102 あの、秋の日
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[歌が重なったのは一瞬のこと。薬箱に忍んでいた絆創膏を手に取り、ぱたりと引き出しを閉じる。 机の上に置いてある台から飴をいくつか引き抜き、ついでにベッドの上に投げっぱなしだった帽子を深くかぶり直して部屋を出た。 くっと低く笑いながら、水道に立つ姿の隣に並び蛇口をひねる]
お前さんねぇ、ちぃと洗い過ぎでねぇの。
[流れだした水で手を洗いながら、隣の手を覗きこんだ。 自分の蛇口をもう一度ひねり、水を止め。]
ほれ、手ェ見せてごらんなさい。 ……怪我は?
[濡れた手で手を引く。 その親指に傷を見つければ、取り出したハンカチで拭った後、絆創膏を貼りつけた。]
(57) 2012/09/26(Wed) 20時半頃
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言っておきますが、俺ぁそもそも覗きなんてしてねぇですからね?
[絆創膏を貼り付けながらのんびりと呟く。]
ありゃ単に、生徒カイチョーに頼まれて貼り紙してただけです。嘘だと思うなら脱衣室の扉に貼りかけの紙ありますから、見てらっしゃいな。
……で、
[綺麗に貼り付けて。 その手を離さないまま、じっと顔を寄せて覗き込む。]
恨みつらみって何のことっすか。
[声は低く抑えられた。*]
(58) 2012/09/26(Wed) 20時半頃
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え、そうやったん? 付き合わせてしもて、悪かったねぇ?
[ヨーランダの思わぬ告白>>55に目を丸くする。 クラリッサはそれなりに綺麗好きだった。しかしいかんせんとろかった。 いつまでたっても終わらない掃除に、見かねてヨーランダが手伝ってくれたことは一度や二度ではなかった]
チャッピーは……あかんわ。 あのお腹の中にGがいるんかと思うと、もう生理的に受け付けへん。
[まことに遺憾の意です、と言わんばかりに首を横に振る]
役に立ったらええんやけどねぇ。 ジェフの煩悩は底が見えへんから……。
[そんなことを言いながら湯を止めに行き、へにゃへにゃと笑いながら戻ってきた]
お湯入ったよ〜。
(59) 2012/09/26(Wed) 20時半頃
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[廊下に飛び散り割れたガラスを回収しては紙で包み]
あーもったいないですね。 寮の廊下には、雨戸をつけることをおすすめします。
さて大体片付いた。 ついでにトイレも掃除しましょうか。
おや。いい声です。 合唱は女声と男声両方が俺は好みですね。
[どこかから聞こえる歌に耳を済ませた]
(60) 2012/09/26(Wed) 20時半頃
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クラリッサは、バーナバスにレティはお任せして、みんなお風呂入ろ〜。とにこにこ。
2012/09/26(Wed) 20時半頃
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堂々としていたら覗いたってより見たってことになりますからねー。
[バーナバスの捨て台詞>>40にそう呟く。]
ヨーランダ先輩、先程振りですね。 G。黒い悪魔……ああ、ゴキブリですか。
女子寮は定期的に殺虫剤で燻していますしねー。 でもあれって、男子寮も一緒にやらないと意味がないって知ってました? 燻されたゴキたちが男子寮に一時避難してまた戻ってきているんですよねー。
[にこにこと笑いながら、害虫の話をする。 目だけは笑っていないが。]
(61) 2012/09/26(Wed) 21時頃
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ああ、バーナバスは覗きとちゃうと思うわ。 多分この貼り紙貼りに来たんやと思う〜。
[ミッシェルにもホラホラと脱衣所の扉に貼られた貼り紙を示して]
殺虫剤やったら、ベネットあたりにお願いしたら、きっちりやってくれそうな気もするけどねぇ。 ……お願いしといたのにさっき見かけたけど……。
[ベネットが台所でGを相手に竹刀を振り回していることは知るわけがなかった]
(62) 2012/09/26(Wed) 21時頃
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いいっていいって。おかげで掃除好きになれたし、 何度もやってるうちにだんだん楽しくなってきたんだから結果オーライっつーことで。
[>>59気にするな、というように肩をぽむぽむ叩いた]
そうか、決意は固そうだなークラリッサ。 チャッピーには気の毒だが不遇な扱いを受けてもらうしかないな。
なーにどうせすぐに終わる。
[そしてやっぱりここでもクラリッサ優先だった]
煩悩なんてそんなもんだろ……。 ジェフのことだ、“この世に女子がいる限り尽きることはない”なんて言い出しそうだ……それともとっくに言ってた?
