217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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ジェニファーは、ミナカタの表情を「ん?」と覗き込む。
2015/02/15(Sun) 20時半頃
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[ちらと聞こえた未の声に>>49僅かに苦い笑みを浮かべた。]
王子様の口づけとな…。 意味合いはあろうが、未はまだ知らぬのか。
生くる気、すなわち「いき」を注ぐことで、 悪しきものや死気から遠ざける呪法よ。 しかし…、ここには主の尊よりも強い気持つものはおらぬゆえな…。
[ばっさりと切って捨てた南方の言葉に>>51、 少し緩やかな笑いへと変じつつ。]
(79) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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…買っちゃった、その、壺…を?
[人間達の間で言う詐欺じゃないか、とちらり浮かぶが、言い出せる訳もなく。 楽しそうな神様の様子を見るばかり。 その壺も、巳が何もしないまま、自然に割れて。 壺に駆け寄るもの、片付けるもの、気分が悪いと外へ出るもの。 様々な行動を起こす者たちが居る中、戌はというと。
何も、出来なかった。]
(80) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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[猿真似になんか、騙されるものか。 今度は絶対見抜いてやる。品がある方がしょこらで、無い方がさる。 そう思って、そう誓っていたのに。]
あ、ああ…うん。 オレは大丈夫だ!気にするな!
[どっちがどっちなんて考えられないまま、曖昧なまま、ぼやけた頭は、判別もしないまま言葉を返す>>1:117]
(81) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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[思案に耽っていると酉に何か言われたか>>76。]
あ? ああ、俺は、な
[光のお陰で未だ男としての自我を保っている。 そして光のせいで、己の内にいる邪に気付かぬ。 故に、焦る理由のない男は常通りの返事を。
渦中の幸いか、疑われたと心穏やかではない邪にとっては善きことであった。]
(82) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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[はた、と言葉を飲み込む。 毒虫食らい、蛇を食み、龍を飲み干し、悪しきを退ける。邪を下す。
それが――酉。]
(83) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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付け焼刃かもしれぬが、 せぬよりはマシであろう。
[宣言するように零し、今は眠るばかりの御前へと そっと膝をつく。]
早う起きて、寝こみを襲ったとお叱りくださいませよ。
[切ないばかりの囁きを今は聞く相手もおらず。 眠る神の唇に唇合わせ、生くる気吹き込み、 邪気を、呪いを己が内へと飲み込む。]
(84) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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[そうして神様が倒れる時も、何も出来ないまま。 気が入ってくる、という巳の推察も、午の労るような言葉も、子の泣きそうな顔を見ても。]
何なんだよ…これ… 訳わかんねぇし、もう…!
[小さな犬は何も出来なかった。 ただ、苛立ちを表に出さないように、己の中に閉じ込めるように。 しっかりしなくちゃ、さるに笑われる。 唇を強く噛み締めて、ゆるゆると集会所の隅に座りこむ]
(85) 2015/02/15(Sun) 20時半頃
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[そっと離した唇が次に紡ぐは、守りの呪。]
大神脅かす災厄あらば、幼き者へ災禍注ぐならば、 それは先ず、この身に降れ。 悪しき牙が正道に立ち戻るまで、 よこしまなるが、まことにもどるまで。
まずはこの身に牙突き立てよ。
