120 薔薇のプシュケー
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[パティに向ける視線はいつもどおりだけど、 なんとなく声をかける気になれなくて。 彼女は卒業したいのだろうか。誰かと一緒に。 誰も連れて行かないで欲しいといいそうになって]
パスタいいな。次は俺にも食べさせて。 ちぇ、りんご食べるんじゃなかったなぁ。 たまにはパティのご飯、食べたいんだけどね。残念。
(53) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[しゃりしゃり食べ終わったりんごの芯をゴミ箱に。 三人を見ていたけれど、肩をすくめてため息一つ]
女所帯には居づらいね。俺、戻るよ。
[一人は男だが。部屋にシーシャはいるだろうか。 少しそれが気になって、足早に部屋に戻る。 自分の部屋だから、ドアの前で「ただいまー」というだけで 遠慮無くドアをあける。部屋にはまだトレイルがいたかどうか]
(54) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[抱きすくめた身体が強張ったのには気づいたけれど、 項をするりと撫でて、確認までしないまま。]
それでも、付き合ってくれるんだろ。 トレイルじゃないと、だめだから。
[他の誰でも良かったわけではなかった。 せめてその想いは伝わればいいのか、 隠しておきたいのか自分でもわからないまま。]
(55) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[シャワーを浴びながらのじゃれ合いは単純に楽しみながら 興奮してしまえばいつも通りかそれ以上に 加速した遊びと急に変わる温度に悲鳴さえあげて。 汗と体液を流し終えてからタオルで水分を拭い。]
わかんねーのに、求めたり与えたりってなあ。 どーすんだか。
[髪を拭われてくすくす笑いながら、 共に部屋に戻ってそのまま抱きまくらにした。 涼しかったからすりついて、むにゃむにゃ。 項に鼻先を突っ込んですりすりすると そのままあむっと噛み付いた。]
(56) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[マカロニサラダだけだとお腹がすくので牛乳も飲んだ]
ごちそうさま。
[ひら、とホリーとパティに手を振って、自室に戻った**]
(57) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[部屋にはトレイルとシーシャが一緒に寝ている姿。 昨日の今日、彼がプシュケーを持っていると知っているから。 だからその姿を見た時、妙に気が遠くなる感覚がした]
…トレイルと、また遊んでたの。お疲れさん。 あんまり無理させちゃだめだよ、シーシャ。 あぁ、まだお楽しみなら出て行った方がいい?
[どうしてだろう。耳の痛みが今は心地良いと感じない]
(58) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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[まだトレイルがその印持ちだと知らないまま、 寝ぼけた頭にサミュエルの声が聞こえる。]
ああん?アア。
……今日は言わないんだな。
[抱き寄せる腕に少し力を込める。 どうしてだろう、俺が欲しいものは何だ。]
(59) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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他にも冷蔵庫にあるから、食べたい時に食べればいい。
…さすがに作りすぎた。
[去っていくサミュエルとペラジーに手を振りながら、冷蔵庫にあるものを告げる。]
……さて、私もちょっとシャワーでも浴びてくるよ。 また後でね。
[そうホリーに告げてシャワールームへ。]
(60) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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言わないって。何を。邪魔なら出て行くよ。
[少し声が震えた。なんでだろう。なんでこんな風に思うんだろう。 甘えん坊だとミルフィは言っていたけど多分違う]
戻ってきてごめんね。
(61) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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違う、そんなこと一度も言ったことが、ない。
[起き上がるとまだ肌寒い感じがして、 トレイルを見下ろした。 ……見慣れないものがその項の、髪の隙間から見える。]
サミュエルが欲しいアイって……?
[どんなものか問うような瞳。]
(62) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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そんなことって、だから何。わかんないよ。 俺が欲しいアイってそれがわかったら苦労しないじゃんか。
[口にしている言葉は無意識もある。 …トレイルがシーシャを連れて行ってしまうんだろうか。 卒業したら記憶がなくなるなんてまだ知らない。 そのまま皆いなくなってしまうんだろうか。 多分自分は、「今」が変わることが嫌なんだ。 自分の周りのモノがそのままであってほしいと]
そんな目で見ないでよ。
[まだわずかに枯れた声]
(63) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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[眠たげなシーシャに首筋を噛まれ、驚いて押し戻した朝。
抱き枕状態を解除出来ず、浅い眠りを繰り返しながらベッドに転がって
>>58戻ってきたサミュエルの声に、ふと顔をあげた]
お帰り、サミュエル。……どした?
