142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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[三々五々、散っていく村人を見ながら、もっと確実な対策はない物かと思索する。 無意識に、両腕で自分の身体を抱いていた。 寒気をこらえるように。逃げ出そうとする身を抑えるように]
……ライジさん。 ライジさんなら、何か知っていないだろうか。 吸血鬼に有効な対策……とか。 その隠れ場所を見破る方法……とか。
[ためらった後、ポケットに手を差し入れ、そこにある十字架の感触を確かめた]
吸血鬼は十字架を握ったり、十字を切ったり出来るんだろうか……?
(57) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 19時頃
ベネットは、ライジに話の続きを促した。
2013/09/01(Sun) 19時頃
ベネットは、サミュエルに話の続きを促した。
2013/09/01(Sun) 19時頃
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― 小屋 ―
[父と生徒たち、そして青年が課外授業と称して様々な事を行っていた小屋。 手入れする人もなく、今まで放り出されていた場所を見れば鉄色を伏せた。
青年は暫し昴と小屋の中で立ち尽くしていたが、攻芸が入って来たのに気付けばはっとしたように振り返る。]
―いらっしゃい。 あぁ、何もお出しできなくてすみません。
[場所を指定したのは自分なのに、と咄嗟にそんなどうでもいい事を口にする。]
(58) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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− 村長の家 −
[夜のうちにコウモリの姿で部屋に戻ると、汚れた衣服を暖炉へ脱ぎ捨てて燃やした。 それからベッドに潜り込み、ブランケットを引き被って瞼を閉じる。]
… … … 、
[朝が訪れるときの気怠さはいつものこと。
陽光を浴びても即死することはないが、日中はひどく力が衰える。 ほとんど人間と変わらぬほどに。]
(59) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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(もう朝だ──起きて、ベネット様の身支度を…)
[ぼんやりとした意識の表層を揺蕩う思念。 それは昨夜、血とともに記憶を啜ったサイモンの日常であると気づく。
うまく記憶を探れるようになるまでしばらくは混乱しそうだ。 だが、食餌の後は、それもいつものこと。
シーツの谷間に埋もれるように背を丸める。]
(60) 2013/09/01(Sun) 20時頃
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[寝室のドアがノックされたのは、もはやほとんどの者がサイモンの死を知ることとなった後だった。 日が高くなっても起きてこないのを心配して、村長かベネットが人を寄越したのだろう。]
久しぶりの我が家で安心して寝過ごしたよ。 大事ない。
すぐに階下に行くと伝えてくれ。
[扉越しにそう言って身支度を整える。]
(61) 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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[ほどなく新しいスーツを身につけて階下へおりてゆくと、応接間のソファにベネットが寝かされているのが見えた。]
顔色がよくない、 無理をしたんだろう。
こんな時に、役に立てなくてすまない。
[心配げな表情でベネットの側へ寄り、前髪を指で梳く。]
(62) 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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─ 少し前:応接間 ─
[弟の姿を見ると、村人には気丈にしていた顔が崩れた]
ルカ……! サイモンが、サイモンが……!
[触れる手>>62をぎゅっと握ると、ぽろぽろと涙をこぼした]
小さい頃から良く遊んでくれて……、 良く仕事をしてくれて、小細工も誤魔化しもしない、武骨でいい人だった。 あんな、あんな死に方するなんて……!
