204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[>>52ノックスの包帯の下は真っ赤になっていた。 一方その眼帯の下はどうなってるの?
手をぐう、ぱあ。 服に触れて、離れる]
ふうん……。
[頷きに、納得したようなしてないような声で、こくん。頷いて。 手を下して、温かなものが入った皿を受け取る。 ぷかり、ぷかりと浮かぶ玉ねぎをつついて、指を舐めて]
うん、うん。
[二回そうだねって声を出して、差し伸べられた手を掴んで。 くい、と軽く引いてみる]
それ。
[真っ直ぐ眼帯へ指を差す]
(56) 2014/11/17(Mon) 20時頃
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[昔のように甘ったれた声音で抱きついてくるノックスをやんわりと抱きしめ返す。 体にかかる重みはとうに大人のものであったけれど。
無邪気なほど無防備に触れる体温に、まだ何も知らないままでいた幸せを甦らせた。
二人とも大人になってしまった。 きっと、己の中に飼う獣を互いに知りながら、打ち明けられないほどに。 多分、それを許すほどに、まだ互いを信じていたいのだと。 少なくとも、男は幼馴染を信じていたいのだと、思った。
まるで疑うことなく委ねられる体温が、幸せな記憶を思い出させるから。]
(ああ、俺がプリシラに与えてやりたいのは――多分こんなんだろうな)
[懐かしさとともに感じる切なさに、それでも獣でしか在れない我が身が悲しかった。]
(57) 2014/11/17(Mon) 20時頃
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外したらダメ?
[駄目なら、トレイルたちにご飯を渡しに行こう]
(58) 2014/11/17(Mon) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 20時半頃
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ー 三階廊下 ー [フランシスが感じた印象の落差 知る由もないまま ノックスから 顔を背けたまま 大人 二人の会話を聞く
ノックスに 服越し 触れたくも無かった だから 足は限界まで 爪先立ち 脚の間に入れられた脚から 身体を浮かせようとする]
…………
[首筋にかかる息 いまはなく ノックスの話す間 >>41 無言だった が
力が緩む 解放されたこと に気がついて 山を駆ける その俊敏さで 飛びすさる]
(59) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[>>10ベネットの声は届いている。しかしディーンはそれを言葉として認識しなかった。 >>13ドアの向こうに現れたトレイルの姿は視界に入っている。しかしディーンはそれを人の姿として認識しなかった。 >>33その口元に浮かぶ笑みに、全てが浚われる。近づいてくる様子に、無意識に喉を鳴らした。]
――…………、
[さて、プリシラはどうしたか。 ディーンの意識に、赤毛の少年の存在は既に無い。 いや、それどころかここが人の集まる居間であることすら、忘れている。 >>34ディーンは後方に下がろうとする。しかし、背後にあるのは背凭れだ。灰色の双眸を至近距離に捉えて、囁くような声が呟く音に耳をそばだてる。微かな吐息一つ、聞き逃さないように。 そうして唇を舐める仕草を見、震える指先を持ち上げた。]
(60) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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……ぁ、
[>>35今、彼は何と言った。 >>37何と。 深い藍鉄色に涙の膜が張り、揺れる。 震える手を更に高く持ち上げて、至近距離にある柔らかな朝の日差しの色をした髪に指を伸ばそうとして――>>38触れられずにいる内に、離れてしまった。]
(61) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[どのぐらい、そうしていただろうか。 火のある方へ向かう背中を見送り、隻眼の男――確か、ベネットの同行人だ――と話す姿を茫然と見つめ、数度瞬きをする。 心臓は未だ、軋む程に煩く音を鳴らし続けている。
止まない衝動を抑える手段は、今、ディーンの手元には無い。 膨れ上がった欲望は、ディーンの理性を容易く飲み込む。]
――――……ニコラ、
ニコラ、
[言葉が喉の奥に詰まったまま。 道に迷った子供が親を呼ぶかのような頼りなさで、名前を呼んだ。]
(62) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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…………喰われるぐらいなら 食ってやる…………
[低く 唸る それは獣の声
今更最もらしいことを口にするノックスに 彼は牙を向いて 彼がそこを立ち去るまで 身を低く 警戒した姿勢をとり続ける]
(63) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[何かあった時、大人であるバーナバスの後ろに隠れるのは、自分にとって普通のこと。 だからディーンの後ろに隠れたのは、自然なことだった。
引っ付いた背中越しに伝わる緊張>>1に首を傾げる。 その表情は見えないから、どうしたのか分からない。 でも、フランシス>>10に注意された。 ごめんと謝る前に、ニコラ>>33に乱暴に引き剥がされてソファから落ちた。]
あ……。
[顔が青ざめる。 謝らなければいけないのに、震えて言葉が出てこない。 ニコラがディーンに何か話しているけれど、ディーンが何か言っているけれど、それは耳に届いていない。]
(64) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[フランシスとニコラに注意された。 いけないことだったのに。 近くへ行って良いか聞いた時の反応>>0で、気付くべきだったのだ。本当は。
それなのに話をするのが楽しくて、勝手に距離を詰めてしまった。]
ご、ごめん。 もう、触んないし。 ……ごめん。
[いけないことをしてしまった。 ニコラが離れてから、漸くそれだけを口にした。
泣きそうになったけど、堪える。 俯いたまま、そこを離れた。]
(65) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[布越しに伝わる手指の感触と温度。 背丈はそう変わらぬように見える二コラ>>56は 無邪気な声音や表情から何処か幼く感じられる。]
手、火傷しちまうぞ。 スプーン使えって。
[浮かぶ玉ねぎを突くを見て匙を取りにゆこうとするけれど 動く前にとられた手が引かれ動きが止まる。 示す指先と言葉に隠れぬ目が瞬く。]
閉じっぱなしの目だから 見ても面白くないぞ?
