159 せかいのおわるひに。
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筆おろし。……筆おろし。
[エルゴットの言葉>>83を繰り返し。 進へと問うように視線を向け、首を傾げる。 経験はないのか、と。
再び充血した眼を見つめて、にこりと微笑み。 言外に、本能のみに従う相手をする心算はないと示す。]
律儀だね。 ま、確かに借りたままっていうのは、嫌だけど。 何となく落ち着かないし。
[ポケットに手を入れたまま、二人を交互に見る。]
(88) 2014/01/19(Sun) 21時頃
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[呟かれた言葉>>63の意味。 此処にいない相手への、返事などと思うはずもなく。]
あ、そうそう。私はモニカよ。 あなた、名前は?
[今更のように名乗る。 相手の名を聞けば何か引っ掛かる物があるかもしれないが。 今は知らず。]
お腹、空いていない? 折角だから、食べ物貰おうと思ってね。
[どうするのか、という問いへの答えとして返す。]
(89) 2014/01/19(Sun) 21時頃
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[私の人生には。 私の存在には。 意味って、あったのかな。
なかったなら、どうして私は生まれてきたのかな。 あったなら、どうしてこんな風に終わっちゃうのかな。
結論の出ない思考は、落ち着かない。 それなのに、答えの出ないことばかりだ。 私は勉強ができるだけで、決して頭がいいわけじゃない]
(90) 2014/01/19(Sun) 21時頃
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ヒヒ、そーだろ。 借りたら利子返す、倍返しだ…とかTVでやってたからナあ。
[律儀だと評する相手の言葉>>88に込められた意思には興味薄く、言葉そのものを賞賛されたかのように、白い歯を覗かせながら口元を綻ばせた。]
モニカ? …お前なんか知らないぞ、俺。
[知らないからこそ名乗られたというのに、まるで生き別れた身内だと告白されたかのような受け取り方をしたのか、浮かんでいた口元の緩みは消え、睨みつけるような、警戒の眼差しを向けた。]
ジョー・ブラッドレー。
[如何なる眼差しでも変化がないようであれば、折れたように名乗った。 その場凌ぎのあからさまな偽名であったが、映画繋がりからの発想で、知っている人間であれば子役の頃の名残はその顔(かんばせ)に残っていたかもしれない。奇特なファンクラスであれば。]
(91) 2014/01/19(Sun) 21時半頃
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そう言えば、もう朝なんだヨな。
[早朝から昼にかけて、今どのような時間帯になっているのか、自覚がない。日が暮れていても、朝なのかという反応を示したかもしれない。]
は? 食いモん? 冷蔵庫漁ってみたらどうダ。
[空腹でも満腹でもない。 しゅわわと泡立つような刺激を舌の上で感じてから、どれだけの時間が経っていたか。]
メしは、メシ屋で食うモんだろうがな。
[自炊は出来たが、そう言って二人の好きなように任せる。]
(92) 2014/01/19(Sun) 21時半頃
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[紅茶のカップと違って、写真はひらり、とコートのポケットにおさまった。 もしも先生に会えたら渡してあげるのがいいだろう。 会えずに世界が、あるいは自分の生が終わったら――先生の思い出の一欠片を道連れにして死ぬことになるのか]
………へぇ、デメテルってお兄さんいるんだ。 どんな人?
