176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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あっ、はい。そう、みたいっすね。あざーっす。
[ゆっくりとゆっくりと隣を歩く老婦人に合わせてホームへとたどり着いた。満面の笑みを浮かべた老婦人に、ほら、あれよ、と指さされて、ちらり、とその車体に視線を走らせた。]
…あっ、はい、あん…貴女も、良い旅を。
(66) 2014/05/12(Mon) 21時頃
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[にへら、と笑みを返し、うん、と頷く。 何をしているのか見ているだけではわからない様子を眺め]
おおー、すごいにゃ。はやいのにゃ。
[浮かび上がったホログラムを見つめ、うんうんと頷き]
キャベツとりんごも欲しいのにゃ。 両方もらうのにゃー。
[小さい彼女を見下ろして、注文する。 しっぽはゆらゆら揺れてご機嫌の様子]
薬は嫌いにゃんだにゃ。 だいじょーぶ、……っくし。
[薬はふるふると首を振ってひていした]
(67) 2014/05/12(Mon) 21時頃
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サミュエルは、老婦人の姿が見えなくなってから、やれやれとため息をつく。
2014/05/12(Mon) 21時頃
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………。
[ぼんやりとホームに佇んでいる**]
(68) 2014/05/12(Mon) 21時頃
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そーそー。ドアです、扉です。 あや、お客様もお客様でございますね。>>65 はい、こちらは3等車両へどうぞ。お席は3等はあってなきがごとし、混まれてきたら、譲り合い大事ですが、大丈夫ならば、ゆっくりお過ごしください。
というか、そうそう、窓からは通常はお乗りになってはいけませんが、 停車駅のときどきに、乗り遅れられるお客様もおりますゆえ、 その星で下車されるのでなければ、ときには窓からの乗車もどうぞー。
[切符を見せられればそう案内している。]
(69) 2014/05/12(Mon) 21時頃
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………………。
話、終わった?
[自分には見えない誰かと会話しているおいさん。 目があったので聞いてみた。>>63]
(70) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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タ・サ・ミャルミャルナサメカヤコネナサ・ワ ウー アニガトウ?
[>>69善意を感じ、内容は解らなかったが礼を言う。 たどたどしい宇宙公用語、一単語のみではあるが。
おそらく、列車の中、指してくれた方向へ行けば良いのだろうとはわかった、それで十分だ。
乗り込むべき黒い銀河列車へと、いざ。]
(71) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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>>70
あん?話? あー、えー、そ、そうね。
[夢、寝言、ばっちり拝聴されていたらしいので、また首とかぽりぽり書きつつ、見れば、なんだかピュアっぽい視線。 ちょっとあっちこっちそっぽを向きつつ、 無害そうに感じれば、にやぁっと笑った。]
青少年。おいさんと、会話がしたいのであれば、 喜んで付き合おう。
何か御用かい?
[むっくり起き上がって、眼鏡をとると、シャツで拭きながら]
(72) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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……捜している、か。 ――銀色の、長い髪に紅い目をした女性。 女性、だと思っていたけど、どうだろうな。どこかの星出身のようだったから、そう言い切れないかもしれない。 透き通るような白い肌の、綺麗な人だった。
[一つ一つ思い出すような仕草で、口にする]
暗い、か。種に包まれて眠っていたのなら、荘だろう。 夢も見なかった?
[名前を聞かれて、頷いた]
親から継いだ名前があるよ。 黍=炉(ニェン・ルゥ)。
ニェンでも、ルゥでも、どちらでも呼ぶといい。 ライジングでライジか。……いい名前だ。よろしく。
[そう言うと展望車両を出て行く背中を見送った]
(73) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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だいじょぉぶならいぃんですけどぉ
不自由なさったらどうぞご遠慮なくお呼び出しくださいねぇ 過度なクシャミって二足歩行の腰に悪いって聞きますしぃ
[手際よく端末を操作し商品を用意しながら 青年の腰というかしっぽというかに、ちらちら視線を向ける ゆれるしっぽが気になる様子]
ではこちらお渡ししまぁす お支払いはぁ、方法が選べますけどいかがなさいますかぁ?
