160 フェンリルナナコロ支部の日常
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そうでもないじゃろう。とはいえ集まってきているというでのう。群れになるのか偶然か知らぬが、先に芽を摘んで殲滅するのが一番じゃろう。現状はその程度じゃ。
[こちらを伺うナユタ>>76には手をひらひらと振ってみせる。少なくとも現時点では緊急というには程遠い。偵察が誤ってなければの話だが、そこまでナユタには言わなくても伝わることだろう]
(82) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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冗談、冗談。
[眉寄せたナユタに、ぱたぱた、と手を振った。 何せポジション上、被弾率も体力消耗もまだ少なめな自分と比べて、二人で組む時は役割上前線を張るナユタの方が疲弊しているのだし]
それじゃあ、二人とも、グッドラック! ガーディ。ミッションから戻るまで待ってるから。 討伐時間は目指せ迅速だよ!
[さて。本当にお腹は持つだろうか。だけどひとりで食べるおせちは味気ない。 なので、ぐっ、と握り拳でガーディを応援づけてから、オペレータの隣で出撃する二人を見送る姿勢を取った]
(83) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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うむ、任すのじゃ。
[準備を終えてくれたロゼ。笑顔で見送る彼女>>77に不安も自信も出さず、常の調子で答えるのは、数年前から変わることはない。]
ではいってくる故、留守の間は頼むぞ、ナユタ。オスカー。
ゆくぞ、ガーディ。
[居残るもの、ともにいくものの両方に声をかけて、出撃ゲートへと向かった]
(84) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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[ミッション報告書が恙無く届けられたと聞いて、 ふむりと一呼吸返したのも束の間。>>75]
…………オイ。
[どういう意趣返しか。]
俺はもう充分書いたっつーの……
[オスカー位の頃は毎回書かされてたとか。]
(85) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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[準備が整ったとの報せ。出撃ゲートへと向かおう。]
はい、気をつけます。行って参ります。
[送り出してくれるロゼにそう返し。迅速を目指せというオスカーには「頑張ります」と言って笑った。
さて、自分は効率よく狩れるだろうか。]
(86) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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[異口に聞こえる状況に、ならば出る幕なしと考える。 ガーディの返答>>78には、ひとつ頷いた]
あぁ。程々に行ってこい。
[軽く手を振り送る。]
(87) 2014/01/21(Tue) 23時頃
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……その点、楽なんだよね。 僕みたいな第一世代は。
[出来る事は。隠れる事、狙う事、撃つ事。 神機から放つオラクルバレットの多様性も最も少ない。 敵も近づけない超距離からの必殺。唯単純なその戦法が、スナイパーの強み。
とは言え近年のバレット技術のお陰で、スナイパー銃も、爆発系バレットとの親和性が高まり、装甲の硬いアラガミを相手にも十分渡り合える様になっているのだ]
(88) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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[出撃ゲートへ向かう二人>>84>>86を見送った。 ベテランでもあるペラジーはもとより、ガーディもこの半年ですっかりたくましくなったように思う。
通信機のスイッチをいれながら、 視線はちらとナユタ>>85へと向く。]
最近ナユタさんのサインを見ていませんからね。 寂しいなあと、思って?
[決して、仕返しなどでは、ない。]
(89) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―出撃ゲート―
[ロビーより出て、出撃ゲートへと入れば、既にヘリの準備が整えられており、近くには格納庫よりロックが解除されて整備班によって運ばれてきた自分のとガーディの神器がある。 刀身に半円状の柄、そこより銃身を覗かせるという奇妙な形だがそれが第二世代の神器というものだ。
その神器を腕輪を通して手に取る。 鋸のように鬼の牙を刃として互い違いに作られた刀身。切断力の高さと引き換えに一度切断をすれば、刃が斬れ味を最適化するためにしらばく騒がしい音をたてる刀。
感触を確かめるように×字を描くように振った後、意識を変えると刀の鍔の部分にある半円状の装甲が花のように開き、身をすっぽり覆える程の銀の円盾となる。
最後に、ガチャンと機械音を立てて銃タイプに変形させると、刀身部分が下に着けられて、収納されていた筒状の緋色の銃身が顔を出し、また元の刀身の形状に音をたてて戻す]
(90) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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んむ、違和感なし。整備班には礼を言わねばな。
[文字通り自分の命ともなる神器の感触を確かめ、運んできた整備班の人間に軽く礼を取り]
ガーディも神器に違和感がないか確かめるのを忘れるな。それと整備班のものたちにも礼もじゃぞ
[そう一声かけてヘリへと向かう。彼の準備が整えば、目的地へと飛び立つのだろう]
(91) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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どうだかな。
[旧型と新型。 ほんの少し前までそう呼ばれていた二系統の武装だが、 実際どちらが楽かと言っても結論は出ない。]
[ロゼの反応>>89を見て、ふうん、と零した。]
ふうん。
[再度。]
(92) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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──出撃ゲート──
[ペラジーに続き、少年も自分の神機を手に取る。]
はいっ、了解です。
[少し前に訓練で使っていたばかりの神機だが、実戦に向かうのだから気を抜く訳にはいかない。 ガシャコンガシャコンと音を立てながら神機の変形動作を確認する。 それが終われば、「ありがとうございます。行ってきます」と整備班の人に声をかけてからヘリへと向かった。]
(93) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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それは何か。
[オペレーションカウンターに両肘をついて身を乗り出した。]
俺のサインひとつでそんなに寂しさが変わる話?