[言葉から伝わるのは、兄が大事だという思い。>>86 そこに両親が含まれていなさそうなのは何故に。 気になったが、デメテルが応えてくれるとは限らない。
さっき少女がそうしたように。>>85 不幸せだったか訊かれた時に、あからさまに困った顔をして黙り込んでしまったように。 だから当たり障りのない問いかけで場を繋ぐ]
(93) 2014/01/19(Sun) 22時頃
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ああ、そのドラマ。 面白いって聞いたけど、見てなかったな。
[自分で言った「ドラマ」という単語。 何か少し思い出した気もしたが。 直ぐに泡のように浮かんで消えた。]
奇遇だね。私もあなたのことは知らないよ。
[浮かんでいた笑みが警戒の色へと変わる>>91。 睨む様子に、目を細めるだけで見つめたまま。]
ふぅん。ジョー・ブラッドレー、ね。
[じっとその顔を見る。 映画からの関連で、また何か浮かんできたように思える。
昔年下の子役アイドルを気にした記憶。 浮かんできそうで、結局浮かんでこなかったけれど。]
(94) 2014/01/19(Sun) 22時頃
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そうだよ。 朝。もうすぐ昼だね。
冷蔵庫ならまだ残ってるだろうし。 電気が生きてて良かったわね。
[迷いなく、台所へと向かい。]
君はおかしなことを言うね。 この状況で、飯屋が機能していると思うのかしら?
[住宅街ですら廃墟のようだ。 料理屋は今、機能しているとは思えない。
ただ、芙蓉の店がやっていれば良いと思った。]
(95) 2014/01/19(Sun) 22時頃
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モニカは、エルゴットへと首を傾げてみせ。
2014/01/19(Sun) 22時半頃
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そうだよ。タイムカプセル。 ……何だと思ってたのかなぁ。
[まさか死体を連想していたとは気付かない。>>87 ちなみに少女は国語より英語が好きだ。
むしろ他のどの教科よりもけっこう真剣に頑張っていたという自負もある。 それでもデメテルには負けてしまうが]
デメテルも誘おうって話は出たん、だよ、一応……。
[ただ、少女がタイムカプセルの話を持ち出された時には既に、 その話は立ち消えになってしまっていたようだが。 呟く声は掠れて消える]
(96) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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……だってこんなのちっとも面白くないかもしれないじゃん、デメテルにとっては。
思い出を掘り起こして、 隕石に消される前にこの手で消しちゃえー、……なんて、さ。
[自己満足にしかならないであろうことにデメテルを巻き込んだと感じた。 だから謝った、という話。 まだ、しゃんとした声を出せそうにはなかった]
……デメテル?
[何やら考え込んでいる様子の彼女の名を、そっと、呼んだ]
(97) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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− 公園 −
[子供扱いに拗ねた声をあげられても、 それこそ子供の様だと喉を鳴らす。 自分にとってはトレイルもデメテルもずっと子供のままだろう]
そうだな、もう大きくなったもんな。
[すまんすまんと謝りながら、撫でるぞと声を掛けてから 頭を軽く撫でてやった]
杖なぁ。ここら辺だったか?
[見まわして記憶は過去に向かう。 子供は時として純粋なほど残酷さを剥き出しにする。 出版社に原稿を送った帰りに見付けた泣いている近所の子。 杖を見つけて手を繋いで帰る途中に、 適当に作った物語を聞かせてやった。 何度か泣いているトレイルを見つけて繰り返すうちに 創作の御伽噺が増えていった事を思い出す]
(98) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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[そう言う御伽噺を集めたら、本当に千夜一夜物語だと 1人得心したと笑う俺を傍らの犬がじっと見上げていた]
おっしゃ、じゃあ運動がてら一緒に行くか。
[共にデメテルを探すと希望>>65を聞くと、 大きな声を出して立ち上がり、盲導犬を連れている手とは 反対の手を掴んで歩きだす。 子供の時の様に]
(99) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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……。
[咄嗟の下手な偽名に対する反応>>94に、一度視線を逸らしかけるが、逆に凝視するように動かさない。何かを間違えたという挙動と、全てが間違いだという諦観と虚勢が循環した。]
ペニー・バクスターでも、 アティカス・フィンチでもいいぜ。
[右の瞼がぴくぴくと痙攣する。自分でも鬱陶しかったのか、右手で顔を抑えるように掌を押し当てつつ、開き直るように続けた。]
どレも、 所詮は、
虚構の世界の虚像の一つダわな。
[映像の向こう側の世界も、今居る世界も、嘘臭さでは似たようなものだとばかりに呟く。]
(100) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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[手を離せば、痙攣は治まっていた。台所に向かうモニカと、ススムの判断を見送ってから、自分の行動が一番最後に来るようにしてから続いた。]
仕事にしか生き甲斐のねえ、 それにしかしがみつけない類の人間なら――
今もフライパンを握り締めているカも知れねぇぜ。
[心当たりがある訳ではなく、いい加減な言葉。]
(101) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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[そして公園を出る直前で何か急いでいる様な男>>76が 目に入って来た。 今更何を急いでいるのか、いや、今更だからこそ 急がないといけない用事があるのか。 一応警戒しながら近付くと、何処かで見た姿]
錠じゃねえかよ。
[自分と違って真っ当に社会に適応した同級生。 彼が高校で教師をやっていると知ったのは最近の事だった]
(102) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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あ……すごく古いけど、蒸し器、あった……!
