214 サンタ養成学校卒業試験
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[いつも難しい顔をして難しいことばかり言う友人の言葉も>>51、 元気が有り余って線と円と点が混沌と化している友人の言語も>>59、 よく意味が分からないけれど。
ちっとも嫌な気分や困った思いはしたことがない。 そういうのは何となく匂いめいてわかるから、 友人たちから多分大事にはされている。]
んー、と。 風邪ひかないようにするし、借りたノートの分はちゃんと覚える。
で、皆で試験に合格する。
[気をつけることと、やらなくてはいけないことを 指折り数え、よし、と小さく気合を入れた。
ちょうど教室の扉が勢いよく開いたのと同じくらい。>>60]
(72) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[ばたんと机と同化しそうな勢いの級友の脇腹を、指でつついてみた。]
おーい、イアンー。生きてっか?
[徹夜明けだと言ってぐったりした彼の姿を覗き込みながら]
徹夜で頑張るのもいいけど、遅刻するとじーちゃん先生に怒られっぞ?
[こてん、と首を傾げた。**]
(73) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[ねずみに生まれながらも、小忙しく生きたことは無い。 季節風を読み、気圧の変化を察し、雲の群行を知る。 自然と近い小さな身体は、天然の気象観測体。
大気の影響を受け易く、体力が枯渇している為に、 ぢゅぅ…、とへこたれ易いが、授業にもしがみ付いて来た。 それもこれも、気の良い仲間達が居たからだ。
我が身を気遣ってくれるテッドに、鼻先を揺らし、 耳をへたりと折って尻尾で緩く卓上を掻き。>>40>>41]
全幅の信頼だな、面映いよ。 サンタクロースの第一条件は健康なことだ、 テッドは座学が苦手なだけで、実技は何時も優良じゃないか。
君は風邪を引かない。子供に移さない。 ……手洗いうがいを欠かさない証拠だ。
[俺も欠かしてないけれど。と小さな前脚を握りこんで、 形ばかりのファイティングポーズを作りながら、ぢゅぅと笑った。*]
(74) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[そうして、早速人間サイズの六角鉛筆を抱えると、 足元の地図に、風速と風向きを書き入れる。 刻一刻と変化する気象は、データ解析も重要事項だ。
そんな中、先ほど撫でられた指先を思い出して、 ちらりと揺れる豊かな尾っぽを丸い瞳で追いかけた。>>52 病欠が多い自分が卒業まで、赤点を取らずにこれたのも、 全ては、この面倒見の良い友人の御蔭。
もう休めないから、もう休めないから。と、 眼をぐるぐるに回し、鼻水を垂らして、 ずりずりベッドから這い出、登校を目指す体を、 幾度、“気紛れ”で労われたか分からない。
礼を幾ら告げても、何度頭を下げても返せない恩義。 人とねずみ。種族の差はあれど、彼は掛替えのない友達だ。
いつか、この身に余るほど貰い受けた恩を返したい、 それが、この学び舎にやってきて新たに出来た、 小さいけれど、大きな目標でもあった。*]
(75) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[そして視線を向ける先は、柔く緩い同輩へも。>>62 ノートを広げぬままとは、随分と余裕があるようだ。
それもこれも日頃の堆積。 地盤が強固であるのなら、急いで詰め込む道理もない。]
雪避けの幌は付けるのか? 造形次第では、空気抵抗で難しいと聞くが。
[座席は隣。広げた模型も見やすい位置。>>63 疲労感を振り撒く彼に、気を散らそうかと一声、二言。]
(76) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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あるよぉ。
[ない、かどうかを聞かれれば>>56あると答える。 けれどそれを「コピーをください」と捉える回路が繋がるまでは少しかかる。 まとめてコピーしたノートを鞄から取り出しても、テッドの手か口がそいつを寄越せと主張するまで所有者は変わらないまま。]
がんばれ?
[ちなみに、ノートのコピーは他の生徒のものより、随分薄い。 要点をまとめてあるというより、要点しか書かれていないようなあっさりした、悪く言えば色々と"足りない"ノートだ。自分自身はそれで困ることはないので、いつも板書は必要最低限しか写さない。 勉強用には向かないが、一夜漬けには最適中の最適か。]
(77) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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ううーん、わたしはぁ、こうどーんと、どーんとおっきくて早いのがいいんだよねぇ。 でもそうかぁ、小回り、小回りなぁ……
[確かに、担当区間>>66によってはコンパクトに、夜空を縫うように舞うソリも便利だし、美しいかもしれない。 ただその分、スピードよりもテクニカルな動きが求められる。緻密に動くよう設計するのも楽しいが、空気抵抗を可能な限り小さくして風を切るソリを作るのが何より気持ちいい。 需要とはかくも難しいものだと、顎に手を当ててうーんとうなりつつ。]
くいくいっと、こう、なぁ……
[右手が魚の尾みたいに、見えない街を巡る。 その先にはちょうど、試作品組み立て真っ最中のサミュエル>>62が見えた。]
(78) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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サミー、サミーは、今どんなのを作りた、
[そのまま右手を上げて、同学科の男子を呼んでみ
……ようとしたのは、勢い良く開いたドアの音>>60にか止まった。]
おはよう?