[現金払い以外にも、切符でツケて下車時に代金引き落としたり 通貨が噛み合わない生命相手なら物々交換などもある]
(74) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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はーい。どーしてもダメだったらそのとき頼むにゃー。
[こくりと頷き。 クシャミが腰に悪いときいて自分の腰へと視線を落す]
そーにゃのか、それは知らなかったー。
[商品を受け取りつつ、支払い、に首をかしげ]
えーっと、ツケでお願いー。 現金はもってにゃいのだ。
[物々交換できるものももってないし、宇宙銀行の口座には共通貨幣が入っている。 チケットもそこの口座からのお金でかったから実際いくらかかったとかさっぱりわかっていない]
ありがとーにゃのだ。
[手にいれた二つのサンドウィッチにほくほくしている]
(75) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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― 娯楽車 ―
…そうレクイエム。あまり長くないものでいいから。 少しだけ、あの人にお願いできないかしら。
[きっとこんなリクエストをされたこともないのだろう。 もう一度同じリクエストと、少しだけ事情を明かすと目を伏せる。]
―――♪ ―♪ ――♪
――――♪ ――♪
[やがて娯楽車に流れるのは静かで力強いピアノの調べ。 一つ一つの音が胸の奥を打つ。 波打つメロディーが心をくすぐる。
目を伏せてしまっているので奏者の彼がどんな表情をしてこの曲を弾いているのかは分からないけれど。
曲が終わる頃にはチーフで目頭を押さえていた。]
(76) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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…ありがとう…
[ピアノの音が途切れてもしばらくは俯いたまま。 少しの沈黙の間に心の整理をつけゆっくりと喋りだす。]
…ごめんなさいね。こんなことをお願いしてしまって。 でもおかげで気持ちよく涙を流せたわ。 …あの人のために泣くのはこれでお終い。 少なくともこの列車に乗っている間は、ね…。
[強がりではなく本心からそう言うと顔を上げる。 涙の後を隠すことなく意識した笑みではなく自然に笑って。]
お名前、教えていただいてもよろしいかしら。
[かつて見た映画俳優と同じ姿をした奏者の手に、チップにしては大きな金額の紙幣を握らせ尋ねた。]
(77) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/12(Mon) 21時半頃
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………。
[どうやら話し相手も帰っているようだ。 あっちこっち見ているのは、相手がいなくなったからかと想像する。>>72]
御用はない、けれど。 楽しそうだったので、見てた。
会話……
[考えて。]
……どちらまで行かれます?
[どこかで聞いたフレーズを、おいさんにそのまま投げる。]
(78) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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二足歩行の歴史は腰痛との闘いだとおやっさんが仰ってましたぁ
[チキュウ出身だと名乗った人物を思い浮かべ 腰に視線を落とす猫耳の青年に、にこりと微笑む]
はぁい、では切符をパネルに翳してくださいませぇ こちらこそお買い上げありがとうございましたぁ もう少しすれば食堂車の準備も終わるかと思いますぅ ぜひぜひご利用くださいませぇ
[と、隣の車両から響くのは聴き慣れない音楽だ 誰かがリクエストしたのだろう、厳かで、静かな曲 猫耳の青年を見上げて首を傾けた]
(79) 2014/05/12(Mon) 21時半頃
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>>78
おう!楽しかったよ!
[なんだかやっぱり純朴そーな青少年にそう答えつつ、 会話としての定番句を投げられて、ふふん、と眼鏡をかけてから、腕を組んだ。]
ちょおおおっと、おうちまでな?