[掃除に勤しんだ末、普段全く使っていない古びた蒸し器を発見した。瓦礫と埃が物凄かった店内も、幾分かさっぱりしている]
うーん……これ、ちょっと腕が必要なやつよね……? 品質にばらつき出すぎるからって、封印してたやつ……。でも、今日中華まん作ろうと思ったら、もうこれ使うしかないよね。
[古い蒸し器を丁寧に洗う。水は止められていないし、水道管だって無事だ]
……あ、でも。肝心なのは……食材か。小麦粉なくなってたし……あんこは、小豆残ってたかな……。
[蒸し器を丹念に洗いながら、奪われてしまった食料のことを考え続ける]
(103) 2014/01/19(Sun) 22時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/01/19(Sun) 23時頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/01/19(Sun) 23時頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/01/19(Sun) 23時頃
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>>72一人は一人で楽しいけど部屋の中がいいし、外でずっと一人はやだったしそんだけ。 遭遇した人が危ない人だったとしても…まああんまり変わんないと思う。
[と、素っ気無く答えるが。]
>>74えっまじすか!? …ですよねー。
[大人のお姉さんに騙されたーいと思うのは本能だろうか。]
(104) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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>>83ああ…。 えっでっでっでも>>88そっそれ、ストレートに聞いちゃいます?
[僕15ですよとは言えないし、モニカさんとならと返すのもちょっと言えない。表情は照れていた。
15でも物語とかなら、終末の前の逃避行とかでの刹那の交わりはありがちだと思った。]
(105) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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[謝りながらも頭を撫でられ>>98全然分かってないと唇を尖らせたりもしたが]
……はいっ、行きましょう!
[掴まれた手>>99に少し驚いてから、嬉しそうに返した。くるくると子供のように変わる機嫌はフランクに対して特有のもの 歩きながらぎこちなく握り返したとき、誰かの気配とフランクが呼び掛ける声>>102]
……お知り合いですか?
[警戒した様子で声のトーンを下げる しかしその名前は、どこかで聞いたような……?]
(106) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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っふぁ!?
