214 サンタ養成学校卒業試験
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― 廊下 ―
[ピートには大事な探し物があった。 今、まさに、必要なもの。
それは明日の、地図学のノートだった。]
やばいやばいやばい、まじやばい
[苦手な授業だからこそ、ノートを完璧にとって置いたはずなのに。何故だろう。苦手意識があるからだろうか。 ノートの行方は知れず、そして試験は明日。 無情な現実に、ピートはがっくり肩を落とした。 ぼうっと歩いているせいで目的地の教室からどんどん遠ざかっていることに、気づくのにはもう少しかかりそうだ**]
(47) 2015/01/22(Thu) 02時頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 02時頃
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― 教室 ―
迷子の消しゴムです! 飼い主さんはどなたでいらっしゃいますか?
[ころころころころ、ぽてん。>>44 足元に転がってきた消しゴムを拾い上げる動作は速やかに。
しかし口から零れる言葉はやや大仰で、アナウンスのような よく通る発声や流麗な口調に対してちぐはぐな印象だった。]
それとも、明日の試験の結果を占おうと?
諦めるのはまだ早いですよ。 今日しっかりお勉強すれば、結果はよりよくなるはずですから。
[白い四角という点だけなら似ていても、消しゴムには ダイスと違って数字や丸は書かれていない。 誰かから教わった知識を勘違いのまま引用しながら、 付け加えた言葉は自分いいこと言ったな風の得意顔。]
(48) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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[消しゴムの飼い主さんから直ちに返事が返らずとも、 席を立ってそれが転がってきた方へと歩いて行って。
ノートを借りて学科試験を乗り切ろうとしている 級友の近くで、途中で足を止める。>>42]
よければ、わたしもノートを里親に出しましょうか?
[にこやかな顔で申し出るが、異郷出身の娘の言語力はこの通り ――――これでも入学当初に比べれば上達した方、である。 話す方が拙くとも書き取りは上手、なんてことはなかった。
それに輪をかけて字が汚い。独特と濁す領域を越えて汚い。 授業で指名されて板書する度に解読に時間を要する程で、 「クリス語」と呼ばれたことも何度か。
ノートを貸してほしいと未だ声がかかっていない時点で、 本来は色々と察せるのだが。**]
(49) 2015/01/22(Thu) 03時頃
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……出題ありそうなとこぉ? 講義で、やったところじゃないかなぁ。
[級友に頼まれれば、ノートはすぐに出てくる。 それどころか、きっと今回の試験も頼りに来るのだろうと丁寧にコピーアンド製本済みで複製を準備してある。 だけれど今回はまだお声がかからないものだから、クリス語ノートの解読に勤しむのかもしれないと思っている。
もちろんこの切羽詰まった時期にそんなはずはないとわかっているけれど、こうした慌ただしい教室を見るのが面白い。]
テッドはさぁ、乗るならどんなソリがいい? 早いやつ? 光るやつ? たくさんプレゼント、積めるやつ? トナカイが何頭もひけるやつ?