[神の内側に蔓延る呪いを僅かなりとも飲みくだし、 次に襲われるかもしれぬ十二のうちの誰かを思い。
せめて次には己がその贄たれと願う。 次こそは、深き眠りに落ちる前に、守ることが適うよう、 願いの詞を紡ぐ。]
(86) 2015/02/15(Sun) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 21時頃
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[くるりくるりと回る意識。酷くもないが、良くもならず。 其処に飛び込むは珍しき程に焦った未の声>>3。 続く巳の声>>4>>5、午の声>>13、寅の声>>8。されども思う様に身体は動かず。 少しの息苦しさと共に立ち上がり、ゆるりゆるりと主の元へ。]
陰陽の、均衡が、おかしいね。 陰が、増したか…陽が堕ちた、か。 主が眠られて、は、保てる訳も、無かろうね…。
[壺から気が溢れた時、直ぐに風でも何でも吹き飛ばしていれば。 今悔やんでも後の祭り。常より溢るる気に混じりたる、悪し気と善し気。 歩き出せばより回る頭に、響く小さき午の声>>18。]
呪い…ふふっ、呪いか。言い得て、妙だね。
(87) 2015/02/15(Sun) 21時頃
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[思う様に足が動かぬ。要らぬ意識に頭が回る。 数を減らせ口を閉ざせ。意識を消せば、器が黙せば、気は晴れようか。
気付けば主の身体は座敷の方へ>>23、少しだけ傍に膝着き御手に触れる。 暖かい手、己とは違う皆を守り導く慈愛の手。なれど今は常とは違う。 己が皆を、守らねば。悪し気を払いて、守らねば。]
沙耶、泣かなくて良い。大丈夫。 螢惑と黍炉の云う通りだね。私も其れに賛同しよう。
思うに、総ての悪し気の器が眠れば…主様も起きるだろう。
[惜しく思えど主の御手を離して、すっくと立ち上がる。 切れる息を抑え込み、少し皆から離れた場所へ。 皆と居れば頭の中に、響く醜き愚かな声に、飲み込まれてしまいそうで。]
(88) 2015/02/15(Sun) 21時頃
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[起きた子が、此方に向かって発した言葉は革新的な一言だった。 「気が探せる」。 彼女は確かにそう告げた。そして己を「視た」ことも。]
しょこら!凄いじゃないか! 私は信じるぞ!なにせ私も、
[視えるのだから。 そう続けようとしたが、しょこらは席を外してしまった。]
(私も、視た………)
(89) 2015/02/15(Sun) 21時頃
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タルトは、黍炉のことを考えていた。
2015/02/15(Sun) 21時半頃
ミナカタは、ショコラの事を考えている。
2015/02/15(Sun) 21時半頃
櫻子は、黍炉の不自然に止まった言葉にくびこてり。
2015/02/15(Sun) 21時半頃
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[聞こえる子の申し出>>66。流石と思う傍らに、生まるる小さな猜疑心。 飛び出た気は様々な物。ならば出でる力も様々な物。]
初子羅が。それで、黍炉を、視たと。 何も、なかったのだね…善き事か、悪し事か。
申し出てくれて、感謝するよ。ゆっくりしなさい。
[席を外すと申し出る子に一礼後御手振り見送る>>67。 袖口で口元を隠し暫しの間言いよどむ。しかし思考は言葉となって零れ落ち。]
…気を、探れるか、他にも居るのだろうかね。 一人とも限らぬが、不用意に出るのも如何なものかとも。
其処は皆に任そう。己が責任で出ておいで、強制はせぬ。
(90) 2015/02/15(Sun) 21時半頃
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……うん。そう、だね。泣いてる場合じゃない。ね ごめんね、しょろ。
[巳の彼>>51や、辰の彼>>88の言葉に頷けば、自身の服の袖で目元を拭い。午の彼>>50に、無理矢理だけども笑顔を向ける。今にも泣きそうな笑顔だったけれど、きっと大丈夫。]
ぅー。結構、本気だったんだけど、な。
[いや、少しばかり別の期待があったのかもしれないが。 一掃された言葉>>51に、むぅ、と少し不満げな表情を見せれば。]
(91) 2015/02/15(Sun) 21時半頃
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ぉ、ぉぉ……
[儀式とは分かっていても、見た目大胆なその行動>>84に思わず見とれてしまって。酉の彼女をじっと見つめていた。]
……ぁ、ど、どう、かな。
