95 File.2:Do you Love me?
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― 通路 ―
[オスカーやポーチュの部屋にも顔をだし、 そのほか、全員の部屋をまわるのにはやはり結構な時間がかかる。 研究員の共有スペースに向かいながら、レティーシャがワンダに向けた手紙の内容や、 その他、普段と違った反応を示した被験者の様子を手元の書類に走り書きしていた]
――お、和蓮くん。 うん、皆の様子は見てきたよ。
おや、君も? それは珍しい……だが、たまにはいいことだ。 いってらっしゃい。
[冷静な美人の同僚と通路であえば声をかける。 巡り終わったことを伝えれば、珍しいこと>>@5を言うから驚いた。 それでも柔和な笑みを浮かべて頷き。 彼女と別れて共有スペースへとむかったのだった]
(@9) 2012/06/25(Mon) 20時頃
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― 通路 ―
[オスカー>>19にねだられた図鑑は前に渡したものとおなじだったらしい。 図鑑が好きな様子に、それとはまた別の図鑑をもっていけばよかったかと苦笑を一つ返し。 それも忘れないようにメモ書きしながら、共有スペースに戻って他の研究者に声をかける]
ああ、皆、不調を訴える様子は特には。 うん? そうか。
――そろそろ、か。
[ふむ、と、最終テストの時期が近づいているという研究員の言葉に考えるようにあごひげを撫でる。 被験者たちの様子を毎日見にいくけれど、彼らを人として認識しているわけではない。 しいて言うなら、モルモットの様子を確認するのと同じ感覚だった]
(@10) 2012/06/25(Mon) 20時頃
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― 通路 ―
志木殿。お疲れ様です。
[君は廊下で志木と出逢うと立ち止まって会釈をする。]
はい。最後の実験前ですので、顔を見ておこうかと。
[君にとってこの行動は単なる実験前の準備の一環に過ぎない。 君はこの研究にそれなりの期間携わってきた。 だから実験器具の不良により実験が失敗することは避けたいという、ただそれだけの感情なのだが、志木にも驚かれ、笑みと共に頷かれた。
君は首を傾げはしないけれど、そんなに自分は不思議なことを言っただろうかと考えながら志木と別れ、被験者たちのところへと向かうことにした。]
(@11) 2012/06/25(Mon) 20時頃
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― 被験者の部屋 ―
[君は志木とは逆周りに被験者の部屋を回る。 意図して行ったことではなく、結果的に逆になっているというだけのことだ。
君のノックは常に3回。3回のノックの後、返事があろうとなかろうと扉を開け、彼らに与えられたIDを呼ぶ。]
テストでも移動でもありません。 身体の痛みや不調、心配ごとや悩みごとはありませんか。
[君は志木よりは事務的に質問をする。 それが被験者にどう思われたかは、君の知るところではない。
必要な質問を終えれば、君は部屋を立ち去り次の部屋へと向かう。]
(@12) 2012/06/25(Mon) 20時半頃
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― 共有スペース ―
あー、はいはい。 はい。はい、…はい。
[真っ白い壁ではない廊下に、やる気の無い返事がぽつぽつと落ちる。 歩く速度は心情と比例してか、段々と早足になり。]
…、……では。
[自動販売機の前についた辺りで男は携帯の終話ボタンを押した。]
ッあー!わーってるっつの!! ぐっだぐだぐだぐだ言いやがって! これだから暇な老人ってのはよぉ…。
[切って早々、ぶつくさと愚痴を垂れてから、頭を掻いて。 首から提げたIDカードを自販機へと翳す。 ランプが光ればいつもの微糖ブラックコーヒーのボタンを押し、出てきた缶を手に取るなり蓋を開けて一口。 そして、疲れた。という表情で男は大きな溜息をついた。**]
(@13) 2012/06/25(Mon) 21時頃
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[白い世界で白を纏う娘はぼんやりと白い天井を仰いでいる。 壁に沿うように置かれた寝台の縁から投げ出された足は白く細い。 飾り気のない緩いワンピースの丈は脹脛まであるはずが 今は無造作に捲れつるりとした膝小僧が覗いていた]
――…ん。
[乾いた眼がひりりと痛み小さな声が漏れる。 ゆっくりとゆっくりと目を閉じれば乾きがじわと癒えてゆく。 水気染み渡るを確かめるように伏せた睫がピクと震え 頬に落ちた影を微かに揺らした]
白、ばかり。
[ぽつ、と呟き娘は目を閉じたまま枕元へと手を伸ばす]
(29) 2012/06/25(Mon) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 21時頃
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[限界まで伸ばした所で指先が硬い何かに触れた。 視線のみ向ければ少し前まで読んでいた本がある。 ころり、寝台の上で身体を捻り表紙の端へと手を掛けて 其れを引き寄せればシーツには漣が描かれる]