[緩く首を傾げて片膝を床につき屈む。 目線の高さをあわせて プラチナブロンドから覗くグレーを見詰めた。]
(66) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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ーーーーーーー
[そうして ノックスの姿が消えるまで 消えてから 大きく息を吐いて その場に座り込む
手が震える その手を一回マグカップごと握り込む 常ならぬ強い感情に 自分自身 眩暈がする]
ーーーー…………
[何度か深呼吸した後 ゆっくりと立ち上がる
居間でルーツを回収 マグカップを返す
やることはあったけど とても 居間に行く気力はないと思った]
(67) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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―少し前、個室で>>53―
……だよな ……あの、……本当に、どうしようもないなら、謂って
[ また、酷く言い淀んで、 目を合わせず、小さな声で呟くのは ]
……くち、で。 してあげることくらいは、できる、から
[ ―― 過保護にも程が有ると、思われるだろうか。 そうは思いながら、フランシスには、 これしか案がなかった。 ――ドナルドと、ラルフの、大切な同行者のためなら。]
ただの、処理……だから、な?
[ 肉体関係ではない。そういうのは、ちゃんと衝動を飼いならした頃、好きなひとと、するべき。そういうところは、フランシスは酷く古風で頑なだ。 ]
(68) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[ ――軽蔑されても、いい。 どうか、彼らが苦しみに沈みませんように、と。
紫水晶のアミュレットを祈りの形の手に 握りしめて、眼を、閉じる――― ]
(69) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[祈る自分の中の想いの変化には 酷く鈍感な、ままで。 ]
(70) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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おい、誰かさんの髪色で決めてねえか?
[連れを思い出させるような赤みを帯びた木の色を咎めるでなく、楽しそうな声音でそれをそっと撫でた。 小箱にしまえば、まるで二人旅の男と連れのようで、少しだけ穏やかな気持ちになる。]
ありがと、な。
[細く柔らかなノックスの髪をそっと撫でる手は、少年の頃のような粗暴さからは程遠く。 ただ、経た分の年月と郷愁を思わせた。]
(71) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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[強請られるままに>>1:405手渡したのは黒曜石の首飾り。 ノックスの髪色と瞳からすればそれは地味にも思えたろう。]
お前も職人なら、手元で装飾品がちらちらると気が散るだろ?
[何故黒曜石かと問われてしまえば、多少の気恥ずかしさとともに、観念したように告げる。]
お前の名前だよ。 ちょうど髪も目も色が薄くって月や星みたいだからな。 黒で飾れば、ノックス――「夜」になるだろ。
[同族の彼に。穏やかな眠りの夜があれ、と。 願うことまでは言わずに。*]
(72) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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フィリップは、ノックスに追いつかないように ゆっくりと階段を降り続ける
2014/11/17(Mon) 20時半頃
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― 眠る前のこと>>68 ―
フランシス……
[告げられたことに、ゆるりと琥珀を瞬かせる。 過保護すぎるとは思う。
そういった接触を行うタイプでないのはいままでずっと傍にいたから知っている]
――フランシスに、負担をかけたくない、よ。
[ふる、と首を振った。 ――――フランシス相手に、そんなことをしたら。
後悔しそうだと、思ったから]
……まだ、だいじょうぶだから……
[耐えられる、と笑った]
(73) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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―ピンクベージュ/2階―
[水を張った器を手に、1歩ずつ階段を下りていく。 固く結ばれた唇。逃げる身体。低い唸り声。
――拒絶。]
………
[水面の波のせいか、ノックスの笑みは歪んで映っていた。]
(74) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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―3F→―
[怪我の手当てはちゃんとしろ、とノックスに言い置いて。 昨夜は出来なかった荷物の整理に部屋へと戻る。
本当はノックスと話したことで得た同族たちの話を、プリシラにどう伝えればいいのかと悩み、考える時間が欲しかったのだが。
どうにも階下からは鳥の鳴き声が響いて騒がしいことこの上ない。]
ったく、なんだっつーのかね。
[微妙な空腹を覚えていたこともあって、階下へと足を向ける。]
(75) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時頃
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ー 三階→階段 ー
ーーーー…………
[ノックスの歩みは遅い >>74 少し階上でまったあと 狩のように気配を殺し ゆっくりと階下へ
きっと 居間に行くだろうと 二階についたら 一階への階段までは 駆けていこうと決めて]
(76) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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― 眠る前のこと>>73―
――そ、 う。
……ごめんな、へんなこと、謂って……
[ラルフに、そう謂われてしまえば 無理強いもできぬと――フランシスは、恥じ入るように目を伏せ、両手を握り締めたのであった。]
(77) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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そう?そうなの?