[にこりともにやりともつかない笑みと共に首を傾ぐ]
(94) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―ロビー―
ん?出張るの? 今から?
[二人が出撃ゲートに向かう頃だろうか、みゅいーんと自動ドアの開閉音と同時に気の抜けた声が。 ぽんぽんと缶ジュースをお手玉代わりに、ともすればこの場の雰囲気にそわない物腰であるがそれでも手首には確かに紅い腕輪が有るのであった。]
(95) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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[をを、ロゼさん随分押してる。どうしたんだろう。 去る事ながら、まるでロゼを口説きそうにも見える格好を取るナユタも負けてはいない様で]
……あっ。
ううん。僕達はもう出た後。 今、ペラジーさんとガーディが小型の討伐に行った所だよ。
[扉の開閉音。気の抜けた声。そしてぽんぽん、と掌で跳ねる缶ジュース。 勿論、床に落とせば、清掃係のおばちゃんのお仕事を増やしそうだが。それ何?と缶のラベルに目を凝らそうとした]
(96) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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―ヘリの中―
素直なのは善きことじゃ
[しっかりと神器の調子を確かめ、整備班にも礼をいうガーディにいつもの年寄りくさい口調でいいつつ、ガーディもヘリへと乗れば、回転翼が旋回し出撃ゲートより空へと飛び立つ]
そういえばガーディ。先ほど、試してみたいことがあるといったな。状況にもよるが試す機会を作れたら作るぞ。訓練の成果を見るのにもちょうどよいしな。
[先ほどいっていた言葉>>78を思い出して聞く。 現地の状況次第だが、新人といってもいいガーディが学ぶ機会があるならば活したほうがよいだろう。そう思いながら、ふと思い出して]
…ところで、銃の扱いは慣れたかのう?
[確か課題として挙がっていたはずだったようなと思い出して首を傾げて聞く そんな会話をしてるうちに旧都心に着くのだろう]
(97) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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…………。
[ナユタがため息ともつかぬ声をこぼす>>98。 一回目は毅然と流した。二回目は少々動揺したがなんとか堪えた。]
わ、
[カウンターに身を乗り出した彼>>94に思わず後ずさる。しかしあまり広くないカウンターの内部だ、あまり距離はとれなかった。]
か、変わるって言ったら、書いてくれます?
[それでも意地だ。この支部に入隊してからというものの、オペレーションでも何度も修羅場は潜っている。 ナユタは手強い相手ではあるが、負けられない。
そもそも寂しさの点で言えば、紛れる紛れない以前に本当に寂しかったのかという疑問が自分自身残ってしまうのだが。]
(98) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[ヘリに乗り込み、しばらくすれば旧都心エリアが見えてくる。 少年はヘリの窓に顔を近づけて、荒廃した都心に視線をやった。 奇妙にも、大小様々な円形状に幾つもくりぬかれたビルや建物。 この旧都心が昔はどんな景観だったのか、少年は写真でしか知らないし、恐らく他の若い神機使い達もそうだろうと思う。 アラガミが出現し始めてから、もう20年以上の時が経っているのだから。]
(99) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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……えっ? あっ、ありがとうございます。でも…………
[そういえばとペラジーから話しかけられ、意識を景色からヘリの中へと戻す。 もしチャンスがあれば程度に考えていたが、ペラジーは試す機会を作ってくれると言う。少し躊躇ってから。]
最後の一匹ですとか、本当に大丈夫そうな状況でしたら……。 それに、僕が試したいのはチャージクラッシュ……溜め切りを、狙った部位に正確に当てることなので、捕食に夢中になっているアラガミがもし居れば実現するかも、と思います。
[もちろんペラジーだって無理をする気はないだろうが、そんな風に返して。 しかし、続いた質問にはギクリと目を逸らした。]
あー……。その、まだ……。
[今日は少しは上手く使えればいいのだが。 そうこうしている内に、ヘリは作戦区域へと到着した 。]
(100) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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あ、どもども先輩方にロゼさん、……飲むー?