[首を傾げつつ、お湯を張りにいったクラリッサを見送った]
(63) 2012/09/26(Wed) 21時頃
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チャッピーが食べてくれるなら、放し飼いしても良いかもしれないですね。
[いっそ軍曹でも飼った方が良いんじゃないかとも思うが、そうなったらそうなったで恐ろしいことになると思う。]
殺虫剤は耐性つけちゃうから多用しない方が良いんですけどね。 でも、寮全体建て替え出来ないなら男女寮に対して大掛かりな害虫駆除した方が良いですよね。 予算貰えないかなぁ……ベネット先輩に頼んでみようかなー。
[予算委員会らしくそう言ってみる。]
(64) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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[どこかで同じフレーズを歌う声>>56が聞こえた気がしたが、都合のいい幻聴だろうか。結局確かめるすべはなく、水音に紛れてしまったのだけれど]
ちょっとした水遊びです。
[同じようにバーナバスが手を洗う様子を、相変わらず両の手に水を受けながら見ていた。 怪我を問われ>>57、素直に片手を差し出す。自分の手ではないそれが、器用に傷口に絆創膏を貼り付けてくれる。
触れられたその感覚は思いがけなく暖かく、水遊びで両手が冷えすぎていることに今更ながら気が付いた。]
(65) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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男子寮に一時避難だと……Gのくせに小賢しい真似をしやがる……。
[ミッシェル>>61の話は初耳だった。だから擬音がつきそうな勢いで衝撃を受けている]
あぁ、ベネットなら今頃竹刀でGと格闘している頃だろうな……。 あの山のような芋の処理もあるというのに本当に忙しい人だよなー。
[お湯張りのミッション(?)を済ませて戻ってきたクラリッサ>>62に手を振ってから応える。 玄関前で見たベネットの姿を思い出すと、 しんみりというか、ともかく不思議な感情が湧き上がって来る]
すぐに終わるといいけど。どーすりゃいいんだか。 そんなことよりタイムマシンに入れるもの考えようぜ! ……って言っても聞き入れられるんだか。
(66) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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え、覗いて、いないのですか?
[貼られる絆創膏をただじっと見つめていれば、バーナバスの声>>58が耳に入り顔を上げた。 冷静に考えれば、わかるはずのことだった。そもそもクラリッサは取り乱してはいなかったし、覗きならば覗いている対象に見つかってのんびりその場に佇んでいるわけがない。
両手のように冷えた頭は、ゆっくりとその状況を理解し始める。追撃のように貼り紙のことを聞けば、うう、と小さく唸り声を漏らす。 少女に非があるのは、明らかだった。]
ごめんなさい、私、とんでもない勘違いを…… バーニー先輩を疑うなんて。
すみませ、……ん?
[金髪を靡かせて大きく頭を下げようとした。しかしそれも中途半端な形で止まる。 絆創膏を巻かれた手は未だ離されず、真っ直ぐに覗き込むような視線。数秒、驚いたようにその双眸を見つめ返すしかできなかったが]
(67) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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……その。 先輩が先ほど仰っていたではありませんか。
追いかける理由が、色々あると。
[思っていたよりも距離が近い。一歩後ろに引こうとする足。けれどいつもより弱い眼差しは、バーナバスを見つめたまま]
あれだけ怒っていらっしゃいましたから、今までしでかしたことでご気分を害したのではないかと。
非があれば、できれば……直したい、ので、
[一度ふると首を振れば、頬に金糸が降り注ぐ。 水鏡に映った少女。あの表情の意味を理解できぬほど鈍くはない。頬に赤みが差すのが、その金色で紛れればいいと思った。]
(68) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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何でも一人でするより一緒にした方が楽しいもんねぇ。 ……あ、汚れてまうよ?
