157 南十字四丁目
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――現在・コンビニ――
らっしゃーせー
[という字面はやる気無さそうだが声は明るい挨拶と一緒に、ちゃんとした「いらっしゃいませ」も聞こえる夕刻のコンビニ。今日はパートさんが入るから、母がメイン勤務に入って、自分はパートさんに色々と教えることになっている。]
おっ、加藤さん!
[少し大人しそうな、けれどちゃんとした挨拶を聞けば>>38、待ってましたとばかりに笑顔を浮かべた]
(@24) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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[早速、莉奈に奥から出した制服と名札を渡し]
うちのコンビニ…南十字マートは、家族でやってる店なんで、ちゃんとした研修とかはないっす。 見て覚えろって感じなんすけどね。
[チェーン店ではないため、そういうノウハウもない。開店前に父が本土へ研修に行った数週間だけでは、新人の育て方までは教えられていないのだ。]
でもほら、加藤さんって前は都会にいたんでしょ? それならあたしらよりも、ちゃんとしたコンビニらしい態度をいっぱい見てるかもですね!
[あっちのコンビニはどんな感じっすか?と早速世間話に突入しそうになる。そんなペースでいい。平和な南十字村は、ちょっとくらい緩い態度で仕事をした方が親近感が湧く。]
(@25) 2013/12/20(Fri) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 20時頃
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―― 日本屋敷 ――
[この家に帰るのはいつも憂鬱。 和装の女が、日本屋敷に入っていく憂いは 誰にも知られることはなく。
そしてまた、義父の機嫌が悪いことも 知らなかった。 ――知らなかった]
…ただいま、戻りました
[玄関を潜って廊下を歩く。 その途中に義父の部屋はある。 すぅっと姿を現す義父が 女を手招いた。]
……。
(44) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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[いつもの手枷、いつもの屈辱的な時間。 軽く眉根を寄せた後、室内に入る。 夕暮れの陽射しもこの部屋には入らない。 遮光された部屋に、かちりと電球が灯る。
義父の思いのままであることが悔しいが 彼を背にして手を後ろで組んだ。 カシャン、と響く鉄の音。
それだけ――だった、はずなのに]
(45) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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ッ…!? 痛…!
[手枷を嵌められたまま、髪を強く引かれる。 引っ張られ、そのまま床に打ち付けるように落とす。 長い髪がぶちぶちと千切れる音。]
な、何……お父様!?
[そのまま覆いかぶさってくる、気持ちの悪い存在。 太い手は女の着物の帯を解き、 紅がおちていく]
や、 ――
[声が 喉に張り付いたように 思うままに出ない。 一気に駆け上がった畏怖が、女の行動を制限していた。]
(46) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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―― ぃ っ
[薄い襦袢に伸びる手に、喉奥からせり上がる嫌悪感。 けれど、ぱくぱくと開閉する唇は音を作れずに]
、 ――!
[声が出せないことに気づいているのかいないのか 義父はそのまま女の唇の塞いで。 汗ばんだ臭い、荒い吐息、
―――散らされる あか。]
(47) 2013/12/20(Fri) 21時頃
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[いっそ、この醜い男を殺してしまえれば。 されど本来の目的を遂に果たすかのように 女のその意思すらも阻む手枷。
虚ろな意識の中で手を伸ばした先は 懐かしい誰か面影。
どれくらいの時間を経て、 それが終わったのかはわからない。 手枷を外された瞬間、 伸びた女の手は余りにも細くて。 いとも簡単に手首を掴まれ、どんっと突き飛ばされた。 顔を上げた時、見えたのは男の後ろ姿で。
それが最後に見た、義父の姿となる。]
(48) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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っ、ぅ…うぅ…
[悔し涙がぽろぽろと出てくる。 衣服を整えてもまだべたりと張り付く汗の匂い。 着物が汚れなかったのは不幸中の幸いだろう。
今すぐに電話で警察に言えばいいだけだ。 これは立派な犯罪なのだから。 だけど、――だけど 出来なかった。]
(49) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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[おぼつかない足取りで浴室へ。 いつも以上に身体を丹念に洗う。
内腿に伝う液体も何もかも全て。
そうして洗い流してしまえば 真新しい襦袢の上にいつもの着物を着て。 家にはいられない。 誰か、誰かと、求めるように 夜の村へ、溶けていく。**]
(50) 2013/12/20(Fri) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/20(Fri) 22時頃
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[すれ違ってしまった初の人間の姿をした聴衆候補>>23は、顔を見ることもかなわずそれっきり。 猫が言葉を話せたならば、「惜しかったね」とひと鳴きしたろう。 そしてそうとも知らず歌い手は、ぶらりコンビニへ一人旅。]
さぁてと、ついでにお土産でも買って帰るかな……
[コンビニで買い求めるのは、かつお節と、新商品の苺のチョコレート。 新商品と言ったって、ここに降りてくるまでは都会とだいぶん時間差がある。 それでも見つけ次第買って帰れば、この時間には家で待っている妹の喜ぶ顔が目に見えるというものだ。 いつもの声>>24に迎えられて、かっこわらいちゃんに軽く手を振った。]
(51) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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テレビでやってるようなやつ、ある?
[なんて聞いても、あんまりないのは知っている。 仕入れたい、というのは時々聞く>>@21が、願望の形をしている以上なかなか叶わないんだと思っていた。]
(52) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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コリーンは、莉奈がその場にいたなら、首を傾げつつも笑いかける。
2013/12/20(Fri) 22時半頃
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―職員室―
[都会と比べればずいぶんと少ない教員。 生徒数が少ないのだから当然なのだけれど。 必要最低限だし、ほとんどが子供の頃からの馴染みだ。 名ばかりの校長は恩師でもある。 緩い空気の中、雑務を済ませていく。 やってくる生徒の相手をしたりしていれば、定時はわりとすぐにやってくる。 いくらか残業をした後、暗く静かな学校の外へと。]
(53) 2013/12/20(Fri) 22時半頃
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―学校の外―
[学校から実家までの距離は、自動車を使うような距離ではない。 運動がてらのんびり歩くにはちょうどいいくらいだ。 いつものように帰る途中、見慣れた顔>>50を見つけた。 村の中の顔など知れているので挨拶でもしようかと近づいて]
志乃ー?