(79) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[そんな時、ガラリ。開く扉の音色。>>60 驚きで、2cm浮いたのは尻尾をはためかせて誤魔化した。]
やっぱり、皆、ネックは座学なのか…。 ポーラとかは余裕そうだけれど、 プレゼント学部は流行の最先端と競い続けるからなぁ。
少し前はポケットに怪獣を納めていたのに、 今はアヤカシなのかぁ…、時代って変わるものだな。
[先ほど聞いた流行のプレゼントを思い出し、 話題に上らせるのはプレゼント学部に身を置く青い優等生。 そよそよと髭を上下させ、自分もグッと鉛筆を抱きしめる。]
俺も負けてられないな。 今はソリも色々あるし、横風にも強くなってるらしいし。
[カリ、と黒鉛で地図を引っ掻き、長い鼻先を持ち上げた。]
(80) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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イアン殿、大丈夫ですかー!
[扉を勢い良く開けた様子と打って変わって、着席する 動作は砂漠を何日も彷徨える旅人のように覚束ない。>>60
手をメガホン代わりに口元に添えて呼びかけてみるが、 打ちひしがれ中のイアンから返事は返ってくるかどうか。]
お体の調子が悪いなら、先に医務室に 行かれた方がいいと思うのですが…。
[徹夜の理由がテスト勉強であることは流石に察した。 常に真面目で一生懸命な彼の人徳からくるものだ。]
(81) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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とにかく、本番までどんよりオーラを 引きずるのはおすすめしません!
それではブラックサンタと間違えられてしまいますよ。
[先走り過ぎかもしれないが、彼の今の調子が本番に 悪い影響を与えないかは心配の一つであり。]
健全な精神は、健全な肉体に………… えーと、なんとやらと言いますし。
無理をしてはどっちもだめだめになるから、 あまり自分を追い込まないでくださいね。
[ここで格言の正確な引用ができれば少しは格好がついたのに、 最後の最後の単語をど忘れしてしまった。 とりあえず笑顔で押し切ったつもり。]
(82) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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―――Jingle Bells,Jingle Bells
[予鈴のチャイムが鳴る。 鈴の音のように高く澄んだ音色。]
(83) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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――じんごっべーぅ、じんごっべーぅ
――すずがー、なるー
――すず、のー、りずっむっに、りかりーのわが、まーうっ
[音程の外れたクリスマスソングを声高に歌いながら、アリスは校庭でソリを引っ張っていた。
振り返っては、2本の平行な線ににこりと微笑んで頷く。]
(84) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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きゃー、はははっ!
―――じんごっべーぅ、 じんごっべーぅ
[防寒具のマフラーも帽子も、教科書の束も、 放り出して。
愉しそうに笑い声を立てていた。]
(85) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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クリスは相変わらずだなぁ。 [小さく鼻から空気を漏らし、すぷすぷ響かせる笑気。>>82 何時でも明るくソリより滑らかに回る舌を持つ彼女。 元気有り余って少しそそっかしい所はあるが、 子供たちとの窓口となるに相応しい。]
クリスは仕分けの実技もあるんだろう? 君も前日にはしゃぎ過ぎてはいけないよ。 あと――…、返事の代筆テストもあったかな。
[首をふかりと捻り、自身の机の上から煌く横顔に語りかけた。]
(86) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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え、二度目…マジ…? [その言葉だけで予想以上に遅刻していることがはっきりする。 益々げんなりとして、机に突っ伏したまま冷静な朧を見上げた]
睡眠は大事、か。 どっかの本で読んだことあるな。いや爺ちゃんか。 ありがと、もう徹夜はしないって誓ってもいい……
[とは言っても明日は卒業試験。 遅刻なんてしていられないのだが。
徹夜したと祖父に言えば、生活を改めろだの言われそうだと、溜息をついた。普段は温厚な祖父だが、孫には何かと厳しい。サンタの仕事の話をたくさん聞かされたのは、役に立った。だが、少しだけ祖父の偉大さを重荷に感じることもあったりする。
朧の遠回しの助言にはいつも通りだな、と悪気なく笑う。 級友の彼のそんな優しさには素直に感謝していた。]
(87) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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−教室−
[さすが試験前日。教室の中は良くも悪くも浮足立っている。日頃積み重ねてきた努力と成績は裏切らない、と自身に言い聞かせはしても、肝心の試験で実力を出せなくては意味がない
不安と緊張を緩和したくて逃げ込んだ実験室。しかし結果は、それらを助長させただけだった
イアンよりすこし後に扉を開く。ちょうど予冷のチャイムが鳴って>>83小走りに席に向かう間際に聞こえたクリスの励まし>>82に、力を失くしかけていた耳が僅かに上向き、アシモフ>>86に頷き。ついでに声をかけた]
アシモフさんは具合、どうです? 今日の元気指数は何%ですか?
