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[いつもなら、その次がある。
今回は、ないのかも知れないけど。まだそんな実感はわかない]
……守りたかったって? そりゃ、庇っては貰えたけど。
もう、そんなこと言うから敵って認識されるのよ、ラルフくんてば。
ぜーんぶ作戦でしたとか、陥れるつもりでしたって言えば良かったのに。
[そう言いながらも、悪い気はしなくて思わず口元を押えた]
うん、多分、おば様と同じ位に落ちたかも。
さっき落ちたのは誰が落ちたのか知らないけど。
教会と、体育館がなくなってたんだよね。
大丈夫だよ、ラルフくんにはさっき会ったし。
こっちに来ていて無事なら、それで良いし。
後は、――と。
クリス、オスカーから何か聞いた?
[と、クリスマスとオスカーと二人を見て問いかけた]
ここから、白も紅も関係なく出られる方法。探してたんだ。
[豹はやけに強かったらしい。
そらそうか。レベルマックスだもんな。
なんだか慰められた気になりつつ、続くラルフの話には。]
そーゆー言い方されると俺、味方って安心できねーとおもうなー……
……そー、か。
別のチームでも、助けるとか……あるんだよな。
[そういえば俺も、ミルフィには助けてもらったし、セシルだって俺の色を知らないはずの頃だったし。
悪いことしたな、って表情が沈んだ。]
ん……体育館はわかんねーけど、教会は、フィリップ。
続々、ステージが減ってるよな。
早くこんなの、終わればいいのに……
白も赤も出られる方法、な。
そんなのあればいいんだけど……
[けど。
その方法を教えてもらったなら、俺は、凍りつくしかできないんだ。
だってそれはつまり。
俺は、『レベル64おめでとう』の祝福を、見ちゃってるんだから。**]
メモを貼った。
味方が安心できない、かぁ。
別に、良いんじゃない? どうせ即席のチームなんだし、色んな人がいるんだから。
紅だから白だからでものごとを進めるよりは。
確かに協力し合うのは前提だけど、相手チームだから何しても良い、じゃないでしょ。
終わった後で笑いあえるなら別として。
白でも紅でも、そこに人がいるんだってこと、忘れたらだめだと思うな。
白なんてさ、明くん自称白なんだけど、白仲閧ゥらもとことん危険視されてたよ。
[そういえば、明之進はどうなったんだろう、と少し心配になる。ナユタに心配をかけてなければ良いけど]
……私は、このまま終わりたくないし。
どちらも助かって欲しいって言うのはね、良い子ちゃんになりたいとかじゃなくって、どちらかが勝って、そちらだけが助かるなんてゲームに乗るのがいやなだけ。
こんなふざけたものを仕掛けたやつらの、言うとおりになるって事じゃない。
戦闘中なら、結局ゲームをやるしかない。
でも、観戦モードなら、それに抗う何かを探せるでしょ。
戦わなくって良いんだし。
上から見て楽しんでる人の、都合の良い齣にはなりたくない。
みんな戻る事が出来たら、落ちた人も、落ちなかった人も、子のことを笑って話せる日が来るかもしれない。
でも、片方だけ残ってここのことを忘れてしまったら、取り残された人も勝った人たちも、ここのことを思い出すことも出来なくなる。
それは、ここで殺されたとか、殺したとかそれ以上の問題だと、思う。
私は、忘れるのも、忘れられるのも、いやだから。
相手を全て落としたら、勝ちが決まるのかな。
そうじゃないなら、タイムアップがあるなら、同数残ってたらどうなるんだろうね。
[以前チーム戦は何度かしたことがある。
同人数のことはなかったから、その時どうなるかは知らなかった]
【人】 保安技師 ナユタ
(65) 2013/07/13(Sat) 19時頃 |
【人】 保安技師 ナユタ
(69) 2013/07/13(Sat) 19時頃 |
【人】 保安技師 ナユタ
(72) 2013/07/13(Sat) 19時半頃 |
メモを貼った。
―― 南口ロータリー ――
タイミングがすべて、なら
ここまでタイミング外してたのは初めて よ
おかげで、……胸がないせいなのか とか
散々考え、 ちゃったわ もう
[そう返してから 新たな声を聴き]
…… …… アラ、 ドーモ ?