[「こんな時に」という言葉から、誰か分からないが、状況を話した者が居るのだろうと、ぼんやりと考えた。 帰って来たばかりで疲れてるルカに、こんな話をしなくてもいいのに……。 ルカがまた居なくなってしまったらどうしよう……]
(63) 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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― 村長の家 ―
[山狩りの報告を持ってチームが村長の家へ向かった>>54が、調査に目ぼしい収穫は無く。 重苦しい空気が関係者の中に漂う。 痕跡が無いということは獣以外の可能性を示唆されたも同然なのだから]
(ベネットさん…少し顔色が悪いな。サイモンさんの遺体をみて倒れたとも聞くし)
[村のため、人のために、次期村長として発見現場に踏み込んだろうと常の人柄から想像できた。 手に負えなそうな件を他に投げるってことをしないもんな。
サイモンさんの葬儀の日程を告げられると静かに祈った。その魂が安らかであるように…]
(64) 2013/09/01(Sun) 21時頃
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[その後、吸血鬼や人狼という単語に眉を寄せる]
(人狼に吸血鬼ねえ。 死と滅びを運んでくる獣の使者と闇夜に歩き、血を糧とし老いを手放した死人―だったかな)
[遺体が鋭利なもので何回も切り裂かれていたことや咬傷がないことを捜査前に聞かされていたが殺人でなく、実在するかはともかく人外の手によるものだと言う。 それが、疑心暗鬼と混乱を招きそうだと思って。 ベネットの漠然とした見えない恐怖を払うような問い掛け>>55に、皆はどう感じたか]
(どうなることやら…先が見えないな)
[ちらりと自分に向けられる村人の視線の気配を感じると同時に身を翻して村長の家を後にした]
(65) 2013/09/01(Sun) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 21時半頃
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― 教会近くの小屋 ―
[声でひとしきり話をした後、ユンは腰を上げる]
さて、そろそろ俺は出るぞ。 その件の吸血鬼の居場所を教えてくれ。 始末をつける。 お前はこの村に住んで長いようだし、まだ派手に動かない方がいい。
(66) 2013/09/01(Sun) 21時半頃
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― 教会近くの小屋 ―
[此処に入ってから、一体どれくらいの間、話していただろうか。 同族にしか聞こえぬ声で攻芸と話した中には収穫もあったが、逃れられぬ運命を知らされて深い崖に突き落とされたような思いもした。]
…分かりました。
[始末、という彼の言葉に青年は鉄色の瞳を伏せた。 そして青年は自分の知る‘吸血鬼’と思われる人物の家を彼に伝える。]
(67) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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―自宅付近―
[父はまだ戻らず、母もまた今日は出かけないでと言い含めて買い物へ出かけて、ひとり。 木陰に腰を下ろして、何をするでもなくサミュエルはずっと思案に耽っていた。
響く歌声をバックミュージックに。
くるくると廻る渦の中で、なにかを見出すのは。 それこそ、雲をつかむことよりも難しいのではないかとさえ思える。]
(68) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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― 教会の小屋⇒サミュエルの家 ―
[ユンは人目を避けるようにして、ライジから伝えられた家へと向かう。 長話をしたせいか、日が暮れ始めている]
(69) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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− 村長の家 応接室 −
[ベネットが涙を流す。 自分の痛みからではなく、他者を思っての清い涙。
触れれば熱いとわかっているから、シルクのハンカチを差し出した。]
辛い役目を お疲れ様。
(70) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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[その場にいた者たちが、これまでの経緯を手短に語ってくれた。
正直、都会人の自分は、自ら狩人になることもある村人たちの観察眼を侮っていたようだ。 獣の爪で引き裂かれたように見せかけておけば疑惑が逸らせると思っていたが、甘かった。]
そう… 肉を喰らわずに引き裂いただけだというならば、人狼ではなくて化け猫の類かもしれないね。
あるいは、そう見せかけようとした"人間"の策略か。
だけど、 わたしもこの村の中に、サイモンを責め殺すような怨恨があるとは思いたくないよ。
(71) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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都では、残虐な犯罪者たちの噂を聞いた。
何ヶ月も前から潜んで、襲撃しようとする村のことを探る者とか──
サイモンは、この家の金庫がどこにあるか聞き出すために殺されたのかもしれない。
誰か、不審な者に心当たりは?
(72) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[思考の淵に沈むサミュエルの背筋を、悪寒が駆け上がる。 それは。]
『ああ、可愛い子』
『"こたえ"が、向こうからきたじゃない』
["子"にだけ届く"聲"で、"親"が囁いた。 ―― そうか。]
( これが俺の、 "敵" か。)
(73) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― 教会の小屋 ―
[迷いなく小屋を出ていく攻芸の背中に、青年は声を掛ける。]
―…っ。
気を付けて、下さいね。
[今から彼は昔馴染みの元へ戦いに赴こうと言うのに、そんな言葉を掛けて。 ―彼が無事に帰ってくるという事は、昔馴染みが死を迎える事に等しい。 青年にそうさせたのは、束の間言葉を交わしたに過ぎない同族に湧いた情か。
果たして、彼から返事はあっただろうか。 それでも青年はその背中が見えなくなるまで見送っていた。 ―両の拳はきつく握り締められていた。]
(74) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― サミュエルの家付近 ―
[>>73件の男はすぐに見つかった。 歳若い男。木陰で何か考え事をしているようだ。 ユンは普通に、世間話でもしに来たかのように、サミュエルへと近づく]
唐突で悪い。 お前を殺しに来た。 どこか人目の付きにくい場所はないか? それとも今すぐここでやるか?