[惚けていたが、神の方を見るも。 残念ながら目を覚ますことはなかった。でも気持ち表情は柔らかくなっている。ように見えた。 しかし、続く言葉>>86には眉根を下げた。
言霊の力は強いのに。そんなこと言っては、"次"の者もあらわれるのではないか。そんな不安が過る。]
(92) 2015/02/15(Sun) 21時半頃
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[皆が話し合っている。 器を寝かす。気を探す。それができれば神は起きるのかもしれない。]
んー、と。まとめると、気を見れる人が見て。 悪しき気を持ってる人を一時的に寝かしつける、ってこと、だよね。
[寝かせる方法として深酒>>61と聞いた。 ここに居る数人、下戸もいれば笊もいる。 何かいい方法はない物かと、考える素振りを見せる。
眠くなる薬毒。若しくは、術。 そんな都合のいい術あるのだろうか。酒を飲ませて羊の数を数えるのはどうだろう。 ……なんかダメなような気がする。難しい。]
(93) 2015/02/15(Sun) 22時頃
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レティーシャは、櫻子の手前、情けないところはあまり見せられない、と、表情を明るく。
2015/02/15(Sun) 22時頃
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[温もりにほんのり沁みるような冷たさが泪の雫だと気付いても、抱き付く行為をやめることなく。 むしろ一層力を込めて。
嗚咽混じりのいきさつを聞いて、頭の端で黍炉のことを考えながら。口を開いた>>73]
誰も疑わなきゃいいよ。私が答えを教えてあげる。 “良い気”か“嫌な気”か。
[先ほどショコラが言った言葉>>74に補うように言葉を足して。 だってショコラは皆に笑っていてほしいから。]
…指切り、しよ。 ふたりの約束。
[そういうと指を絡めて、一振り、二振り。]
(94) 2015/02/15(Sun) 22時頃
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―集会所・座敷―
みんな…話は…進ん、だ? ごめんね…。今まで席外してて…。
[子の手を引いて、再び戻るは御前の臥する座敷の間。 ここに来るとやはり嫌な気も増える。が、それだけではない。 安堵できる気も感じてそれがせめてもの助けとなる。]
私たちの中の…悪しき気を持ってる 器を眠らせるんですよね……?
[確か子から聞き及んだ話はそんな風だったと思う。]
(95) 2015/02/15(Sun) 22時頃
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沙耶…それ、どうやってやんの? 悪い気を持った人達、寝かせたら終わるの?
[しゃがみこんだまま、ゆるりと顔を上げる。 彼女>>93の間延びした声が今は、冷静に受け取れない。 受け止める余裕が無い。]
…薬作れって言われたら、作るよ。 でもそれで、悪い気を持ってない器の動きを止めていいのか?
[不安は、恐れへ。]
悪い気を持った器だけが残ったら、ここは…オレ達は、神様は、どうなるんだ…?
[恐れは、苛立ちへ。彼女は悪くない。当たってはいけない。疑問の声から、苛立ちは隠せただろうか。]
(96) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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えっと…タルトくんと話したんだけど… 一度に複数から気を送られれば…。 気の流れが強ければ、きっと送り込まれる気に反発できずに 意識を手放すんじゃないかなって。
御前様の意識をどうこうすることは私たちに叶わなくても十二支同士ならできるんじゃないかなって思うんだけど…。
どうかな…。
[と、俯きがちにそれだけ言うと周りの様子を窺って*]
(97) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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グレッグは、タルトの声のする方へ、顔を向けた。
2015/02/15(Sun) 22時半頃
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…それで、良いかもしれないな。 しょこら?タルト?どっちか分かんねぇ。
[ああ、結局分からないみたいだ。 それでもいい。現状、どうする事も出来ないのが事実だ。提案>>97に、賭けてみるのもいいのではないだろうか。]
…で、どうやって眠らせる人決めるの。 しょこらは気を探せるんだったよな。タルトはどうなんだ?