は、ぁ。
[音ある吐息を零すと同じく開かれる眸は髪と同じ涅色。 瞼の裏に見たと同じ色の表紙の本を うつ伏せから肘つき上体を軽く起こした姿勢で読み始める]
(30) 2012/06/25(Mon) 21時頃
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[シュッ] [パシッ]
[シュッ] [パシッ]
[シュッ] [パシッ]
[青年は、ベッドの上で胡坐をかいて、お手玉をしている]
(31) 2012/06/25(Mon) 21時頃
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[文章を読み進めるうち意識は逸れて]
――― あのこ、今は何をしてるの、かな。
[囁くような音色を紡ぐ娘の表情は先より柔らかく穏やか。 頬杖ついて足を交互にゆら、ゆら、揺らす]
(32) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 21時半頃
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[……ぱさ]
おっと。 今回は……89回か。
[落としたお手玉を拾って、端に置くと、伸びをした]
(33) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
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さて、と。次はどうしようか。 まだ眠くならないし。
[くるり、と。ベッドの傍に置いている機械に顔を向ける が]
……今はまだいいか。 特に話したい事も無いし。
[どこかに居る自分と同じような境遇にあるらしい、(声からの推定)女の子に繋がる機械。電話と先生は言っていたか。それも手に取らず、今度はベッドを降りて体操を始めていた]
(34) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
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[ノックの音で目が覚めた。 ひとつ、ふたつ、みっつ…ノックは、3回。 3回目でドアの方を向いて立ち上がった。]
ええ、今は特に。 少し疲れてしまったのか、ちょっと寝ていました。
[志木と比べたら事務的に聞こえる問い>>@12にも、 微笑んでいるような表情で答えた。]
(35) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
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あっ、和連せんせい…この事典。 ありがとうございました。
[机に駆け寄って、借りた百科事典を差し出した。 何冊もある百科事典のうちの鳥類図鑑だ。]
今度は…別の、事典を貸してください。 外のこと、もっと知りたいんです。
[変わらぬ微笑のまま、お願いをして見送った。]
(36) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
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ふぁ……
[ベッドの上、おもいっきり欠伸をする。伸ばした褐色の手足はひょろりと長く、寝台から少々はみ出してしまう。]
……ん、ん。 あー… 今日の飯、まだかな。
[関節を軽く鳴らしながら、白い天井へと独りごちた。]
(37) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
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― 共有スペース ―
[研究員専用のスペースにもどってきたときには、 誉>>@13が離れた場所にある自販機のところにいた。 彼が携帯電話で話していた内容はしらず]
おや、おつかれさま。
[缶コーヒーをもってもどってきたのならそう声を掛ける。 最終試験で使用するモナリザは、専用の部屋でまだ静かに眠っている。 彼女を起こすまではまだ時間がある]
さてさて。
[先ほど見回った被験者たちの様子は、彼らのデータに付け加えられる。 それは被験者施設にアクセスできる研究員なら誰でもみられるものだった]
(@14) 2012/06/25(Mon) 21時半頃
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[静かな部屋に、シャープペンを滑らせる音だけが響いている]
………。
[取りとめも無く、ノートに文字を書いていた。 昨日あった出来事、食事の内容、そのときに思ったことや感じたこと。 それらを思い返しながら、つらつらと書いてゆく。]
(38) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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[もぐもぐとチョコチップクッキーを頬張っている。 もう1枚と手を伸ばす。
がさ。 …がさがさ。
ばすん!]