[そして当の本人は、目の前に迫った試験より、もっぱらサンタクロースとなった彼がどんなソリを好むかに興味津々だった**]
(50) 2015/01/22(Thu) 06時頃
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[要求を呈し、彼を大馬鹿にし、足は声なき救助を求むる先に。 直向きな彼の視線>>40を、遠征の伴としながら。]
馬鹿だから風邪を引かないのではない。 馬鹿だから、風邪を引いたことに気付かぬだけだ。
[そう声を掛けたのは、掌に白き級友を乗せた時に。 落とさぬよう視線は掌。声だけは花形役者に>>41。]
己を過信するな。だが寡少とも見るな。 お前は、俺らの軌跡を集めた流星群の舳先なのだから。
[──…誰か一人が欠けてもならぬ。 空想と現実を坩堝に叩き入れ。白背を柔く撫で、彼を一瞥。
双眸を撓め、温度の提供者が去った掌を数度開閉。 私語が過ぎるな、と今更な感想にそろそろ口を噤もうか。*]
(51) 2015/01/22(Thu) 11時半頃
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[いと小さき彼>>36に手は貸せど、侮ったことはない。
ピンと伸びた鋭い髭は、愛玩を募る付属に非ず。 湿度と温度を巧みに察する、自然由来のアンテナだ。 人の使う機器より精度が高く、その果ては計り知れず。
それ故にか、身に病も蓄えやすく、座席を無人とするも屡々。 気紛れと称し、複製した板書を差し入れたのは幾度だろうか。 煩雑な記載を加えた、自分用のと間違えたのも幾度だろうか。]
優しい? いいや、それはお前の器官が発達してる故にだ。 風雲を読むように、優しさを感受しやすい。 ……ああ。だからこそ、疲労は溜め込むなよ。
今年であれば、東方は妖を模した雑貨が人気らしい。 軽量化が進む品だ。容積に反して、荷重は飛躍的に少ない。
[直截な感謝と快味。面映ゆさに、瞬きの速度が仄かに疎ら。 聊かな返答だが、補完の所期には応じる構え。 下げられた頭を指先で一撫でし、さて席に戻ろうか。*]
(52) 2015/01/22(Thu) 12時頃
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[己の席に座し、些細な力で転がり去る白を視線だけで追う。 不要時は場所を我が物顔で取り、必要時には逃げ果せる。 妖の所為か、と巡る思考は、東方の希望を調べた影響。
何処かに転がった塊は、どうやら明朗闊達な主>>48の元に。 響く声は金糸雀の囀りに似て、紡ぐ言葉は乱気流。 その天真爛漫さは、手紙管轄においての天賦の才か。
錐揉みになる心地を受けながら、座したまま上体を傾ぎ挙手。]
──…ここに。 息抜きを求めての散歩らしい。 可愛い子だ。大成するまで手離すのも一興かと思ってな。
[咽喉を震わせ、大気を震わせ。声の鈴が鳴る、鳴る。 此方に向かう足>>49が止まり、にこやかな申し出を二度三度。
字が汚い? いや、あれは独創的で芸術的な造形物だ。 字を学んだばかりの紅葉を模倣しているだけだ、とは、 過大評価が過ぎるだろうか。はてさて。]
(53) 2015/01/22(Thu) 12時半頃
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俺が飼い主であれば、逃げぬよう躾てやれるというのに。
[ぽつりと落とす独り言は、今は鈴と在る白き塊に。 数字の読み取りには長けていようが、生物の躾は壊滅的。 だからと言って、自分を恥じたことなど*一度もない。*]
(54) 2015/01/22(Thu) 12時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 13時頃
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[ノートの里子は普段ならば涙が出るほど有難い。 ただし人によりけり。>>49
時には筆記試験で、字が読めない、と 減点される異郷出身者のノートの解読は へたすれば試験よりも難解。]
えー、だって俺、クリス語読めないもん。
[全く悪気なく首を横に振る。]
他に助けてほしいことあったらお願いしにいくから、 その時はよろしくな。
[苦手科目は片手で足りない。 分からないことがあった時の泣き付き先を予約する]
(55) 2015/01/22(Thu) 13時半頃
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あ、モニカ!ノートコピーない?
[相手の得意科目は自分の苦手科目。 テストのたびに大騒ぎする姿を見かねてか、 いつの間にか用意され始めたノートの複製へと 期待のこもった視線を向ける。>>50
睡魔を誘う先生の講義よりも、 綺麗にまとめられた友人のノートの方が いくらかやる気になれるというもの。**]
(56) 2015/01/22(Thu) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 13時半頃
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−廊下−
[きっちり後片付けを済ませて実験室を出ると、まあるい後頭部に遭遇した。>>47 何やら心ここに在らずという足取りと、行き先にはてと耳を揺らす]
ピートサン、どこ行くんです? そっちは行き止まりですよー
[時間的に、教室に向かうのではないかと推察して。ちょうどいいところにという感じに隣に位置取り 抱えていたノートのうち一冊を取り出した]
これ、ピートサンのです?あの、 良ければコピーさせてもらえませんか?