[自分の名前が聞こえた気がして>>102足を止める。急に足を止めたものだから、酸素が本格的に行き渡らない上に動悸が激しい。 これが息苦しいってやつか…あ、死ぬかも。なんてどうでもいいことを考える。
まじまじと見れば、見たことある顔だということに気が付く。 酸欠の脳味噌に必死に酸素を送りながら考える。誰だっけ、誰だっけ…]
…………あっ、フランク。
[その言葉を出すまで、数分の時間を要した。]
(107) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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[金を返しに来たという目の前の男にはなるほどと返して。]
>>89ええ、食べ物が残っていたら拝借したいと。 暖かいものがいいですけど、ガスとか使えるのかな。
[>>91ドラマの話と食事の話から、少し母の顔が浮かんだ。元気だろうか。母はドラマが好きだった。自分はその時間帯は大概自室でアーカイブ巡りかギターの練習だった。]
ジョー・ブラッドレーさんですね。 わかりました。 [自分は本名の進を名乗った。彼の子役時代は自分は生まれていたかどうかかもしれない。見たことがあったとしても思い出すのは難しいだろう。]
(108) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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進くんは素直で可愛いわね。 食べちゃいたい。
嘘だけど。
[一連の反応>>104>>105は、少年らしい可愛らしさだ。 思わず笑ってその頭を撫でようと手を伸ばした。]
(109) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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[進の頭を撫でられたかどうか。 もう一人の青年へと向いて。]
君には一杯名前があるみたいだけど、ジョーって呼ぶよ。 覚えるの面倒だし。
[つらつらと出てくる「偽名」>>100。 その選択は興味深い。 やはり何か思い出しそうだったが。
思い出すのを諦めた。 どうでも良い。 必要なら思い出すだろうし、不要ならば忘れたままだ。]
(110) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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ふぅん。 そういう人もいるのかしらね。 フライパンを振り回して最後を迎えるのかしらねー。
[頷きながら>>101、台所の冷蔵庫を漁る。 多少の食材はある。多いのか少ないのかは分からない。
食べられそうなものを取り出した。 何が作れるか見当も付かないが。]
さて。 二人は料理系男子かしら?
[二人に問う。
因みに冷凍庫には冷凍食品。 これを温めれば食べられそうだが。]
(111) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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あ、いや知り合いと言うか同級生。
[警戒したトレイルの声>>106に、大丈夫と握り返して 安心させるように声を緩めた。 小説家になると今でも足掻き続ける自分とは違い、 しっかり地に足を付けた社会人になった男。 嫌いではないが、目を背けたくなる眩しさを同級生に 感じていた事をトレイルには知られたくなかった]
(112) 2014/01/19(Sun) 23時頃
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化け物見付けたみたいな驚き方してるんじゃねえよ。
[自分以上にこちらを把握して無い様子の錠>>107に 呆れながら声を掛ける。 警戒用に担いだドライバーを揺らしながら]
どうしたんだ? 高校まだ授業やってんの? 遅刻する夢見たとかじゃないよな。
[高校教師をやっていると聞いたが。 まだ学校と言う存在は機能していると言うのだろうか]
(113) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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[掃除と蒸し器探しを優先していて、ほとんど奪われてしまっている食材の在庫を明確に把握していなかった。改めて在庫の確認をして]
小麦粉、小麦粉、うーん。 火も水もあるもの、皆もっていくよね……。
小豆は……あ、小豆はちょっとだけあった……けど……こ、これは少ないなあ……。少ないとはいっても、一応3人前くらいにはなりそうだけど……。
肉や野菜はないし、チーズもない、カレーもチョコもピザもない。あ、食紅が残ってる。
……よーし。
[何か決意をしたらしく、袖をまくって小豆と食紅を持って立ち上がった]
(114) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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あン? 変わンなくねーだろ。 余命一日が一秒にナる可能性だってアんだがな。
[あまり面白くない返答>>104に、剣呑な語尾を乗せる。 刃物の一つでも取り出して振り回せば済む話だ。モニカの方は堂々としたものだが、自身が対象ではない急の凶行に、どれだけ対処できるものか。 ジャンパーの前のジッパーを下げようかと中指を乗せるが、結局はそのまま何もしなかった。]
(115) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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料理男子でハねぇな。
[冷蔵庫に向かうモニカ>>111を横目に、ステンレス製の流しの下の扉を開ければ、小麦粉や砂糖、塩などの袋が買い置きのまま纏められていた。]
せメて、鉄板(プレート)でもあれば粉物でも出来るんダだがな。
[先ほどの例えが祟ったのか、調理器具の中でフライパンが見当たらない。]
(116) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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……つうか、モッカ。 手先器用そうナくせに、できねェのかよ。
[テーブルに残された食材を並べるモニカの指先、動きを目端に止めてそう口に出していた。]
(117) 2014/01/19(Sun) 23時半頃
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