[堂々と答えてから、にかっと歯を見せた。]
うおっほん!!そんな青少年はどこまでいくんだね。
(80) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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―3A車両に移動の前に―
[銀の髪、白い肌、紅い瞳。 覚えるかのように、ゆっくりと瞬きを繰り返した。>>73]
……それらしい人、見つけたら、教える。
……うん。 夢……みていたのか、わからない。 みていたのかもしれないけど、覚えていない。
[夢らしきものを見ていたのは、親樹と繋がっていた時だけで。 だからそういうものだと思っている。]
……ルゥ。 あり、がとう。
[言いやすい呼び方を選んだ。 自分の名前を褒められた時、初めて、口元が微笑った。*]
(81) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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ふーん、そうにゃのかー。 ……っくし。
[頷きつつ、やはりクシャミを零す]
食堂車も楽しみだにゃ。
[娯楽車から聞こえる音楽に猫耳がぴるぴる反応する。 扉を距てても確りと聞こえていて]
あー、そーいえば、にゃんかレクイエムがどーとかいってたにゃー。 それにゃのかにゃ。
音楽はよくわからにゃいにゃー。
[素より音楽に触れる事のない生活だから、流れているのがレクイエムなのだといわれたらそうなのかと思う程度]
(82) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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うち、帰る?
[どことなく不思議そうに返した。>>80]
親の、ところ?
私は、親の所からなるべく離れて、遠く。 遠く、目指して、行く。 ……どこかはわからないけど、ふるさとからはなるべく離れる。
[逆だ、と頷いた。>>80]
(83) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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さーてー?今日のメイクはばーっちしー! 私のネイルが火を噴くわ♪
[うふふ、と機関運転部の近くの休憩室で、 最近はやりのチョコレートカルメン製のパールチョコレィトカラーのアイシャドウとゴーストスター製まつげエクステは睫毛に小さなしずくがキラキラリ
ジェルネイルはナツカシの星で塗った黄昏ピンク]
おっきゃくっさま〜いまいっきま〜す!
(@3) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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…そう。セシルさんね。 私、パピヨンと申しますの。
道中、また曲をお願いさせていただこうかしら。 今度はもっと明るい曲を。あなたの声が映える歌を。
[セシルの名を聞くと自らも名乗り返し小さく微笑む。]
素敵な時間をありがとう。 今はお暇しますわ。またお願いいたしますね。
[スカートをつまんで一礼すると先ほど来た食堂車へ。 先ほど販売員個人からも買うことができるという話を聞いた。>>33
ピアノの音に惹かれて娯楽車へときていたが、今度こそ当初の目的のお茶をもらおうと。]
(84) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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>>83
ん?親かぁ。 や、もう親は生きてないだろうなぁ。
つか、うちに帰るってのは、親のところに行くって意味だけじゃねぇし。
[そんな解説をしたら、青少年は逆だと告げたので、ほう、と]
なるほどなるほど、青少年はふるさとから旅に出るってワケだな。 うんうん、俺もそうだったから、よーお、わかる!
[変に頷きながら。]
だけど、離れようと思うと近い。 近いと思ってたら遠いモンなんだよなぁ。
(85) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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[確か、まだ乗客だった時、きと同じ景色は嫌だと星を爆発させてしまったお客様が居たような。 帰り道は物理的に行きとは違う景色になったけど、 どうせ爆発するならもっと別な経路を行くようにして欲しいもの。
そういえばあのクリスマスちゃんはまだここにいるのかしら。 噂には聞いているのだけども あの人型ジュークボックスにも、愚痴めいた曲をリクエストするのが楽しみで]
ふんふーん♪まずは腹ごしらえでもしようかしら〜♪
[お客様がいらっしゃる前にいかないと食いっぱぐれると聞いている]
(@4) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/05/12(Mon) 22時頃
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というか、せっかく出会ったのだから、名乗ればいい。 そうだ。名乗れば、それで友達になれるってのがヒューマノイド型のいいところじゃないか。
[唐突にそういうと、手を青少年につきだした]
おいさん、フランクってんだ。 まぁ、おいさんだけど、そんなに実は、
いや、おいさんなんだぜ。
[にやっと]
(86) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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―3A車両―
[赤い頭の、列車に乗るときに親切にしてくれた何者かに教わった方へ。 椅子が沢山並んだ車内のドア口から、じーっと白い仮面越しに眺める。
そこに立ったままでは誰かの邪魔になるかもしれない、とまでは考え付かないまま。
宇宙列車の内装とか、楽しそうに語らう誰かと誰かとか、この列車の窓からよく見える誰かとか。 観察するように、見慣れないものに圧倒されるように、じっとして。
仮面の目元は黒いフィルム越しであるため、視線が何処に向いているのかまで解る者はいないだろうけれど。]
(87) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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れくいえむ……?