[実験室の机の下で見つけた地図学のノート 好奇心を抑えきれずに覗いてしまったそれはとても細かく纏められていた。やはり学部が違えば着眼点も変わるのか、ポーラのものには足りない部分がいくつもあって
コピーを強請る、という初めての行為に恥ずかしさを覚えながら、やや上目遣いでそんなお願いを]**
(57) 2015/01/22(Thu) 15時半頃
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−廊下−
はぁはぁ…あと少し…!
[廊下を全速力で駆ける男。髪は乱れ、息切れしながら走る姿は何も言わずとも、遅刻者だとわかる。
ピートとポーラの姿>>47>>57を確認すると、走るのをやめて立ち止まる。だが、声に出して挨拶する余裕もなく、手を軽く上げて恥ずかしそうな苦笑いを浮かべた。二人への挨拶もそこそこに汗を拭って、最後の力を振り絞り教室に向かう。]
(58) 2015/01/22(Thu) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 18時半頃
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[他の級友と同じようにしているはずの、 気持ちだけはいつも丁寧な記述。クリス語と直接評されても、 本人は特に気を悪くした風はなく。>>55]
そんなテッド殿も安心です。
今回はっ、じゃーん、 特典としてクリスお手製の解読表が なんと無料で付いてくるんですよ!
[ウィンクやハンドジェスチャーを交えながら、 まるで外界の胡散臭い通販番組のような語り口。 一応読み難いという指摘は改善しようとしているらしいが、 その解読表も自作なら解読表の解読表が必要になる有様で。 つまりは余計時間がかかるとんだ地雷商品である。]
(59) 2015/01/22(Thu) 19時頃
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[教室の扉を勢いよく開けて、教室の中を見渡す。自分の席へとフラフラと近づくと、バタッと机に突っ伏した]
もう限界だ……今何時なんだよぉ…
[半ば泣き言のように、近くの級友達に問いかける。自分で時計を見ればいいのに、そうしないのはもうそれだけの気力も残ってなかったからで。]
あーもう こんなことなら徹夜するんじゃなかった…
[夜遅くまで勉強しても、それで遅刻するなら本末転倒。後から説教されるであろう祖父の姿を思い浮かべてため息をついた。その祖父はこの学校の校長なのだから、言い逃れもできない。]
(60) 2015/01/22(Thu) 19時頃
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むぅ、モニカ嬢のノートがお相手では敵いませんね。 宣伝はここまでにしておきます。
[テッドにちゃんとした救いの手を差し伸べようとしている 相手の方をちらりと見れば、素直に引き下がった。>>50 また機会があればとの彼の言葉に、にっこり笑顔で応え。
未だ手の中にある消しゴムの飼い主さんの席へと歩き出す。]
(61) 2015/01/22(Thu) 19時頃
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─ 教室 ─
[手元にあるのはノートではなく 細々と切り分けたスチレンボード。 黙々と組み立てられていくそれは、 未だ設計試作段階の、ソリの模型。]
荷台部分は、もっと広い方がいいかな。 でもプレゼント多いと重くなって トナカイ増やさないとならないし。 そしたらハーネスつけるとこも増えるんだよね。
[ぶつぶつと呟きつつ、 7割方出来上がった模型の出来栄えをじっと見つめて。]
(62) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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……つかれた。
[ちょっと一休み。]**
(63) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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ウォーレンは、孫に呼ばれた気がしてお髭を撫でた。
2015/01/22(Thu) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 19時半頃
風来坊 ヴェラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(風来坊 ヴェラは村を出ました)
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[とん、とん、とん。 踵を鳴らす音は軽やかに。
くるりと衣装を翻し、仏頂面の青年と目が合えば手をあげる。 ]
飼い主さんは朧殿でしたか。 悪戯っ子なんですね。
見ていて飽きないけれど、 試験の時はもう少し大人しい子を連れてきては?