[一同がカウンター近くに居るのを把握すればそこでお手玉はストップ、一先ず床を汚すことは無く。 オスカーが手元を気にするような仕種を見せたので、とりあえず3人に勧めてみる。 因みに『コンソメしるこ』『みそポタージュ』『アラガミ茶』である、味はお察し。]
(101) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[やがて旧都心エリアのマップ端、神機使いの侵入地点に二つのマーカーが記される。ペラジーとガーディの腕輪の信号だ。 エリア内に目を向ければアラガミの点在ポイントもばらばらで、特に問題はなさそうだ。 ヘリから降りただろうか、通信機越しに言葉を紡ぐ。]
交戦許可は出ています。 お二人とも、お気をつけて。
[乗せる声は冷静に、それでいて明るく。]
(102) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[扉の音と共にマドカ>>95が来た声には気付いていたが、 この手の仕掛けをしている時に気を散らしてはいけない。]
本気なら。
[自分は真面目ともからかいともつかない顔をしている癖に、 動揺してやや退くロゼ>>98には本音を証したがる辺り、 口どころか性格の悪さが見えていた。]
その代わり、言ったら言霊だぜ。 どうする?
(103) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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あ、飲む飲む!
[お手玉されていた缶を勧められて手に。『コンソメしるこ』を。 お察しな味を、寧ろ喜び手に取る少年がひとり存在したが。 決して、世界荒廃後に重大な味覚障害が問題視されている訳ではない事は注意事項]
あ、マドカちゃん。 今ちょっと面白い事になってるから。
[プロだ。側面からの火力砲撃を受け動揺しているのに、任務を真顔でこなすロゼ。流石プロだ。 とは云え、仕事中だよ、とナユタを剥がす積りは無かった。ので非常に面白い物を視る目で、マドカを誘いながら、先程までペラジーが座っていたソファに腰掛けるのであった]
(104) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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ふむ、成程のう。 複数の小型アラガミが群れていっとるというがはぐれの一匹か二匹ぐらいおるじゃろう。 余裕があればダウンさせたアラガミを狙ってもよいしな。
[試したいといっていたことをふむふむと聞いて頷く。聞いておけばその状況のときに任せればよいことだろう。そして続けた質問に対する反応をみて、嘆息などはしない]
要修練ということじゃな。だがわかっとるとは思うが無精はよくないぞ。
[半年かそこいらの新人といってもよい神器使いに完璧を求めるなど酷なこと。これからこれからというように軽く気まずそうなガーディ>>100へといった]
(105) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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[そうこうして廃ビルが立ち並び、折れ曲がった信号や壊れかけの歩道。一部抉れながらも形を残す鉄橋。昔は人が賑わい猥雑とした風景であっただろうが、アラガミの出現により日常を破壊され人がいた形跡を残すのみとなっている。 そんな最早特別ということではない光景を巡り進んで、作戦区域へとヘリは到着すると]
それじゃいくぞ。
[着陸を待たずして、扉を開けると、地上より何十メートル離れた場所から飛び降りる。
ぐんぐんと近づく地上に、白のコートがはためき、風圧がかかりバランスが態勢が崩れるのを治すように、体を一回転させて、何事もなかったように着地をした]
(106) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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本気ですよ、女に二言はありませんもの。
[通信機に声が載らないよう、押さえてナユタ>>103に応じた。 しかしどうも意地になるように仕向けられている気がする。 オペレータとして勤めて3年目。ナユタに勝てたことは何度あるだろう。]
だから、お願いしますね?
[そうだ、これはオスカーのためでもあるのだ。 ちらと視線を向けたオスカーは、新たにやってきたマドカ>>101のジュースを覗きこんでいる。 なにと戦っているのだろう、だんだんわからなくなってきた。]
(107) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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―旧都心―
[そしてガーディが降りてくるのをまってから、耳にひっかけるようにつけていた通信端末をつける]
こちらペラジーとガーディ。目的地へと到着した。これより状況を開始としたいが問題ないかのう?
[何か異変もなくロゼから返信があれば行動に移れるだろう]
(108) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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[そして通信機ごしに乗せる常よりも僅かに明るく弾んでいる声>>102を聞いて、うむ。とうなずいて、準備が整ったか確認するようにガーディのほうを見た]
(109) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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ん、なんなら私も出てもよかったんだけどなー。 まあ急ぎじゃないなら……
[と、オスカーに『コンソメしるこ』を渡して誘われるがままソファーに。 まあナユタさん分かっててあーやるし、とこのナナコロ支部に来て未だ半年だと言うのに慣れてしまっている辺り。
それでも仕方ないね、と深いこと考えず缶ジュース片手に完璧ピーピングトムなのでした。]
(110) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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