[あれ、どっちがどっちだっけ。分からない。 差す指は、二人を行ったり来たり。]
(98) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[酉の大胆な行動には、目を剥きつつ。 仄かに熱くなった頬にはぶんぶんと頭を振って冷静さを取り戻す。
櫻が此方を見つめていることに気づけば、なんだ?と眉を上げた。]
(99) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[酉の神気張りつめるは一瞬。 傍らで表情硬くする沙耶に気づけば>>92、柔らかな髪を梳いて 微笑んだ。]
我も長く年月重ねたと思うておったが、まだまだ力不足よのう。 あの壺から善悪それぞれの気が放たれたことは感じ取れても… その先は…。
[ゆるく首を横に振り、それ以上はどうしようもないのだと告げる。]
力及ばぬことは歯がゆいが、 せめて…善き気を受けた者が無事であるように努める他ないゆえな。
(100) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[とおいとおい昔の事。 卯のものとなり、まだ幾ばくも経たぬ時、 かみさまと対面せし時に、望月のもと舞を捧げた。
”陽”のごとくにだいすきなひとを助くることは叶わねど ”陰”の月のごとくに 寄り添えるよう そんな願いをこめた丸い兎餅もささげ、
しゃんしゃんしゃららと鈴が鳴る。 揺れ揺れる薄野の、月影に濡れたるそのお顔は 蒼白に見えども 楽しげに微笑んでいた。]
(101) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[――― ‐‐‐
…眠るように目を閉じた御身の、青白い顔を思い出す。
あの笑顔が再び見れなくなるんじゃないかと思うと ぞっとした。
遠く遠くで、皆が話し合う声がきこえる。 ごちゃりごちゃ 様々な声音と音が混ざり合い 明瞭とは聴こえぬけれど
「呪い」>>18という言葉が耳について、震えた]
(102) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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(……みんなは、なにをしようとしているの。)
……いそいでもどろ、 かけてもどろ、
[牛に告げて手をひけば、彼女はついてきてくれただろか。 じっとともだちの目を見つめ、様子を見る。]
(103) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[そうこうしているうちに申が戻ってきて、憑き物の追い出し方…というか、気のやり方みたいなものを聞いた。 なるほど、それならば薬や酒に頼らずともいい。 しかし問題は…と、自然と思考がそちらに進むのはしょうがないだろう。口にするか否か、迷っていたら戌が口火を切ってくれた。>>98]
ふむ… 怪しいモノを多数決で、というには中々に難しいな。 それに情報も少ない。 今ある情報はしょこらが視た私のこと、だけだろ?
[己も視た、子のこを視た、そう胸を張って言えないのは、己なのか、己じゃないものなのか。]
(104) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 22時半頃
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んー?りゅうせい達の話をまとめるとそーなるみたい。 どうやってやる、って私に聞かれてもなー。 いい方法があるなら私もそれに従うよ。
[こちらの意識は落ち着いてきたものの、戌の方>>96はそうではないらしい。少々語気が強いと感じたか、どうどう、となだめようと。]
それは……どうだろね。わかんない。 私もこんな経験初めてだし、さ。
[彼の言うことは尤もで。しかし、その他に何ができようか。 そんなことを考えていれば、申の子の話が聞こえ>>97]
へぇ……なるほど。そういう方法もあるんだねー。。。
(105) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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―お座敷―
[亥の眼鏡がずりと下がる。 あわあわと位置を直している間に、酉の儀式は終わっていた。 何があったのか、何故、午の顔が赤いのか。
首を傾げ。]
あ、の。もんぺちゃ と、ゆりりり、ゆりさ、 おそい、かも……
(106) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[意外にも戌が「タルト」と呼んでいること>>98に 驚きしばし目をくりくりとさせたが、 すぐにきょどきょどしながら口を開く。]
私は…わかる、よ。
[人の前ではあくまでショコラ。 その物真似をやめるつもりはない。 少なくともそれが今の「ありのまま」の自分なのだから。]
さ…、タルトくんはどうかな…。
[そう言って子に視線を向けて、握る手にやや力を込めた。]
(107) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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―森― [もんぺは、フンフンと鼻歌交じりで、]
楽しみだな〜♪
[森を進みながら、昔の事を思い出していた。 もんぺが、十二支の「丑」に選ばれた時の事。何の力も持っていない自分が何故選ばれたのか、未だに分からない。早く走れたり、怪我を治したり、邪な気を払ったり、誰かと瓜二つに慣れたり、遠くの音を聞き分けたり>>66、美味しいお餅も作れない。 強いていえば、美味しい物なら、無限に食べられるだけの、ただの丑神。]
神様は、どうして私を選んでくれたんんだろ〜?
(108) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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