256 【突発RP村】胡蝶の夢
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[手伝ってくるね、と姉に告げ、この話はおしまい。 汗ばむ掌をさっとスカートで拭ってから、 調理場へと駆け寄った。]
運びます。 朝食を作ってくれて、ありがとうございます。
[ローズマリーは何をしていたか。 食事を作った人物が彼女だと知れると、一つ瞬く。 何故って、意外だったから。 ローズマリーはいつも綺麗な衣服を身に纏っていて、 お姫様のお人形の様だと感じていた。
ハナに倣い、 乾燥した手で皿を持ち、運んでいこうか。]
(56) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
[孤児院出身だから、 余りローズマリーに近づくことはなかったように思う。 近づけば、綺麗なものを汚してしまう気がして。
姫の、姉にかける言葉は、優しい響。 愛され愛す人にのみ成せるものだろう、 とメルヤは、思う。*]
(57) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
|
|
[キャサリンの元に集まっていた人も 今は疎らとなっていた。 近くあるのは、メルヤとジェフあたりか。 ケヴィンは静かにキャサリンを見据える。 凭れた壁から、背に冷気が伝っていた。
姉をなだめる妹――メルヤの声に、 姉であるキャサリンも少しは落ち着きを取り戻したろうか。 メルヤが調理場の方へと向かうのを見送り、 ケヴィンはキャサリンの方へと歩み寄る。]
キャサリン。
[呼びかける声はいつもと変りなく]
キミも――…、墓守に何かされたか?
[問う声は、手が届きそうな距離にいて漸く聞こえる程度の響き。]
(58) 2016/11/14(Mon) 19時頃
|
|
[それが何を意味するか、 キャサリンには分からないようだった。]
何もされていないなら、いい。 ――…、昔、この村に居た墓守が、 キミみたいに不思議な事を言っていたから もしや、と思っただけだ。
[は、と息を短く吐く。]
(59) 2016/11/14(Mon) 19時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/14(Mon) 20時頃
|
[暖炉の火を見つめていると、部屋にいた男がキャサリンに近づいたのを感じる。>>58
何やら話しているらしいが、声までは聞えない。
秘密は暴きたくなるものだが、ここでいちばんの部外者は自分だろう。 自分がいることで落ち着いて話せないのなら、と椅子から立ち上がり、部屋を出る。
さて、ディーンについてはあらかた調べた。 メルヤの証言と遺体と照合させて――おそらくは同じ男だろうが――身元を判明させたい。
ディーンが向かった先も気になる。
だが―― 先ほどのキャサリンの話も興味深い。 ここで、何かが、起きるのなら。
ぐっと顎を引いて、廊下を歩く。 修道院の間取りと、泊まっている人物を把握しておいた方がいいだろう。
ふらふらと修道院の中を歩いて回る。]
(60) 2016/11/14(Mon) 20時頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2016/11/14(Mon) 20時頃
|
[>>35オーレリアの仕草の意図を捉えかね、何か彼女の機嫌を害したかと考える。
彼女はキャサリンの話を嫌ってあの場を離れたのではないか。 であるならば、無神経な過ちに一言謝らなければ、そう思い後を追ったが、彼女はすでにオルガンを奏でようとしていた。 オーレリアの演奏を遮ることはためらわれ、男は聖堂で跪き、祈りを始めたのだった。]
(61) 2016/11/14(Mon) 20時頃
|
|
[ 私の向けた問いは、…… 霧散しました。 応えのない言葉は、ひどく虚しくあり、 目の前の鍵盤の並びを、眺めましょう。
背後の方でしょうか? 居候さんが祈りを捧げる姿もありましょうか?>>61 その奥の、トレイルは今何を? 気持ちが沈むのは、キャサリンの所為ではないのです。 勿論、彼の言葉に苛立ちを覚えた訳でもありません。]
…… キャシーの、ばか。
[ ぽそりと、呟きを落としましょう。 聖堂にくれば、何処よりも落ち着くこの場にくれば、 騒めく胸も落ち着こうと思ったのですけれど。]
(62) 2016/11/14(Mon) 20時頃
|
|
[今日は、布団を剥ぎ取るお母さんがいないので、ゆっくりぐっすり二度寝を堪能できた。 ……わけもなく。
相変わらず騒がしい階下がどうしても気になって、やがて部屋を出て聞き耳を立てていた。 キャサリンの様子はいつもと違う。 いつもなら、嘘をついて、それにみんなが笑ったりツッコんだり流したりして、それで解散のはず。 なのに、この雰囲気はなんだろう。
みんな、キャサリンの話を本気で信じちゃったのかな。 人狼がこの中にいるなんて。そんなわけないじゃない、と思う。 それだけじゃなく、占い師だとか、霊能者だとか、なんとか。 いつか店先で聞いた怪談のような、上手くできた話。
私はもう騙されないのに、しっかりした大人たちはなんで信じるの?]