[端的に用件を告げる]
(75) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[疑惑を掻き立てるように差し向ければ、幾人かの村人から、ユンの話を聞かされた。>>30>>34
彼が、昨夜、気配を感じた人狼なのかどうか、会ってみればわかること。]
その余所者はライジを訪ねてきたと?
では、 ライジは今どこに?
(76) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[気配にゆるりと顔をあげる。 見ない顔だ。
告げられた用件>>75は、少し読み取りづらかったけれど。 部分部分で、理解する。]
<あんたは、
何?>
[果たして、通じるか。 手話とは文字だ。それを知らぬ者には、何の意味ももたない。]
(77) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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ありがとう……。
[借りたハンカチ>>70で目元を拭う。 しかし、続く言葉にドキリ>>71とする。 獣だと仮定し……次に人外だと想定した。 それは……犯人が「人間」だと思いたくなかったから。 あんな無残なことを「人間」が……それも同じ村人がするなんて、想像することすらおぞましかったから]
……。
[動けなかった。 金庫なんて。そんなものの為に人が人を殺すなんて、 そんな、恐ろしい]
(78) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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(そうか言葉を発っせないとかライジは言っていたか。俺の声も聞こえないか……)
[ユンには>>77サミュエルの手話を介することは出来ない。少し思案した後、サミュエルに対して殺気を放って見せた]
これでわかるだろう? 俺は人狼だ。 お前を殺しに来た。
(79) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[青年は暫く昴と立っていたが、やがて長い息をついた後に家に戻る事にする。 戸締りを確認し、施錠をすれば家から持ってきた荷物を携えて帰路につく。
道中、離れてしまった同族にもう一度だけ‘声’を投げかけて。]
(80) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[問い>>76を投げかければ、ライジが教会へ向かったらしいと目撃情報がもたらされる。>>51]
最近はめったに外へ出ることはなかったのに、 と?
ライジはその余所者に、何か弱味を握られているのかな…
[煽り文句を付け加え、硬直している心優しいベネットに、どうしたいかと問うような視線を向ける。]
(81) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[宿敵の気配>>79に、両の眼が静かに紅を帯びる。]
(じんろう)
[唇の動きを、追う。 猛り、殺せと喚く己が身の魔が、"何"かはまだ知れずとも。
――人狼とは、 敵なのだ。]
(82) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[サミュエルが感情を顕にすることは少ない。 手話は文字、表情は"感情"、ふたつが揃わないサミュエルの言葉は、同じ聾者からすれば只の機械音に過ぎない。]
[けれど、この場で。]
[少年の顔で、ゆるりと。 サミュエルは、微笑んだ]
(83) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[幼いころから一緒に暮らしてきた村人の中に殺人者がいると思うより、 「余所者」の方が何倍もましだった。 でも……]
ユンさんは……、 でも……、
[違うと言いたかった>>18 でも、もしかしてあれさえ演技だった? 自分に近づくために? ……疑心暗鬼と戦うはずの自分が、次第にそんな考えに囚われて]
……僕も行きます。
[ルカの視線を受け>>81、気がつくとそう言っていた]
(84) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― 屋敷までの道中 ―
[青年が忠告した影響もあってか。 日の傾きかけた道には人の姿はまばらだった。 道を歩いている者も、足早に家へと向かっている。
青年は人に混じって生きてきたから昼間にだるさを感じる事はあまりない。 子供の頃からそうしてきた所為で、とうに身体が慣れてしまったのかもしれない。
けれど、夜に近付くにつれて感覚が冴えていくような気がするのは、やはりその本性は夜に属する生き物だからか。]
(85) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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(笑った?)
[>>83少年……サミュエルのその表情を見て、悪寒が走る。 笑みとは、人間の世界では友好の意味で使われるが、動物の世界では威嚇を意味する場合があると言う。
ユンは『動物の勘』の告げるままに、戦闘態勢に入った]
(いまここでやる!)
ハッ 覇!
[大地を踏みしめ、渾身の拳をサミュエルへ叩き込もうとする]
(86) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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