[肩を叩くヨーランダ>>63に、手が汚れると気にした。ざっと外水道で落としてずぶぬれになったとはいえ、泥は綺麗に落ちたわけではない。というかまだ泥だらけといった方が正しい]
チャッピーにはうちの遠くで幸せになってくれるように祈っとくわ……。
[一応この世のGを減らした恩義はあるので、チャッピーにはクラリッサの目に付かないところで幸せになってもらいたい]
ジェフはねぇ、"そのままの俺を好きになってもらいたいから、俺であり続ける"とか言うてたけど、それって結局開き直りやんねぇ?
[そんな愚痴を零していたが]
……へくちっ!
[おもむろにくしゃみが出た]
あかん、うち、お風呂入るわ。ほんまに風邪引いてまう。
(69) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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ベネットは公平な人やから、必要な予算はくれるんとちゃうかなぁ。 ……って、竹刀? なんでそんな原始的なことしてるん?
[効率重視のベネットの取る方法として、あまりにも非効率に思えるGとの戦いに首を傾げた。まさかストレス発散だなんて思いもよらない]
お芋ももう届いたん? 山のよう? へぇ、大盤振る舞いやねんねぇ。
[まさか500kg越えなんて思うわけもなく、嬉しげに声を弾ませた]
枯葉の山もできてたし。 夏の大花火大会の残りの花火もあるし。 タイムカプセルはレティが容器を確保してくれたみたいやし。 とびっきりの思い出になりそうやねぇ。
(70) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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ベネット先輩、竹刀でゴキと格闘とかすごいですねー。 潰……
[なんとなく、これ以上は言ったらいけないような気がした。]
山のようなお芋? あ!お芋届いたんですか! どこにあるんでしょうか。
[ヨーランダの言葉に首を傾げる。 廊下に大量にあった箱がそのお芋だとは気付いていなかった。]
(71) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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クラリッサは、とりあえずお風呂お風呂〜。と脱衣所の中に引っ込んだ。
2012/09/26(Wed) 21時半頃
―居酒屋―
ん・・・
[もにょりもにょりと身じろぎをする。
薄らぼやけた思考と視界は明瞭さに欠け、ただ喉の渇きを覚えて目の前の水を呷った]
[冷たい水が喉を通り、僅かに熱を帯びていた体が冷が通る]
ああ・・・そういや
[久々に集まって飲んでいて―――それで]
みんな寝てらー
[にへらっとした笑を浮かべた]
会長。眼鏡かけたまま寝るのはよくないですよー。
[まだ寝ている面々だらけなので小声になりながら、ベネットがかけている眼鏡を外してどこに置けばいいか迷い、おしぼりの近くに置いた]
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だーいじょうぶ気にしねーよ。
[>>69割と細かいことを気にしない性格なのだ。汚れた空きビンを汚れたまま持ち歩いていたくらいだし。 まぁそれだけじゃなく、相手がクラリッサだからなー、という思いも浮かぶ。
チャッピーよ、そんなクラリッサの幸せのために是非遠くで幸せに――]
………ほう。
[なんて思ってたら。 のろけだ。のろけがきた]
なーんかジェフには行けるところまで行ってもらいたいようなそうでないような……。
[それに付き合うことになるクラリッサの身からすればたまったものじゃあないかもしれないけれど。 気がつけば気楽にそんなことを言っていた]
あぁ、さっさとあったまった方が良さそうだ。 オレは後から行くよ。風呂入る準備なーんもしてねーもん。
(72) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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[それからバーナバスの近くで寝ているレティーシャには上着をそっと肩にかけ、自分が来たときから随分飲んでいたミッシェルの身嗜みを軽く整える。
机に突っ伏した状態から崩れ落ちそうなジェフ先輩はそのままそっと下ろしてクラリッサの膝の上に頭を乗せる。]
[こんなもんで後は目覚めるのを待てばいいかーと思いつつ、ピエールをみる。ピエールの頭皮]
・・・・・・にしし。
[ぽんっ。きゅきゅきゅ。かちり。
なんということでしょう。ピエールの一部が若返りました。
いいことをしたな満足げに頷くと水性ペンの蓋を閉じた]
