78) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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ゾーイちゃん…が言ってたこと本当なんだ…。
[人狼たちが集まっている。 サイモンさん、前のときも危なかったから。 それに、昨日わたしが会ったことも覚えてるかもしれないし。 前のときはあんなだったけど。 今回は力を貸してくれるかもしれない。]
………どうしたら…いいんだろ…。
[人狼と人間は 違う。
でも、同じ心がある、だからこそ――――。]
わたし、諦めたくないっ…!
[走って、サイモンさんのおうちの扉をノックしました。]
(79) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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そうか。 まぁ、君のしたいようにするといいよ。
[老医師は 患者に優しい。 テッドの額へとタオルを当て ひたり 冷たいそれで彼の汗を 拭う。]
無理をしちゃだめだよ。 君は…――――なのだから。 治療には患者の協力も必要なのだからね?
[彼が、何をしたのか。 何であるのか――しらない。]
(80) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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― 雑貨屋 ―
オスカー 店番を頼めるかな?
えと 判らない事があればおじいちゃんの所に来て ほら、昔もあった診療所
[奥へと声をかけて店を出た。 けれど足の向かう先は診療所ではなく]
テッドは―――…
[お茶に来いと誘った人の名前を呟いて、 迷惑そうな顔を想い出せど*テッドの家へ*]
(81) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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マ、ここはロミ爺に任せておきゃ大丈夫か。 俺ちょっと村の様子見てくらァ。
[弓を背負い、腰に剣を構える。 他の用をいいつけられなければそのまま外へと向かうつもりで]
(82) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時頃
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―サイモンの家―
返事…ない…?……あれ…ここじゃない…?
[きょろきょろと辺りを見渡すけど。 やっぱりここでいいんだよね、ってもう1度ノックです。]
サイモンさーんっ!! ポーチュだよー!!ねぇってばー!
[さっきよりどんどんって大きな音でノックします。]
…………。
[ドアをそっと開きました。]
(83) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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[広場は村は昨夜の遠吠えの話で嫌な賑わいをしていた。 そして、人狼の犠牲になった者がいたと知った。
ぐっとこみ上げるものを必死で堪える。]
『そういえばさっき、小さい子が 診療所とサイモンの家の場所聞いてたね。』 『何でまたサイモンの家なんて行くのかしら。 森の方は危ないんじゃないのかねー。』
…、…小さい子が?
(84) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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[タオルが汗を拭っていくのを拒絶はしない。 冷たさが心を落ち着かせ、震えは治まっていく。]
……治療?
[表情は見せぬまま、口の端が上げる。]
何したって俺は、死ぬのに?
なんで、なんで俺ばっかり。 こんな足になって。 こんな身体になって。 カストルや――――まで。
[口元は笑むように歪んだまま。 陰に篭っていた感情をぼそりぼそりと口にする。]
(85) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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良家の息子 ルーカスは、サイモンの家のある方へ駆けだした。
2010/08/08(Sun) 01時頃
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――生きる気の無いものは、死ぬけれどね。 気さえ有れば、いつだって起きるんだよ。
[暗い感情が どろり 渦巻く感覚は 老医師にはとてもとても 慣れたもので]
*『奇蹟』は、ね*
(86) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[サイモンの家の場所は古い記憶を頼りに探す。]
確か、えーっと あっちだったかァ?
( どんどん )
[何かを叩く音が聞こえて、顔をそちらへ向ければ 小さな女の子の姿があった。]
あの子か?
(87) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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サイモンさーん…?
[そっと扉を開くと隙間から光が差し込む。 そこに見えたのは。
あの日と同じ赤。 あの時、そこに立っていたのは金髪の少女。 それから、大切だった友達の変わり果てた姿。]
……サイモン…さん……。
[爪と牙で引き裂かれたその身体は、サイモンさんと判別するにはとても難しいように見えました。 床にはたくさん雑貨が散らばっていて、その中でも一際藤夢色した分厚い本が見えたけれど。
でも、それどころじゃなかった。]
(88) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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― 雑貨屋 ―
え?ぼくでいいなら、いいよ? うん、おじいちゃんの所だね。
[しばらく会っていないロミオ、元気にしているだろうかと考えながらも了承した。]
いってらっしゃい!お姉ちゃん、気をつけてね!
