304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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[饒舌だったはずのキャサリンは急に口ごもり、小声で言うのだ。
“私が知る限りこの学園には5つしか怪談がないの”と。]
それってさ。
5人のお悩み解決したら全部が終わるってこと?
全員がわたしらみたいに戻ってこれるってこと?
[今度は少しつまらなさそうにキャサリンが言う。
“そういうことだと思うよ。多分。”]
…………別に、いい。
……でも、何かあったら、話せよ。
[本当は、まだ、もやもやしかしてないけど。
大丈夫だと言うのだから、もう聞かない。]
俺は、いつも大体素直だろ。
言えばいいじゃん。
[まだちょっと、つん、としてしまうわけだが。]
音楽室か……。
いや、やっぱり俺は後でにする。
[そう言って、ひらりと手を振って離れてしまうのでした。]
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忘れ……られるわけないじゃない。
[再び頭に触れた感触。 きっと吊り橋効果のせいだなんて思っていたけれど、やっぱり違う。 誰に触られても何も思わなかった。 それこそ髪が乱れるからやめてくれる?なんて突っ返したりして。 でも、違うのよ。 触られた場所が温かくなる。 こんなの、初めてで**]
(76) 2020/05/27(Wed) 01時頃
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