[様々なハンデと戦いながら>>74>>75、日々を真面目に生きて共に学んでいるひと、もとい鼠は立派な人生の先輩で、目標のひとりもとい一匹だ 万全な体調で、試験に臨めることを願う]
(88) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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…それでは消しゴムも届けましたし、 わたしもお勉強再開しないと。
[そして朧の隣の席がサミュエルであったのを思い出す。
動よりも静といった雰囲気の地帯に果てしなく場違いな娘は、 うるさくして邪魔になってなかったかしら、と 朧が声をかけた先をそっと見遣り。]
引きこもりさんの消しゴムたちも またいつか無事に出てこれるといいですね!
[頭の中で勝手に形成された、難しいお年頃の文房具を抱える 苦労人のイメージを朧の情報に追加しながら。
きらん、と音が鳴りそうなウィンクを贈って 自分の席へと戻っていった。]
(89) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[不意に脇腹をつつかれる>>73とびくっと肩を揺らして つついた張本人…テッドを涙目で睨んだ。]
生きてる…てか、俺が脇腹弱いの知ってるだろ。
[言葉とは裏腹に口調は冗談めいたもので、 仕返しにとテッドの髪をわしゃわしゃと荒らしておく こんな悪戯も級友だからできること。]
どう言い訳しようか…なんて 明日の卒業試験に向けての勉強が先だよな。
テッドは大丈夫なのか?
[テスト前は大変そうな彼の姿を思い出して、心配といった顔になる。卒業試験は欠けることなく合格したいという気持ちはイアンも同じで]
(90) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 22時半頃
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[予鈴のチャイムが聞こえた。>>83 耳を欹てなくても、尻尾の先までジンと響く鐘の音。
卒業を目指しているが、この音を聞くのも、 あと僅かだと思えば、小さな胸が微かに震える。
些細な感情に黄昏るように尻尾を巻き、 掛けられた声に、細やかな動作で赤い眼を音源に向けた。>>88]
おはよう、ポーラ。 俺だって、何時も何時も風邪を引いている訳じゃないさ。 この間のは、ちょっと油断して落雪に巻き込まれただけで…。
[もっさりとモミの木の下で、遭難するのは良くあること。
指を十本立てて、大見得を切りすぎたと一本減らし、 よく考えてからもう一本減らして、出力80%希望。 ぢゅ、ぢゅう…?と心許なく体を傾け、希望は希望。 立てた予測は外れることもある。]
(91) 2015/01/22(Thu) 22時半頃
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遅刻なんて、だいじょぶ、だいじょぶ。 サンタクロースも寝坊したって、朝までにプレゼントを配れたら結果オーライだしぃ。 ちゃーんと試験頑張れば、おじーちゃん先生も怖くない、よー。
[びくりと反応したイアン>>90は思ったよりも元気そうに見えた。 彼の成績なら、きっと試験も大丈夫だと思っているので何の心配もしていない。 遅刻の理由が徹夜の勉強というのも、思い至らないまま。]
ポーラちゃんもー、みんな来た、ねぇー。 おはよぉー。
(92) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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ああ、あの時は大変でしたね
[いつだったか、実習の最中に突発した『アシモフ君を探せ!』事件を思い出す。うっかりスコップで刺したり、踏んでしまっては大変だからと全員総出で、化石を採掘するように彼を探し出した 当時は驚き、慌てもしたが今ではいい思い出のひとつだ]
そういえば誰が見つけたんでしたっけ? ……っと、何の話でしたっけ
[昔話に花を咲かせている場合ではなかった。彼の調子が今のところは良好>>91と知ればにっこり笑い]
足元と、頭上にはくれぐれもお気をつけください
[そんな、解りきった忠告を]*
(93) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[小さな体の友人はいつも一生懸命。>>74 種族は違っても勤勉さはちゃんと伝わるし、見習わなければとも思う。]
アシモフこそ風邪ひくなよ? 寒かったら手袋貸してやっからさ。
[マフラーでぐるぐる巻きにしたら、埋もれてしまって大変なことになるだろう。 手袋くらいなら、頭も出せるし防寒にはぴったり、と思った。]
(94) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[人が増える分、増した教室のざわめきに耳を傾けて。 白いノートに炭素の軌跡を増やしていく。