[何だか常と違う様子に、寝ぼけ眼が首を傾ぐ。 身体を起こそうとして寝返りをうてば、ぱさりと髪が乱れた。 >>62シーシャの視界に、異物が見えたことなど知らず]
…………
[二人の会話に割り込むことはせず、黙って身を起こした。 サミュエルの様子のおかしさに、自分の宿した異物が関係しているなど想像もせず]
(64) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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[自分が今どんな目でサミュエルを見ているのかさえ よくわからないまま。]
俺が欲しいのは。
[きっと、俺だけへ向けられる強い感情。]
俺がいなくなるのは、嫌?
[サイラスと呼ばれていた男とも、きっと遊んだことはあった。 それももう綺麗に覚えていない。]
(65) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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シーシャは、言葉をひとつ、飲み込んだ。
2013/04/21(Sun) 01時頃
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[一緒にいてほしいし、一人にしないでほしい。 そこは図らずもシーシャと同じなのに。 もらう痛みで壊れてしまいそうになるのに、 この世界はそれをさせてくれない。
変わることを許してくれないのに 変わることを求めてくるプシュケー。
酷いめまいと同時に、プシュケーの持ち主への感情は]
いなくなったら、いやだ。
(66) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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トレイルおはよー。 お前のコレって、ルーカスが言ってたヤツ? 一晩でこんな刺青いれらんないよな。
[起き上がる彼の項をとんと指で示す。 襲いかかって奪うのは多分いつも通り過ぎて、簡単。 印があることを知ったと、隠さないでいたら どういう反応が見れるだろうか。]
(67) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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[欲しいものは全部きっとプシュケーが持って行ってしまう。 そう思えばどこか、自分の何かが変わってしまったよう。 ふらりと自分のデスクにあったものを手に]
…ごめん。でてくね。
[二人を見る、死んだ魚のような目。ドアを閉める音は感情の起伏と似合わない程、小さかった*]
(68) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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― 談話室 ―
[薔薇が散った翌日のこと。 談話室へと訪れた影へ視線を向ける]
ああ、昨晩サイモン君が旅立っていったよ。 ……と言っても、もう覚えていないかもしれないけれどね。
[瞬く瞳に、赤薔薇の少年はただ微笑むのみ。 酷薄な笑みはヴェスパダインの呟きを無言で肯定している]
君たちに残された時間はもう残り少ない。 早くプシュケーを見つけておいで。怠惰なヴェスパダイン。 これは僕から君への忠告だよ。
[立ち去る背にかけた声は彼に届いただろうか。 どちらだったにしろ、少年は構わない。 ただ薔薇を愛しげに見つめ続けている]
(69) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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[サミュエルの返事に、返す言葉が思い浮かばない。 部屋を出てゆくのを追いかけたい気はする、 ほっといたらまた一人で傷が増えそうだから。
それなのに、視線は肌に浮かんでいるその印へ吸い込まれる。 コレがほしい。トレイルが欲しい。アイがほしい。]
俺はお前が欲しい、みたいだ。
(70) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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ッ…………!!
[低血圧気味の寝ぼけた頭が、シーシャの一言で一気に覚醒した。 咄嗟に、右手が首筋を押さえる。 理屈ではない警戒心が、過剰な反応をさせる。 しらばっくれてりゃよかったと思ったが、後の祭り。
ちらり、二人の顔色を窺う視線は、いつものもの。 何度注意されても、なかなか治らない悪癖]
…………
[無言のまま、見上げる。 何も変わらない平穏な膿んだ日常を望むのに、否応なしに刻まれた異物を押さえたまま。
サミュエルの暗い目とかちりと視線があったが、何も触れられず外へ行ってしまう。 なぜあんな目をするのか。追いかけて聞きたくなったが、目下のところの問題は他にあって
顔色を窺う。 シーシャは、見たことのないような顔をしていた]
(71) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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シーシャは、トレイルに初めて見せる、泣きそうな顔。
2013/04/21(Sun) 01時半頃
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ふー。
[サービスショット一切抜きで、シャワールームから出る。 髪から水が滴っているが、まぁ、そこはしょうがない。]
……もう一度食堂にもどるか。
[わしわしと髪から水気を取りながら、食堂へと。**]
(72) 2013/04/21(Sun) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2013/04/21(Sun) 02時頃
