70 領土を守る果て
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だから誰にも作りませんって。
[アリアに訂正をしても疑ったまま、にこにこと笑みをこぼして見てきた。おつりと品物を受け取ると、アリアに手を振り扉を開ける。チリンチリンと可愛い音色に見送られ、]
『ありがとうございましたー♪』
[元気な声で彼女はお決まりの台詞を言って、ぺこりと頭を下げてきた。顔をあげると頭のお団子が可愛く揺れていた。]
………パパにあげゆ
[イアンの反応をみてちぎったパンをヨーランダに渡す。ちぎってない方のパンを食べる]
おりーはびしょくかなの
パパはなんでも食べるから
あげゆ
巷ではハラハラするパン屋さんでくせになるって人気だお
―執事喫茶『アンデルセン』―
[まだまだできたばかりの喫茶店。ただの喫茶店ではない、執事喫茶なのが売り。と言っても別に特別なことをしているわけではない。本物の執事だった男が、暇をもらった後、趣味で開いた店を、昔の貴族風なテイストに仕上げただけである。中で働く店員には基礎から全ての礼儀作法を仕込み、お客様には最上のおもてなしを。それが彼のポリシー。]
[上品で穏やかな空気を保つ店には、まだまだ少ないながらもきちんとした礼節を持つ執事の格好をした店員が控えている。提供する軽食や紅茶、時間によってはディナーも、なかなかに素晴らしいものだった。]
[そんな店に、やや似合わない、幼さを残す子供が一人。店のオーナーである男の孫であり、この店の見習い執事であった。]
グロリアは、ごめ。出来てないけどちょいちょい落としていく!
2011/11/21(Mon) 23時半頃
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―噴水広場―
『あァン?なンだこりゃ。』
[長身で筋肉質な体躯の男が、累々と死体の山の築かれた噴水広場の中央で足を止め、長髪をバサリとかき上げた。]
『こりゃー第六小隊じゃねェの?』
[男の倍ほどもある刀の先で、死体の一つをひっくり返す。]
『ズリエル隊長!あれ…』
[部下の指差す先には白いスーツ姿の男。]
『ふぅん。重要参考人の手配書に載ってたアレに似てンなぁー、カルヴィン王子暗殺の容疑者によォ…。こりゃァ楽しみだぜェ!!!!』
(133) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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[男が刀――斬馬刀を一振りして鞘を飛ばす。ぶ厚い刀身が夕陽を受けて不気味な光を放った。]
『行くぜェッ!!!』
[男―ズリエルは、セシルの潜む大木目掛けて走る。セシルはそれを一瞥するとサックスを口元に当て音楽を奏でた。ズリエルの後ろを走る兵士の目が虚ろなものになるが、ズリエルの獲物を見つけた猛獣のような表情は変わらない。]
『なん…だとッ!!?』
[その余裕が油断を生んだ。長身のズリエルの長い腕から繰り出される斬馬刀の一撃が、セシルの立っていた大木を横一文字に叩き割る。]
『クッ…!』
[咄嗟に飛び降りるが、先ほど大木を薙ぎ払った斬馬刀が、返す勢いで既に鼻先まで迫っている。]
『オラァッ!!!!!』
(134) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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セシルはクワガタだからな。もうすぐここに来るから歓迎の意を込めて落としてやろう←
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[すんでで躱したセシルは、再びサックスを唇にあてがい、奇妙なメロディーを鳴らした。丁度、兵士たちとズリエルの間に着地した格好になったのを幸いに、操った者共の後ろへと隠れる。]
『なるほどねェ…ソレがお前の武器ってわけかァ?だが、俺はちぃーっとばかし耳が悪りィみてェでな、ソイツは聞かねェんだよ。』
[ズリエルが足を大きく開き、斬馬刀を水平に構える。刀の先にはいくつもの刃こぼれが見えた。それに気づき、ニヤリと嗤う。]
『あァ…これな。毎日毎日、手入れも出来ねェほど切りまくってなァ…当たると痛てぇなんてもんじゃねェぞ。』
[含み笑いの後、一足飛びに斬りかかる。
斬 ッ ! ! !
そんな「 音 」が聞こえた。]
(135) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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[まだ着なれぬ風の、給仕係の衣装を身につけ、小さな顔にやや大きめのメガネをかけた少年は、店の準備をしながら仲の良い店員に話しかける。]
ねぇねぇブロード、あのカーテンさ、もっと明るい色がいいと思わない?
…えーダメ?
なんで?