(63) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
[物陰で頬を膨らませた。 キャサリンのことは嫌いではないけど、いつも振り回されるから立腹してる。 年上でも構わず呼び捨てで呼んじゃうほどに。
子供はどうやってできるの?って真面目に問いかけたあの日だって、 彼女は「コウノトリさんが枕元に運んでくるのよ」って言ってたけど、 そんなわけないだろうと両親に大笑いされた。
私はコウノトリさんに運ばれたんじゃない。 そう教えられたから、もう騙されない。
それでも、キャサリンの必死な様子が不安を醸し出させるから、 重い足取りでふらりと歩く。]
(64) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
[ 神に問えば、答えは返ってくるでしょう。
キャシーの話は、嘘なの、本当なの? 本当だったら、人狼を見つけたら、 誰かが食べられたら、私が食べられそうになったら、
…… どうしたら、いいのですか。]
ねぇ、神様 …… ──
[ 貴方に問いかけることを、 未熟な私は、してもよいのでしょうか?
神に祈りを捧げるヴェスパタインの姿をちらと見ては、 服の下に隠すように下げられたロザリオを、 軽く握り締めたことでしょう。]
(65) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
— 廊下 —
[朝食は用意されてるのかな、と呑気に歩く足取りで、 >>60自警団のお兄さんとすれ違った。]
おはようございます。
[この人も泊まってたのね、と考えればそりゃそうか。 この吹雪で立ち往生しているのは、10人くらいいたはずだもの。]
なんか、大変ですね。
[すれ違いざまに、お兄さんの顔を見上げながら、 事の重大さを理解できていない螺子足らずの私は、能天気にそうぼやいて。
呼び止められなければそのままどこかへと歩き続ける。*]
(66) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
[自警団であるジェフが何やら調べている事は知っている。 キャサリンに向けた言葉ではあるが、 同じ空間にいる彼に届いても差し支えないと思っていた。 が、彼もまたふらりと歩み出し]
気をつかわせてしまったか。
[呟くように言う。]
キャサリン、 俺はこの中に人狼がいるとは思いたくない。 けど、キミの示したひとつが、此処に存在するのを知っている。
――…キミの話が本当なら、 俺は、役目を果たす為にこの命を賭すのだろう。
[墓守から託されたものが何かは明かさず、 キャサリンに心のうちをぽつと語り、其処から立ち去る。]
(67) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
[食事の準備にお手伝いを申し出てくれたのは ハナちゃんと、少し遅れてやってきたメルヤだった。]
二人とも、ありがとう!
[ふわりと偶像の笑みを浮かべる。 いいえ、今は偶像でなく心の底からの感謝。]
そのお皿重たいと思うけれど…… 大丈夫みたいね。
[私の心配をよそに、慣れた様子で運んでいくハナちゃんの姿があって>>54、感嘆を。私が彼女の年齢のとき、こんなふうにしっかりはしていなかった。子どもは天使だと、そう言われてちやほやされて。 そう考えると、ハナちゃんと私は生まれた環境も境遇も違う。けれど、こうして一緒にお皿を運んでいるのだから、縁とは不思議なもの。 キャサリンのお話は、ハナちゃんの耳にも入ってしまったかしら。だとしても、お手伝いを申し出るくらいだから。私が思っている以上に、子供といえど、心は強いのでしょう。]
(68) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
メルヤもありがとうね。
[年齢がわりと近いのに、彼女とそこまで交流がなかったのは、メルヤの控えめな性格のせいかと、そんな風に思っていた。 彼女が私に対して抱いているものは知らぬまま>>57]
ねえ、メルヤはお料理は得意? 私、簡単なものしか作れないから、 よかったら教えてもらえないかしらって。
[まだ吹雪はやみそうにない。この分だと夕飯も、この修道院で食べることに、なるかしら*]
(69) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
― 廊下 ―
[修道院の間取りを確かめるように、扉を数えながら歩いていると、一人の少女>>66に声をかけられる。]
……んっ、ああ、おはよう。
[しばらく声を出していなかったせいで、軽く咳払いをしてから挨拶を返す。
なんかたいへんですね。
暢気なその響きを聞いて、眉を一つ上げる。この娘は確か、花屋の娘だったか。]
そうだな、雪も止む気配がない。昼のうちなら戻れるかと思ったが。 君も吹雪のせいで足止めを食っているのか?