[店を出ていくソフィアに少し慌てながらも声をかける。]
あれ?今――…? 気のせいかな。
[何か違和感を感じたような気がしたがそれが何かわからずおとなしく店番をすることに。]
(89) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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やだ…。
[また守れなかった、です、わたし。]
やだぁあああああああああああああ!!!!!!!!
[声を張り上げて、その出来事を否定しようと。 ただ、声を荒げて。
でも泣かない、泣いちゃだめだ。]
(90) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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!?
[思うより先に足が掛けていた。 拒絶に似た叫び声が耳を劈き続けていて]
何が …―――ッ、これは
[少女の上から家の中を見れば、広がる赤。 そこで何かがあったのは一目瞭然で]
――― 見るなッ !
[目の前にいる少女の視界を遮るように 少しでも落ち着かせるように、 その体を抱きしめるよう腕を伸ばす。]
(91) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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不公平だ、不公平だ、不公平だ。 みんな、みんな……。
[聞こえてきた老医師の声に、俯いていた顔を上げる。 昏く翳る赤の濃い茶の目を老医師は変わらず優しく受けとめたのだろうか。]
……奇蹟。 それなら、もう―――。
[首もとの『証』を掴む。]
(92) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[片手で『証』を掴んだまま、ベッドから身体を起こした。 一見、落ち着きを取り戻している。]
………今日は、お騒がせしてすいませんでした。 家に帰って、休む事にします。
[溢れ出さんばかりの憎悪はまた内に封じ込め。]
……この足と身体で。 何処に居たって、逃げられないのは変わりません。
[人狼が出る今、森の中の家は危険だと止められてもそう言って聞き入れず。 杖を持たない青年は、普段よりもずっと苦労と休憩をしながら森の中への家へと*帰って行った。*]
(93) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[死体を見るのは初めてじゃないです。 でも、ずっと心が痛かった。]
―――――〜っ!!!
[泣くのをこらえるかのように唇を強く噛んで。 また、また―――――。
また、誰かが遠くに行ってしまうのが。]
やだ、やだ、ダメ、ヤダァッ!!!
[じゃあ、どうするの?わたし? また、ワカラナイって言い訳するんだ、最低!]
(94) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
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(サイモン なのか?)
[漂う血の匂いに、眉を顰めた。]
( 誰が、こんなことを… )
[人狼の犯行かもしれないと気づくのは 死体に残る爪痕や歯型を知ってからの事で
ただ、今は ――― 痛む心を痛ませるしかできなかった。]
(95) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[何かしなきゃいけないのに身体は動かない。 ほら、また、わたし、何もできない、おろかな人間って―――]
――――〜っ!!
[誰かに視界を遮られた気がして、そちらを振り向く。 人狼かと一瞬思って、振り払おうと一生懸命しました。]
――――…!!
[愚かな人間――。
その言葉が耳について離れない。 男の人から離れようとして、尻餅をついた。]
(96) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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おい、落ち着け…! 俺は危ねェ奴とかじゃねェ。
[伸ばした手は見事に振り払われてしまうけれど]
サイモンの知り合いだ。
[兄もまたあきらめが悪いようで 尻餅をついた少女と距離を僅かに縮めて]
立てるか?
[残りの距離は伸ばした手で埋めた。]
(97) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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……っぁ…!!
[逃げようとして壁にぶつかって、相手の男の人をもう1度見た。]
知り合い…?? ………そ…っかぁ…、そっかぁ…ごめんなさい…。
[まだどきどきはしていたし、すごく怖かったけれど。 なんだか、大丈夫って不思議と思った。]
…うん、立てる…ありがとう…。
[伸ばされた手を握って、どうにか立ち上がりました。 室内はもう覗けませんでした。
その勇気がわたしになかったからです。]
(98) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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― 回想/夜 ― >>13
[不思議なことを言う少女、アルファルドというらしい。 お姉ちゃんも驚いているみたいだけど… 軽く叱っているから冗談だったのだろう。 お姉ちゃんの手作りの夕食、美味しかったな。]
―――ん…。
[色々あり疲れており、眠気と戦っていたためソフィアの言葉は半分以上耳に入らず理解もできていなかったが反射的にこくりと頷いていた。]
(99) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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