[ぴるぴる震える猫耳を見上げながら呟く 音楽はよくわからない、という相手に同じように頷き]
娯楽室から色々と聴こえるので嗜みとしては存じているのですが はじめて聴きました、れくいえむ あとでセシルさんにちょっと訊いてみようかな……
[それはどういう音楽なのか、なぜ今まで聴いたことなかったのか そんなことを考えていれば、現れる黒装束のヒトの姿 先程準備中と案内したご婦人だ]
いらっしゃいませぇ、食堂車はまだ準備中なのですぅ 何かご入用でしたらSiSi1224、通称クリスマスが承りますぅ
[にこりとハイテンションに案内をする]
(88) 2014/05/12(Mon) 22時頃
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[うちの定義は、難しい。 生まれた星は、緑髪の青年にとって、帰るべき場所ではない。]
離れようとすると、近い…… 近いと、遠い…… ……難しいこと、言う。難しいこと、知ってる、な。 おいさんは、物識り、か。
[理解不能で、難しい顔になる。]
(89) 2014/05/12(Mon) 22時半頃
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そっかー、クリスマスもはじめてきくにょかー。
弾いてる人に聞けばわかるよにゃー。
[なるほどなるほどと頷き。 先ほど娯楽室ですれ違った人がくるのに、ゆらりと尻尾がゆれ]
こんにちはー?
[首を傾げつつ、クリスマスに用事かと一歩はなれる。 機関室のほうからまた一人やってくる音をきいて耳がぴくりとそちらに向いた]
んー、ボクは席にもどろうかにゃ。
[注文も終わったし、と手に抱えたサンドウィッチを見やり]
(90) 2014/05/12(Mon) 22時半頃
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― 食堂車 ―
[娯楽車と食堂車をつなぐ扉をくぐって隣の食堂車に戻る。 ふと見れば先ほどの煌びやかな販売員と娯楽車を通り抜けていった男性の二人が話していた。]
…あら。御機嫌よう。
[今度はきちんと挨拶を]
クリスマスさんね。 私、パピヨンと申しますの。よろしくお願いいたしますわ。
…お茶をいただきたいのですけれどもご用意はありますかしら。 できればそうですわね…少し気持ちが落ち着くものを。
[こちらに気付いたクリスマスが案内してくれるので尋ねてみる。]
(91) 2014/05/12(Mon) 22時半頃
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そんなに実はな、おいさん。
[差し出された手を握る。]
名前、初めて会った生き物に、もらった。 日が上がるときに見つけたから、ライジング、っていう。 どこかの星の言葉で、日が昇る、とか、なんとか。
[名前を聞かれると、あからさまに言葉が増えた。]
ライジ、で、いい。
(92) 2014/05/12(Mon) 22時半頃
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クシャミは、パピヨンにぺこりと会釈。その拍子にへっくし、とクシャミが一つ。
2014/05/12(Mon) 22時半頃
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さ、……行きますか。 [なやみちゃんと写真を撮れたし、ジェラートは美味しかった。思わず購入してしまった、なやみちゃんチャームもなかなかポイントが高い。
旅の幸先は悪くない。 だから、ろくでもない目的のこの旅も、きっと、なるようになるに違いないと]
Que sera, sera Whatever will be, will be――
[遥かな昔の流行歌を口ずさみながら、目的の車輌へと歩き出した]
(93) 2014/05/12(Mon) 22時半頃
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