……家の人が捜索していなければいいが。
(70) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
[祈りはここへ来てから日課となっていた。 修道女曰く、日々に感謝せよ、と。 だが、ここへ来てから神に祈ったことは一度もない。 神に何かをしてもらったことは一度もないからだ。 もし神が目の前に現れて、私がお前をここに導いてやったのだ、とでも言えば、そのときは神への祈りを捧げるだろう。 それまで僕は感謝の祈り続ける。神ではなく人へ。]
(71) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
―少し後:食堂―
[幾つかの言葉が落ちるけれど、交わされるものはわずか。 声量が小さくなるキャサリンは>>#1、悲壮すら感じられた。]
ねえ、教えて。 もしそれが本当のお話なら、 私たちはどうしたらいいかしら?
[声色は努めて穏やかに。 やわらかくかけた言葉に、キャサリンは何と返すか。 占いだとか――そういった非現実的な言の葉を紡ぐだろうか。]
(72) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
[キャサリン自身にもきっと痛みがある。 そう感じるからこそ、言葉に耳を傾けようとする。
私はお話の先に待ち受ける展開を、思案して]
―――……
[悲しいお噺が綴られてしまいそうなのは 私が悲観的だから?]
……いけない。
[前を、向こう。]
(73) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
先ほどは、その、もし、気分を害したなら許してほしい。 ついつい好奇心といいいますか、あなたの言葉を聞いてみたかったといいますか・・・・・・
[祈りを終えて立ち上がる。オーレリアの祈りが終われば、近づいてぺこりと頭を下げただろう。]
(74) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
|
|
[弾かれる音>>50がこの耳には妙に淋しく聴こえた。
“どうしますか?” そんなの、分かるものか。
何も言えないまま、祈りを捧げる男の背後。彼女の問いは>>62霧散して。 己は冷たい壁を背に、目を伏せる。 ここに来るまでに見た外は、未だ集まる人々を解放してはくれなさそうだった。]
神様、ね。
[不意に言葉>>65を拾い、口許を緩める。 聞き分けの悪く信心深くない子供はかつて、『そんなのいるもんか!』と言い放ったものだ。]
(75) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
[>>70何かを考えながら歩いていたのだろうか。 自警団の人って、こんな時まで忙しそうで大変だ。
そういえば、花屋の軒先に置いていた植木鉢が荒らされていた時も、 自警団の人たちが迅速に解決してくれたのを覚えている。 いつもみんなのために働いてくれているから、感謝は欠かせない。 ちなみにその時、犯人として突き出された野良猫には、ひとつデコピンをして許してあげた。]
私も帰れなくて。 店番に戻らないと怒られちゃうんです。
捜索なんて、まさか。 そんなことに時間は割けないって、いつも言ってます。
[迷子になった時も、探しに来てもらった記憶はない。 自力で家に帰れるようにならなきゃいけないから、当然のことだ。]
(76) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
[此処にいても何かが変わるわけじゃない。 そう思えば意識は切り替わって、最後に呟きを残して立ち去る。 二人が話を始めたようなら>>74聞こえないものだったかもしれない。]
もし人狼がいるのなら、 神様は何故、彼等を作ったんだろうね。*
(77) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
怒られる、か。
[こんなときでも日常の心配をする彼女に>>76、まったくもって、微笑ましい気持ちでふっと笑う。 だが、見る人によっては嘲笑しているように感じられたかもしれない。]
捜索してないならそれでいい。 こんな天気じゃあ、二次災害になってしまうからな。
君の名は? 私はジェフ。
ここにはよく来ているのか? 昨日からは何人くらい泊まったんだろうな。
[これはもう仕事を離れてはいたのだが、つい、情報を集めようといろいろ聞きたてる。]
(78) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
[しんと冷える廊下を歩きながら考える 姉にやたら詳細に語られたこの場に潜むという存在、人狼に占い師に霊能者、それに、
もし、そう、仮定として。 我等がキャサリンが今回ばかりは真実だけを告げているとすれば。
雪に閉ざされたこの状況とは、 旅人を喰らった人狼にとって、 まるで冬眠に餌を貯め込んだ巣穴ではないか?]