[でも面白くないらしい。 小首を傾いで、指さすのを一旦やめる。
膝をついて座った彼は、ちょうど視線が合う高さ。 トレイルやノックスよりも目つきが悪い目を見返して、指を伸ばす。 柔らかな眼帯の下、そこにある傷のついた目を確かめるために。 フィリップの目を瞼越しに触った時の、動揺にあちこち動く黒目を思いながら]
うん?
[>>62名前を呼ばれた]
(78) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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[肩越し、振り返る。 煤のように暗いものを目元に漂わせたディーンが、こちらを見ていて。
その顔は今まで見たことのない種類のものだった。 すぐ近くの火を映した目で、彼の瞳を見つめる]
なあに?
[口元に笑みを浮かべて、ゆっくりと尋ねた]
(79) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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― 三階/個室 ―
[ふ、と瞳を開く。 衝動をこらえるのに、気力を使い切ったように眠ってしまったけれど。 それほど、長い時間眠ることなく目が覚めた。
寝台から起き上がったときには、祈るような姿で椅子に座るフランシス>>69が見える]
……俺だって、フランシスが大事、だよ。 だから、そういうこと、したくない……
[恥じ入ったような姿>>77を見て、いえなかったことをぽつりとつぶやく。
大事な保護者だ。 そういう目で、みたこともない。
――いまでさえ、そういった想像が、できないのだ]
(80) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時頃
ラルフは、ベネットが眠っているか、確認するように顔を覗き込む。
2014/11/17(Mon) 21時頃
ベネットは、ラルフが覗き込んだとき、眉間に皺を寄せながら、浅い眠りのふちを漂っている。
2014/11/17(Mon) 21時頃
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―2F―
プリシラ、いるか?
[階段をおりればすぐに広がる居間。 ディーンの顔色がすぐに平静のものとなっていなければ、多少訝しげな表情を見せて、どうしたのか、と聞いただろう。
どれほどの緊張感が残っていたのか、あるいは男の連れがその場にいたのか。 違和感があれば、警戒の真っただ中だ。当然それは肌で感じ取ってしまう。
けれど、真っ先に探す名前は一つ。]
(81) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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[吸い込んだ空気に混じる食べ物の香り。 炊事場の排水設備に流してしまえば良いかと、ノックスは足を進める。
後ろから、誰がついてきているのか。 殺された気配を察することは出来ず。>>76
胸元の僅かな重み。‘夜’は冷ややかに光を求めた。>>72]
(82) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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― 三階/個室 ―
[フランシスの眉間に寄った皺をみて、そっと肩に触れる]
フランシス。
――そんなところで寝たら、体、痛めるし。
[静かに声をかけた。 居間で心配しているかもしれないドナルドを思い。 フランシスを置いて一人で戻って、またドナルドが様子を見に来るのなら。
二人で戻ったほうがいいかもしれないと思った]
(83) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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ー →二階 ー
…………
[予想通り 一階に降りる階段 そちらへ向かう様子は 足の向ける先からない
ルーツがいなければ 突如音が立つこともない …………ただ 居間で見た姿 先程見せた嫌な姿 ……それとも違う 何か
ゆるく首を傾げて 一階に向かう階段 その降り口で 一度だけ振り返った]
(84) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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[二コラの声>>78に隻眼が頷くように上下する。 視線重ねるまま彼の指先が眼帯へと触れる感触に微か震える。 左耳のカーネリアンの雫が小さく揺れた。]
――…随分好奇心旺盛だな。
[彼の見目と振る舞いなら小さい頃は天使のようにも映っただろう。 眼帯で光を遮る左目は瞼閉じたまま。 けれど傷つけたのは眼球のみで伏せた瞼が軽く引き攣り動くを示すけれど 二コラの意識がディーンへと向けば>>78 空の手で眼帯を押さえてゆっくりと立ち上がる。]
続きはまたな。
[次があるかもしれぬけれどそんな言葉を残して ポトフのある鍋まで戻る。]
(85) 2014/11/17(Mon) 21時頃
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