[いつもの和装。 だが、彼女はこんな時間に外出するような人だっただろうか]
……、どうしたの、その顔。 ひっどいよ。
[暗がりの中でもよく分かる。 青白くなった顔を見つめ、首を傾げた*]
(54) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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[いつもの挨拶で迎えた後、 鈴の姿にへらっと笑みかけて]
かつぶし、ちょっと多めに入れときました
[バックヤードにいる母に聞こえないように、こそっと囁く。鰹節なんて買っていくのは、よっぽどスーパーが閉まった時間に味噌汁を作りたい主婦か、鈴くらいのものである。]
鈴さんは、 かつぶしが好きなんですか?
[猫にあげているとは知らず、そんな問いを投げかけて。]
(@26) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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――ッ
[ぼうとしていたからか、 掛けられた声に驚いたように息を飲んで>>54]
あ、り、理津さん……
[見知った人物で少しだけ安心した。 彼女に向けるのは弱い笑み。 薄暗さも伴って、ひどく力ないものに見えただろう。]
顔……そ、そうですか?いえ…… な、にも
[声が震える。 仄暗い感情を抱いて村を徘徊するなんて 不審者に似たようなものだと内心自重して]
仕事の、帰りですか?
(55) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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あ、ありがと。 スーパー、あそこからだと遠いんだもの。
[公園なんて憩いの場は、断然住宅街の方に近くある。 スーパーまで足を伸ばすより、この家族経営のコンビニに行きたくなるのも、許されたい。]
なんで、あたしが好きなんだって思うのよ。 そんな変な人、他にいる?
あたしの大切な相手にプレゼントするの。
[貴重な聴衆は、もっと大事にしたい。 餌をくれる都合のいい女と思われていないかだけが心配なだけ。]
(56) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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― 回想・コンビニ ―
梅干しもオカカも好きですヨ 新商品!? 楽しみにしてますネ
[子ども用のお菓子の話をして、仕入れて欲しいものを問われれば暫し悩んだ]
医療品はずっと業者さんに一括でお願いしてるのですヨ やっぱり新しいおにぎりですネ!!
[噂に聞く天むすとかいうやつもお願いできるのだろうか。 そしてお金を支払い、ビニール袋を持って外へ出た**]
(@27) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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あそこ……?
[この近くに彼女の家があるのかと思っていたが、そういうわけではないようだ。続く言葉には思いっきり怪訝な顔]
鈴さんが好きじゃないのに 鈴さんの大切な人は かつぶしが好きなんじゃないっすか!
……
[まぁここまで言葉にすればさすがに答えは出てくる]
ああ!猫かなんか飼ってるんです? どや、名推理!
[それと彼女の問いに>>52]
一か月前にやってたようなやつならあるっす!!
[自信満々。下手するとテレビCMが忘れ去られた頃に入荷することもあるので、今回は記憶に残っているだろうと、田舎にしてはなかなか早く仕入れたのだから。]
(@28) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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−公園−
[こっそりと家を出て、 かじかんだ手を擦り 温めつつ歩いた]
[辿り着いたのは、幼い頃に遊んだ公園]
[ブランコに座って、ゆらりと揺らす]
[にゃあ…]
[声が聞こえて視線を上げると、 数匹の猫が こちらを伺っていた。 カシャンという音と共に立ち上がると、 猫に近づいて手を伸ばした]
人懐っこいのね。
[右手で かわりばんこ に、ゆっくりと撫でた]
(57) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[怪訝な顔で大切な人の好みに言及されてしまった。 まあ、恋人がいるかのように言ったのは自分なので、それは自分が悪い。]
好きじゃないってのは語弊があるけど、そうねえ、その推理は、当たりかな。 でも、飼ってないよ。おばあちゃんとあたしたちでやってくのにいっぱいいっぱいなのにさ、これ以上家族増やせないよ。
公園に、ちょっとご贔屓さんがねー。黒いのと三毛のやつ。
[自信満々、テレビCMに出ていた商品の入荷があることに胸を張る笑美に、おおー、と半ば棒読みな感嘆を上げながら。]
一ヶ月前。だいぶ進歩してるー。 結局さあ、いつCMしてようが、ここに来て、買えるようになってはじめて新商品なんだから、新商品って呼んだっていいわよね。 じゃあ、それと、あのチョコちょうだい。この前来てから買おうと思ってたの。
[田舎のコンビニの品物の入れ替わりのスローテンポさにちょっぴり感謝しながら、妹へのお土産を忘れずに買っていく。]
(58) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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ああ、じゃああそこって公園かぁ。
[棒読みな感嘆ではあったが、すごいでしょ!とこっちは笑顔で]
はいっ。ちょっと待ってくださいね、えーっと、これっしょ? このチョコあたしも好きで! へへ、カウンターにストックしてたなんて内緒ですよー!!
[鈴と会計を交わし、鰹節とチョコを渡す。 それが、自分にとっては最後のお客さん。]
あざっす
[にかっ、と笑っていられるのも、あと数刻―――]
(@29) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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[ぐら、と微かな地響きが聞こえたのは 自分だけか、それとも彼女たちもだろうか。
あたしたちと、彼女たちの間に 何の違いがあったのか**]
(@30) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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