……
[早く、外に出られるといいのだが。]
(79) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
[ 私は、神に祈っていた訳ではありませんでした。 ただ、ぼんやりと此処に居るだけ。 祈りを終えたヴェスパタインの下げられる頭を、>>74 私は、じと見詰めました。]
私の、言葉を …… ? 神の言葉でもないのだから、 …… 何の役にも立たないわよ。
[ 信心深いと思っていたこの男が祈りを捧げるのが、 人とは露知らずに、眸をまあるくさせましょう。]
(80) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
頭を、あげて。 私は何も、 …… 怒ってなど、いないわ。
[ ハの字に眉を下げれば、彼の長い髪を、 すると、撫ぜましょうか。]
(81) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
[ 外は未だ、此処から出してはくれぬよう。 奥の壁際に在るトレイルは、>>75 昔から神様を信じない子だったことを覚えています。 そんな彼の口から落ちた呟きは、>>77 私の耳へと届いてしまったのでした。]
トレイ、ル …… ?
[ 立ち去る後ろ姿が、物悲しく思え、 掌は、ヴェスパタインの髪から離れ、 届く筈もない距離で、トレイルへと腕を伸ばしました。 ただ、空を切る、だけ。]
(82) 2016/11/14(Mon) 21時頃
|
|
[>>78笑われた。そこに含まれる感情は上手く読み取れなかったけど。 私も、よく笑うから、同じように笑い返す。]
私はアイリス。 花屋のアイリス、です。
ここには、お手伝いの時に、たまに。 えーっと、10人くらい泊まってたと思いますけど。 私よりもキャサリンとか、メルヤさんとかのほうが詳しいかな。
[私も客の一人でしかないから、あくまでも知っている範囲のことを。 無警戒に情報を伝えた。]
(83) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
[顔を洗うために水場へと向かう。 汲み置きの水は井戸のものより温んでいたが、 それでもやはり冷たく、触れるたびに熱を奪う。
ぽたり、ぽたりと、滴る水。 乱暴に袖で拭い、深い溜息を吐いた。]
――… 、
[オーレリアの問い掛け>>0:123がふと過る。]
食べられたいわけじゃ、ない。 ただ、あの日から、――… 覚悟してた、だけ。
[もう長くないと自らの死期を悟った墓守が、 たまたま傍に居た、天涯孤独となった男に、 厄介ともいえる力を託した。]
(84) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
|
[調理場からだろうか、食物の匂いが己のいる廊下まで届く。 けれど今はそれを求めていない。あまり、戻る気分でもない。 一度借りた個室に戻ろうかと思い至り、足は目的を定め。
その道筋で、話し込む少女と紳士>>76 >>78を見つけた。 あの子は花屋の看板娘、笑顔が愛らしいと若い男達にも噂の。
己も買い物は口実に彼女に話し掛けに行ったことがあるのだが、どうもふわふわしていて話があまり合わなかったのを覚えている。 両親に愛されて育てられた女の子ならそんなもの、急いで大人になる必要もない。 その時は確か、自分をそんな風に納得させたっけ。]
どうも。 いつになったら、出れるんでしょうね。
[二人の会話に加わるつもりは無かったから、そう声だけを掛けて 横をすり抜け、階段へ向かおうと。]
(85) 2016/11/14(Mon) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る