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メモを貼った。
んな、幽霊でも見たような反応すんなよ。
[くくっ、と可笑しげに喉を鳴らし。
先輩傷つくぜ? とにこにこにこ……]
お、さんきゅ。
[情報か食糧か。
どちらか、あるいは両方を必要とすれば出てくるだろうと思ったから、部屋へ声を掛けなかった後輩。
それでも無事な姿を見られれば、やはり嬉しい。
見上げる眼差しに、にへっと笑って手を差し出した]
[おれはきっと普通には生きられない。
わりと小さい時に、はっきり感じたことだった。
体が弱くて他の子たちについていけなくなることがあるのもそうだったし。
周りの多くの男の子たちと違い、男の子を好きになってしまうこともそう。
で、そうしたことで母たちとは一悶着あったりもして……。
けれど遂に下された答えは、「自由に生きればいい」というものだった。
そんな自分、ある意味で「自由でない」道を選んでしまったけれど。
それに対する後悔は、なかった。
離れられなくなる。そんな未来だろうけれど。
それもまた、何より心のままに従った道だから。
それに、哲人は自分から、離せねえ、って伝えてくれるような人だから、というのもあったから。]
[……なんてことが、思考にならない思考で頭を彷徨っている間に。
自分の半無意識の行動の意味に、気づいてしまった。]
あ、……テツ。
[脱がそうとする手が拒まれることはなかったけれど。
半分まではだけたところで、その手を止めて。
染まった顔で、少し掠れた声で問いかけた。]
……テツ、こういうの、初めて?
や、女の子とでも、男の子と、でも……。
その、する、の。
[おれも初めてなんだけど、という言葉は少しくぐもって聞こえづらいものになってしまっていた。
具体的に、何、をするかはここでは口にしない。]
……あー……。
[頭をわしわし掻いた。何だコレ。ああもう。何だコレ]
…………その、反応は。エロくね……?
[気持ち悪いとは思わなかった。だって、好きな相手が、自分の動きに反応して出した声だ。
寧ろ、その声で煽られる。ああ、もう。これ以上は]
……はい。
ごめ、これ以上はちゃんと洗える自信、ないや。
[あわあわを少し雑に手渡す。
これ以上あんな声を聞いていたら、……本当に、当初の身体を洗うという目的すら何処かに忘れてしまいそうだった]
……てんめ、土橋のくせに生意気!すっげー、生意気っ!
[枕を投げつけた。第二弾も枕。第三弾は自分のパーカーを丸めて]
ん……?
[手が止まるのに、唇が離れるのに、疑問を浮かべて。
初めて、か聞かれれば、さてどう答えたものかと考えながら。]
男に脱がされんのは、初めて、かな。
いいよ、気にすることじゃねえ。
[女性経験は、ここまでなら初めてじゃない。]
…幽霊かと、思いましたから
でも、うん、無事…何ですよね
珀先輩も…大須先輩とか、3年の先輩方も
[えー、もぅ鏡見てるみたいだなぁ。にこにこ]
…
[差し出される手に引き寄せられるようにして。そっと手を重ねると、まずは一言]
あの、僕。先輩のこと好きです
なあ、調音。
……成人、って呼べよ。
[とりあえず全部 1.避け 2.受け 1 てから要望を口にした。]
好きな先輩の、一人です
だから……
これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致しますねっ
[握った手をぶんぶんと振って、にっこと笑みを向ける。
そうして、包帯を巻くのを手伝おうと指示を仰いだ]
[3つとも全部避けられたので、むかむか。
Tシャツに手をかけて、きっぱり]
下の名前で、呼ばれたいのかよ
や、
だ、
ね
[人並みに、いつだか恋をして。
人並みに、いつだかこういう展開になった。
まあ、脱がせたのは自分だったが。
ただ、その時は。
ひどく怯える目の前の細い少女の体に、結局手を出すことが出来ずに、そのまま別れた。]
[その時から、きっと蓮端のことは好きだった。
忘れようとしていたから、忘れていたけれど。]
……うん。そっちで消えたって思われてるひとは、皆無事だよ。
心配掛けたか。
[消える間際。別荘のほうから呼ばれて。
ちいさく呟いた彼の名は、届かなかっただろうが、今は届く。
重ねられる手にも、笑んだまま]
……え? ……うん、オレも、
[彼にそう言われるのは3度目。
前回、何故か蛍紫をげんなりさせてしまったから、赤くなるのは自覚しつつ、今回は違う言葉を返そうとしたのだが]
ベンタツって…… あははっ、んな畏まらなくたって、これまで通り、だろ。
[これまで通り。
部活が続いていくのか、それはとても不安なことであったけれど、今は。
振られる手がちょっと痛かったけれど、向けられる笑みは嬉しかったから、やっぱり笑ったまま頷いた]
じゃ、ちょっとそっち抑えててくれっか。
……で、早速だけど、指導。要るか?