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[廊下を歩く最中、傷ついた手を握りしめたら爪が食い込んだ。 あっけなくまた開いて、ぼたぼたとまた血が溢れる 足は一度、ミルフィの部屋。まだ彼女は寝ていた。 扉は自分が出て行った時のままで鍵はしまっていない。 まだ眠る彼女を見下ろして、震えた手を伸ばす]
ミルフィ。ねぇ、ミルフィ。
[眠ったままの彼女を無理やり抱き起こすように抱きしめて、泣きそうな顔を見せたくなくて、彼女の顔に何度もキスを落とした 上ずった声は隠せない。血まみれの手が彼女を汚すこともも厭わずに]
どこにもいったら嫌だ。お願い、俺一人になりたくない。 一緒にいてよ。好きだよ、ミルフィ。
(73) 2013/04/21(Sun) 06時頃
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[怖い。変わるのが。変えられるのが。 この「好き」だって、今まで気楽に体を重ねてた時と違うのか同じなのか、なんでシーシャとトレイルに嫉妬の篭る目を向けたのか。 プシュケーがなければこんなことにならなかったのに。 怖い。怖い怖い。怖い怖い怖い怖い。
変わりたくない。今のままがいい。だけど、それを許してくれない。 ミルフィが目覚めるかどうかも関係ない。ただ暫くそのままで*]
一緒がいい。卒業なんかしなくていいから。
(74) 2013/04/21(Sun) 06時頃
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― 食堂>>57 ―
[手を振って出て行くペラジーを見送る間際。 声は出さずに、口の動きだけで意志を伝えようと。
“約束、守ってね”“後で見せてもらうの、楽しみにしてる” それは伝わったか分からないけれど。]
ああ、具はあるんだ。 じゃあ、カルボナーラだけでも食べるかな。
[パティの言葉>>51にはありがたく甘えることにした。 彼女がシャワールームに行くなら自分でパスタぐらいは茹でるかと。]
(75) 2013/04/21(Sun) 07時半頃
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[食事を済ませると、足が向かうのは図書室。 その中に、プシュケーに関する資料でも無いものかと探していた。
一般の資料にそれを見つけられなければ、奥の蔵書も探そうとして。 ただ、探しながらふと笑ってしまっていた。 随分と、自分も勤勉になったものだ……と。]
(76) 2013/04/21(Sun) 07時半頃
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……ほしいって、何が
[間の抜けた声が漏れる。
何だかよくわからないまま、それでも過剰に騒いだり逃げたりしないのは、相手に害する気配がないから。
それになにより、シーシャから一度も酷いことをされたことがない。 記憶にある限り、痛みを与えられたことなどなかった。
顔色を窺えば、さっきまでの調子はどこへやら。いつも笑ってる印象の彼が、なぜだか泣き出しそうな顔をしているのをみてぎょっとした。 二人では狭いベッドの上、手を伸ばし頭を撫でて]
……シーシャ?大丈夫か?
[甘いな、と自分でも思う。 態度もだが、考えも**]
(77) 2013/04/21(Sun) 08時頃
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[ミルフィをそっと離して、もう一度口元にキスしてから]
ごめんね。…どうかしてた。頭、冷やしてくる。
[ふらり。部屋を出て静かな所に自然足は向く]
(78) 2013/04/21(Sun) 08時頃
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[図書室。たまにシーシャとのアレに本気でつかれた時はここに逃げて眠っていた。 いつもはそう人気もない図書館に、気配がすればすぐわかる。 長い髪は「彼」しかいない]
ホリー?何か調べ物?
[ふとピアスに手がふれた。そういえば、彼にも開けて欲しいとねだっていたのだっけ]
(79) 2013/04/21(Sun) 08時頃
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[どこに向かうか、考えないまま、歩いた先には集会室があった。
ルーカスの忠告にはゆるりと瞬き、けれど振り向くことはなくて。
だれもいない部屋の中、口元に手をあてて、考え込んでいる。
トレイルがそうだと、知っているが。 トレイルが誰かと卒業したら、二人の記憶をうしなうのだと、暗い部屋を見つめて考える。
眉をよせて、ため息をついた。
忘れたくなければ、卒業しかないのか。 忘れたことすら気づかないなら、それもまた、平穏だろうとは思う]
(80) 2013/04/21(Sun) 08時半頃
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― 集会室 ―
[考えるだけで、動こうとはしない。 それをも見越した、ルーカスの言葉なのだろう。
怠惰なヴェスパタインにとって真面目に考えるのすらだるい。
ひとつ吐息をこぼして、薄紫の眸をとじ。 考えることを放棄するように、うとうとしはじめた**]
(81) 2013/04/21(Sun) 09時頃
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― 自室 ―
[深い眠りから突然起こされるように揺り起こされる身体。 うっすらと瞳を開ければ、まず目に飛び込んでくるのはサミュエルの泣きそう顔。 一緒に眠るまで、穏やかな時間をともに過ごしていたから。 未だ夢と現とをぼんやりと漂う少女はこれも夢なのだろうかと、 なんども唇を重ねながらそんなことを思う]
……大丈夫、大丈夫だよ。 甘えん坊サミュエル。ボクはここにいるよ。
[大きな体の子供のをあやすように、ぽんぽんとその背を撫でる。 彼がどうしてこんなにも不安を感じているのかはわからない。 だけどそばいいて欲しいと泣くように言葉を紡ぐサミュエルを慰めてあげたくて、なんどもそうするけれど]
(82) 2013/04/21(Sun) 10時半頃
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