[器物には魂が宿るという概念が浸透した地で育ったため、 散歩という言い方もごく当然のものとして。>>53
ちなみに彼が意外とそそっかしいということには、 振る舞いが落ち着いているためほぼ気づいていない。]
(64) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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[ともあれ、拾った消しゴムはあるべき所へ。>>54 手渡しながら、先程拾った独り言の意味について思い巡らせ。]
うーん……躾が難しいなら 迷子紐をつけてみるとかはどうでしょう。 消しゴムを紐で縛って、その片側を朧殿の 指に巻きつけるんです。
[頭の中で大量のイルミネーションが点灯したのを 現すように、青い瞳がきらきらと光る。]
利き手と逆の小指にでもしておけば邪魔になりにくいですし、 試験の時に落とす心配もなくなりますよ!
[娘は誠心誠意込めて発信しているが、赤い糸の先が 消しゴムになってしまう怪案の是非は 聞いている朧にはどう委ねられるやら。]
(65) 2015/01/22(Thu) 19時半頃
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クリスマスは、教室の扉が勢いよく開いた音に振り返った。**
2015/01/22(Thu) 19時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 20時頃
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[そりの話になれば、ノートも忘れて語り出す。]
やっぱ担当地域次第だって。 だだっ広い場所なら八頭引きみたいにでっかいので夜空を一直線!
でも家が密集してるとこなら、 トナカイも一匹くらいで小回りが効く方がいいよな、やっぱ。
[実技で動かしたそりを操る感触を思い出し、 ワクワクした表情が隠しきれない。]
(66) 2015/01/22(Thu) 20時頃
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…でも、その前に試験か。
[現実を思い出した。*]
(67) 2015/01/22(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 20時頃
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[軽快な音が接近を告げ、翻る裾が微風を起こす。 深い空色の瞳>>64と目が合い、感謝から軽く頭を伏せた。]
大人しいやつは皆、引き籠もってしまった。 これでもまだ、主張の優しいやつなのだが。
[トン、と机を叩き、手の届かぬ位置に逃亡した白を想起。 自室の机、暗闇の奥に消えた彼らを救えないでいる。
飼い主となるには不十分なのか、と。 眼前まで帰還した白を眺め、聊かずれた思考を。]
(68) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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[白い消しゴムを経由し、体温>>65を一瞬共有。 丸みを帯び始めたそれを掌の上で転がし。]
ふむ……。
[拾われた独り言への提案には、一言だけ落とす。 視線を上げれば満天の青空。成程、星は昼でも輝くようだ。]
紐を捕まえることから、だな。
[誠心誠意に押されてか、怪案にも目から鱗だと瞬きを数度。 小指を撫で摩り、紐はないかと視線を左右に。
消しゴムだけに留まらず、他の物まで括ろうかとの思案は、 いっそ実現化しない方が幸いなのやら。]
(69) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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[勢い良く開いた扉。>>60 力尽きたのか、机に伏せた級友の背を目視で上下。 時を尋ねる泣き声には、]
時計の針が、今し方二度目の回転を果たしたところだ。
[基準からして、何とも不十分極まりない情報の提示。 何時だろうとやることに変わりもないだろう、と。]
睡眠が短いと、前日の記憶の定着は浅い。 せめて朝にやるべきだったな。
[祖父の雷を恐れてか、単純に時間の浪費を悔やんでか。 成績は悪くはないが、必要以上の気負いは随所。 机と心中しかねない彼に、肩の力を抜けと提言して。 遠回しな上に湾曲しきった心配は、通じなくとも構わない。]
(70) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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[廊下でピートと立ち話をしている最中に、傍らを風が駆け抜けた――正確には風を纏った、青年が]
お早うございます、イアンサン
[ぺこりとお辞儀をすれば苦笑いが返ってきて>>58 一瞬の邂逅のち颯爽と消える背中に、失礼を承知でくすりと笑う]
ワタシ達も行きましょう?
[教室に置いてある鞄は、机の留守を預かりはしても出席の返事までは担ってくれない。それでもイアンのように走ることはなく、尻尾をゆらめかせながら足を進める
15の誕生日に両親から贈られた香水は、体温と動きに応じてふわりと光の粒子を放つ特注のもので、それを追えば教室への道標にはなるだろう]*
(71) 2015/01/22(Thu) 21時頃
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