[どうして別荘から、此処へひとが消えていくのか。
知りたいかどうかは、彼の判断に任せることにした]
[その答えから、じゃあ女とはあったんだ……と考えて。
安心したような、でもやっぱり微妙にやきもちのようなものだったりとか。
けれどそれは、それ、と。
哲人の言葉通り、すぐに気にしなくなった。]
……ありがと。
[ほっとして、微笑んで。でも緊張して、はにかんで。
少し不器用な手つきで、シャツもベストも脱がしていった。
自分の方まではまだ気が回らないまま……。
肌があらわになれば、首から胸にかけて、熱っぽい瞳で暫く眺めて。
それから、首筋の方にやわらかく唇を落とした。
少しずつ、少しずつ、胸の方に下ろしていきながら。]
……ッ、しかた、ねーだろ。
俺、道也が好きなんだもん。
[ちらりと振り返り、眉を顰めた顔で見てから直ぐ壁の方へ向き直る。
あわあわを受け取って、俯き気味にぺたんと座り込んで。
色々するには、早すぎた。だめだ、これは恥ずかしくて死ぬ。
今までの相手と、全然違う。こんなのは、知らない。
もっと慣らさないとならないのは自分の方だ]
[結局彼はその子に手を出さなかった……なんてことも知らないままの、ちょっとした微妙なジェラシー未満のもの、だった。]
…そうか、嫌か。
[ショボーン。
最上センパイにわんこみたいだ、と思われていたのは知らない。]
メモを貼った。
…心配、しました。凄くすごーく
雨も酷いし、圏外だし、大須先輩の叔父さん来ないし、先輩たちは消えちゃうし…
[ぶちぶちと。心配と不安は確かに在ったから]
オレも?
[続きを期待して首を傾げてみせた。
これまで通り。それで良い。
気がかりな事が1つあった筈だけど…。今は忘れていた。今は]
はーい、ここんとこ…っと
[手伝いながら、何の指導かと言葉を返す。
理由があるというのなら。聞きたいと願った]
そこで好きって言うの、よし……
……あーもう、馬鹿!!
[もうだめだ、知らない。本当に、どうにでもなってしまえ。
座り込んだ良数の顎を強引に上向かせ、
――少し強引に、口付けを与えようと]
いつの間にやら頬は真っ赤な上に、下肢はすっかり反応しきっている。
[落ち込む土橋に、チャンスとばかりに丸めたTシャツを投げつけた]
はん、呼ばれたいなら言わせてみろよ
まーぁー? どうすれば言うかなんて、知らねーけど
投げ付けるものは他にあるかとポケットをまさぐると…眼帯が
[たどたどしい手つきには、照れも混じりながら、脱がしやすいように少しだけ背を反る。
インドアな身体は、日焼けもない残念なものだったろうが、視線が身体をなぞれば色を灯すだろう。
薄桃色に、ぽつり唇が落ちる。]
ァ……
[細い甘い、小さな声が漏れる。]
いつの間にー。と思いながら、そのまま。
……克希の小父さん、やっぱり来なかったんだな。
[あの天気の中、ひとの良さそうなあの男性が、連絡の取れない別荘の様子を気に掛けない、というのは考えにくく。
それならやはり、彼にも何かあったか、道が不通になっているのだろうなと、考え込む。
それよりも、ぶちぶち不安を漏らす後輩を宥めるほうが、建設的ではあり。
ごめんな、と空いた手でぽんぽん撫で]
ん。
オレも、調音のこと、好きだよ。ありがと。
[首を傾げられれば、照れ臭そうに笑って応え]
そうそう、上手い上手い。……、よし。
[きゅ、と包帯を直し終わり。
言葉を返されれば、ズレないか腕を振って調子を見ながら、笑顔を収めた]
別荘から、どうしてひとが消えてくのか。
別荘で、何が起きてるのか。知りたい?
な、お前、も。
[黒い絹に、手を伸ばす。
まだ、隔てる布が、あるなら。邪魔だ。邪魔だ。
そんなもの、いらない。]
ぶ、
[投げられたTシャツ
ついでに眼帯も。]
…襲うぞ、ちくしょう。
[まぁ、我慢しますけどね。]
[すっかり反応してしまったコレをどうしたものかと考えあぐねていると顎を掴まれ強引に唇が合わさって]
バ?……んっ――
[驚いて眼は見開いたまま、道也の赤い顔を見ればそれも閉じる。手にしたあわあわは何処かへ落とし、その手を縋りつくように背中に回して]
[頭を撫でる手。『好き』という言葉。
嬉しくなる。
だからはにかんだ]
ぇへへ、こちらこそ、ありがとうございますー
[けれども、比べたら…土橋から貰った時の方が大きくて。
―…成人のくせに、生意気過ぎる]
上手く手伝えて良かったです。この傷、薔薇に突っ込んだんですよねぇ
無茶するなぁ、全く
……珀先輩が知ってること。全部、知りたい
当事者として、当然だと思いますけど
メモを貼った。
と思ったら眼帯はなかった。 なんだ、見間違えか。
……あー、もう。
何、良数こんなキャラだったの。
ギャップ萌え、って。こわくね。
[好きという言葉。
閉じられる瞳。
背に回される手。
一挙一動を、可愛いと思う。愛おしいと思う。おかしなくらいに]
――は、……もっと。
[見せる顔はとても王子のそれではない。
餌を目の前に下げられた獣のよう。
こちらからも背に手を回し、次は赤い舌を喰らおうと自らの舌を伸ばして侵す]
[彼って、瞳の色も髪の色も……そう言えば本当に一番最初、赤毛に少し怯えた覚えがない訳でもなくて……薄い、と思っていたけれど。
その場所まで、淡い色だったとは想像してなかった。
だから今、見た時……一瞬だけ多分、ぱちぱちと瞬いてしまった。
いや、色の濃さを期待していたという訳ではない。胸にしても、肌そのものにしても。
それに、どんなであっても哲人であることに変わりはないんだから、気にもならなくなって……。
そして耳を突く小さな声に、その甘さに、更に身体が反応する。
少し口の動きを止めてから、胸の薄桃色にまた触れようと思ったところで。]
……あ。
[お前も、と言われて。見下ろして、そうだった、と気づいて。
自分で脱ぐ前に……哲人の手が、伸びてきた。]
う、うん。
[上気した面持ちで、その手が動くままに従った。]
襲う? お前が、俺を襲えるわけねーだろ?
[はんと鼻で笑って。薄い胸を張った]
メモを貼った。
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