[少しの沈黙が収まったのは、
今まであえていなかった相手にどの口調で対応するか、
それをしばし考えての事。
結局“ジャニス”を選択した。
観戦モードに落ちてからあった表層のプレイヤは
もう一度白色のコートを纏い直す。]
ハジメマシテ ね
この場所で会えたのが いいことか
どうか分からない ケド
[すこしくちぐはぐの、穴が開いた“ジャニス”ではあったけど
慣れ親しんだ口調がようやく戻った。]
[ラルフのことは知らなかったが、
芙蓉と交流があったようにも思える口調だったので
積極的に口を挟んでいくことはせずに
移動コマンドの選択をした。
メモを貼った。
[ フィリップはどうしただろうか。
突然アラートが鳴り響き、このステージに誰かが来たことを
告げる。
1人目の来訪者はすぐにわかった。ナユタだ。
もう1人は――、と、黒豹の休む土管の上を見上げると
一番、黒豹には会わせたくない人物の姿があった。
明之進だ。 ]
――あっちゃー…、
おいにゃんこ、起きないとやばいぞー。
[ 明之進がJMSを見逃すはずもないだろう。
無駄とは思いつつも、黒豹に向かって起きろー、と
何度も語りかけてみた** ]
【人】 保安技師 ナユタ[今の状態でかち合うのは当然まずい。 (83) 2013/07/13(Sat) 21時半頃 |
メモを貼った。
メモを貼った。
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【人】 保安技師 ナユタ
(99) 2013/07/13(Sat) 22時頃 |
― 児童公園 ―
[気がついたら、寝ていたようだ。
いつ寝たのかも記憶にないということは相当に疲れていたのかもしれない。確かに、通常ならそろそろロクヨン酔いを起こしてログアウトしていてもおかしくはない頃合いだ。
目を覚ましたのは、
ひゃっ!?
[びっくりして妙な声が出てしまったのは仕方ない。
現状を認識しようと遊具から降りて、既に死んだと聞いているラルフの横
はじめまして?
[今更である。]
いきなりこんなことを聞くのも不躾だろうけど……。
……あれは一体、どういう状況なんだい?
[土管周りを指さして示す。
とりあえず、空気が穏やかでないというのだけは解る。]
メモを貼った。
【人】 保安技師 ナユタ[手を掴まれた、めっちゃ近い。 (109) 2013/07/13(Sat) 22時頃 |
[ラルフから返答はあっただろうか。
ついでに、聞けそうなら他の場所の状況も聞いておく。]
……なんか、修羅場だね。
登場人物が全員男っていうのが、こう、色気に欠けるけど。
[中身の性別?知ったことか。
中の人などいない、がロールプレイヤー的な鉄則である。
これはこの場で見ていようかどうしようか……。
2(1:見てよう。2:移動しよう)]
――うん。
僕は他の人たちの様子を見てくるよ。
沙耶やヴェラのほうが気になるしね。
[ラルフはどうするのだろうか。残るのか移動するのか。
いずれにせよ、"自分"が公園を離れて2(1:ミューズホール、2:城址公園)に移動する時には、一人で。]
[やはり人がいる様子はなく。
オスカーも見つからなかったので、ため息を一つ。
ステージ一覧を見やり]
かなり、すくなく、なった……
[眉を寄せて小さく呟く]
―― 床彼城址公園 ――
[その場所に足を踏み入れたのは
丁度
…… エ
[満月覆い隠されたみたいな、真っ暗闇を見上げた]
ばっしゃん
メモを貼った。
メモを貼った。
[頭からひっかぶった]
…… …… ……。
[濡れるわけじゃないけど、
ものすごく 気分的に 不愉快。
コートも、その中も、さらさらのままだけど
なんだか濡れたような心地になるのは仕方ない。
人差し指でコートの端を摘まんでみる。]
―― 沙耶ちゃん、と
えっと、
[
それから、彼女と交戦中らしいヴェスパタインと、フランクとを視界に入れた。]
― 床彼城址公園 ―
[結局誰のホームか聞きそびれて――だが、沙耶かヴェラの二択であることは察しがついて――いた場所である。
転移したそこは……既に水浸しだった。]
………………。最悪のタイミングで着たね。
[濡れはしないが、気分の問題である。
手近な高所に跳躍で移動して……ふと気づいた。身体が軽すぎる。
何かに思い当たって、傍から見れば唐突にコートを脱いだ。
同じく観戦モードのジャニスがいることにも気づかず。]
脱いだコートをばさばさと振って、「あー……」と低い声で唸っている。頭を抱えそうな勢いだ。
【人】 保安技師 ナユタ
(121) 2013/07/13(Sat) 22時半頃 |
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