視界を過る驚愕の誤魔化し>>80に、焦げ茶の尾を僅か揺らし。 何度か熱に斃れかけた彼も、明日は運搬の心配はなさそうか。
最初に手を伸ばしたのは、踏み潰し兼ねないからだったが。 二度目以降は存外滑らかな毛並みを求めて、とは薔薇の下。]
手製の温かみは、もう俺らの手では運べぬのか。
[最近の流行りを思い出しては、机をトン、トン。 時代の流れだ。致し方あるまい。 小さな画面を見つめながらの、狭い世界が主流なのも。]
(95) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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そうだな。俺は兎も角、花形は活気に満ちていなければ。
[元気付ける声>>82には、然り気なく己の戦力外を宣言。 自分が元気を振り撒けば、それこそ病魔を疑われる。
机に伏した視線>>87を感じ、ちらりと振り向き再度絡め。]
俺の時計では、だ。お前の時計はどうであろうな。 良い子も寝ることが仕事のひとつ。 配送中に転げてみろ。三日三晩はベッドに括り付けてやる。
[いくらサンタだろうと、高所からの落下は致命的だ。 それだけ休養を欲していたのだろう、とは視線だけに。
環境のせいか、柔和な見た目だが責任感の強い男だ。 それ故、思い詰めはしても、それを抱える強さはある。
重圧の減った肩を見ては、遅刻が明日でなくて良かったな。 などと、鉛筆を揺らしては敢えて重責を積み上げに掛かる。]
(96) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[モニカとソリの話で盛り上がるも、互いの体感まではどうにも伝わりきらない。>>78]
でっかいソリでばーって走んのもいいけど、 繊細な動き?が思い通りに言った時って気持ちいいよ? トナカイと連携しなきゃだから、頭数は限られっけどさ。
[その辺は設計とかできる相手の方が話が早いかもしれない、と 見渡した先には、手先を器用に動かすサミュエルの姿>>62]
設計とかはよく分かんねーから、 そういう話はサミュのが得意だろ? なーなー、ソリって小型と大型どっちのが良さ気?
(97) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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[手をメガホンのようにして大きな声で呼びかけられたのには、 びっくりして、声の主>>81の方に体を向ける]
大丈夫大丈夫。この通りぴんぴん。 明日の試験に向けて、休んでられない。 心配してくれてありがとな。
[優しい彼女の言葉にへへっと笑って、感謝の意を示す。 どんよりオーラと言われれば言葉に詰まって]
だよ、なあ。 子供たちに幸せ届けなくちゃならないのに… [ますますブラックサタンに近付きそうになるのを慌てて首を振って振り切ろうとする。言葉の引用を思い出せずに笑顔に押し切るのを見て、此方も笑顔になって]
健全な精神は健全な肉体に宿る! クリスみたいに笑顔でいれば何とかなるよな。
[いつも笑顔で礼儀正しい彼女から見習うべき点を思い出し 元気になるのを感じていた。]
(98) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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― 廊下 ―
[後ろからの声にピートは振り返った。 行き止まりだという声に、向かっていた方向を見やって、短い髪の毛をかりかりと掻いて]
……えーと、いやー…落し物したかな、って
って それ!!
[迷子になった、とは認めたくないのかあからさまな誤魔化し方をするが、視線が思い切り泳いでいるので、きっとばればれだったろう。 ポーラに差し出されたのは、今まさに探していたもの。 思わず両手を差し出して受け取るようにしてしまったが、続く言葉と見上げるような視線に、う、と息をつまらせて手を止めた]
(99) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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── 教室 ──
それは難儀ですな。 かと言って天気自体を変えられる術は流石に持たない故。 気象学部の力が必要ですから。
[天気図を読み、配達を滞りなく終えるために必要な知識を持つ姿へ。>>33 憂惧馳せては、等圧線に降り立つ雲のような姿を目で追う。 試験を受けられなければ元も子もない。]
[実技のコツを問えば、彼もまた曖昧な返答を漂わせる。>>34 何となく、で体得出来るのだから花形学部に身を置けるのだろう。]
(100) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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