[このくらいの方が品がいいという返事に首をかしげる少年。]
品…かぁ…
[呟きながら机を拭く。少年の肩に止まった仔兎が、少年の頬に鼻先を押し付けて甘えた。]
くす…っ
あはは、ピーター、くすぐったい。
[笑いながら仔兎を撫でてやる。指先でそのふわふわの頭を撫でてやると、兎は嬉しそうに髭を震わせた。]
おじいちゃんが人をだますわけないじゃない。厨房係として仕込む予定なんだよ。
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『なん…だ、これは。』
[セシルの前に横たわる死体の山。]
『仲間ごと…仲間ごと斬ったな……』
『当たり前だろ。斬らねェとお前に当たんねェんなら斬るまでだぜ?』
[その時、セシルの持っていたサックスがピシリと音を立て、砕け散った。]
『あーらら。武器がなくなっちまったみてェだな。どうする?』
[首を鳴らしてゆっくりと近付くズリエルからじりじりと遠ざかる。二三歩後ずさり、建物の影に回り込んで逃げようとした時、路地を向こうから歩いてきた二人とぶつかった。]
(138) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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『痛って…あぁ、悪り……』
[兵士のような風貌のその二人が、噴水広場を見て一瞬動きを止めるのと、ズリエルが大声を上げるのとは同じだった。]
『ドナルド!そいつァアウストのスパイだぜェッ!!』
[瞬間、声に気を取られたセシルの腹を、ドナルドの剣が横ざまに薙ぎ払った。 カチリ、という鞘ずれの音を聞いて反応していたセシルは数瞬早く飛びのいたが、おそらく致命傷は免れないだろう。**]
(139) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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[パサパサのパンを食べても平然としているピッパに唖然としながら]
ヨーランダは昔から味オンチだと有名だ。
君はそんなことを全く思わなかったのか?
[昔から周囲が美味しくないっと言っても平然と食べていた記憶が蘇る。]
グロリアは、ヤニク斬馬刀もったズリエルを出したかったんだもん!!w
2011/11/21(Mon) 23時半頃
えー騙してないよー料理はちゃんと教えるよー?5★レストラン並みに。
なんかコピったのが消える…。パソコン調子悪いんかな。
グロリアは、ヤニクうん…自分ではなんかもんにょりしててセシルには待たせたのに申し訳ない感じ。
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、ヤニク先に戦ってくれてのにどうしても誰かにサックス壊してもらわないと無理ぽそうだったからもっかい戦わせたごめぬー
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、セシルおい待てwwwドナルドはダメww
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、セシル最悪セドリック(グロリア)の左手ならいいけどドナルドはだめー
2011/11/22(Tue) 00時頃
こりーん、パパにくれるなんて優しいなぁ。
[ コリーンから差し出されたパンをでれでれしながら受け取る。]
うん、新作つくろうと思って少し配合変えてみたんだけど…まずかったかな?
[口に欠片を放り込む。おいしい。ローズマリーも美味しいと言ってくれたから問題ないはずなのだけど、と首をかしげた。]
グロリアは、セシルOK。手首を切り落とすことになにか意味があるのなら最悪それでよしとする。意味がないのならそれは合意のない確定ロールだ。
2011/11/22(Tue) 00時半頃
それは本当か?
確かにパンは美味しいがパサパサしてたら味も何もないだろう。
[ピッパは余程、ヨーランダを愛しているのだろう。愛の力は素晴らしい。コリーンを隣の椅子に座らせても良いと言われたが一応コリーンにも聞いておこう]
今のとこか、隣の椅子、どっちが良い?
[別に俺はどちらでも構わない。]
グロリアは、セシルわたしが悪いの?
2011/11/22(Tue) 00時半頃
グロリアは、セシル別に怒ってるわけじゃないけど、ちょっと考えてほしいから明日メモにて落とすね。
2011/11/22(Tue) 00時半頃
[でれでれしているヨーランダは、俺の知らないヨーランダだった。あの時の彼は何処へ。]
すっかり親父の表情だな。
ヨーランダ君。そのパンを食べた感想は?
[首を傾げている辺り、まずいとは思っていないのだろう。]
/*とりあえずセシル落ち着いて!
なんで皆が確ロルを嫌がってるか、考えてみてほしい。
あと、若葉だとか時間がないとか待ってたとか切ってくれないからとかそんなのは他から言わせてもらったら言い訳だよ。とりあえず、他人を不快にさせたことに対して謝ってほしかったな。
つい癖で灰に落としちゃったw
とりあえずセシルに見てほしいから墓にageちゃう
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