303 突然キャラソンを歌い出す村4
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(台詞: すべてが一瞬にして消える。 鳥たちも、湖も、波紋も、私のまわりのすべてが。
結局は最初から───…、)
♪
あの手に 私は 届かなかった いつの日にか どこかの誰か
届くなら 届くなら
祈りの形に両手を組んだ …♪
(316) 2020/01/14(Tue) 02時頃
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[手を組み、目を伏せ、再度また。 虹色の羽が一枚、場面を塗り替えるように波紋を作った。]*
(317) 2020/01/14(Tue) 02時頃
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[眠っている少女の頬に一筋の涙が 流れたことは、誰にも知られることはなく…。]
(336) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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─ 夢はまだ続いている ─
[これはまた小さい頃の夢だ。 大事そうに大きな本を抱えている。
何が書いているか解らない本。 兄が何かを言っている。
おとぎ話だろうか? その話はよく覚えてない。]
(337) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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「天使も悪魔も、 ……」 「…、〜〜…」
[……なんだったっけ──?]
「“大丈夫、心配要らない”」>>1:106
(338) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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[兄の声が、誰かと被った。 最近聞いた声だ。
そうだ、だから、なんの不安もなく、 大丈夫だって、安全だって、思って。
今日だってぐっすり眠れるのだ。]
(339) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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[私はぎゅっとその本を抱き締める。 この本も見覚えがある…? そうだ、さっき本棚で見つけた本だ>>150。
夢の中で、ぺらりと捲る。
その内容は、 白紙 だ。
─── 私には、その頁が 全く読めなかった。]
(340) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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[かわりといってはなんだけど、 本の内容ではなく歌が流れ出す……
それは優しい子守唄だ。]
(341) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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♪ 暗がりに一人 座り込んで メルヘンなメロディ 奏でる指揮者
空の上に一人 たたずんで キラキラなメロディ 奏でる天使
紡ぐのはメロディ こころ きもち 安心してと ささやく音色は おにいちゃん
(342) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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♪ 夕暮れに一人 空みあげて しんみりとメロディ 奏でる誰か
のはらに一人 土を蹴って コロコロとメロディ 奏でる悪魔?
紡ぐのはメロディ おもいで きおく 大丈夫だよと ささやく音色は おにいちゃん
(343) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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♪ 優しく 守られ 甘やかされて 子守唄が聞こえる 夜の優しい 夢の中
この歌が 届きますようにと 髪を撫でる指先のような──…
夜の優しい 夢の中
(344) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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[ベッドの傍ら、サイドテーブルに件の本はあった。 悪魔祓いを生業にするマスカルウィン家に代々受け継がれてきた魔道書のうちの一冊。 兄がそっと荷物に紛れ込ませたその本。 それに掛けられた術式が発動したことにより、何が起きたか、起こるかなど未だ知らず。
虹色の天使の夢を見ながら軽く寝返りをうった。]*
(345) 2020/01/14(Tue) 06時頃
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