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……んー、たぶん、 素振りしてストレス発散するのと同じ原理だと思う。 結構すかっとするぜー? あっちは竹刀じゃなくてバットだけど。
[>>70どうやらやったことがあるらしい。 思い出すように腕を振ってみせた]
うんうんまさしく大盤振る舞い。見て驚けー。
あ、玄関前の廊下にずらーっと並んでる。
[お芋の在り処を訊いてきたミッシェル>>71に素早く説明。 彼女が言いかけた単語は聞かなかったことにした。 うっかり想像してしまわないように]
(73) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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あ、店員さーん。
入口近くまでいって店員を呼ぶ。この事態に顔をしかめられたら、人懐っこくにへらと笑みを浮かべて。
もうちょっと注文するから許して。えっとね。唐揚げと串揚頂戴ー。後オレンジジュースー。
[なんとなく肉が食いたくなった。酒は飲まなくてもいいか。と思った。]
[そこでメニューを通してみていて、一つのにとまる]
ねね、店員さん。これってさ。・・・・・・マジ?
[マジ、らしい。ごくりと喉をならす]
じゃあこのトカゲの塩焼き一つー。
あ、少し間を置いてからってできます?
[皆が起きたぐらいに届けばいいな。と思ってよくこんなものあるなというものを注文した]
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何言うてんの。
[ヨーランダの言葉>>72に、体の冷えのせいでなく血の気が引いた]
行けるところまでとか、あれ以上変態になってどうするん……!
[仮にも一応恋人? 恋人? への評価とは思えなかった]
あ、ヨーランダ用意してきてへんかってんね。 せやったら、お先に〜。
[へにゃっと笑ってヨーランダに手を振ると、脱衣所に引っ込んだ]
(74) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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別に構いませんよ。 しかしまぁ、お前さんの中での俺の扱いがはっきりしましたね。
[唸るレティーシャ>>67に、くっくっと噛み殺した笑いが漏れる。 誤解が解けたならそれで満足で、気分を害することなど何も無い。その笑いが嘘ではないことはきっと彼女にも伝わるだろう。
――が。 肩を落とす理由を聞き逃すつもりはない。 もう逃げ出させやしないと、その手を強く握りしめて続きを聞く。]
(75) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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[覗き込んでいた表情は言葉の後、少し俯いた髪に隠された。だからその頬の色を見ることは敵わず。 沈黙の後、追い詰めていた視線を離す。]
………ふむ。 珍しくしおらしい。
まるで―――、
[あの奇妙な夢の中にいた、「十年後の」レティーシャのように。]
(76) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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[チャッピーが唐突にくしゃみをした]
トカゲもくしゃみをするんですね。お大事に。 さてこの辺も綺麗になりました。
……おや、ヨーラ先輩ですね。 連れ込まれたクララ先輩を助けにきたんですか?
[その先にヨーランダを見つけると、声をかけ]
(77) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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[途切れた言葉は続かず、くつりと一つ笑む。]
………いや。 怒ったり、嫌になったわけじゃねぇですよ。 ただ………、
[問われたのは、「追いかける理由」。 そんなものとうの昔に自覚していた。けれど、本当のことなど言えるはずが無い。 だから、いま求めている言葉は言い訳だ。
そうして思考は彷徨って]
目が離せねぇから困るってんです。 お前さん、可愛い顔して何やらかすか分かんねぇんだもん。
[結局口を付いて出たのは、「夢の中の」自分の言葉>>0:41だった。]
(78) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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