ちッ。 切れたか。
誰かクッキー持ってこねーかな。
[ゴミ箱に投げ捨てたクッキーの空箱の数は本日3箱目。]
(39) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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― ポーチュの部屋 ―
[>>35君はワンピースを身に纏った被験者の報告を聞き、頷く。]
疲れを取るのは大事なことです、ポーチュ。 回復していれば、何より。
[君は百科事典を受け取り、その表紙を見る。鳥類図鑑。]
別の事典ですね。 解りました。次に来る時に持ってきましょう。
[君は被験者に淡々とそう告げると、彼女の部屋を去る。 君は少し意地悪な約束をした。きっと君が彼女の部屋を訪れることはもう無いと君は解っているのに、約束をした。
君にとってはただ実験のことを被験者に悟らせない為に約束しただけなので、意地悪も何も無いのだろうが。]
(@15) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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[定期的に会う事を許された存在。 ふわり柔らかで明るい髪の色は自分にはないもの。 青い眸もまるで物語の中にあるかのようで 其の色を持つ彼女に娘は憧れにも似た感情を抱いていた]
今度は何時、会える ?
[歌うような声で紡ぎ首を傾ければ 頬杖ついていたもう片方の手は自由となり はらり、頬に掛かる髪を耳の後ろへとかきあげる。 話す事は好きな事、其の時に興味のある事。 耳を傾け、そして応える。 ささやかな会話も、娘にとっては新鮮で楽しいものだった]
(40) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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よっ…と。
[しばらく足をぶらぶらとさせていたが、やがて寝台から飛び降りると、枕元に放り投げてあったヘッドセットを着けて壁のボタンを押した。
無機質な呼び出し音が、イヤフォンから聞こえる。]
(41) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 22時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 22時頃
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あ…。
[傍においてあった消しゴムに手が当たり、それが床に転がる。 拾いあげたところで、ふと机上の機械に目がとまった。]
……。
[毎日来る「先生」以外の誰かと、話すことの出来る手段。
この機械の先にいる相手は、今何をしているのだろうか。
そんなことを思いながらも、今は作業に集中しようと、ノートに文字を書き連ねていた。]
(42) 2012/06/25(Mon) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 22時頃
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[体操をしていると、呼び出し音を機器が発した>>41]
おや? ……えーっと……呼び出した時は、あの子なんだけど。 呼び出された時は大抵――。
[思い出すようにしながら、機械を取って――]
やあ。こちらピエール。
[しれっと通話を開始した]
(43) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 22時半頃
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[4回目のコールが終わる頃、相手が機械をとった>>43 毎回ピエール、と名乗る、少し高めの声。]
……なあなあ、アンタは飯、食った?
[こちらが"トニー"と名乗ったのは最初だけ。 以降はだいたいこうだ。
他愛のないことを聞き、気が済めば不躾に通話を切る。 ちょっと変わった暇つぶし、とトニーは認識していた。]
(44) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 22時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 22時半頃
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― ワンダの部屋 ―
[その後も君は被験者たちの部屋を回り、ワンダの部屋でやはり3回ノックをする。
そして君は他の被験者にしたもの>>@12と同じことを問いかけるのだ。]
他に何かあれば言ってください。
[君はそこまで気が利く女ではない。 いや、君に言わせれば実験器具に気を使う必要があるのかという回答になってしまうかもしれないが。
君はクッキーも手紙も言われれば運ぶが、言われなければそれこそ何もせず次の部屋に向かうつもりだ。]
(@16) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
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